【片桐はいり4倍速】NHK「時々迷々」ナドも

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Amazon.co.jp 片桐はいり4倍速 -DVD-
■登録情報 出演: 片桐はいり, 田中伸彦, 斎藤拓, 太賀, 肘井美佳 /監督: 辛酸なめ子, 松尾スズキ /形式: Color, Dolby /リージョンコード: リージョン2 /ディスク枚数: 2 /販売元: ビデオメーカー /DVD発売日: 2009/07/17 /時間: 50 分 /おすすめ度: 5つ星のうち 2.8
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■内容(「キネマ旬報社」データベースより)
芸能界において異彩を放つ存在のひとり・片桐はいりを主演に、各界の4人のクリエーターが集結し製作したオムニバス・ショートドラマ。松尾スズキが監督・脚本を担当した「部長」、板尾創路企画・原案の「受験生」ほか、全4エピソードを収録。
片桐はいりさんという個性派女優を、4人のクリエーターが、自由に料理。
まさに、どの作品も、はいりさんでなければ成立しない、ただただ奇妙ーなお
話ばかり。はいりさんの純粋なる狂気、類稀なるコメディエンヌっぷりを、
十二分に堪能できる。ただし、はいりさんが嫌いな人にとっては、1秒たり
とも直視できない、酷い映画ということにもなるかも知れないーー

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女性自身 DVD『片桐はいり4倍速』発売記念ベント『片桐はいりのもぎりナイト~松尾スズキ&板尾創路 応援つき~』
『女優・片桐はいり(45)の新しい魅力に迫るDVD「片桐はいり4倍速」の発売を記念して11日、都内で「片桐はいりのもぎりナイト~松尾スズキ板尾創路 応援つき~」と題したイベントが開催された。片桐は学生時代に映画館でもぎり嬢のバイトを経験しており、この日も340人のファンのチケットをもぎると「バイトをして以来、点線を見ると切りたくなる。しかも連続して点線を切れないと面白くない!」ともぎりへのこだわりを披露。「片桐はいり4倍速」でそれぞれ原案・監督を務めた演出家で俳優の松尾スズキ(46)、お笑い芸人の板尾創路(45)も応援に駆けつけ、会場を盛り上げた。』

●「片桐はいり4倍速」7月17日DVD発売


CJTY LIVING TOKYO 片桐はいり“何を見ても片桐はいり”それが私の特徴でありカラーです
『独特な存在感を持った個性派女優、片桐はいりさん。彼女の魅力を、4人のクリエーターが集まり表現したのがDVD「片桐はいり4倍速」である。“片桐はいり”という1つのジャンルに、松尾スズキさん、板尾創路さん、赤松隆一郎さん、辛酸なめ子さんら、それぞれの個性が練りこまれたショートムービー4本が収録されている。/片桐さんが「やりたいこと、思っていること、おもしろいことが一緒なので安心でした」と語る松尾さんの作品は、自分の演技に笑ってしまうほどおもしろい内容に。印象深かった作品を問うと、「どれも印象深いのですが、驚いたといえば板尾さん」と振り返る。「なんでこんなに知っているの!?」と片桐さんを驚かせるほど、“普段の片桐さん”が表現されているらしい。また、撮影が大変だったのは「寝ているシーンが多い」赤松さんの作品で、不思議で想像のつかないストーリーに仕上がっている。
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全体的にセリフがほとんどなく「唯一お芝居をしたのが辛酸さんの作品」と片桐さん。スピリチュアルをテーマに、“いかにうさんくさく演じるか”を楽しんだそう。/今作ではごくごく普通の風景でもなぜかクスリと笑えたり、不思議なのに不自然でなかったりと、片桐さんだからこその世界が広がる。「“何を見ても片桐はいり”と言われて、そうならないよう努力したこともありました」と、ほめ言葉であるはずの評価に悩むことも。しかし今は「それが特徴で、自分の“カラー”だと思えます」と、どこか吹っ切れた潔さがある。また「人間でないものの役のオファー(笑)が多いこともおもしろいと思えるようになったし、それに応えるのが私の仕事。実際演じてみても楽しいし、変な役(笑)がこなくなったら辞めてしまうかも!?」とも。「演じることはエンターテインメントかな?」と自身に問いかける片桐さんは、今後も人を楽しませるためだけに、唯一無二の世界を広げていく』
※スピリチュアル・カウンセラーになる話は、ソレ系の仕事をしている方たちを
ちょっと敵に回すことになるんじゃあないのー?と心配したくなる程の出来栄え。
いやー、なり切ってましたァーー。マジで「はいりの占いの館」とか開いたら、
人気でそう~~~w

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※スピリチュアル・ハウスでのワンシーン。「あなた、キャメロン・ディアス
スカーレット・ヨハンソンのDVDを一緒の棚に置いてるでしょ!駄目よ!あの
二人、仲が悪いんだから。悪いオーラが出ちゃう!!」みたいなことを言ってる
シーンだw

●4本中の1本。 ピーコちゃん

※ホラーテイストも、似合うわ~~~~~~。『寄生獣』に出て欲しか
ったよぉ~う。これほど、輪郭で遊べる顔もないと思うしーーーw
(あの四角い顔面、どんな切れ方させたってオモロイやろっ!)

