【ふなっしー事情】世の中が「なっしー」「なっしー」とうるさいので・・・

※いま、生徒の間でも一番人気なのが、「しゃべる“ゆるキャラふなっしー」である!!
テレビをあまり観ないので、その辺の盛り上がりムードと温度差があるのだがー。まぁ、動画
などを拝見していると、確かにオモロイ動きやなー(でもワッチはあくまでも くまモン派だぞよ!)
どことなく、エガちゃんを髣髴させる、いや、金田朋子の自由さに通ずるものがあるかもー♪

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★まずはこのニュースからっ!

広島食ベタインジャー ふなっしーのモデルはオジーオズボーン、成功の遺伝史で明かす誕生秘話
『オジーオズボーンとふなっしーを照らし合わせると以下のような共通点が。/オジー:テンションが上がるとオジージャンプ /ふなっしー:テンション上がるとふなっしージャンプ。 /オジー:ライブの名物、水を観客にバシャー /ふなっしー:梨汁ブシャー(と観客や司会者に梨汁をかける)。 /オジー:間奏などでヘッドバンギングふなっしー:登場の時にヘッドバンギング。・・・たしかに、リスペクトしてる感がありますね。以前他局の朝の番組で受けた個別インタビューでは「共演したい人」にエアロスミス!と即答していたふなっしー。ちょっと答えがちぐはぐな気もしますが、「成功の遺伝史」の放送前にネタバレすることを懸念しての答えだったのかもしれません』
ふなっしーのあのノリは、ルーツはハードロックだったんだなっしー!!

エンタがビタミン ふなっしーの転機。“ゆるキャラ界の暗黙のルール”を破ったワケを明かす
『昨年大ブレイクを果たしたふなっしーが“キャラクターはしゃべらない”という、ゆるキャラ界の暗黙のルールを破ったキッカケについて明かした。活動を始めた当初はしゃべっていなかったふなっしーだが、とあるイベントに出演した際に「しゃべろう」と決意したという。/12月28日に放送された『バナナマンの決断までのカウントダウン』において、大人気ゆるキャラふなっしーがしゃべるようになったきっかけを語った。2012年の4月に「梨皮を3万8000円で調達して船橋の地に舞い降りた」と活動を始めた時期を話したふなっしーだったが、当初は“しゃべる”キャラクターではなかったという。そんなふなっしーに転機が訪れたのは、2012年11月に「ゆるキャラさみっと」という大規模なイベントに参加した時のことだった。/普通のゆるキャラはその隣に“アテンド”と呼ばれる人物がおり、キャラクターの代わりに話をするという形を採用している。しかしその時のイベントにはふなっしーのアテンド役がいなかったそうで、お客さんから「あれ? ふなっしーアテンドさんは?」と直接声を掛けられたのだ。その時に咄嗟に発した「いないなっしー!」の一言がキッカケとなり、ふなっしーは“しゃべるキャラクター”への転身を決心したと振り返った。番組内でその時の映像が公開されていたが、ふなっしーは今よりもゆっくりとしたスピードで話していた。しかしお客さんからの「ふなっしーいくら持ってるの?」との問いかけに対して「274円なっしー」と返答しており、当初から機転の利いたコメントをしていたのである』
※確かに、喋ることによって、新たなゆるキャラの地平を切り開いた、とは言えそうだなっしー。
ま、クマもんには一生、しゃべらんといて欲しいけどネーン♪

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日本経済新聞 「ふなっしー」とコラボ 江崎グリコ
『人気菓子「プリッツ」と千葉県船橋市ご当地キャラクター「ふなっしー」がコラボレーションした商品。カスタード味のクリームを塗って焼き上げた生地に、梨風味の香料を加えた。ふなっしーの持ちネタである「梨汁ブシャー」にひっかけた。/さっぱりした味わいとまろやかな甘さを楽しめる。パッケージにはふなっしーをあしらった。駅員や女子高生、舞子の格好をしたデザインもある。内容量は40グラムで、数量限定』

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産経ニュース 「ふなっしー」とコラボしたグリコ「プリッツ」、驚愕した凄まじき“販売促進効果”…ロングセラー商品をさらに右肩上がりさせる「ヒント」がここに
江崎グリコは21日から、千葉県船橋市の非公認ご当地キャラクター「ふなっしー」をモチーフにした菓子「プリッツ 梨汁ブシャー味」を数量限定で発売する。昭和38年の発売以来、これまで100種類超が販売されてきた「プリッツ」だが、ゆるキャラとのコラボはこれが初めて。昨年は「ご当地キャラ総選挙」で1位を獲得、CMや紅白歌合戦など、TVでもひっぱりだこと大活躍のふなっしー。グリコとのコラボ実現の舞台裏には実は、ふなっしーに負けない担当者の「郷土愛」があった』

☆「プリッツ」コラボが認証されるまでの過程動画

●【ふなっしー動画】 Vol.01 非公認キャラの宿命


●【ふなっしー動画】 Vol.02 リベンジなっしー!


