【エスター】ジャウム・コレット=セラ監督の嫌らしい~ぃ映像w

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※もう、世界最凶と言ってよい、イヤ~~~~なポスターだ!
はっきり言って、このポスターのせいで、観る事をためらっている
人も少なくはないだろう、と推測されるほど。。。

eiga.com 作品情報 『エスター』
■解説:赤ん坊を死産で失い、悲しみに暮れていた夫婦ケイトとジョンは、養子を迎えようとある孤児院を訪れる。そこで出会った少女エスターに強く惹きつけられた2人は、彼女を引き取ることに。しかし、日に日にエスカレートするエスターの不気味な言動に、ケイトは不安を覚え始める。原作はアレックス・メイスの小説で、主演は「ディパーテッド」のベラ・ファーミガ。
■スタッフ:/監督 ジャウム・コレット=セラ /製作 ジョエル・シルバー スーザン・ダウニー ジェニファー・デイビソン・キローラン レオナルド・ディカプリオ /製作総指揮 スティーブ・リチャーズ ドン・カーモディ マイケル・アイルランド /原案 アレックス・マセイ /脚本 デビッド・レスリー・ジョンソン /撮影 ジェフ・カッター /美術 トム・マイヤー /編集 ティム・アルバーソン /衣装 アントワネット・メッサン /音楽 ジョン・オットマン
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■キャスト:ベラ・ファーミガ ピーター・サースガード イザベル・ファーマン CCH・パウンダー ジミー・ベネット マーゴ・マーティンデイル カレル・ローデン アリアーナ・エンジニア
■作品データ:/原題 Orphan /製作年 2009年 /製作国 アメリカ /配給 ワーナー・ブラザース映画 /上映時間 123分 /映倫区分 R15+
オフィシャルサイト
eiga.com 映画ニュース キング原作「セル」映画化に「エスター」のイザベル・ファーマン
→『ホラー映画「エスター」に主演し注目を集めた若手女優イザベル・ファーマンが、スティーブン・キングの長編小説「セル(Cell)」の映画化に出演することがわかった。/2006年に発表された原作「セル」は、“パルス”という現象が起こった瞬間に携帯電話を使用していたすべての人間がゾンビ化し、人々を襲い始めるというストーリー。ボストン在住の主人公、アーティストのクレイは、もともと携帯電話を持たないため難を逃れたが、別居中の妻と息子の無事を確かめるために旅に出る。/映画では、ジョン・キューザックがクレイ役、サミュエル・L・ジャクソンがクレイとともにボストンを脱出する元軍人で技師のトム役を演じることが決定している。米Deadlineによれば、ファーマンはヒロインのアリス役を演じるようだ。/脚本は、キングと「ラスト・ハウス・オン・ザ・レフト 鮮血の美学」のアダム・アレカが共同で手がけた。「パラノーマル・アクティビティ2」のトッド・ウィリアムズ監督がメガホンをとる』
※先日観た『フライト・ゲーム』の監督作品ということで、急に気に
なり出して、衝動借りしてしまう。とにかく、ストーリー展開で心を
ざわつかせる天才だな、この監督さんは。『フライト・ゲーム』の数
倍ドキドキさせられたー

●予告編


ウィキペディア ジャウム・コレット=セラ
『ジャウム・コレット=セラは、スペイン出身のアメリカ合衆国の映画監督、ミュージックビデオ監督、コマーシャル映像監督。/フィルモグラフィ:(映画)「蝋人形の館 House of Wax」 (2005) 「GOAL!2 Goal! 2: Living the Dream... 」(2007) 「エスター Orphan」 (2009) 「アンノウン Unknown」 (2011) 「フライト・ゲーム Non-Stop」 (2014) (テレビシリーズ) 「THE RIVER 呪いの川 The River」 (2012) 第1話監督』
※ありゃま!意外と、手がけた作品は少ないんだネン!これなら全作制覇も
すぐできそうじゃん!「アンノウン」は観たけど、再見の価値ありそうヤー

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☆感想ブログその1
Akira's VOICE
『ゾッとする恐怖とサスペンスでなかなか面白い。知的な狡猾さを見せる彼女はダミアン以上に恐ろしい。ところが,無理矢理感というか,おいおいとツッコミ入れる真相が提示されたあとは急降下。決着もありがちだし,終盤が陳腐。もったいない。ダニーとマックスがこの先,笑顔いっぱいに育ちますように。』
※「終盤が陳腐」というのは、過去のホラー作品で何度も観たような、
一騎打ちのシーソーゲーム的対決で締めくくられるせいもあるのかなー?
そんなAkiraさんには、別ヴァージョンの、ちょっと地味目のストーリー
をお勧めしたいカナー?

