【2014年10月GMH♂ランキング】ーー名演技の交錯ーー
☆2014年9月16日~2014年10月15日の間にメディアに露出した有名人、DVDなどで観賞した作品の出演者、もしくは、直接お会いした一般人などなど、とにかく全ての局面でカッチョイイ~♪と感じさせてくれた男性(or男性キャラ)を対象とし、毎月超私的に選出する萌え度ベストテン。それがギザ萌えヒーロー(略してGMH♂)ランキングである!(毎月16日にヒーロー編を、1日にヒロイン編をお届けするのが恒例となっている)。同性さえも萌えさせる、その人間的魅力に満ち溢れた人物ランキング、さて今月は誰の頭上に栄冠が輝きますやらーーー
第9位 有野課長
※『ゲームセンターCX ザ・ムービー』を鑑賞。TVの方は
あんまりしっかり観たことなかった(ゲームへの思い入れが
ほとんどないもんでー)けど、今回のでかなり興味生まれた!
また観てみよう~~~。
第7位 千原ジュニア
※「IPPONグランプリ」に出ている時のジュニアがめっちゃ格好
エエ~!と思ったー。バカリズムの方がネタは面白いのだろう
が、そのキレ味というか、勝負どころでの潔さの部分が、圧倒的
にバカリズム超えしているのだ!俄然、応援したくなるっ♪
第5位 リーアム・ニーソン
※最近は、追い詰められていたり、時間に逼迫している
ような作品にしか出てない気がするリーアムおじさん!
たまには落ち着いた役も観たいな~。キルスティン・ダンストの義父
役で『ハリウッド版昨夜のカレーと明日のパン』なんてどぅかな?
第4位 ダニー・トレホ
※4位に入れといて、こんな→画像、どうよ!?とも
思うが、、、いやいや、この無骨さこそ、マチェーテ
の魅力!綺麗な容姿の者だけがランクインされるわけでは、
ないのだよー。「マチェーテ、ブログ見なーい」
●9/14日曜劇場『おやじの背中』「北別府さん、どうぞ」予告
※改めて予告動画を観てみると、これぞ“おやじの背中”!!
という、テーマにぴったり合った、良く出来た脚本だったよなー
と納得させられる~。特にこの二人の掛け合い(関係性の変化!)
は絶妙だったッスー!
※改めて予告動画を観てみると、これぞ“おやじの背中”!!
という、テーマにぴったり合った、良く出来た脚本だったよなー
と納得させられる~。特にこの二人の掛け合い(関係性の変化!)
は絶妙だったッスー!
※特に終盤、意外な形で小日向さんが陥れられるシーンは爆笑必至!
相手役が誰だろうと、きっとうまく合わせられるのであろう、名バイ
プレイヤーの本領発揮されるところが満喫できるお話ダー
公式HP 三谷幸喜&小林隆 インタビュー
→ 『小林:こんなおやじがいてもいいんじゃないか、いてほしいと思えるような愚かしくてかわいらしいおやじ像がきっとできたんじゃないかなと思っています。そんなおやじを8歳の息子がどんな思いで見て、どんなことを考えているのか、そんなことを注目してこのドラマを見ていただけたらなと思っています。/三谷:僕が考える、理想の1時間ドラマができたと思っています。1時間の中に、笑いと涙が詰まっている。あと、ちょっとしたハラハラも。日曜の夜に相応しい作品になったんじゃないでしょうか。それに、なんといっても田村正和さん、役所広司さんから始まって、西田敏行さん、渡辺謙さん、他にも名優ぞろいで、最後に小林隆ですからね。最終回にきて、なんとチャレンジングな企画なんだと。もう本当に TBS さんには感謝しております』
※三谷さんとのツーショット・ランクインにしても良かったカモネーーー。
→ 『小林:こんなおやじがいてもいいんじゃないか、いてほしいと思えるような愚かしくてかわいらしいおやじ像がきっとできたんじゃないかなと思っています。そんなおやじを8歳の息子がどんな思いで見て、どんなことを考えているのか、そんなことを注目してこのドラマを見ていただけたらなと思っています。/三谷:僕が考える、理想の1時間ドラマができたと思っています。1時間の中に、笑いと涙が詰まっている。あと、ちょっとしたハラハラも。日曜の夜に相応しい作品になったんじゃないでしょうか。それに、なんといっても田村正和さん、役所広司さんから始まって、西田敏行さん、渡辺謙さん、他にも名優ぞろいで、最後に小林隆ですからね。最終回にきて、なんとチャレンジングな企画なんだと。もう本当に TBS さんには感謝しております』
※三谷さんとのツーショット・ランクインにしても良かったカモネーーー。
