◎なんだかんだで、公開日が近づいてきてるじゃああーりませんかっ！！！
待ちに待ったる、ファースト・ガンダム外伝。シャアことキャスバル・レム・ダ
イクンとセイラことアルティシア・ソム・ダイクンがメインという、夢のような
劇場版。久しぶりに安彦さんの描くガンダムキャラを大スクリーンで観られるか
と思うと、今からもうﾑﾈｱﾂを抑え切れないっ！

●機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅰ 青い瞳のキャスバル　冒頭７分映像

※キャスバルの声は田中真弓さんか～。外見は「巨神ゴーグ」だなぁｰ。
（そう言えば、「ゴーグ」には敵役で池田さんもで出演していたｿﾞｯ）
宇宙での戦闘シーンの俯瞰が、若干ゲームゲームしてるのが気になる～

※なんだろー、ファーストガンダム先史なんだから、あまりに戦闘シーン
が最新鋭なものに見えたらダメでしょー。『スターウォーズ・エピソード
１＆２＆３』あたりは、そこら辺ちゃんとバランス考えて、エピソード４
につながる形にうまくシフトしていたっけー。オリジン本編のセンスに期
待したい！

公式インフォメーション
→ 『舞台挨拶：日程　2015年3月8日（日）／登壇者（予定）　田中真弓（キャスバル・レム・ダイクン役）　潘めぐみ（アルテイシア・ソム・ダイクン役）　今西隆志監督　／料金：『機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅰ』【1300円均一料金（税込）※前売券使用不可】／◆ 上映館：大阪ステーションシティシネマ　時間 (1) 10：15〜の回上映後／(2) 12：20〜の回上映前・インターネット販売：2月23日（月）24：00〜（※2月24日（火）00：00〜）大阪ステーションシティシネマ劇場ホームページにて先行販売開始／劇場窓口販売　2月24日（火）劇場OPENより販売 ※２月２4日（火）劇場OPEN時点で残席がある場合のみ販売（インターネット販売で完売の場合は販売ございません。）／問い合わせ先：06-6346-3215（大阪ステーションシティシネマ・24時間音声案内）』
※むぅう～、これ行きたいﾉｫｰｳ

●安彦良和ガンダム THE ORIGIN めざましテレビ 141121

ウェブ・ニュータイプ最速上映会レポート
→ 『2月15日、日比谷公会堂にて「機動戦士ガンダム THE ORIGIN 青い瞳のキャスバル」のプレミア上映会が開催され、総監督の安彦良和、シャア・アズナブル役の池田秀一、キャスバル・レム・ダイクン役の田中真弓、アルテイシア・ソム・ダイクン役の潘めぐみが登壇。世界最速となった上映後の興奮さめやらぬなか、トークショーを行った。（中略）安彦は、「やっとここまできました。大変長かったです。新たなガンダムの歴史がここから始まります。この作品がこれからのガンダムのスタンダードになればという願望があります」と、大きな拍手を受けながら熱い想いをあらわにした。デジタル化された制作現場には初めて触れたというが、作品の仕上がりにはとても満足しているとのことで、「自分の身の丈を越える作品。分厚いスタッフ、分厚い制作陣のおかげだと思っています」と語った。／キャストの間では、アフレコ収録についてのトークも弾んでいた。池田は、「アニメ作品では珍しく、絵が7〜8割仕上がっていた状態でのアフレコで、大変ありがたかった」とコメント。また、田中は、「ガンダム」シリーズに出演経験がある潘から、「ガンダム」に関する情報を教えてもらいながら収録に臨んだという。

シャア・アズナブルの誕生秘話を描く本作。すでに制作が進められている第2章では、安彦いわく「変声期を終えたばかりのシャア」を池田が演じるという。池田は、「青い瞳のキャスバルから、赤い彗星のシャア・アズナブルに。いい作品にします！　またしばらくおつきあいくだされば光栄です」と客席に熱く語りかけた。／また、田中が「私のように、ガンダムが本当はどんな作品なのか、じつは知らなかったという人にも、知ってもらう機会になれば嬉しい」と。さらに、「機動戦士ガンダム」が描かれた36年前には生まれていなかった潘は、「そこに描かれる人の想いは、私たちの現実とそんなに変わらないと感じています」と語った。／最後に、安彦総監督が「間もなく第2章のアフレコもやってきます」と、第2章を待ちわびる観客に期待の言葉を投げかけた。多くのキャスト・スタッフが熱い想いをかけた本作品、初めての人もそうでない人も、ぜひ感動の物語を観に、劇場に足を運んでみよう』