【漫画タイトル「男子の夏」】 著書「生きる悪知恵」ﾅﾄﾞ

毎日.jp 毎日かあさんち

※もう、誇張表現なのみんな知っているから、息子さんに同情しちゃう読者が多そうﾅﾅｰｰ
私立中学にやっていて、マジでこんなんだったら学校止めさせられるでー、正味の話。。。

Amazon.co.jp 生きる悪知恵 正しくないけど役に立つ60のヒント (文春新書 868) -新書-

■内容説明：『ぼくんち』『毎日かあさん』で知られる人気漫画家・西原理恵子さんが、波瀾万丈な人生経験をふまえて、恋愛、家族関係から仕事、おカネの問題まで、あらゆる悩みに答える「人生相談」エッセイです。主な項目は以下の通りです。「70社受けてもダメ。出口の見えない就活に疲れ果てました」「苦手な上司に毎日のように飲みに誘われます」「結婚して5年。妻がブクブク太っています」「夫が浮気しているようです。追及すべきでしょうか」「息子の部屋からロリコン漫画が出てきました」「60代の父が30代の女性を同棲。妙にやつれてきました」「頼まれるとイヤと言えない性格を何とかしたい」「夫が痴漢で逮捕されました。無実を信じたいのですが」「小銭を借りて返さない同僚に困っています」など。表紙カバーに西原さんのイラストが使われるほか、重松清、角田光代、しりあがり寿といった著名人からの相談に漫画で答えるコーナーもあるなど、文章でも絵でも楽しめます。
■登録情報　／新書: 214ページ　／出版社: 文藝春秋 (2012/7/20)　／発売日： 2012/7/20　／おすすめ度： 5つ星のうち 4.7

※西原さん曰く、「本のようで実は全く本ではない何か」だと言う書籍をば、やっぱし購入～♪
金銭に響く・・・じゃねえや、琴線に響く箇所をいくつか引用～～～っ！

Ｑ：「いらんこと言い」な性格をどうにかしたい

Ａ：大阪に引っ越せば問題なし

※た、確かに！

Ｑ：義母からの「早く子供を」とのプレッシャーがつらいです

Ａ：そのうち死ぬから放っておけ！

※なんという一刀両断ぶり！

Ｑ：ある日突然カツラをかぶってきた上司に、どういう態度をとればいいかわかりません

Ａ：みんなのために、あえて地雷を踏みに行くべし！

※なんか、「探偵ナイトスクープ」のキダタロー顧問に、ガチの質問を仕掛けた松村邦洋を思い出したw

●2012年新春に阿佐ヶ谷ロフトAで行われた「岩井志麻ん子祭り」のダイジェスト
　（また、おぞましいものを、貼ってしまった。。。）

あ～ら、西原未亡人のお悩み相談、なかなか堂に入ってきたんじゃあ、あーりませんのー？

今日のおもな出来事

今日は何の日？

●国民栄誉賞の日・・・１９７７（昭和５２）年のこの日、２日前に通算ホームラン数の世界最高記録を
　　　作った王貞治に国民栄誉賞第１号が贈られました

●クリーンコールデー(石炭の日)・・・通商産業省(現在の経済産業省)の呼びかけにより、日本鉄鋼連盟・電気
　　　事業連合会・日本石炭協会等8団体が1992(平成4)年に制定。「ク(9)リーンコ(5)ール」の語呂合せ

・1950年・・・東京都競馬がゴールの写真判定装置を設置
・1995年・・・フランスが太平洋・ムルロア環礁で地下核実験
・2000年・・・三宅島の噴火により火山性ガスが噴出している為、全住民が島外に避難

◎「石炭」を含む言葉

不安なんて考える暇もなかったです。石炭を満タンに入れた機関車みたいに、がむしゃらに走っていましたから by 池上季実子

★今日生まれの有名人

1939年 若林豪(俳優)
1949年 小松みどり(歌手)
1952年 草刈正雄(俳優)
1958年 江藤博利(ﾀﾚﾝﾄ)
1965年 仲村トオル(俳優)
1966年 中村あずさ(俳優)
1975年 吉野きみ佳(俳優)

◎仲村トオルさんの言葉

こだわりは持たなければいけないものだと思っていた。今思えば、哲学や美学のような、自分ならではのものがないといけないという思い込みであわてて作った、中身が空っぽのハリボテみたいなこだわりだったのだけど･･･（web R25　ロングインタビューより）