【『ツレがうつになりまして。』&『世界侵略』】まさに躁鬱病~

今日は、超ジミ~な邦画と、ド派手すぎる洋画とのハシゴで、マジ「躁鬱病」のような気分になったー。


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eiga.com 作品情報 『ツレがうつになりまして。』
■ストーリー:実写ドラマ化もされた細川貂々の同名コミックエッセイを、「半落ち」「夕凪の街 桜の国」の佐々部清監督が映画化。実直なサラリーマンの夫に頼りきりだった漫画家の妻が、夫のうつ病発症をきっかけに、夫婦の関係を見つめ直していく姿を描く。2008年のNHK大河ドラマ篤姫」でも共演し好評を博した宮崎あおい堺雅人が、同ドラマ以来約2年半ぶりに強いきずなで結ばれた夫婦を再び演じる。
■キャスト・スタッフ:(キャスト)宮崎あおい堺雅人吹越満津田寛治犬塚弘梅沢富美男田山涼成大杉漣余貴美子 (スタッフ)監督:佐々部清 原作:細川貂々 脚本:青島武
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■作品データ 製作国:2011年日本映画 配給:東映 上映時間:121分 映倫区分:G
公式サイト
eiga.com ニュース 宮崎あおい&堺雅人は小津安二郎監督作の老夫婦!?
→『2人はNHK大河ドラマ篤姫」に続き夫婦役で共演しているだけに、息もぴったり。現場でも穏やかな雰囲気が流れていたそうで、佐々部監督は「2人の居住まいが良いんです。うちのおじいちゃんとおばあちゃんを見ているようだったし、小津安二郎監督の作品に出てくる老夫婦のようでもあった」と明かし、場内の笑いを誘った。』

※ニコニコ顔の堺雅人が、ちゃんとうつ病患者に見えるのが驚きだ。 先輩鬱患者役の吹越満はハマリ役
すぎる!熱帯魚屋っぽい店の前で堺と会うシーンでは、でんでんが出てこないかとちょっと冷や冷やシタワw

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●予告編


※リアル・ツレがウヨになりまして~、の宮崎あおいちゃんも魅力的。飼ってるペットのイグアナ
に似た愛らしさやったネ~~。特に、このショットはホホエマシスの最高潮~~♪↓↓↓
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『世界侵略/ロサンゼルス決戦』


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eiga.com 作品情報 『世界侵略:ロサンゼルス決戦』
■ストーリー:1942年、米ロサンゼルス上空に未確認飛行物体(UFO)の編隊が出現し、空軍が対空砲火を行うも撃墜は失敗。それ以降、世界各国で不気味な円盤の目撃情報が相次ぐ。そして2011年、ついに宇宙からの地球侵略が開始される。人類最後の砦(とりで)となったロサンゼルスを舞台に、エイリアンの侵略に立ち向かう米海兵隊員たちの戦いを描くSFアクション。主演にアーロン・エッカート。「テキサス・チェーンソー ビギニング」のジョナサン・リーベスマンがメガホンをとる。
■キャスト・スタッフ:(キャスト)アーロン・エッカートミシェル・ロドリゲス、ラモン・ロドリゲス、ブリジット・モイナハン、Ne-Yo、マイケル・ペーニャ (スタッフ)監督:ジョナサン・リーベスマン 製作:ニール・H・モリッツ、オリ・マーマー 製作総指揮:ジェフリー・チャーノフ、デビッド・グリーンブラット 脚本:クリストファー・バートリニー 撮影:ルーカス・エトリン 美術:ピーター・ウェナム 編集:クリスチャン・ワグナー 音楽:ブライアン・タイラー
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■作品データ 原題:Battle: Los Angeles 製作国:2011年アメリカ映画 配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 上映時間:116分 映倫区分:PG12
公式サイト

※『ツレうつ』とは好対照に、もう全編バトルズ・ハイな躁状態が続く本作。もう、途中から麻痺して
しまって、あんまりスゲエ!って思えなくなるくらい。やっぱり、こういうのってメリハリ大事ダヨネ~。

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●トレーラー


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※エイリアンのデザインはもうちょっと工夫してほしかった。 途中までムッチャ怖かったのに、あの
ロボット生物みたいな感じなのが現れて以降は、どことなくSFアニメ、喩えるなら、よく出来た
宇宙戦艦ヤマト」でも観ているような感覚になって安心して観れてしまった。実に勿体なーい

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※そして、ミシェル姐さんは相変わらずのカッチョ良さなのだった!!
eiga.com 男前女優ミシェル・ロドリゲスが「バイオハザード」第5弾にカムバック
→『「アバター」「マチェーテ」「世界侵略:ロサンゼルス決戦」などで知られる、男性顔負けのアクションで人気の女優ミシェル・ロドリゲスが、ミラ・ジョボビッチ主演の「バイオハザード」シリーズ第5弾にカムバックすることが明らかになった。/米Bloody Disgustingによれば、ロドリゲスは2002年の第1作で演じた特殊部隊の隊員レイン・オカンポ役を再び演じるという。そのほか、シエンナ・ギロリー、ボリス・コジョー、ヨハン・アーブ、コリン・サーモン、ショーン・ロバーツ、オデッド・フェールが出演する。』

ミシェル・ロドリゲスは闘い続ける!!退却NOなのだ!♪

ジョニデ語録(ジョニー自身の発言は赤字、他者のジョニーへの発言は青字、その他は黄字で)
ジョニデ語録解説
ジョニーはコルソという役に、独特で自然なリズム感を与えた。無理に演じている感じが全くしない。素晴らしいよ。スクリーンに登場するコルソは、ジョニーを起用する前から私が頭に描いていたコルソ像そのものだ
(「ザ・ジョニー・デップ」第六章より。ロマン・ポランスキー談。ジョニーのコルソ役について)