【サンダ対ガイラ】ニタvsポーゴ、熱線デスマッチ、みたいなもんか~?

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※名だたるオタクの人たちが絶賛している動画を観て、やたら
鑑賞してみたくなるも、DVDとかレンタルしてねえんでやんの!
チッ!とか思ってたら、、、神様仏様DM様♪で、たまたま見つけ
たんで、先ほどサクサクッと観て参ったヨーウ

eiga.com 作品情報 フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ
■解説:「奇厳城の冒険」の馬淵薫と「怪獣大戦争」の監督本多猪四郎が脚本を共同で執筆、本多猪四郎が監督した怪獣映画。撮影は「フランケンシュタイン対・地底怪獣」「怪獣大戦争」でコンビの小泉一、特技監督円谷英二が担当。
■ストーリー:フランケンシュタインの怪獣東京湾に出現の報は、全世界を恐怖のどん底に陥し入れた。以前、京都のスチュアート研究所はフランケンの不死身の心臓から新しい人造フランケンを作ることに成功した。しかしどうした訳かフランケンは逃げ出し、琵琶湖附近で消息を断っていた。研究所につめかけた記者団に対して、スチュアート博士や助手の雄三、あけみは、彼が人間に無害であり、また海にいるとは考えられないと、懸命に答えていた矢先、今度は谷川岳に怪獣が現われた。巨大な足跡を調査してみると、それが逃げたフランケンのものと判明した。そんな時またもや東京湾にフランケンが出て暴れ回っていた。博士ら三人は海藻の附着したウロコ状の体をした怪獣が山中湖へ向かうのを見て、怪獣が海と山に二匹いることを認めた。早速防衛庁に対策本部が置かれ、世界各国の科学者は討論の末「海の怪獣は山のフランケンが研究所を逃げて琵琶湖に行き、湖底の岩で躓いて足の肉をそぎとられ、その肉片が蛋白質の豊富なプランクトンを栄養源として成長し、それが海に流れて怪獣となった」と結論した。人々はいつしか山の怪獣を“サンダ”、海の怪獣を“ガイラ”と呼ぶようになった。(後略)
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■スタッフ:/監督 本多猪四郎 /特技監督 円谷英二 /脚本 馬淵薫 本多猪四郎 /製作 田中友幸 角田健一郎 /怪獣デザイン 成田亨 /撮影 小泉一 /美術 北猛夫 /音楽 伊福部昭 /録音 刀根紀雄 /照明 高島利雄 /編集 藤井良平 /助監督 梶田興治 /スチル 田中一清 /特技撮影 有川貞昌 富岡素敬 /光学撮影 徳政義行 /特技美術 井上泰幸 /特技照明 岸田九一郎 /合成 中代文雄 /合成撮影 土井三郎 /石膏 安丸信行 /特技助監督 中野昭慶
■キャスト:ラス・タンブリン(スチュワート博士) 佐原健二(間宮雄三) 水野久美(戸川アケミ) 田崎潤(橋本陸将補) 中村伸郎(喜田教授) 伊藤久哉(泉田課長) 田島義文(平井) 桐野洋雄(風間二佐) 山本廉(亀田三郎) 岡部正(記者l) 勝部義夫(記者2) 伊藤実(記者3) 岡豊(記者4) 渋谷英男(記者5) 橘正晃(記者6) 関田裕(サンダ) 中島春雄(ガイラ) 小宮康弘(子供のフランケンシュタイン) 大川平八郎(医師) 森今日子(看護婦) 沢村いき雄(年配の漁夫) 広瀬正一(山のガイド) 伊原徳(潜水夫) 堤康久(士官A)
■作品データ:/原題 The War of the Gargantuas /製作年 1966年 /製作国 日本 /配給 東宝 /上映時間 88分 /提供 株式
※特撮の出来栄えとか、もちろん今の技術からすれば全然クオリティは
低いと思うのだが、何だろうこの高揚感はーーー。タランティーノがこの作
品をお気に入りにしていて、『キル・ビル2』の戦闘シーンに演出をパク
ってしまったという裏話も、「なるほど」と頷けるw

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※ヒロインの水野久美嬢がエロ可愛い~~~~~ぃ。海外にもファンが
多いんだそうな。


★DイリーM-ションに置いてあった~。深謝!コソーリリンクハルルンバ♪
サンダ対ガイラ(1/2)
サンダ対ガイラ(2/2)

HUREC AFTERHOURS 人事コンサルタントの読書備忘録 本多 猪四郎 「フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ」その他
『山に住む優しいフランケンシュタイン「サンダ」と、海に住む凶暴なフランケンシュタイン「ガイラ」の兄弟対決で(実際には"兄弟"ではなく同じ遺伝子を持つ"分身"。今で言うところの「クローン」)、古事記の海幸彦・山幸彦神話がベースになっていることはすぐに分かるのですが、それでも観ていてぐっとのめり込むぐらいストーリーはよく出来ています。 /「フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ」.jpg 兄サンダが弟ガイラを"叱る"(?)のは、ガイラが人間を喰ってしまったからで、小さい頃に人間に育てられたサンダには(この作品は、前年に公開された「フランケンシュタイン対地底怪獣」の続編となっている)、人間への恩義があるのか。とは言え、兄弟の情もあったりして...不肖の弟を持ったサンダは悩ましいところ。/個人的には、田舎の小学校に転校した頃、学校の体育館で観せられたのがこの作品だった記憶がありますが、当時はストーリー展開よりも、山からぬっと現われた巨大フランケンシュタインの迫力や、羽田空港の滑走路をゴム毬が弾むように駆けていく2匹の躍動感が印象に残りました』
※な~るほどー。「海幸彦山幸彦」なんスね~~~。へぇえ~へぇえ~へえぇ~♪

