【アオイホノオ#11 青春とは何だ!?】
※岡田さん登場のシーンのバカ受けっぷりが異常wどんだけオモロイんや!
とハードル上げて観てみたら、さほどでもなかったやんけー、期待させや
がってーーーっ!!w
※手塚治虫役の岡田斗志夫w なんだかんだで結構ホンモノっぽいとオモタ^
手塚先生のブラックな部分だけを抽出したら、この岡田さんヴァージョン
の手塚キャラになるのかもーーー。でもって、いい人部分を抽出したらー↓
この↓手塚さんになるってことかしらーん!?
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コミックナタリー 本日放送!アオイホノオ最終話に山田孝之登場
→ 『本日9月26日の放映分にて完結する、島本和彦原作のTVドラマ「アオイホノオ」。その最終話に山田孝之が出演することが明らかになった。福田雄一監督のもと、原作者・島本和彦の学生時代をベースとした熱いストーリーが展開されている「アオイホノオ」。いよいよ本日放映される最終話では「勇者ヨシヒコ」シリーズをはじめとする福田作品の常連である山田が、主人公焔モユルの最大のライバルとして登場する。映画「電車男」以来の冴えない風貌となった山田と、主演の柳楽優弥がどのように火花を散らせるか注目だ』
→ 『本日9月26日の放映分にて完結する、島本和彦原作のTVドラマ「アオイホノオ」。その最終話に山田孝之が出演することが明らかになった。福田雄一監督のもと、原作者・島本和彦の学生時代をベースとした熱いストーリーが展開されている「アオイホノオ」。いよいよ本日放映される最終話では「勇者ヨシヒコ」シリーズをはじめとする福田作品の常連である山田が、主人公焔モユルの最大のライバルとして登場する。映画「電車男」以来の冴えない風貌となった山田と、主演の柳楽優弥がどのように火花を散らせるか注目だ』
※山田クンのヲタク演技はさすがだったが、、、口の周りをソースと
マヨネーズまみれにしているのは、やり過ぎだなと思うw 金持ちの
ボンボンという設定はツボやな。トンコさんはやっぱりしたたか!
はてなダイアリー 島本和彦と庵野秀明が大学時代を語った対談記事(Newtype1985年7月号)
→ 『島本:ぼくなんか、大阪に初めて出てきた時に、電車に乗ったらみんなが大阪弁しゃべってるんで、おっかなかったな。/庵野:まさにね(笑)。/島本:学生が、ちょっとした冗談でね。相手のえり首つかんだりして、一言いうとスゴミがあるんだよね。女の子も大阪弁しゃべるし(笑)。/庵野:かわいいなぁ、いい子だなぁ、いいな、いいなと思ってると出る言葉が大阪弁なんで愕然とした日々がありました。/島本:ぼくはね、大阪に来て最初に乗った電車の中で、北海道弁をバカにしてるのが聞こえてきたんで、「ぜったい、大阪弁は覚えないぞ!」って心に誓ったりしましたよ(笑)。/庵野:学内の有名人だったの気がついてた?/島本:ホントですか?ぼくは大阪では、ほとんど自分のペースになれなくて、隠れた存在みたいだったけどなあ。/庵野 それは認識不足だよ。マンガのヒーローそのものだとかいわれてたよ。/島本 当時は気力をなくしてましたから、そんなじゃなかったと思いますよ。なにしろぼくは、先に突っ走るタイプですから、大阪にいて他の人にドンドンやりたいことやられてましたからねぇ。/庵野:そんなことないって。
/島本:でもね。北海道の友達に自分の描いたマンガ見せたら、受けたんで、「こりゃ、いける!」と思っても、大阪の友達に見せたら、黙りこくっちゃってね。たぶん、ぼくの今のマンガも大阪の人に受けてないんじゃないかな。/庵野 :それは、マンガよりも本人のほうがおもしろかったからじゃないかな。/島本:あの時、おもしろかったかなあ。/庵野:おもしろかったよ。と、そうだ、デビューの時*12に、ハガキ配ってたでしょ。アンケート書いてくれって友達に……。/島本 あれね。いっぱい配ったのに、アンケート見てみたら、2、3人しか出してくれてなかったな。/庵野 ゴメン、私用に使っちゃった』
※アンケート配ってたってw リアル焔クン、自分からデビューを周りに宣伝
していたんだネン~~~w
→ 『島本:ぼくなんか、大阪に初めて出てきた時に、電車に乗ったらみんなが大阪弁しゃべってるんで、おっかなかったな。/庵野:まさにね(笑)。/島本:学生が、ちょっとした冗談でね。相手のえり首つかんだりして、一言いうとスゴミがあるんだよね。女の子も大阪弁しゃべるし(笑)。/庵野:かわいいなぁ、いい子だなぁ、いいな、いいなと思ってると出る言葉が大阪弁なんで愕然とした日々がありました。/島本:ぼくはね、大阪に来て最初に乗った電車の中で、北海道弁をバカにしてるのが聞こえてきたんで、「ぜったい、大阪弁は覚えないぞ!」って心に誓ったりしましたよ(笑)。/庵野:学内の有名人だったの気がついてた?/島本:ホントですか?ぼくは大阪では、ほとんど自分のペースになれなくて、隠れた存在みたいだったけどなあ。/庵野 それは認識不足だよ。マンガのヒーローそのものだとかいわれてたよ。/島本 当時は気力をなくしてましたから、そんなじゃなかったと思いますよ。なにしろぼくは、先に突っ走るタイプですから、大阪にいて他の人にドンドンやりたいことやられてましたからねぇ。/庵野:そんなことないって。