ウォーカープラス 絶賛上映中! 映画「イン・ザ・ヒーロー」に出演の唐沢寿明にインタビュー
→ 『Q:スーツアクターの同僚・海野役の寺島さんをはじめ、映画プロデューサー・石橋役の加藤さん、元妻・凛子役の和久井さんら多くの俳優さんが出演されていますが、撮影現場の雰囲気はいかがでしたか?/唐沢:劇中とあまり変わらない感じだよ。寺島さんも加藤君も同い年なので、わいわい撮影してたね。ちょっと寺島さんが、口うるさかったかな(笑)。後輩の子に“倒立が下手!”って言ってたのに、いざ自分でやるとできなかったり(笑)おちゃめだよね。あと和久井ちゃんの演技はやっぱいいね。俺も何度も共演しているけれど、毎回すごく助けられる。/Q:唐沢さんのお気に入りのシーンはありますか?/唐沢:凛子と薬局で言いあって、怒られて帰って行くところかな。この映画にやっぱり家族の話は絶対に外せない。アクションだけを頑張っても感動にはつながらないからね。地味だけど、ああいうシーンの積み重ねが最後、感動につながるんだよ。/Q:熱く心打たれる台詞が出てきますが、唐沢さんの好きな台詞を教えてください。/唐沢:本城の“俺がやらなきゃ”だね。死のうが怪我しようが、やらなきゃいけないし、一ノ瀬のハリウッド進出という夢も無くなっちゃうからね。誰かのために陰の存在で居続けるってことが美しいんだよ』
※さすが、スーツアクター出身だけあって、物語の核心を突いている発言だ。
最後の「陰の存在で」っていう部分を、制作陣は基本的に描けなかったと思
う。「スーツアクターが全員、表舞台に出るスターを目指している」かのよ
うな偏った世界観が、最後まで低レベルな作り物っぽさから脱することがで
きなかった要因だとさえ思う~。
→ 『Q:スーツアクターの同僚・海野役の寺島さんをはじめ、映画プロデューサー・石橋役の加藤さん、元妻・凛子役の和久井さんら多くの俳優さんが出演されていますが、撮影現場の雰囲気はいかがでしたか?/唐沢:劇中とあまり変わらない感じだよ。寺島さんも加藤君も同い年なので、わいわい撮影してたね。ちょっと寺島さんが、口うるさかったかな(笑)。後輩の子に“倒立が下手!”って言ってたのに、いざ自分でやるとできなかったり(笑)おちゃめだよね。あと和久井ちゃんの演技はやっぱいいね。俺も何度も共演しているけれど、毎回すごく助けられる。/Q:唐沢さんのお気に入りのシーンはありますか?/唐沢:凛子と薬局で言いあって、怒られて帰って行くところかな。この映画にやっぱり家族の話は絶対に外せない。アクションだけを頑張っても感動にはつながらないからね。地味だけど、ああいうシーンの積み重ねが最後、感動につながるんだよ。/Q:熱く心打たれる台詞が出てきますが、唐沢さんの好きな台詞を教えてください。/唐沢:本城の“俺がやらなきゃ”だね。死のうが怪我しようが、やらなきゃいけないし、一ノ瀬のハリウッド進出という夢も無くなっちゃうからね。誰かのために陰の存在で居続けるってことが美しいんだよ』
※さすが、スーツアクター出身だけあって、物語の核心を突いている発言だ。
最後の「陰の存在で」っていう部分を、制作陣は基本的に描けなかったと思
う。「スーツアクターが全員、表舞台に出るスターを目指している」かのよ
うな偏った世界観が、最後まで低レベルな作り物っぽさから脱することがで
きなかった要因だとさえ思う~。
●ダイジェスト映像
※本編よりも、感動できるダイジェスト映像!!イヤイヤイヤー
※本編よりも、感動できるダイジェスト映像!!イヤイヤイヤー
フェイスブック
→ 『スーツアクターの物語・・・男性が女役を演じるのはよくあることで、実際にスーツアクター出身の寺島さんも経験があるという。/寺島「劇中でもそういうシーンがあるんだけど、俺も自分でブラジャーを買いに行った事あるよ。水色のね。撮影で使ったら自分で洗濯して、また引き出しに仕舞うワケじゃない。俺、何やってるんだ!?と思ったなぁ。でもそのときは一生懸命だったからね」と当時を懐かしむ』
→ 『スーツアクターの物語・・・男性が女役を演じるのはよくあることで、実際にスーツアクター出身の寺島さんも経験があるという。/寺島「劇中でもそういうシーンがあるんだけど、俺も自分でブラジャーを買いに行った事あるよ。水色のね。撮影で使ったら自分で洗濯して、また引き出しに仕舞うワケじゃない。俺、何やってるんだ!?と思ったなぁ。でもそのときは一生懸命だったからね」と当時を懐かしむ』
シネマトゥディ 寺島進が女子高生に!衝撃のセーラー服姿を公開!
