【劇場版クレしん ロボ とーちゃん&B級グルメ】ピーマン克服

劇場版第22作「クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん」


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※ヤフー映画の満足度ランキング第一位!の新作を観て参った。

eiga.com 作品情報 『クレしん ロボとーちゃん』
■解説:人気アニメ「クレヨンしんちゃん」の長編劇場版22作目。ある日、ぎっくり腰を治しにマッサージに出かけたひろしが、突然ロボットになって帰ってくる。妻のみさえは驚き戸惑うが、ロボットになったひろしは料理も家事もでき、リモコン操作も可能で便利だった。しかし、それらはすべて、家庭での立場が弱くなってしまった日本の父親たちの復権を目論む謎の組織「父ゆれ同盟(父よ、勇気で立ち上がれ同盟)」の陰謀によるもので、やがて正気を失った父親たちによる「父親革命」が勃発。野原家や春日部市は崩壊寸前の危機に陥るが、ロボットのひろしが息子しんのすけとともに立ちあがる。「クレヨンしんちゃん」テレビ版ほか、「あたしンち」や「ドラえもん」で演出を手がけてきた高橋渉が長編劇場版を初監督。「劇団☆新感線」の中島かずきが脚本を手がけた。
■スタッフ:/監督 高橋渉 /原作 臼井儀人 /脚本 中島かずき /絵コンテ 湯浅政明 /主題歌 きゃりーぱみゅぱみゅ
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■キャスト:矢島晶子しんのすけ) ならはしみき(みさえ) 藤原啓治(ひろし) こおろぎさとみ(ひまわり) 武井咲(段々原照代) コロッケ(頑馬博士) 遊佐浩二(黒岩仁太郎) 一木美名子(小女鹿蘭々)
■作品データ:/製作年 2014年 /製作国 日本 /配給 東宝 /上映時間 97分 /映倫区分 G
クレしん 公式HP
※劇団新幹線の中島かずき脚本、ちょっとクドい気もするが、心地よい♪
後半の「朝まで生ノハラ」あたりからの加速度がスゲエ~!

●予告映像


クレしん劇場版は、ちゃんと子供映画であり、しんちゃんの成長を描く
という縦糸がしっかりしている。それプラスの付加価値で、大人を泣か
せたり、目から鱗を落とさせたりするんである!!今回のしんのすけ
成長は、ズバリ!!!「ピーマンが食べられるようになる!!」その切
っ掛けとなる拷問シーンも、思い出しただけで目頭が熱くなるヤーーーー(涙)

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※「ヘンダーランド」以来の、絵コンテ:湯浅政明の起用がまず嬉しい♪
ラストの巨大ロボ戦は、湯浅さんが絡んでるのでなければあり得ない稀有
なオバカシーン(褒めてます♪)となっている!

アニメ!アニメ! 高橋渉監督インタビュー後編 上品も下品もごちゃまぜにできるギャグ作品
『Q:すごく印象に残っているのが巨大ロボのクライマックスのシーンです。/高橋:あのシーンは湯浅政明さんにコンテの段階からお願いしています。最初は1分くらいの別のシーンをお願いするつもりだったのですが、やっぱり湯浅さんにやってもらうなら…となりまして(笑)こちらは概要とプランニングだけ渡して、それをもとに自由にやってくださいという感じでお願いしました。ボリュームもあったのですがそこは湯浅さん。これぞアニメーションといえるダイナミックな仕上がりになりました。是非劇場の大画面でご覧になっていただきたいです』

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※ロボとーちゃんへの子供の感情移入の仕方がハンパないと言う。今回は
ほとんど観客のいない劇場での鑑賞だったので、それを実感できなかった。
次回からはサボらず、公開後すぐに観に行くとしよう~~。反省反省

伊集院光が映画クレヨンしんちゃん!ロボとーちゃんを熱弁する!

※子供は笑い、大人は泣く。確かに!ポニョは子供が退屈する。よくぞ言った!!

eiga.com 映画ニュース きゃりーぱみゅぱみゅ、「クレヨンしんちゃん」で映画主題歌初挑戦
『きゃりーは、原作コミックを全巻そろえているというほどの「クレヨンしんちゃん」ファンで、「大好きなクレヨンしんちゃんの主題歌をまた担当させていただけるなんて、すごくうれしいです!」とコメント。楽曲は、「家族の絆(きずな)」がテーマという映画の世界観に合わせてサウンドプロデューサーの中田ヤスタカが書き下ろし、センチメンタルで温かみのあるポップスに仕上がっているという』
●主題歌 ファミリーパーティー  きゃりーぱみゅぱみゅ


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きゃりーぱみゅぱみゅの曲で初めて「いいなー」と思えたネ、コリハ・・・

☆歴代興行収入トップ10 (6月10日時点)
1位「アクション仮面VSハイグレ魔王」22.2億円
2位「ブリブリ王国の秘宝」21.0億円
3位「逆襲のロボとーちゃん」17.4億円(暫定)
4位「歌うケツだけ爆弾!」15.5億円
5位「オトナ帝国の逆襲」15.0億円
6位「雲黒斎の野望」14.0億円
6位「栄光のヤキニクロード」14.0億円
8位「踊れ!アミーゴ!」13.8億円
9位「B級グルメサバイバル」13.0億円
9位「3分ポッキリ大進撃」13.0億円

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※最後に一言、今回はみさえが「女」としての存在感をバリ示して
いたのも、高ポイント!みさえ主役の作品がそろそろ、満を持して
製作されそうなヨカーン!で、お次は、去年のクレしん劇場映画~~!
DVDにて鑑賞せりっ!

