【白夜行】ロクちゃんの花嫁姿、再び・・・

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eiga.com 作品情報 『白夜行』
■ストーリー:テレビドラマ化もされたベストセラー作家・東野圭吾の長編ミステリーを、堀北真希主演で映画化。「半分の月がのぼる空」「洋菓子店コアンドル」の深川栄洋監督がメガホンをとる。共演に高良健吾船越英一郎ら。並外れた美ぼうをもつ少女・雪穂が、幼児期に起こったある事件をきっかけに、周囲の人間を不幸に陥れてでも底辺からのし上がろうとする姿を描く。
■キャスト・スタッフ:(キャスト)堀北真希高良健吾船越英一郎戸田恵子田中哲司姜暢雄緑友利恵、中村久美、粟田麗今井悠貴、福本史織 (スタッフ)監督:深川栄洋 エグゼクティブ・プロデューサー:石垣裕之、小竹里美 プロデューサー:小島里佳、朴木浩美、井上竜太、橋口一成 原作:東野圭吾 脚本:深川栄洋、入江信吾、山本あかり 撮影:石井浩一 美術:岩城南海子 編集:坂東直哉
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■作品データ 製作国:2011年日本映画 配給:ギャガ 上映時間:149分 映倫区分:G
公式サイト
※退屈せずには観れたものの・・・な~んかなぁ~~~、映画を観た!っていう満足感には欠ける
気がしたなあ~。評判でも、武田鉄也が出演してたらしいTV版の方が、深くて好き♪という声を
多く聞く。。。

●予告編


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船越英一郎が出ている時点で、どうしても2時間ドラマの雰囲気が強く漂ってしまうのはマイナス
だったんではなかろうかー。頑張れば頑張るほど、お茶の間臭が増してしまうというか・・・。

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堀北真希はミスキャストではないと思うけれど、やっぱり『三丁目の夕日』のイメージが強いから
花嫁シーンなんかモロに連想させられて、集中を妨げられたのだったー。そのシーンだけ、冷徹な
キャラ忘れてる感じだったしぃ~~

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※うーーん、ロクちゃんの濡れ場がもっと多かったら、なんだかんだ言いつつも絶賛してたろうにw
ざーんねん!原作では、もっと際どいシーンも出てくるみたいやし~。そういう点でもちとヌルイ読
後感が残ってしまったかなー?ラストシーンも、かなりヌルく感じたのはワチシだけかぁー?
・・・それと比べれば↓↓↓

韓国映画『白夜行』公式
●韓国版の方が、なんか迫力ありそげ~~ 『白夜行 -白い闇の中を歩く-』

※おおー、『シュリ』ハン・ソッキュ船越英一郎の役柄を引き継ぐかぁーーー、もう、それだけで
ググン!とランクアップするように思えるよー(船越英一郎サン、何度もゴメンねっ)

今日のおもな出来事

今日は何の日?

●エアーメールの日・・・飛行機によって初めて郵便物が運ばれたのが、1911(明治44)年の
   この日です。これは、インドのアラハバードで開かれていた博覧会のアトラクションとして実
   施されたもので、会場から8キロ離れたナイニジャンクション駅まで6000通の手紙が飛行
   機で運ばれました

冥王星の日・・・1930(昭和5)年、アメリカ・ローウェル天文台クライド・トンボーが、1月23日
   と1月29日に撮影した写真との比較研究から、太陽系第9惑星冥王星を発見しました。
 
●方言の日・・・鹿児島県大島地区文化協会連絡協議会が2007年に制定。
   衰退しつつある奄美方言の保存・伝承のための広報啓発活動が行われます

・1904年・・・東京の市電で車内禁煙を実施
・1950年・・・第1回札幌雪まつり開会
・1978年・・・米海兵隊員らの発案により世界初のトライアスロン開催
・2000年・・・ マイクロソフトWindows2000を発売

冥王星にまつわる、キン肉マン(キン肉スグル)の名言
フッ、冥王星までブン投げてやろうと思ったのに月が邪魔しやがったぜ!

★今日生まれの有名人

1947年 奥村チヨ (歌手)
1961年 影山ヒロノブ (歌手) 
1962年 マリアン (タレント)
1964年 マット・ディロン (俳優) 
1965年 おーなり由子 (漫画家) 
1965年 斎藤雅樹 (野球)
1965年 馳星周 (小説家)

影山ヒロノブが全国を回るアコースティック・ギターライブ活動をする時にいう言葉
「アコギな一人旅だぜ」