【パワー・イン・ザ・ワールド、映画のエンディング曲に!】

エレファントカシマシの絶叫ナンバー『パワー・イン・ザ・ワールド』が、来年公開の映画のエンディング
曲に決定したらしい~。詳細コチラまで↓↓↓
ニコニコニュース 大森南朋主演「東京プレイボーイクラブ」エンデイング曲にエレファントカシマシ起用
大森南朋と24歳の新人・奥田庸介監督がタッグを組んだ映画「東京プレイボーイクラブ」のエンディング・テーマ曲にエレファントカシマシが2004年に発表した楽曲「パワー・イン・ザ・ワールド」が起用されることがわかった。/本作は、「青春墓場~明日と一緒に歩くのだ~ 」で昨年のゆうばりファンタスティック映画祭のグランプリを受賞した奥田監督が手掛ける劇場デビュー作。行く場のない者たちが流れついた錆びれたサロン「東京プレイボーイクラブ」を舞台に、そこで繰り広げられる人間たちの生き様をユーモア交えてパワフルに描く。主演の大森ほか、光石研臼田あさ美淵上泰史赤堀雅秋三浦貴大佐藤佐吉など個性的な面々が出演。
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楽曲「パワー・イン・ザ・ワールド」の起用について奥田監督は「映画に合わせて曲を選んだわけではありません。この曲を聞いて映画が出来ました」と同曲にインスパイアされた作品であることを明かした。「『パワー・イン・ザ・ワールド』を聞いた時、気持ちが割れて、どばーっと東京プレイボーイクラブが出て来ました。曲の爆発的な力強さが当時の自分を駆り立てたのだと思います」。/ゆうばりファンタスティック映画祭で審査委員長、ジョニー・トー監督を「恐るべき監督の出現だ」と言わしめた奥田監督が放つ本作。いかにして同楽曲の持つパワーと融合したのか、その強烈なマッチングに注目したい。/「東京プレイボーイクラブ」は2012年お正月第二弾、ユーロスペース他にて全国ロードショー』

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※CM曲に採用されて「明日へ向かって走れ」がプチ再ブレイクしたり、映画『相棒・番外編』のエンディング
に『絆』が使われて、ちょびっとだけ話題になったりとか、これまでいろいろと過去曲の宣伝戦略も練られ
てきたわけだけど・・・。いまだ大ブレイク!とまでは行かず。今回のこの映画エンディング曲で、ひとつ
「ドカーーーン!!」と「今宵の月のように」レベルのメガヒットを期待したいところである。


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●0618TOKYO DOME CITY HALL(「パワー・イン・ザ・ワールド」はちょびっとだけダケド・・・)


ジョニデ語録(ジョニー自身の発言は赤字、他者のジョニーへの発言は青字、その他は黄字で)
ジョニデ語録解説
20世紀まで生き残った先住民族たちを取り巻く悲惨な状況に対して、現代人は目をつぶっている。彼らは祖先と変わらない生活水準に甘んじているか、もしくはさらに悪化した条件の中で暮らしている。だから俺は“アメリカンドリーム”の存在を信じない。単なる宣伝文句だ!
(「ザ・ジョニー・デップ」第五章より。『ブレイブ』に登場する“殺人実録映画”について その2)