【100,000年後の安全】
eiga.com 作品情報 『100,000年後の安全』
■解説:フィンランドに世界初の高レベル放射性廃棄物の処分場建設が決定された。固い岩を削り地下400メートルに建設されるその施設は、10万年間の保持が可能だという。しかし、裏を返せば10万年後まで放射性廃棄物が残るということに危惧を抱いたドキュメンタリー作家のマイケル・マドセンは、10万年後の人々にその安全性を伝えることができるのかを検証するため、建設中の調査施設に潜入する。
■スタッフ: /監督 マイケル・マドセン ■キャスト マイケル・マドセン
■作品データ: 原題 Into Eternity /製作年 2009年 /製作国 デンマーク・フィンランド・スウェーデン・イタリア合作 /配給 アップリンク
■スタッフ: /監督 マイケル・マドセン ■キャスト マイケル・マドセン
■作品データ: 原題 Into Eternity /製作年 2009年 /製作国 デンマーク・フィンランド・スウェーデン・イタリア合作 /配給 アップリンク
10万年後、人類がどうなっているのかははっきり解らない。彼ら子孫たちに、この最終処分施設のことを
伝えて行けるのか・・・。原子力発電の賛否どころではない、我々に課せられてしまった重き十字架の一端
を強~~~~烈に叩き付けられたような感じだ。。。
伝えて行けるのか・・・。原子力発電の賛否どころではない、我々に課せられてしまった重き十字架の一端
を強~~~~烈に叩き付けられたような感じだ。。。
●トレーラー
※我々がピラミッドを観て、その目的や意図を推察するのと同じ感覚で。未来人たちはこの施設を
観察することだろう、かぁー。うーーむ、そういう視点でこれまで、この問題を考えた事がなかった
ので、目からウロコ!ッガァアーーーン!!て音が脳の奥で聞こえたのであったー
観察することだろう、かぁー。うーーむ、そういう視点でこれまで、この問題を考えた事がなかった
ので、目からウロコ!ッガァアーーーン!!て音が脳の奥で聞こえたのであったー
※科学者さんたちには、もっと自信を持って発言してもらいたいわー。「○○○・・だと思います」
って主観入れられると、めっちゃ怖い!我々人類の明日なんて、ほんっと綱渡り状態で、たまたま
今こうやって続いているだけなのかもしれない~
って主観入れられると、めっちゃ怖い!我々人類の明日なんて、ほんっと綱渡り状態で、たまたま
今こうやって続いているだけなのかもしれない~
●踏切の日・・・毎月23日は、「ふ(2)み(3)きり」の語呂合わせから踏切の日です
●沖縄慰霊の日・・・1961(昭和36)年から沖縄県生活福祉部援護課が実施。1945(昭和20)年、沖縄決戦
が終結しました。80日にもおよぶ地上戦で、住民を中心におよそ20万人もの犠牲者を出しました
が終結しました。80日にもおよぶ地上戦で、住民を中心におよそ20万人もの犠牲者を出しました
・1909年・・・スリの大親分・富田銀次郎(仕立屋銀次)を日暮里で逮捕
・1991年・・・ルマン24時間耐久レースでマツダ車が日本車として初めて優勝
・1995年・・・沖縄県の平和祈念公園に戦歿者23万4千名の氏名を刻んだ「平和の礎」を建立
・1991年・・・ルマン24時間耐久レースでマツダ車が日本車として初めて優勝
・1995年・・・沖縄県の平和祈念公園に戦歿者23万4千名の氏名を刻んだ「平和の礎」を建立