/島本:でもね。北海道の友達に自分の描いたマンガ見せたら、受けたんで、「こりゃ、いける!」と思っても、大阪の友達に見せたら、黙りこくっちゃってね。たぶん、ぼくの今のマンガも大阪の人に受けてないんじゃないかな。/庵野 :それは、マンガよりも本人のほうがおもしろかったからじゃないかな。/島本:あの時、おもしろかったかなあ。/庵野:おもしろかったよ。と、そうだ、デビューの時*12に、ハガキ配ってたでしょ。アンケート書いてくれって友達に……。/島本 あれね。いっぱい配ったのに、アンケート見てみたら、2、3人しか出してくれてなかったな。/庵野 ゴメン、私用に使っちゃった』
※アンケート配ってたってw リアル焔クン、自分からデビューを周りに宣伝
していたんだネン~~~w
アオイホノオ 11のひみつ
→ 『このシーン、夢オチのように見えなくもない。つまり功成り名遂げてマンガ家となった作者が、辛かった青春時代を思い出してる、という読み方もできる。しかし、よーくシーンを吟味してみよう。マンガ家になった焔モユルは、〆切りの限界をとうに過ぎている。しかし体力もすでに限界を超えていて、眠くてしかたない。ではどうする?モユルは「あえて寝る!」と叫ぶ。土壇場でまず逃避する彼のクセは、大学時代からなにひとつ変わっていない。唯一、変化したのは「それでもプロか?」と聞かれたときに「オレはプロだ!」と言い返せるようになった、ということ。ずっとずっと自己正当化→自己欺瞞→自己嫌悪を繰り返してきたモユルは、作家になってついに自己を肯定でき、なおかつ「作品」という結果を出せるようになった。しかし「あえて寝る!」というモユルの本質はなにひとつ変わっていない。庵野も、モユルも、自分の生き方を変えなかった。ベタに徹すれば売れる、というジャンプの誘いを断り、自分の信じる「シリアスな絵でバカをやる」にこだわり抜いたモユルは、なにひとつ妥協せずに自分の夢を貫いた。だから、このラストは大ハッピーエンドなのである』
→ 『このシーン、夢オチのように見えなくもない。つまり功成り名遂げてマンガ家となった作者が、辛かった青春時代を思い出してる、という読み方もできる。しかし、よーくシーンを吟味してみよう。マンガ家になった焔モユルは、〆切りの限界をとうに過ぎている。しかし体力もすでに限界を超えていて、眠くてしかたない。ではどうする?モユルは「あえて寝る!」と叫ぶ。土壇場でまず逃避する彼のクセは、大学時代からなにひとつ変わっていない。唯一、変化したのは「それでもプロか?」と聞かれたときに「オレはプロだ!」と言い返せるようになった、ということ。ずっとずっと自己正当化→自己欺瞞→自己嫌悪を繰り返してきたモユルは、作家になってついに自己を肯定でき、なおかつ「作品」という結果を出せるようになった。しかし「あえて寝る!」というモユルの本質はなにひとつ変わっていない。庵野も、モユルも、自分の生き方を変えなかった。ベタに徹すれば売れる、というジャンプの誘いを断り、自分の信じる「シリアスな絵でバカをやる」にこだわり抜いたモユルは、なにひとつ妥協せずに自分の夢を貫いた。だから、このラストは大ハッピーエンドなのである』
※最後の庵野と対峙するシーンは、これまでのいきさつがある分、涙なくして
は観れんかった!!いいシーンだった!庵野秀明本人にもぜひカメオ出演して
もらいたかったナァーーーーー。うん、とりあえず完結!!あー、名残惜しいっ!
(因みに、実際は庵野はサイン収集が趣味で、色んな人にサイン貰いまくってた
だけだそうだが・・・)
Amazon.co.jp アオイホノオ 12 (少年サンデーコミックススペシャル)
※ずーっと、コミックを読んでからTVを観る、の順で楽しんできた「アオイホノオ」
だが、最終回はそこをグッ!と我慢して、コミック12巻を読まずに先にドラマを
観た♪よーっし、今から心行くまでコミックを楽しむぞ~~~~~~ぅ!!♪
※ずーっと、コミックを読んでからTVを観る、の順で楽しんできた「アオイホノオ」
だが、最終回はそこをグッ!と我慢して、コミック12巻を読まずに先にドラマを
観た♪よーっし、今から心行くまでコミックを楽しむぞ~~~~~~ぅ!!♪
本しゃぶり 【書評】アオイホノオ GAINAX編 / 『遺言』“アニメの教科書” 作者: 岡田斗司夫 FREEex
→ 『アオイホノオは当然だが島本和彦の目線で書かれている。そしてこっちの「遺言」は岡田目線で書かれている。同じ人物でも二人の立場の違いによって描写のされ方が違ってくる。そのため「遺言」を読んでからアオイホノオを読み直すと、「こんなこと言っているとけど将来ああなるんだよな……」とか「確かによく読んでみるとそういう描写がされているな」なんて再発見があって面白い。』
※あ、岡田さんのこの書籍も、、、買い、だな。
→ 『アオイホノオは当然だが島本和彦の目線で書かれている。そしてこっちの「遺言」は岡田目線で書かれている。同じ人物でも二人の立場の違いによって描写のされ方が違ってくる。そのため「遺言」を読んでからアオイホノオを読み直すと、「こんなこと言っているとけど将来ああなるんだよな……」とか「確かによく読んでみるとそういう描写がされているな」なんて再発見があって面白い。』
※あ、岡田さんのこの書籍も、、、買い、だな。