【デスカッパ】思わずジャケ借りしちゃったゼイ!!

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eiga.com 作品情報 『デスカッパ』
■ストーリー:「片腕マシンガール」「東京残酷警察」に続く“TOKYO SHOCKシリーズ”第3弾。日本を代表する特殊メイクアーティストの原口智生監督がメガホンをとり、ミニチュア模型を駆使した昔ながらの特撮で怪獣“デスカッパ”とその敵“ハンギョラス”の激闘を描く。「ウルトラマンメビウス」のアマガイ・コノミ役でブレイクした平田弥里が、“デスカッパ”と心を通わせるヒロインを演じる。
■キャスト・スタッフ:(キャスト)平田弥里、深華、北岡龍貴、なべやかん星光子 監督・原案:原口智生 エグゼクティブプロデューサー:ジョン・シラベラ 脚本:右田昌万
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■作品データ 製作国:2010年日本・アメリカ合作映画 配給:インターフィルム
デスカッパ 公式

◎予告編


※よほどヒマでヒマで仕方ないとき以外、お勧めできない珍品だ。往年のウルトラ・ヒロインが
出演する!樋口真嗣庵野秀明が特別出演する!という売りしかないのが寂しい限りー。
途中の、河童VS怪獣のプロレス中継(なべやかん解説)が始まる1時間6分過ぎくらいまでは
早送りでの鑑賞を推奨する。。。

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平田弥里インタビュー
映画エンタメガイド ミクラスの次は河童 怪獣づく平田弥里
『平田と言えば、「ウルトラマンメビウス」のコノミ隊員役で知られ、怪獣とは何かと縁が深い。「女姉妹なので環境的にはなじみがなかったのですが、コノミで怪獣を知るきっかけをもらい、ガメラ映画などを観て感動して。入り口にはなっていましたね」。/同シリーズではマケット怪獣のミクラスを使いこなす役回りで、「ウルトラセブン」時代のカプセル怪獣とは異なる魅力でファンを沸かせた。「当時とは全然イメージが違いました。コノミとしてミクラスエレキングと仲良くさせていただいて、女の子視点で怪獣がかわいく思えたんです。コノミが『頑張れ!』って言うと頑張る(笑)。怪獣のかわいらしさを知ってからは、ますます大好きになりましたね」と怪獣との共演を経て理解を深めていったそうだ。』

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怪獣ハンギョラスの尻尾を捕えて、ドラゴンスクリューを見舞うカッパくん♪
その動きは、頭の部分のビジュアルとも相まって、てっぺんハゲ状態だったころの武藤敬司
彷彿させる見事な動きだ。うむ、カッコイイ、じゃなくて、カッパイイ~♪

さーて「河童のクゥと夏休み」でも観て口直ししよっかなぁ~っとw

ジョニデ語録(ジョニー自身の発言は赤字、他者のジョニーへの発言は青字、その他は黄字で)
ジョニデ語録解説
あれから五年足らず。ラスベガスの急勾配を上れば、最高水位を記した印が見えるだろう。あの波が砕け、引いていく場所が
(「ザ・ジョニー・デップ」第四章より。ハンター・S・トンプソンのトリビュートコンサートでジョニーが朗読した『ラスベガスをやっつけろ』の一節 その3)