【女子ーズ】「ゴレンジャイ」の女子ヴァージョン

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eiga.com 作品情報 『女子ーズ』
■解説:「勇者ヨシヒコ」シリーズや「コドモ警察」など独特なコメディ作品を得意とする福田雄一監督が、桐谷美玲を筆頭に藤井美菜高畑充希有村架純山本美月という旬の若手女優をそろえ、個性的な5人の女子が戦隊ヒーローとして活動する日々を描いた。世界征服を目論む邪悪な怪人を倒すため、名字に色が入っているという理由だけで司令官チャールズに集められた赤木直子、青田美佳、黄川田ゆり、緑山かのこ、紺野すみれは、不本意ながら「女子ーズ」として戦隊を組み、戦うことに。全員がそろって繰り出される必殺技「女子トルネード」が最大の武器だったが、いまどきの女子たちは恋愛や仕事、野暮用で忙しく、なかなか全員がそろうことができず……。
■スタッフ:/監督 福田雄一 /製作 重村博文 /プロデューサー 森山敦 山下義久 松橋真三 /アソシエイトプロデューサー 平野宏治 /ラインプロデューサー 鈴木大造 /脚本 福田雄一 /コスチュームデザイン 島本和彦 /撮影 吉沢和晃 /美術 尾関龍生 /照明 小西章永 /録音 高橋良太 /スタイリスト 澤田石和寛 /ヘアメイクディレクション 池田真希 /特殊メイク・造型進行 飯田文江 /編集 栗谷川純 /オープニングテーマ(歌) 浪川大輔 /オープニングテーマ (作曲)瀬川英史 /スクリプター 廣瀬順子 /助監督 末永賢 /制作担当 桜井恵夢
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■キャスト:桐谷美玲(赤木直子/女子・レッド) 藤井美菜(青田美佳/女子・ブルー) 高畑充希(黄川田ゆり/女子・イエロー) 有村架純(緑山かのこ/女子・グリーン) 山本美月(紺野すみれ/女子・ネイビー) 大東駿介(成瀬輝彦) 安田顕(皆川) 岡田義徳(課長) 黄川田将也(イケメン) 皆川猿時(道明寺公彦) きたろう(砧博士) 佐藤二朗(チャールズ)
■作品データ:/製作年 2014年 /製作国 日本 /配給 キングレコード /上映時間 97分 /映倫区分 G
公式サイト
※どーしょうもない出来栄えだったらどうしよう、と心配していたが杞憂に
終わった。けっこう面白かったということだ!一言で表すなら、「ごっつえ
え感じ」のワンコーナー、“ゴレンジャイ”のノリを会社の慰安会でやって
みました~!みたいなノリ。ギャグがそれこそ“ゴレンジャイ”的スカシが
効いていて、ついつい噴出してしまうシーン多かりし。気軽に観られるオススメ
作だぞヨ!

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※なかなかな揃わないメンバーを呼びにいくシーンがクライマックスってwww
かなりキテます♪特に、「20世紀少年」にハマッているブルーを説得するため
にイエローが、「来なかったらともだちの正体バラすわよ!」と脅迫して連れて
いくとこなんて激笑!!!映画版のケンヂが唐沢だと聞いて納得してないブルー
も、なーんか、イイw

●予告編

※本作には、TVドラマ「アオイホノオ」の出演者がいーっぱい出ておる
ことに気付いて、そこをピックアップしてキャプチャリングしてみたナリン♪

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※戦隊の司令塔的役割なのに、めーっちゃヤル気ないチャールズは佐藤二朗
アオイホノオ」の熱血編集者・MADホーリィその人だ!へんな役しかしない人?

女子ーズ 5人インタビュー
桐谷美玲藤井美菜高畑充希有村架純山本美月。旬の若手女優5人がズラリそろった姿は、改めて圧巻だが、当の5人はあくまで自然体。「この5人だからこそ、いい感じのゆるさが出たと思いますね」(桐谷)、「この映画に出演して一番良かったのは、この5人で女子ーズを演じられたこと」(山本)と明かすと、一同は大きくうなずき納得の表情。「女子あるあるをシュールな視点で描いた作品」(藤井)、「シリーズ化? いいですねえ。やるならテレ東の深夜枠ですね」(高畑)、「終始笑いながら、何にも考えず楽しめる作品」(有村)と自信のアピールだ。/ただし、福田監督にはひと言モノ申したいことがあるという。「5人をおいしい焼肉屋さんに連れて行くと約束してくれたんですが、かれこれ1年、まだ実現していないんです」(桐谷)。他の“隊員”たちも「焼肉、絶対お願いします!」と口をそろえた』

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※「アオイホノオ」で主人公モユルの親友・きっちゃんを演じてたラバーガール大水
もちょこっとだけ出演。気持ち悪い役を、芯から気持ち悪く熱演!!