→ 『先日にはピンクのヒーロースーツを着た寺島のスカート姿が公開され、話題を呼んだが、今回はカツラまで着用し、本格的に女装をした寺島の姿が公開された。本作で寺島が演じるのは国民的番組「神龍戦士ドランゴンフォー」でピンク役のスーツアクターを務める海野吾郎。このシーンは、女子高生にふんした海野が屋上から飛び降りるスタントに挑む場面で、茶髪のロングヘアのカツラをかぶり、紺色のセーラー服を身に着けている寺島の姿が確認できる。渋い表情でいつものアニキっぷりを感じさせる寺島のレアな女子高生姿は、ファンならずとも必見である。/さらに、今作の撮影現場にはかつてお世話になった先輩がいたそうで、寺島は「懐かしい反面、ニコッと笑いながら『頑張って俺たちのヒーローになってくれよ』なんて声を掛けられると、25年前の自分に戻って緊張しちゃったね」と振り返った上で、「日が当たらない人のことをちゃんと描いていて懐かしくなったし、こういう話をずっと待っていた。すでに亡くなった先輩もいるので、哀悼の意味も込めて撮影に参加しようと思ったね。この仕事をやり続けてきて良かったとつくづく思ったな」と感慨深げに語った』
→ 『先日にはピンクのヒーロースーツを着た寺島のスカート姿が公開され、話題を呼んだが、今回はカツラまで着用し、本格的に女装をした寺島の姿が公開された。本作で寺島が演じるのは国民的番組「神龍戦士ドランゴンフォー」でピンク役のスーツアクターを務める海野吾郎。このシーンは、女子高生にふんした海野が屋上から飛び降りるスタントに挑む場面で、茶髪のロングヘアのカツラをかぶり、紺色のセーラー服を身に着けている寺島の姿が確認できる。渋い表情でいつものアニキっぷりを感じさせる寺島のレアな女子高生姿は、ファンならずとも必見である。/さらに、今作の撮影現場にはかつてお世話になった先輩がいたそうで、寺島は「懐かしい反面、ニコッと笑いながら『頑張って俺たちのヒーローになってくれよ』なんて声を掛けられると、25年前の自分に戻って緊張しちゃったね」と振り返った上で、「日が当たらない人のことをちゃんと描いていて懐かしくなったし、こういう話をずっと待っていた。すでに亡くなった先輩もいるので、哀悼の意味も込めて撮影に参加しようと思ったね。この仕事をやり続けてきて良かったとつくづく思ったな」と感慨深げに語った』
第1位 柳楽優称&安田顕
※柳楽クンは、若くしてカンヌの主演男優賞という頂点を極めてしまって悩み、
「アオイホノオ」の主人公・焔モユルは、なかなか自分の才能が発揮できずに
悩むという、ある種正反対のこの両者が合致することによる奇跡的なコラボが
実現したといえるのではないかー
●「ア・・ン・ノ・ヒ・デ・ア・キ!?」からのオープニング映像
ウルフルズ 「あーだ、こーだ、そーだ!」
※とにかく、1980年代の、懐かしきあの頃の空気感を、絶妙に醸し出して
神ドラマと化した、「アオイホノオ」の、このライバル二人!
ウルフルズ 「あーだ、こーだ、そーだ!」
※とにかく、1980年代の、懐かしきあの頃の空気感を、絶妙に醸し出して
神ドラマと化した、「アオイホノオ」の、このライバル二人!
