【リトル・ランボーズ】エイリアン抜きのスーパー8(´´ⅴ``)?

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このポスターのキャッチコピーがすべてを物語っている!!
大人になるしかなかった子供と、子供らしさを禁じられた子供。彼らを救ったのは、愛でも、神でもなく、たった一本の映画だった。

※『スーパー8』の、子供たちのエピソードの部分(つまり良質な箇所だけw)を抽出したような
映画だった♬ 厳粛な家庭に育ちTVも見せてもらえない少年と、親がおらず兄だけを心の拠り所
にして無軌道な生活をする少年との出会い・・・。美しい風景とともに、二人の友情のほろ苦さが、
観る者の心をホン~ワカさせてくれる。。。

eiga.com 作品情報 『リトル・ランボーズ』
■ストーリー:1982年のイギリスが舞台。11歳のウィルは、教会の厳しい規律のもと、音楽や映画などの娯楽を一切禁止されて育つ。ある日、学校一の問題児カーターと出会い、彼の家で生まれて初めて映画「ランボー」を見る。大きな衝撃を受けたウィルは、カーターと友情を育みながら、映画作りを始める。人気バンド「ベック」「レディオヘッド」などのミュージックビデオを手がけるガース・ジェニングス監督がメガホンをとり、演技経験のないビル・ミルナーとウィル・ポーターを主演に抜てき。共演は米人気TVシリーズゴシップガール」のエド・ウェストウィックら。
■キャスト・スタッフ:(キャスト)ビル・ミルナー、ウィル・ポールター、エド・ウェストウィック、ジュール・シトリュク、ゾフィア・ブルックス、ニール・ダッジェオン、タルラー・エバンス (スタッフ)監督・脚本:ガース・ジェニングス
製作:ニック・ゴールドスミス 撮影:ジェス・ホール 音楽:ジョビー・タルボット 美術:ロビン・パイバ 編集:ドミニク・ランク
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■作品データ 原題:Son of Rambow 製作国:2007年イギリス・フランス合作映画 配給:スタイルジャム 上映時間:94分 映倫区分:PG12
オフィシャルサイト

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●予告編&監督・プロデューサー・インタビュー


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※主人公の少年ウィルの描く、パラパラ漫画や絵コンテが、とびっきりイカスぅ~♪
こういうクリエイティブなスタッフがいる製作の現場には是非モンで参加したいモンッス!

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↑カーターは『ナルニア3』でユースチスを演じてた子。こいつがなにげに巧いワァーo( ´_ゝ`)o

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※ウィルが最初に観た映画がスタローンだったから「リトル・ランボーズ」になったけど、これがもし
セガールの『沈黙シリーズ』だったり、ヴァンダムの『サイボーグ』モノだったりしたら、タイトル変
わってたのかね~?想像するとオモロー。

ジョニデ語録(ジョニー自身の発言は赤字、他者のジョニーへの発言は青字、その他は黄字で)
ジョニデ語録解説
レヴェン監督の気の抜けた演出により、『ドンファン』にはあるべき魅力が欠けてしまっている。だが、ジョニー・デップマーロン・ブランドは素晴らしい
(「ザ・ジョニー・デップ」第四章より。ローリングストーン誌のピーター・トラバース談。『ドンファン』について)