【ドキュメンタリー映画 100万回生きたねこ】シネクレ丸の内
eiga.com 作品情報 『ドキュメンタリー映画 100万回生きたねこ』
■解説:1977年に発表された名作絵本「100万回生きたねこ」と、その作者で2010年11月に他界した絵本作家・佐野洋子のドキュメンタリー。100万回死んで100万回生まれ変わったネコの数奇な運命を描く絵本「100万回生きたねこ」は、発表から35年を経たいまもなお読み継がれ、累計発行部数は180万部におよぶ。ガンを患い、余命宣告を受けていた作者・佐野洋子の最期の日々を、顔を映さないという条件で小谷忠典監督が記録。また、「100万回生きたねこ」を読み聞かせる母親や、それぞれの秘密を絵本に重ね合わせていく女性たちなど、読者の姿も通して、絵本作家・佐野洋子の世界をゆるやかにひも解いていく。撮影途中に他界した佐野の思い出の地、北京を女優の渡辺真起子が訪れた様子も収める。
■スタッフ:/監督 小谷忠典 /プロデューサー 大澤一生 加瀬修一 木下繁貴 /撮影 小谷忠典 /照明 伊藤華織
/編集 辻井潔 /構成 大澤一生 /整音 小川武 /音楽 コーネリアス
■キャスト:佐野洋子 渡辺真起子 フォン・イェン
■作品データ:/製作年 2012年 /製作国 日本 /配給 東風 /上映時間 91分
■スタッフ:/監督 小谷忠典 /プロデューサー 大澤一生 加瀬修一 木下繁貴 /撮影 小谷忠典 /照明 伊藤華織
/編集 辻井潔 /構成 大澤一生 /整音 小川武 /音楽 コーネリアス
■キャスト:佐野洋子 渡辺真起子 フォン・イェン
■作品データ:/製作年 2012年 /製作国 日本 /配給 東風 /上映時間 91分
※原作絵本は大好きなので、これは絶対にチェックしておきたかった!
思った以上に、原作者・佐野洋子さんの人となりをズームアップして見せてくれた
一般のお母さんのインタビューが挿入される展開が、どんどん心地よくなっていく
佐野さんが、けっこう男っぽいというか、さっくばらん過ぎるところにはビックリだったワ
思った以上に、原作者・佐野洋子さんの人となりをズームアップして見せてくれた
一般のお母さんのインタビューが挿入される展開が、どんどん心地よくなっていく
佐野さんが、けっこう男っぽいというか、さっくばらん過ぎるところにはビックリだったワ
●予告
骰子の眼 小谷忠典監督が作品に込めた佐野洋子への答え
→ 『佐野さんのお別れ会に行った時の話なんですが、会場の奥に佐野さんの遺影があって、その前の祭壇に、出版社や親族の方々が集めたこれまでの佐野さんの絵本やエッ セイが一同に並べられていたんです。その夥しい作品群を見た瞬間、この作家は、ものを作ることで亡き者を弔ってきたんだって感じたんです。幼いまま死んだ兄、若くして死んだ父、憎しみを抱いていた母の死に対して、佐野さんはものを作り続けるという行為で弔ってきた。生きている者よりも死んだ者の方が遥かに多い、今ぼくたちが生きているこの世界から、死者に祈りを捧げるように。はじめて会った日に、佐野さんがぼくに言った「わたしが死ぬこと、どう思ってるの?」という問いを、佐野さん自身もくり返し問われ続けてきたんだろうなって思ったんです。そして、「100万回生きたねこ」は、そんな死者たちからの問いにちゃんと応えることで生まれてきた絵本だと感じます。ぼくも、その問いになんとか答えたいと思いながら作りました』
→ 『佐野さんのお別れ会に行った時の話なんですが、会場の奥に佐野さんの遺影があって、その前の祭壇に、出版社や親族の方々が集めたこれまでの佐野さんの絵本やエッ セイが一同に並べられていたんです。その夥しい作品群を見た瞬間、この作家は、ものを作ることで亡き者を弔ってきたんだって感じたんです。幼いまま死んだ兄、若くして死んだ父、憎しみを抱いていた母の死に対して、佐野さんはものを作り続けるという行為で弔ってきた。生きている者よりも死んだ者の方が遥かに多い、今ぼくたちが生きているこの世界から、死者に祈りを捧げるように。はじめて会った日に、佐野さんがぼくに言った「わたしが死ぬこと、どう思ってるの?」という問いを、佐野さん自身もくり返し問われ続けてきたんだろうなって思ったんです。そして、「100万回生きたねこ」は、そんな死者たちからの問いにちゃんと応えることで生まれてきた絵本だと感じます。ぼくも、その問いになんとか答えたいと思いながら作りました』
