【みなさん、さようなら】主題歌エレカシがﾊﾞｯﾁｼハマってる～♪
eiga.com 作品情報 『みなさん、さようなら』
■解説：「アヒルと鴨のコインロッカー」「ゴールデンスランバー」の中村義洋監督と濱田岳が5度目のタッグを組み、久保寺健彦の同名小説を映画化。生まれ育った団地から出ずに生きる男の孤独や葛藤、成長を描き、濱田は主人公・渡会悟の13歳から30歳までを演じきる。1980年代に団地で生まれたごく普通の少年・悟は、小学校の卒業とともに「団地から一歩も出ずに生きる」と決める。中学校には通わず、団地内のパトロールを日課に日々を過ごし、やがて団地内のケーキ屋に就職。同級生と婚約もして人生をそれなりに謳歌していたが、時代の変遷とともに多くの人が団地を去り、悟は1人取り残されていく。
■スタッフ：／監督 中村義洋 ／原作 久保寺健彦 ／脚本 林民夫 中村義洋 ／撮影 小林元 ／照明 堀直之 ／美術 高橋泰代 ／録音 西山徹 ／編集 松竹利郎 ／音楽 安川午朗
■キャスト：濱田岳 倉科カナ 永山絢斗 波瑠 田中圭 ベンガル 大塚寧々
■作品データ：／製作年 2012年 ／製作国 日本 ／配給 ファントム・フィルム ／上映時間 120分 ／映倫区分 PG12
オフィシャルサイト
■スタッフ：／監督 中村義洋 ／原作 久保寺健彦 ／脚本 林民夫 中村義洋 ／撮影 小林元 ／照明 堀直之 ／美術 高橋泰代 ／録音 西山徹 ／編集 松竹利郎 ／音楽 安川午朗
■キャスト：濱田岳 倉科カナ 永山絢斗 波瑠 田中圭 ベンガル 大塚寧々
■作品データ：／製作年 2012年 ／製作国 日本 ／配給 ファントム・フィルム ／上映時間 120分 ／映倫区分 PG12
オフィシャルサイト
eiga.com 映画ニュース 中村義洋監督「みなさん、さようなら」は「今まで一番納得した作品」と豪語
→ 『中村義洋監督と濱田岳の5作目のタッグとなる「みなさん、さようなら」の特別試写会が1月10日、都内のホールで行われた。1980年代を軸に12～30歳を演じ切った濱田は、「鈴木福くんがちょっと大きくなったくらいの年齢なので、僕がそう見えるか不安だったけれど、母親役の大塚寧々さんが『岳ちゃんより老けた小学生を見たことがある。全然大丈夫』と言ってくれたので、吹っ切ってやりました」と説明。中村監督は、「何の迷いもなく、（小学生に）見えますから」と太鼓判を押した』
※主人公の悟はなぜ団地から出ようとしないのか、その謎の明かし方に「ウマイっ！」と唸らされた♪
クライマックスはかなり燃えるし、きっちり伏線を回収して収まってゆく終盤は、スカッ！とすること
請け合いだ!!それからｰ、大山倍達ファンの方は必見ですよっーｗ
→ 『中村義洋監督と濱田岳の5作目のタッグとなる「みなさん、さようなら」の特別試写会が1月10日、都内のホールで行われた。1980年代を軸に12～30歳を演じ切った濱田は、「鈴木福くんがちょっと大きくなったくらいの年齢なので、僕がそう見えるか不安だったけれど、母親役の大塚寧々さんが『岳ちゃんより老けた小学生を見たことがある。全然大丈夫』と言ってくれたので、吹っ切ってやりました」と説明。中村監督は、「何の迷いもなく、（小学生に）見えますから」と太鼓判を押した』
※主人公の悟はなぜ団地から出ようとしないのか、その謎の明かし方に「ウマイっ！」と唸らされた♪
クライマックスはかなり燃えるし、きっちり伏線を回収して収まってゆく終盤は、スカッ！とすること
請け合いだ!!それからｰ、大山倍達ファンの方は必見ですよっーｗ
●主題歌 sweet memory エレファントカシマシ
※間違いなく、エレカシの楽曲が過去最高～にうまく使用された映画となったろう～♪
世界観からしてバッチリ！さすが中村親分！解ってらっしゃるのだっ！！
※間違いなく、エレカシの楽曲が過去最高～にうまく使用された映画となったろう～♪
世界観からしてバッチリ！さすが中村親分！解ってらっしゃるのだっ！！
ウォーカープラス 特殊メイク一切なし！12歳から30歳までを演じ切った濱田岳の驚きの場面写真を公開
→ 『本作では主人公の少年・悟の12歳から30歳までの18年間を、その童顔を活かして演じているのだが、なかでも不揃いな前髪やラガーシャツとハイウエストのジーンズを身につけた少年時代の彼が醸し出す昭和臭はかなりのインパクト。その当時、小中学生だった人たちならば、「こんな男子、クラスにいたよ！」と思わず叫んでしまいそうになるかも!?その後の中学生から社会人時代も、服装やヘアスタイルといったわかりやすいものだけでなく、きりっとした表情や立ち方などから、悟の心身の成長ぶりを観客が感じ取れるのも、濱田の演技力があってこそ、と言えるだろう』