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日経トレンディネット “ゆるキャラ戦国時代”を勝ち抜くのは「非公認」?
『「職質で梨の妖精って答えたらしょっ引かれたなっしー」。ふなっしーは口が悪い妖精というキャラ設定。新勢力がファンの心をつかむのはユニークな発言だ。ツイッターなどSNSで発言するゆるキャラは多いが、自治体の公式キャラでは書く内容に制約も多い。ADKの野澤氏は、「非公認キャラは後ろ盾がないのを逆手に取って、本音トークを見せられるという点がSNS時代に合致したのだろう」と分析する。/民間のキャラであれば、自由にグッズなどの商売を展開できるはずだが、新勢力のグッズ販売は限定的だ。ちっちゃいおっさんを運営するアップライトの池田進太郎社長は「子供に道徳を伝えられる先生役になりたい営業活動のつもりでやっていない」と強調する。活動資金のために通販もしているが、「出張費など運営コストは累計2000万円近い。通販収入は微々たるもの」(池田氏)と言う。本業の収入があるからこそ成立している。/一方、ふなっしーの作者は「注目されるうちが花だと思って今はさまざまな企業からのイベント出演依頼を受けている。ただ、ブームはあと半年ぐらいだと思っている」と言う。ブームが去った後は「ご当地キャラとして元の活動に戻る。幼稚園や公園などで子供たちに喜んでもらえたらそれでいい」(同氏)。個人の活動から始まったキャラが一躍“時の人”になったが、当事者たちは冷静な見方をしている。』

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東スポウェブ ふなっしー低姿勢でもギャラ高騰「20分40万円」
『「最近、出演時間20分ほどのイベントのギャラが、ゆるキャラとしては破格の40万円になったんです。これまで比較的ギャラに無関心で3万~10万円程度だったんですが、『ふなっしーサイドも“いよいよ今が稼ぎ時”と判断してきた』ともっぱらです。しかも相手の懐事情を見て、儲かってそうなところには高めのギャラをふっかけてくる。ふなっしー自身というより、周辺が口出ししてるみたいですけど」(前同)/当分の間、スケジュールは既に埋まっているほどの大人気ぶりだが、ふなっしー自身はもう“ブームの終焉”を感じているのかもしれない』


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ゆるキャラが、脱力系で癒される存在だという常識は、ふなっしーに関しては当て嵌まらない。
もう、何をしでかすかわからず、ヒヤヒヤしながら見守らなければならない、却って疲れるキャラ
なのである。

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※紅白で暴走するふなっしーを制止するくまモン。この二人、というか、二匹、いいコンビ
ネーションを発揮している。ボケとツッコミの漫才的なコンビを組んでも面白そうダー♪
これ、いい図だなぁー。

1月12日の雑学問題は・・・?(簡略解答は一番最後に!)

Q:蒲鉾(かまぼこ)とは本来なにか?


(解説)起源は定かではないが、室町時代の中期にはすでに、魚肉をすり潰して竹に塗って焼いたものを蒲鉾と呼んでいた。名前の由来は「蒲の穂に似ているから」。その後、魚のすり身を板につけたものが作られ、これも蒲鉾と呼ぶようになり、竹に塗った蒲鉾のほうは、やがて竹輪と呼ばれるようになるのであるー

オコタエ~(o ̄∇ ̄)σ 竹輪



関連雑学

・ダイエットの基本は栄養価が高く、低エネルギーのものを食べること。そこで、おすすめしたいのがかまぼこだ。普通サイズの蒸しかまぼこだと、1本で約100キロカロリーだけ。豚肉の半分以下の低さである。さらに特筆すべきは、ダイエット中はタンパク質が不足しがちだが、かまぼこは、高タンパク質なので、ここからそれを補える。普段の生活から、かまぼこと一緒に野菜をいただくことで、ダイエットに必要なビタミンも十分に補給できる。つまり、ダイエットの強い味方、それがかまぼこというわけなのだ!

関連動画


●ヤマサ蒲鉾 兵庫県姫路市夢前町にあるヤマサ蒲鉾「夢鮮館」を紹介をする30秒CM


●ムーディー先生 かまぼこ工場編