【概要】 絵本「100万回生きたねこ」で有名な佐野洋子は、ガンを患い余命がおよそ1年程度であることを悟っていたが、 いつもと変わらぬ生活を送っていた。ある日、彼女はふとその代表作が誕生した奇跡のような瞬間をまるで昨日のことのように口にする。一方、 ある母親は自分の幼い息子と娘に昔自分が嫌いだったはずの「100万回生きたねこ」を読み聞かせていた-
●影絵劇化
☆来年、ミュージカルにもなるのネン~。これは楽しみーーー(って、観に行きはしないケドモー)
チケットぴあ ミュージカル「100万回生きたねこ」
→『公演期間:2013/1/8(火) ~ 2013/1/27(日)/会場 東京芸術劇場 プレイハウス (東京都) /出演者など・・・[原案・原作]佐野洋子 [劇作・脚本]糸井幸之介 / 戌井昭人 / 中屋敷法仁 [演出]インバル・ピント / アヴシャロム・ポラック [出演]森山未來 / 満島ひかり / 田口浩正 / 今井朋彦 / 石井正則 / 大貫勇輔 / 銀粉蝶 / 藤木孝 / 水野栄治 / 柳本雅寛 / 江戸川卍丸 / 皆川まゆむ / 森下真樹 / 清家悠圭 / 鈴木美奈子 / 三東瑠璃 ◎公演などに関する問い合わせ先→ホリプロチケットセンター:03-3490-4949』
チケットぴあ ミュージカル「100万回生きたねこ」
→『公演期間:2013/1/8(火) ~ 2013/1/27(日)/会場 東京芸術劇場 プレイハウス (東京都) /出演者など・・・[原案・原作]佐野洋子 [劇作・脚本]糸井幸之介 / 戌井昭人 / 中屋敷法仁 [演出]インバル・ピント / アヴシャロム・ポラック [出演]森山未來 / 満島ひかり / 田口浩正 / 今井朋彦 / 石井正則 / 大貫勇輔 / 銀粉蝶 / 藤木孝 / 水野栄治 / 柳本雅寛 / 江戸川卍丸 / 皆川まゆむ / 森下真樹 / 清家悠圭 / 鈴木美奈子 / 三東瑠璃 ◎公演などに関する問い合わせ先→ホリプロチケットセンター:03-3490-4949』
●クリスマスイブ・・・イエス・キリストの生誕を祝う、キリスト降誕祭前日がクリスマスイブです
キリスト教の教会では、前夜祭として、クリスマス当日にかけて深夜ミサが行われます
教会では賛美歌を歌い、キリスト誕生の話が語られます
キリスト教の教会では、前夜祭として、クリスマス当日にかけて深夜ミサが行われます
教会では賛美歌を歌い、キリスト誕生の話が語られます
●納めの地蔵・・・1年で最後の地蔵の縁日
・1777年・・・イギリスの探検家クックが太平洋の小島に到着。クリスマス島と命名
・1818年・・・『聖しこの夜』の歌詞が作詞される
・1968年「アポロ8号」が世界初の月周回飛行を開始 ・1994年・・・ノルウェーの探検家アーネセンが
女性として初めて単独で南極点に到達
・1818年・・・『聖しこの夜』の歌詞が作詞される
・1968年「アポロ8号」が世界初の月周回飛行を開始 ・1994年・・・ノルウェーの探検家アーネセンが
女性として初めて単独で南極点に到達
★今日生まれの有名人
1959年 トミーズ雅 (漫才師)
1961年 北川悦吏子 (脚本家)
1962年 長野智子 (タレント)
1968年 藤崎あや (歌手)
1972年 逸見太郎 (俳優)
1982年 相葉雅紀 (タレント,歌手)
1986年 石原さとみ (タレント,俳優)
1961年 北川悦吏子 (脚本家)
1962年 長野智子 (タレント)
1968年 藤崎あや (歌手)
1972年 逸見太郎 (俳優)
1982年 相葉雅紀 (タレント,歌手)
1986年 石原さとみ (タレント,俳優)