【クロサワ映画】ラブリィー黒沢さん♪

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eiga.com 作品情報 『クロサワ映画』
■ストーリー:女性お笑いトリオ「森三中」のメンバーのなかで、ただひとり未婚の黒沢かずこ。そんな黒沢はある日、パーティ会場でイケメン俳優の渋江譲二に声をかけられ、たちまち恋に落ちる。2人の仲は徐々に深まっていくかに見えたが……。女芸人の悲哀と葛藤(かっとう)を描き、第2回沖縄国際映画祭の長編プログラム“Laugh部門”グランプリ&審査員特別賞を受賞した。キャストのほぼ全員が本人役で出演している。
■キャスト・スタッフ:(キャスト)黒沢かずこ、渋江譲二光浦靖子大久保佳代子椿鬼奴、やべきょうすけ、村上知子大島美幸庄司智春田中圭秋野暢子 (スタッフ)監督:渡辺琢 製作:大崎洋、亀山千広 脚本:石原健次 撮影:高田治、菊池亘 音楽:羽岡佳 美術:小林亜妃 編集:増田崇之
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■作品データ 製作国:2010年日本映画 上映時間:93分 映倫区分:G
公式サイト
森三中の黒沢さんが、実は濃い~~~ぃサイキッカーであった(某深夜ラジオのヘビーリスナー)
という情報を知らされ、なぜか急にファンになってしまった今日この頃~♪これは、軽い気持ちで
観たらガツーンとやられる可愛らしい~~い秀作だったヨー♪女芸人のいじらしさ、切なさがギュッ
て凝縮されてる!まぁ、実際の女芸人の私生活はもっともっと複雑なんだろうけどネ。おとぎ話的な
世間一般のイメージをうまく映像化していたと思う。かなーり感心したー。

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シネマカフェネット 【沖縄国際映画祭】黒沢かずこ主演『クロサワ映画』2冠! 即興の歌で喜び表現
→『沖縄・宜野湾市沖縄コンベンションセンターほかで開催された第2回沖縄国際映画祭が、カウントダウンイベント4日間を含む全9日間の日程を終えて、3月28日(日)、閉幕した。同日、長編プログラム部門向け3賞ほかを発表するクロージング・セレモニーが同所で行われ、お笑いトリオ、森三中の黒沢かずこ主演の映画『クロサワ映画』が、「Laugh部門」海人賞グランプリとゴールデンシーサー賞(審査員特別賞)の2冠に輝いた。(中略)黒沢さんは、クロージング後の質疑の場で、渡辺監督に携帯電話で「Wでいただきました。いま(トロフィーの)シーサーを2個抱えているんですよ」と報告。渡辺監督は電話の向こうで「マジですか! やったー』と大声をあげていました」(黒沢さん)という。海人賞グランプリ2つには賞金各250万円が贈られた。250万円の目録を手にし、使い道については「プロデューサーがみんなで温泉に行きたいねって言っていました」と話した』
※現在公開中のパート2は、どうも賛否両論っていう状況のよう。劇場へは行くつもりないけど(オイ!)
DVDになったら、是非もんで借りさせてもらいやーーーっす♪鬼奴さんの存在感もパねえッス!

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●4人の宣伝&内容紹介&キスシーン・メイキング

※心ほ~のぼの~~~♪

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※この4人の雑踏を歩むシーン、めっちゃめちゃカッケー!!!震えがキタわいな

eiga.com 映画ニュース 黒沢&椿鬼奴が学園祭に乱入!女子大生に過激な恋愛相談
『お笑い芸人の黒沢かずこ(森三中)と椿鬼奴が11月13日、東京・自由が丘の産業能率大学の学園祭に乱入。「クロサワ映画 2011 笑いにできない恋がある」(11月26日公開)をアピールするとともに、女子大生50人を相手に「お悩み相談会」を行なった。/ある女子大生から、「どうしたら素敵な人が見つかるか?」という悩みを持ちかけられた2人。黒沢は「私はアイドルとか追っかけるのは好きだけど、リアルに人を好きになったのは33年間ないから(苦笑)」とお手上げの様子。鬼奴は、自らの経験を引き合いに「男友だちと記憶なくなるぐらいまで飲んで酔っ払うと「好き」と思えてくる。昼間よりも夜の薄明かりの下で見ると、お互いに素敵に見えますよ」と身近な男友だちとの恋愛を勧めた。/さらに、「彼氏がサプライズで喜ばせるようなことを全くしてくれない」という女子大生の悩みに対して、鬼奴は「昔、パチスロばかりで働いてくれない彼氏と付き合っていたんです」と自らの過去を暴露。そして、「彼氏の影響で私もパチンコを始めたら、私の方がのめりこんで、無職の彼に「金貸して」と言うようになった。そうしたら向こうが慌てて働き始めました(笑)。相手より下を行くと更生しますよ」と過激なアドバイスで笑いを誘った』
※さすが奴さんだ。ところで余談だが、「鬼奴クラブ」って聞きようによっちゃあ「おにゃんこクラブ」に
聞こえるってことに、さっき気付いた。っどーーーーでもいいデスネ、失礼しました!

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※劇中、登場する鬼奴さんの部屋の中には、なぜか燦然と輝くパチンコ台のオブジェがwww

ジョニデ語録(ジョニー自身の発言は赤字、他者のジョニーへの発言は青字、その他は黄字で)
ジョニデ語録解説
才能があると思われているジョニー・デップは、賭けに出ることを恐れない。だが、今回の賭けは誤りだった。彼は何を考えていたのか?変人を作り上げるのは喜びかもしれないが、一時休止する頃かもしれない
(「ザ・ジョニー・デップ」第九章より。ロジャー・エバート談。『チャーリーとチョコレート工場』のジョニー評)

1作目を撮影し終えた後は、しばらくガス抜きが必要だった。入れ込んで演じるほど、そういう期間が要るんだ。でもじきにまた“ヤツ”に会いたくなる。その役を演じたくなるんだ。頭の片隅で続編が製作されることを願ってたよ。そうすれば彼に再会できるから
(「ザ・ジョニー・デップ」第九章より。『パイレーツ1』の続編が決定して)