※ある意味、童顔の浜田岳クンならば、小６から３０歳までを演じるのはさして冒険とは言えないだろう。
むしろ、周りを囲んで岳クンを盛り立てる、脇役陣の皆さん(特に、倉科カナさん、波瑠さん、のダブルヒ
ロイン)の方が頑張ってたと言えるかもしれないｰ
→ 『本作では主人公の少年・悟の12歳から30歳までの18年間を、その童顔を活かして演じているのだが、なかでも不揃いな前髪やラガーシャツとハイウエストのジーンズを身につけた少年時代の彼が醸し出す昭和臭はかなりのインパクト。その当時、小中学生だった人たちならば、「こんな男子、クラスにいたよ！」と思わず叫んでしまいそうになるかも!?その後の中学生から社会人時代も、服装やヘアスタイルといったわかりやすいものだけでなく、きりっとした表情や立ち方などから、悟の心身の成長ぶりを観客が感じ取れるのも、濱田の演技力があってこそ、と言えるだろう』
※ある意味、童顔の浜田岳クンならば、小６から３０歳までを演じるのはさして冒険とは言えないだろう。
むしろ、周りを囲んで岳クンを盛り立てる、脇役陣の皆さん(特に、倉科カナさん、波瑠さん、のダブルヒ
ロイン)の方が頑張ってたと言えるかもしれないｰ
※「もっと老けた顔の小６もいるわよ」の一言で、岳クンを勇気付けたという大塚寧々さん・・・。
劇中のお母さん同様、主演を励まし、縁の下の力持ち的存在として、地味～～に輝くのだった♪
●挿入歌 さらば青春 エレファントカシマシ
※まさかこんな展開で「さらば青春」を聴くことになろうとは・・・。エレカシファンは一瞬
ポカーンとし、そしてそのあと、軽くほくそ笑む事だろう～。なにげにしっくりハマっている
のだ！！ネタバレになるのでどういうシーンかは細かくは書けないが、今後この曲を聴いたと
きには、歌詞が「いざゆこう～さらば遠い遠い、“性”春～の日々よ～」に聴こえてしまう事
は間違いなかろうなｰ
※まさかこんな展開で「さらば青春」を聴くことになろうとは・・・。エレカシファンは一瞬
ポカーンとし、そしてそのあと、軽くほくそ笑む事だろう～。なにげにしっくりハマっている
のだ！！ネタバレになるのでどういうシーンかは細かくは書けないが、今後この曲を聴いたと
きには、歌詞が「いざゆこう～さらば遠い遠い、“性”春～の日々よ～」に聴こえてしまう事
は間違いなかろうなｰ
ｵﾘｺﾝ･ｽﾀｲﾙ エレカシ、“団地出身”繋がり
→『ボーカル・宮本浩次（46）の突発性難聴のため一時活動休止中のロックバンド・エレファントカシマシの2000年の楽曲「sweet memory」が、俳優・濱田岳（24）主演の映画『みなさん、さようなら』の主題歌に起用されたことが2日、わかった。同作は「団地」を舞台に主人公の人生を見つめた青春劇。宮本が幼少期を団地で過ごした“団地っ子”だったことがきっかけでプロデューサーが熱烈なオファーを送り、実現した。／実際に「sweet～」を聴いた濱田は、楽曲と映画の世界観のあまりの一致ぶりに思わず涙を流したという。同曲は2000年に発売されたアルバム「sweet memory～エレカシ青春セレクション～」内に収録』
※エレカシの楽曲もドラマを大いに盛り上げたが、脇役の個性もまた、岳クンの生き様を浮かび上がらせる
重要なファクターとして働いていたように思った。「ふがいない僕は空を見た」の永山絢斗くんも相変わら
ずイキイキしてるし、ベンガルの似合わないケーキ屋さん姿も、物語のいいアクセントになっていたｰ
→『ボーカル・宮本浩次（46）の突発性難聴のため一時活動休止中のロックバンド・エレファントカシマシの2000年の楽曲「sweet memory」が、俳優・濱田岳（24）主演の映画『みなさん、さようなら』の主題歌に起用されたことが2日、わかった。同作は「団地」を舞台に主人公の人生を見つめた青春劇。宮本が幼少期を団地で過ごした“団地っ子”だったことがきっかけでプロデューサーが熱烈なオファーを送り、実現した。／実際に「sweet～」を聴いた濱田は、楽曲と映画の世界観のあまりの一致ぶりに思わず涙を流したという。同曲は2000年に発売されたアルバム「sweet memory～エレカシ青春セレクション～」内に収録』
※エレカシの楽曲もドラマを大いに盛り上げたが、脇役の個性もまた、岳クンの生き様を浮かび上がらせる
重要なファクターとして働いていたように思った。「ふがいない僕は空を見た」の永山絢斗くんも相変わら
ずイキイキしてるし、ベンガルの似合わないケーキ屋さん姿も、物語のいいアクセントになっていたｰ