楽天オークション 女子ーズ オフィシャル・ビジュアルブック
『今、日本でいちばんカワイイ女子5人が戦隊ヒロインに!?桐谷美玲藤井美菜高畑充希有村架純山本美月が戦隊コスチュームで! はたまたOL姿で! ガテン姿で?!劇中写真はもちろん、撮影中のメイキング、オフの素顔ショットも盛りだくさん。5人のインタビューや撮り下ろしショット、福田監督のナマの声も掲載。劇中の各キャラクター紹介、ストーリーだけでなく、ロボットやガジェット&小ネタからキャラクター設定書やデザイン画まで、「女子ーズ」の世界を丸ごとお届けします』

※歩道橋を渡る人の数を「かぞえ~る」長回しシーンとか、無駄に尺を
使ってて、斬新だった!5人全員、ツッコミ気質なのが惜しかったかな。
ごっつええ感じ」のゴレンジャイで言うところの、板尾や東野のよう
な完全な「ボケ」担当が2人ほど欲しかった~♪

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※「アオイホノオ」のトン子さん、こと山本美月さんは、今回はお金持ち
の家のご令嬢役!!これがまた、ぴったしカンカン!なナイスキャストであったヨー

●映画「女子ーズ」舞台あいさつ (6分30秒)


エンタメ・プレックス 山本美月インタビュー
『Q:福田監督もノリノリで演出していたそうですが、撮影現場ではどういう人ですか?/山本:笑っているかと思ったら、寝ている?ちょっといたずらしているとか、そういうイメージが強いです。たぶん、すごくキャストのことを信頼していて、それぞれに任せている感じがしました。細かい演出は全然なくて、わたしたちを見守っているような気がしました/Q:すると、すみれというキャラクターは、自分自身で作り上げていったとか?/山本:そうですね。わたしの理解ではすみれはお嬢様で、世間知らずで、なよなよしていて、本当にアニメによく出てくるようなお嬢様キャラクターをリアルにした感じを想像して演じました。男の趣味も悪いので、共感できる部分はひとつもないなって思いました(笑)。でもきっと、男の人の性格や中身を見て、その男の人の芯で判断して好きになっているのなら、いい子だなあと思います(笑)。それって、外見にとらわれていないってことですから』

※「チャン・グンソク似のイケメン」という台詞に対して、「チャン・グンソク
の時点でイケメンじゃねーし」って返すところ、ガチで容赦ねえ~って思ったワァ♪

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安田顕はエキセントリックな舞台監督役。変態仮面をもう一度観てみたいなぁー
あ、「アオイホノオ」では、岡田斗司夫だけを結婚式に呼ばなかった、庵野秀明
役でお馴染みネー♪

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ほぼ日手帳」より、“日々の言葉”

■2月18日の言葉:技術というのは「ない」と「不足」です。ただし、中途半端にあってもいろいろと、じゃまになることがあります。生半可な技術で描かれた絵などに比べたら子どもの絵のほうが、よほど見どころがある。思いますに、おそらく「技術」というものは持っていることを忘れさせるくらいにまで磨き込まれることがひとつ、大切なことではないかと(山口晃さんが『技術とは、なぜ、磨かれなければならないか。』の中で)


◎関連リンク
絵描きの技術論

山口晃さんと言えば、西原さんとの画力対決が異種格闘技並みに面白かったッケー
サイバラVS山口晃【西原理恵子の人生画力対決inバラハク熊本】

「今日の歴史出来事カレンダー」より、“今日も明日も歴史的一日”

《江戸時代》文政8年(1825年)2月18日:異国船打払令

・・・江戸幕府異国船打払令を出しました。この頃、異国船の接近に伴うトラブルがしばしば起こっていたための措置でした。令では日本に近付く外国船は即座に追い返すようにと命じていますー

細かすぎて伝わらない関連動画や雑学、感想など

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・語呂合わせ 覚え方