【わたしの赤ちゃん】中村義洋ホラーを堪能する!

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eiga.com 作品情報 『日野日出志のザ・ホラー 怪奇劇場 第一夜 わたしの赤ちゃん』
■解説:「日野日出志のザ・ホラー 怪奇劇場 第一夜」の中の一作。監督は「仄暗い水の底から」脚本の、中村義洋
■ストーリー:ホラー映画の脚本執筆が思うように進まず、スランプ中の脚本家・梅木(池内万作)。梅木は臨月を迎える妻の秋子(有坂来瞳)と定期検診のため、産婦人科に行った。その時、梅木の脳裡に突然湧いてきた素晴らしいイメージ! それはトカゲを身篭る夫婦の話だった。妻の妊娠中に不謹慎だ、と叱られながらも、梅木は作品の出来にとても満足。評判も上々だった。しかし…、現実に生まれてきた赤ん坊は半分爬虫類という、梅木の脚本よりもグロテスクないきものだった。不気味な液体を排泄しながら、床を這いずり回る半爬虫類の赤ん坊。その赤ん坊を、母親としての情愛でいとおしく腕に抱く秋子。映画の撮影が順調に進む脚本の世界と酷似してゆく現実に困惑し、錯乱状態に陥った梅木はある恐ろしい行動に出る。...
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■スタッフ:/監督 中村義洋
■キャスト:有坂来瞳 池内万作 佐藤佐吉
■作品データ:/製作年 2004年 /製作国 日本 /配給 パル企画 /上映時間 48分
※元ネタのコミックの絵はそう~~~~~~とう気色悪い、悪夢を見そうな代物なんだが、映像版は
さほど怖さはなかったかな?むしろ、コミカルさが前面に出ていた感じ。オチも定番の「人間椅子」っ
ぽい収め方で、個人的にはだいぶ嬉しかったー。もちょっと、怖さの部分を膨らませても良かったんじ
ゃないかなぁーー。主人公が狂って、トカゲの子を刺し殺した、、、と思ったら実は~~~的な(コワス)

日野日出志のザ・ホラー怪奇劇場 予告編

「地獄小僧」 監督:安里麻里
「わたしの赤ちゃん」 監督:中村義洋
「怪奇!死人少女」 監督:白石晃士
「オカルト探偵団 死人形の墓場」 監督:山本清史
「恐怖列車」 監督:坂本一雪
「爛れた家~蔵六の奇病より~」 監督:熊切和嘉
※ううーん、コレ見ると、『わたしの赤ちゃん』以外の作品もハゲシク 観たくなって キターーーーッ!!

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※劇中、なかなか仕事がはかどらない脚本家が、「ぼくはホラーは苦手なんだーー」と言う
シーンなどがあるが、これはもしかしたら、「僕はホラーよりも、もっとこう、ヒューマニ
ズム溢れる作品に携わりたいんだ~~っ!!」っていう、中村親分自身の本音がこぼれてし
まったんじゃあないかなーー???と、そんなことも、ふと思ってしまいやしたー

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※トカゲが生まれてくる、というシチュエーションで、パッと思い出すのは、菅野美穂チャン
主演の「イグアナの娘」だゎなー----。菅野チャンのイグアナ顔は鉄板でありんしたー!


※検索したところでは、原作のラストは赤ちゃんの母親が狂うとこで終わるのだそうなーーー。
ああー、らしい終わり方やなーー。ま、映画でそのラストじゃあ救いがなくて、観終わってドヨ
~~ンときちゃうからNGだったんだろうねーーー(推測)

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※メイキングでは、日野日出志さんがスタジオに来たところも写ってた。劇中で、脚本家が
ドラマ撮影現場に立ち会うシーンの再現ダー♪

日野日出志さんと楳図かずおさんの、怪奇漫画家トップ2(?)が共演しておった!!
コミックナタリー 楳図かずおと日野日出志が共作!?NHKのバラエティで
※この二人の共作って・・・どんなんやったんやろぉ~~~?めーっちゃ気になるニーーーーー

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...φ(ー ̄*)思わずブログにメモしたくなる名言・格言&オマケの一言!

元旦の日記参照~♬

7月9日の、名言・格言
マスコミが国民の声だと思わないでね!
(とある「野党議員の発言を聞いていた17才の娘が発した言葉。確かに議員たちは「国民の皆様方が~」とよく言い、マスコミは「私たち国民は~」という言い方をするが、マスコミの考えイコール国民の声では、確かにないんですよね~)

◎オマケ!「国民の声」に関連する言葉あれこれ
(国民による)時々のちょっとした反逆は、政府の健康のためには必要な医薬品である by ジェファーソン
議会からなんらかの善きものを期待しない国民は、議会を抑制したり、非難したりする資格を持たない by ウォルター・バジョット(19世紀イギリスの経済学者)
サラリーマンは税金を天引きされているでしょう。国民を怒らせないうまい智恵ですよ。自分で税金を払ったら、今の政府は許されません by 永六輔
子:「父さん。ひとつ聞いてもいい?」父:「なんだい?」子:「国の仕組みってどうなってるの?」父:「いい質問だ。よし、うちの家族を例にとってみよう。父さんはお金を稼ぐから“経営者”だ。母さんは家計を管理してるから“政府”だ。そして、父さんと母さんに面倒を見てもらっているお前は“国民”だね。ウチに住み込みで働いている家政婦さんは“労働者”だ。赤ちゃんは……そう、“未来”だね。国の仕組みってこんな感じだよ」子:「うーん、よく分からないや。今夜、よく考えてみるよ」/その夜、赤ん坊がおもらしをして、ひどく泣いていた。息子は両親に知らせようと寝室に行ったが、 母親が熟睡していただけだった。そこで家政婦の部屋に行った彼はドアの隙間から、父さんが家政婦をベッドの上に押し倒しているのを見た。「父さんっ」と何度も声をかけたがまったく気づいてもらえなかった。/次の朝……。子:「やっと国の仕組みが分かったんだ」父:「ほう。えらいな。どれ、説明してごらん」子:「ええとね。“経営者”が“労働者”をいいように使っている間、“政府”は眠りこけているんだ。そして、“国民”の声は無視されて、“未来”は糞まみれなんだよ」 by 2chコピペ
わたしは、つねに『闘う政治家』でありたいと願っている。それはやみくもに闘うことではない。『スピーク・フォー・ジャパン』(日本のために語れ)という国民の声に耳を澄ますことだ by 安倍晋三
一人一人の国民の声に、心の叫びに真摯に耳を澄ましたい by 野田首相
ドイツやイタリアが国民の声で脱原発を果たしたように、私たちも自らの声で、原発のない未来を実現させましょう! by ネットワーク「地球村」

●~悲しみを怒りにかえて 立てよ国民よ!我らジオン国国民こそ、選ばれた民であることを 忘れないで欲しいのだ!~
PS2機動戦士ガンダム ギレンの野望 ジオン独立戦争記」Vol.5 ギレン総帥演説


●ギレン総帥の演説関連 非リア充国民よ、立て!?