劇場版第21作「クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!! 」


eiga.com 作品情報 『クレしん B級グルメ』
■解説:臼井儀人原作の人気アニメ「クレヨンしんちゃん」の劇場版第21作。B級グルメが集う「B級グルメカーニバル」に出かけようとしたしんのすけたち春日部防衛隊は、謎の男から日本のB級グルメを守る「伝説のソース」をカーニバル会場まで運ぶよう託される。しかし、B級グルメを滅ぼそうと企む「世界A級グルメ機構」がソースを狙って襲ってくる。モノマネタレントのコロッケ、渡辺直美、シェフでタレントの川越達也がゲスト声優出演。主題歌は人気バンド「SEKAI NO OWARI」が担当。
■スタッフ:/監督 橋本昌和 /原作 臼井儀人 /脚本 浦沢義雄 うえのきみこ /主題歌 SEKAI NO OWARI
■キャスト:矢島晶子しんのすけ) ならはしみき(みさえ) 藤原啓治(ひろし) こおろぎさとみ(ひまわり) 神谷浩史(トリュフ) 中村悠一(グルメッポーイ) 早見沙織キャビア) コロッケ(下町コロッケどん) 渡辺直美(しょうがの紅子) 川越達也(川越シェフ)
■作品データ:/製作年 2013年 /製作国 日本 /配給 東宝 /上映時間 95分 /映倫区分 G

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●オバカ予告

※去年は、このノリで「笑い」と「スタイリッシュな映像」メインの
回だったワケねん~。今年の泣けるストーリーとのギャップがパねえ!

webアニメスタイル 橋本昌和監督インタビュー/原作マンガの世界を大切に、楽しい作品にしようと思った
『橋本:今回は映画「しんちゃん」では久々に、湯浅政明さんに原画で参加してもらっています。コンテを描いている段階で「もしかしたら参加してくださるかも」と聞いていたので、そのパートは湯浅さんが描いてくれることを想定したアクションシーンになっています。/Q:カスカベ防衛隊がグルメッポーイの飛行船から逃げるくだりですよね。急に画面のトーンが変わるので、アニメスタイル読者なら全員わかると思いますが(笑)/橋本:ええ。「湯浅さんなら」と思って、ちょっと大変な場面をお願いしたら、コンテ以上のものになって上がってきました(笑)。中盤の大きな見せ場になっていると思います。湯浅さんは非常に独特のスタイルを持っている方なので、そこはこの映画のテーマとも共通すると思ったんです。完璧に正しく整理されたA級より、にぎやかに個性が弾けるB級でありたい。正しさよりも楽しさとエネルギーを。湯浅さんはまさにそういう感覚を映画に与えてくれたと思います』

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※本作も、湯浅さんのアクションシーンが挿入されて、そこだけシュールな
動きでココロ持ってかれちまうんだが・・・。とにかく、カスカベ防衛隊の
面々が活躍するシーンが、かっこよくて可愛くて、問答無用に愛すべき作品
になったことよーーー(コトバハイラナイ・・・)

まんたんウェブ
『Q:劇中で流れる「やきそばの歌」が気になったのですが……。/橋本:僕が作詞しました。もともとシナリオに仮の詩が入っていたのですが、最後で歌わせるには少し短かったので、丸ごと書き直しました。クライマックスで歌うことを考え、本編の流れなどを意識して作りました。/Q:今作の見どころをお願いします。/橋本:最初から最後まで退屈しない映画になるといいなと思ったので、理屈っぽい感じではなく、直感で子どもも大人も笑って見てもらえたらいいですね。笑って見ているのが続いているうちに最後はジーンとする、といった感じになればと思っています。ご飯を食べたらおいしいし楽しいといったような、考えるよりは感じてもらえる映画になればと考えて作っているので、ぜひ楽しんでもらえたらうれしいです』

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↑感動した、ファンの感想絵、ー拾いモノー

●YAKISOBA NO UTA やきそばの歌 ~ソース is love~

※もう、ひたすら、「ヤキソバ」が食べたくなること必至の一品♪
敵キャラの哀愁もなかなか味わい深~い余韻を残すッスー!

6月25日の雑学問題は・・・?(簡略解答は一番最後に!)

Q:ストレスの正体とは?

(解説)たとえば怒ったり、不安になったりしてストレスがかかると、副腎髄質からカテコールアミンという物質が大量に分泌される。その物質はふつうの状態のときにも血液中に含まれているが、ストレスがかかるとその量が多くなる。/その物質はストレスホルモンとも呼ばれ、血管を収縮させ、心臓をドキドキさせる。また血管が収縮すると、血管壁の細胞の性質が変化し、酸素が活性酸素に変わり、体を傷つける。その結果、胃潰瘍脳出血などが起こる。

オコタエ~(o ̄∇ ̄)σ カテコールアミンというホルモン



関連雑学

・「ストレス」という言葉が日本の社会で使われるようになったのは、戦後の急激な社会変化の渦中にあった1950年代末。「グラマー」「有楽町で逢いましょう」といった言葉と共に、1957年の流行語にもなっている。 ただ、ストレスという言葉が今のように社会的に定着したのは、バブル期に突入した1980年代のことだった。1985年にはストレス問題を研究する学術団体「日本ストレス学会」が発足し、1989年には人気アイドルだった森高千里が「ザ・ストレス」という曲をヒットさせるなど、アカデミズムの世界からお茶の間にまでストレスという言葉が広く浸透していった。

関連動画

●♪~ストレスが 地球をだめにする ストレスが 女をだめにする~♪
・ストレス   森高千里  live


●♪~uno dos tres でストレス取れるならいいけど レストレスなエビディオールディ~♪
・ストレス  KICK THE CAN CREW