【「相棒」ついてない女シリーズ】古沢良太脚本作品を追ってー

※「TVブロス」の“リーガルハイ特集”を読んで、「相棒」の《ついてない女シリーズ》が
 面白い♪との情報を入手!!サソークTSUTAYAで借りてきたものナリ~

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相棒第4シーズン 公式HP
※殺しをして、香港へ高飛びしようとする幸子という名の不幸な女(ばんばひろふみの歌かいっ)
が、運悪くキレッキレ刑事の右京さん(水谷豊)と遭遇、飛行機に乗るまでに、殺人現場や被害者
を探し出せるかどうか、という所謂“タイムリミットもの”の良く出来た脚本であったー。
そ言えば「名探偵モンク」でも。飛行機で高飛びする前に真相を究明して逮捕するって話がアッタッケー

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※右京さんの台詞のひとことひとことが、、、胸に染みる事染みる事!!

伊達でございます!
『今夜の放送の「相棒 Season 10」第12話「つきすぎている女」の前に、今回の主人公である鈴木杏樹さん演じる月本幸子をめぐる一連のストーリー、「Season 4」第19話「ついてない女」、「Season 6」第11話「ついている女」、「Season 6」12話「狙われた女」の3作が、午後から再放送されます。(中略)残念ながら、再放送を見る時間がないので、番組ホームページのストーリー紹介で予習ですが(放送終了後、しばらく経つとサイトが閉鎖されることが多いなか、本作は、旧シリーズの番組ホームページも残されているのですね)』

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●BGM 鼓動

※緊迫感あふれるクライマックスの興奮が蘇る~ゥ

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※この、水谷豊扮する 右京さんの“ドヤ顔アップ”は、番組の名物っぽいッスねーーーーー。

ついている女 あらすじナド
月本幸子のついてない列伝↓↓↓
・おみくじ引けば大抵凶
・中学時、出発前日に盲腸になり修学旅行に行けず
・高校時、初デートに行った海で波にさらわれ死にかけて
・大学受験時、自宅が火事に
・新婚旅行に行けば、家が空き巣に入られる。
・そして司法書士の旦那はヤクザの片棒担がされて殺され、
・残った自分はヤクザの愛人になって食いつないでいくしかないといった状況
※こーいう細かい遊び設定もウマイっすなw

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※囚人番号同士で呼び合っていた二人の女性の、ラストシーンも感慨深い!

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☆この「ついている女」こと、月本幸子さんは、その後もレギュラー出演することになったんだと~。。。
Yahoo検索ランキングで見つけた気になるニュースのまとめブログ! 「相棒」の女相棒といったら・・・
『2代目「花の里」女将が、月本幸子さん(鈴木杏樹)。この幸子さんは、相棒ファンなら誰でも知っている シリーズ4に出てくる「ついてない女」なのです。また、シリーズ6では「ついている女」としても出演。その後も、たびたびドラマ内に出演され、ついにはレギュラーになられた、「相棒」史上、もっとも出世した「ついている役者」さんなのです。このように、「男相棒」以外の「女相棒」でもドラマ内と現場での双方でのドラマがあるのも面白いところです』

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※いったん」病室を離れてから、また舞い戻って「最後にもう一ついいですか?」
このパターンは、古畑任三郎氏を思い出すねえ~~~~♪

ねらわれた女 あらすじナド
『絶望的に演者が、というかMEGUMIが、ね。感情を入れたセリフが多かったせいか、前回以上の大根っぷりが露呈しまして。これキャスティングがうまいこと行っていれば、これほどげんなりした感想は抱かなかったかなぁ』
※ふむ、確かに、、、MEGUMIじゃなけりゃあもっと感動できたかも、とは思ったワナー

☆「Season 4」第19話ついてない女→「 Season 6」第11話ついている女→「Season 6」12話狙われた女
この3本、繋がっているくせに一本一本、目指す犯人が違うのだ!つまり、解決した、と思ったら新た
に彼らを操っていた首謀者集団が顔を出す・・・という展開でグイグイ引っ張ってくれて飽きさせない!
いやぁ~~。この手腕を使ってくれれば、「リーガルハイ第二期」の終盤の解決編も、期待できそうヤワー♪

...φ(ー ̄*)思わずブログにメモしたくなる名言・格言&オマケの一言!

元旦の日記参照~♬

11月5日の、名言・格言
ノドもと過ぎれば 音沙汰なし!
(半年前に掲げた)予算に数字が足らず、会議中上司から「オイ、お前らみたいな奴を何て言う?ノドもと過ぎれば・・・」と聞かれて、思わず「音沙汰なし!」と答えてしまいました。そのSとさらに絞られたのは言うまでもありません!)

◎オマケ!「喉元過ぎれば」に関連する言葉あれこれ
喉元すぎれば熱さ忘れる(ことわざ。意味:苦しいことも過ぎてしまえば忘れてしまうということ)
それに忘れちまったのか?オレはもう死んじまってるんだぜ。おまえに喉元グッサリ剣を突き立てられて… 痛かったぜェほんと… 死ぬほどなァ in 「ベルセルク
人生の四半期がのどもとを過ぎようとしてる by 佐々木收
運命の喉首を締め上げてやる、私は、決して運命に屈しない。この人生を、千倍も生きるならば、どんなに素晴らしいことか by ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
のどもと過ぎれば熱さを忘れず by 金田朋子デコピンないと 第9回より)

●「喉元過ぎれば、この場合...寒さを忘れるってか~?」
松本人志  トーク