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※妹マックス役の子の可愛さが、エスターと対になっていてそれが
またサスペンス効果を挙げているっ!何度この子がエスターを倒し
てくれるかとハラハラしたことか!!wこのマックス役の子は、実
際にも難聴なのだそうな。でも女優としてやって行ってもらいたい
もんだーナァーー。

☆感想ブログその2
こんな映画観たよ!-あらすじと感想- エスター : 子役のレベルもメジャー級 ―
『とにかくエスターを演じたイザベル・ファーマンの演技が、半端なく素晴らしいのであります。可憐な少女と魔性の女、それを彼女は見事に演じているのです。何といっても、本作のデキは彼女の演技にかかっています。その大人たちの期待に見事に応えている彼女の演技、ただただ脱帽なのであります。どこかの国の子役とは、レベルが違い過ぎますよ、全く。/このように「エスター」は、イザベル・ファーマンの素晴らしい演技が光るサスペンス・ホラーの秀作です。でも、「ハンガー・ゲーム」の時は、それほどの魅力を感じなかったけどな。では、本日はこの辺で。』

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※どのシーンをとってみても、絵になるところばかりなのですよネーーーーー!

有田哲平の「週末これ借りよう編」 (17分)


☆続きはコチラ~↓
有田哲平の「先週あれ観たよ編」 (17分40秒)
YOUTUBE 先週あれ観たよ編 エスター
※「先週あれ観たよ編」でも、ストーリーの大オチの部分には触れていないので、
未見の方も十分、聴いて楽しめるトーク番組となっておりま~~~~す!!

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※最後はエスターのしつこさにワロタwww あっさり目の別ヴァージョン
というのも特典で観られたが、ソレもソレで別の味わいがあって、両方アリ
だと思ったヨーー

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◎オチを知ってから冒頭のポスターを観てみると、イメージがずいぶん
変わったわ~。ただ怖いだけじゃなく、エスターの背景も知ってしまっ
たがゆえの、「怖切な~~い」感じと、文学的な香りまで漂って見える♪
やはり、映画は食わず嫌いするもんじゃないんだねぇー。

10月11日の雑学問題は・・・?(簡略解答は一番最後に!)

Q:パンダはなぜタケを食べるのか?

(解説)パンダは、歯の形や腸の長さなどから判断すると、もともとは肉食動物だったらしい。そして太古の時代は中国全土に生息していたようである。やがて人間が増えてくると、パンダは生息地を奪われていなくなり、四川(しせん)省や甘粛(かんしゅく)省などの竹林帯でタケを食べて暮らすパンダだけが、今日まで生き延びてきた。すなわちパンダはもともとタケが好きだったわけではなく、タケを餌として食べているうちにそれが主食となったらしいー

オコタエ~(o ̄∇ ̄)σ タケを餌として食べているうちに主食となったから



関連雑学

・パンダは実は体の構造上、竹を食べるのには向いていないそうだ。草食動物と比べパンダは消化器官が短い。そのため、竹を十分に分解できないのだ。そのためパンダは月に1回、こぶしぐらいの大きさの塊を排出する。竹のような目の粗い植物を摂ってしまったために剥がれてしまった腸の粘膜の塊だ。この塊を排出するときにはかなりの痛みを伴うようで、パンダはぐったりと元気がなくなってしまう。竹なんか食べなきゃいいのに……。

関連動画

●♪~パンダが一人で見る夢は 四川の山で父さんや
      母さんたちと竹食べて 仲間とかけっこしてる夢~♪
・パンダのゆめ  大橋のぞみ


●♪~オレはパンダ 白黒だ パトロールカーみたいだね~♪
・パンダのこころ  THE HIGH LOWS