山本弘のSF秘密基地BLOG 『アオイホノオ』のリアリティ
→ 『共感を覚えたのは、モユルがデビュー当時の高橋留美子の作品を読んで、「今のサンデー読者にこれがわかるわけがない!」「俺だけは認めてやろう!!」などと偉そうなことをのたまうくだりである。まったく同じこと、僕もやった! 「うる星やつら」の連載がはじまった当初、「これは面白いけど、マニアックすぎて読者に受けないだろう」と思ったよ。せめて僕だけでも心の中で応援してやろうと。 今思うと、恥ずかしいなあ。(中略)その他にも、先にデビューした新人マンガ家(僕の場合は作家)を勝手にライバル視したり、プロの作品を偉そうに批判したり、逆にすごい作品を見せつけられて落ちこんだり……もうほんとに、モユルのやってることって、あの頃の「ダメなクリエイター予備軍」だった僕そっくりなんだよ。そうそう、アニメを知らない一般人に「金田アクション」について説明しようとしたこともあったな。おそらく僕だけじゃないはずだ。他の現役クリエイターのみなさんの中にも、モユルの姿に過去の自分を重ね合わせて、「いたたたた」と苦笑している人は多いと思う。 逆に、クリエイターやクリエイター志望でない人に、この話の面白さが理解できるのかな……と思ったりもするんだが、「これは一般人には受けない」とか言っちゃうとまた恥かきそうなのでやめておく(笑)。もちろん、僕もそうだけど、島本和彦氏自身も、のちにちゃんとデビューして人気マンガ家になっている。だからと言って焔モユルを見習っちゃいけないのだ。島本氏は、アマチュア時代の自分が何がどうダメだったかを客観的に分析して、ギャグにしているのだから。 焔モユルはクリエイター志望者が見習っちゃいけない反面教師なんである』
→ 『共感を覚えたのは、モユルがデビュー当時の高橋留美子の作品を読んで、「今のサンデー読者にこれがわかるわけがない!」「俺だけは認めてやろう!!」などと偉そうなことをのたまうくだりである。まったく同じこと、僕もやった! 「うる星やつら」の連載がはじまった当初、「これは面白いけど、マニアックすぎて読者に受けないだろう」と思ったよ。せめて僕だけでも心の中で応援してやろうと。 今思うと、恥ずかしいなあ。(中略)その他にも、先にデビューした新人マンガ家(僕の場合は作家)を勝手にライバル視したり、プロの作品を偉そうに批判したり、逆にすごい作品を見せつけられて落ちこんだり……もうほんとに、モユルのやってることって、あの頃の「ダメなクリエイター予備軍」だった僕そっくりなんだよ。そうそう、アニメを知らない一般人に「金田アクション」について説明しようとしたこともあったな。おそらく僕だけじゃないはずだ。他の現役クリエイターのみなさんの中にも、モユルの姿に過去の自分を重ね合わせて、「いたたたた」と苦笑している人は多いと思う。 逆に、クリエイターやクリエイター志望でない人に、この話の面白さが理解できるのかな……と思ったりもするんだが、「これは一般人には受けない」とか言っちゃうとまた恥かきそうなのでやめておく(笑)。もちろん、僕もそうだけど、島本和彦氏自身も、のちにちゃんとデビューして人気マンガ家になっている。だからと言って焔モユルを見習っちゃいけないのだ。島本氏は、アマチュア時代の自分が何がどうダメだったかを客観的に分析して、ギャグにしているのだから。 焔モユルはクリエイター志望者が見習っちゃいけない反面教師なんである』
現在進行中の黒歴史 諫山創 別冊少年マガジンで進撃の巨人を連載してます アオイホノオ面白い
→ 『役者さんの面白さが大きいと思いますがBGMが流れるタイミング、テンポの良さ、ツッコミ不在な感じ。それらが何度も見たくなる映像の気持ちよさになっててもう、すごい完成度です!/漫画家あるあるの共感性はもちろんのこと、誰もが知るあの作家さんが、世に出た瞬間や、桁違いの才能を持った、後のあの方々の学生時代などが描かれたりしているので、未来を知る自分としては、未来人視点のタイムスリップ物としても楽しいのです。/原作では、ホノオ君が本気で作ったアニメで挫折する展開があります。ドラマでそこまでやるかわかりませんが、あそこはギャグとして見たくない気がしてます。個人的にですが、笑い事じゃねえぞ!ってシーンなのでー。あの痛みは、痛みとして描かれて欲しいです~。そして、その痛みが自分の力になってゆくって展開が泣けます!コミカルなのに個人的には泣けるシーンです!ので是非!』
●安田顕さんインタビュー
→ 『役者さんの面白さが大きいと思いますがBGMが流れるタイミング、テンポの良さ、ツッコミ不在な感じ。それらが何度も見たくなる映像の気持ちよさになっててもう、すごい完成度です!/漫画家あるあるの共感性はもちろんのこと、誰もが知るあの作家さんが、世に出た瞬間や、桁違いの才能を持った、後のあの方々の学生時代などが描かれたりしているので、未来を知る自分としては、未来人視点のタイムスリップ物としても楽しいのです。/原作では、ホノオ君が本気で作ったアニメで挫折する展開があります。ドラマでそこまでやるかわかりませんが、あそこはギャグとして見たくない気がしてます。個人的にですが、笑い事じゃねえぞ!ってシーンなのでー。あの痛みは、痛みとして描かれて欲しいです~。そして、その痛みが自分の力になってゆくって展開が泣けます!コミカルなのに個人的には泣けるシーンです!ので是非!』
●安田顕さんインタビュー
※主食のサッポロポテトを補給する重要なシーンも貼っておこう。
がんばれにゃんにゃこタイガース~~~!