☆感想ブログ 紹介~~~~!
気まぐれ☆ブログ 片桐はいり4倍速
『みずからを「キノコのような女優」というすばらしき大女優、片桐はいりの魅力がたっぷりつまったDVD、「片桐はいり4倍速 」松尾スズキ板尾創路、赤松隆一郎、辛酸なめこ、の4人のクリエーターがそれぞれのはいりさんを描いています。このDVDの存在を発売日前に知って、即予約しました。いやー、片桐はいりすごい。はいりさんは私の中学・高校の先輩なのですが、誇りに思います。もう5回もみてしまいました。どれもおもしろかったけど、個人的には松尾スズキさんのが好きでした。おまけで、片桐はいり絵日記帳と、魔除けカード(↓下記写真参照)がついています。ぜひぜひ』

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メッシー 「私は“女優”じゃなくて“俳優”」と言い切る片桐はいりの女優論
『はいりさんは、自分が人から変わり者だと思われる所以について、「顔とか見た目と、“ほん(台本)の読み方”が、たぶん人とは違うのかなぁって思う」と、自己分析していた。なんでも、台本を読む時に「どっか笑えるところないかな?」と、笑いどころを絶対に探してしまうのだとか。「そこの“間(ま)”を一個外したら可笑しくなるよね?」など、自分に問いかけながら台本に書かれていないことをアドリブで考えるそうだ。/もし、演出の方から「笑いは一切なしで」と断りが入った場合はどうするのかを聞かれると、はいりさんは「バレないように“笑い”を入れる」とイタズラっぽく答え、なんとしてでも自分なりの“笑い”をねじ込みたいという願望でいっぱいなのであった。/それは、「人を笑わせてウケたい!」というものとは少し違うらしく、自分が与えられた役に対して「フッ!」と鼻で笑えるような感じでありたいのだとか。それが「シェイクスピア」のような悲劇の物語であっても、どこかで笑いを求めてしまうらしい。きっと、はいりさん独特の職業病なのかもしれない。/はいりさんは、役柄でセクシーな衣装を着たりすると逆に笑いを誘ってしまったり、自らも与えられた役の中で笑いどころを探してしまったりと、とにかく常にコメディエンヌっぷりが冴え渡っているようだ。顔や容姿がファニーだから面白いというだけではなく、はいりさんはそれに自分の見つけ出した“自己満足な笑い”をプラスすることによって、作品を見ている人々に思いもよらない“輪をかけた面白さ”を味合わせてくれているのだろう。はいりさん、かっけ~! 自分のことを「“女優”ではなく“俳優”」と言い切る彼女の今後の出演作が、より一層楽しみになった。はいりさんが仕掛けた笑いどころを、私たちは果たしていくつ見つけられるのだろうか?』

◎おまけに、ようつべでこういう番組見~つけたっ♪子供向け番組なのかーー、
でもよく出来てるな♪はいりさんの不思議キャラを上手にストーリーに絡めてる!
そーか、NHK教育テレビの「学習番組」に出てくるマスコットキャラ的な扱い
なんだーーーーー♪納得

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●時々 迷々
VIMEO 50円玉ひとつ

12月11日の雑学問題は・・・?(簡略解答は一番最後に!)

Q:漢字のふりがなを「ルビ」というわけは?

(解説)漢字のわきにつけるふりがなを「ルビ」というが、この言葉は宝石のルビーからきている。ひと昔前まで印刷物には活字が用いられており、その大きさをポイント(あるいは号)で表わした。欧米では活字の大きさによってダイヤモンドやパールなど宝石名で呼んでいたことがあり、5.5ポイントの大きさの活字をルビーといっていた。その5.5ポイントが、日本のふりがなでよく用いられていた7号活字と同じ大きさであったことから、ふりがなを「ルビー」→「ルビ」と呼ぶようになったのだ。

オコタエ~(o ̄∇ ̄)σ 宝石のルビーから



関連雑学

※品質的には、ピジョンブラッドと呼ばれる、色むらのないわずかに紫を含んだ強い色調の赤で、透明なキズのないルビーが最高とされる。次にビーフブラッドと呼ばれるやや暗い色調のルビー、チェリー・ルビーと呼ばれる弱い色調のルビー、の順になる。

関連動画


●♪~ルビー 赤い月が 砂漠を横切る そらいろの屋根が並んだ街角 翡翠の海~♪
・ルビーの月 ヒスイの海  新居昭乃
http://player.youku.com/player.php/sid/XMjUzOTE3MDI0/v.swf

●♪~そうね 誕生石なら ルビーなの そんな言葉が頭に 渦巻くよ~♪
ルビーの指環  Pudra(プードラ)