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☆影響を受けたのはタランティーノだけじゃないぞっ!
産経ニュース ブラッド・ピットに影響を与えた「日本の怪獣映画」
『(2012年)2月26日(米国時間)に行われたアカデミー賞の授賞式で、ほとんどのセレブたちは高級なスピーチをしていたが、俳優ブラッド・ピットの話はもっと世俗的なものだった。日本の怪獣映画『The War of the Gargantuas』(邦題『フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ』)への愛を語ったのだ。/同作品が公開された1966年には、ピット氏は3歳だった。彼は同作品を見たときの感動を語り、特にクライマックスとなった東京での戦闘シーンで、「よい怪獣」が人類のために自分を犠牲にしたところに感銘を受けたと語った。同作品では、突然変異の怪獣を殺すのではなく手なづけようとする核科学者を、米国人俳優ラス・タンブリンが演じている。彼はのちに『Twin Peaks』にも参加した。/60年代半ばの低予算の日本の怪獣映画としては典型的なことだが、怪獣たちは、まるでちょっと改造したゴリラスーツを着た人間のように歩き回っている。幼いピット氏を映画の世界に誘った作品がどんなものだったかを、予告編で見てみてほしい』

●海外版予告編の出来がいい!!


レジンシェフとうけけ団 ガイラ攻撃セット
→こいつぁーカッケーーー!

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※映画公開はワチクシ1歳の年。当然観ている訳もなく・・・。しかし、この↑
写真だけは、市場で買ってもらった「怪人怪獣大百科」で穴が開くほど見続
けて(見慣れていた)もの。それから40年以上経過して、やっと本編を鑑
賞出来た、という事実が、感動に繋がるのであった~~~!いや、もちろん、
出来もよかったしね♪
などと言っといて舌の根も乾かぬうちに、、、↓ネタ投下御免!!

何となく似てるものシリ~~~~~~ズ!w


●グレートニタ VS ミスターポーゴ 1994 12 1

※くんずほぐれつ揉み合っている時の、ビジュアルのキチャなさとかw
飛び道具が入り混じる展開とかが、なーーんとなく似てまっしぇーん?

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※電流爆破、ならぬ、電源車によるレーザー放射を、定期的に受けながら戦う
新種のデスマッチというふうにも見えるんであ~る♪でもって、サンダVS
ガイラの1本勝負は、結局両者リングアウト、ならぬ、両者噴火アウト、で
ありましたとさ。チャンチャン~



ほぼ日手帳」より、“日々の言葉”

■2月22日の言葉:わたくしはちかごろ、「ねこふんじゃった」のことを考えています。ねこと暮らすまでは、ねこをふんじゃう気持ちが、まったくわかってなくて、「へんなうたー」って思ってたのね。でも家にねこがいると、たしかにふんじゃうんだ!犬よりも無音で近づいてくるから、気づかずにふんでしまうのだー(『ぼーっとしたミーハー通信。』より)


◎関連リンク
WIKIPEDIA 猫踏んじゃった
※海外では様々なタイトルがつけられている模様
・ねこふんじゃった(日本)
・ねこのマーチ(ブルガリア
・猫の踊り(韓国)
・子猫之舞(台湾)
・黒猫のダンス(ルーマニア
・猫のポルカフィンランド
・犬のワルツ(ロシア)
・犬のポルカ(チリ)
・蚤(ノミ)のワルツ(ドイツ、ベルギー)
・ノミのマーチ(オランダ、ルクセンブルク
・アヒルの子たち(キューバ
・三羽の子アヒルキューバ
・ロバのマーチ(ハンガリー
・お猿さん(メキシコ)
・豚のワルツ(スウェーデン
・トトトの歌(イギリス、アメリカ)
・カツレツ(フランス)
・チョコレート(スペイン)
・公爵夫人(デンマーク
・三女の足(デンマーク
・道化師ポルカ(アルゼンチン)
・追い出しポルカマジョルカ島
・箸 -Chopsticks-[4](イギリス、アメリカ、カナダ、ハンガリー
・黒のメロディー(ユーゴスラビア
・サーカスソング(イギリス、アメリカ、カナダ)
・泥棒行進曲(中国)

「今日の歴史出来事カレンダー」より、“今日も明日も歴史的一日”

《世界史》1848年(年)2月22日:フランス2月革命はじまる

・・・フランスで政府に反発するデモが発生し、革命へと発展しました。これにより国王フィリップは退位、王政は廃止され、第二共和制と呼ばれる共和政治がスタートしましたー

細かすぎて伝わらない関連動画や雑学、感想など

◎関連動画
・踏まれると、そっと踏み返す猫


◎関連雑学
『同日の主な歴史出来事:愛国社が結成される』(1875年)

◎感想
※踏み返す猫カワユスのぉ~ぅ。しかも申し訳なさそう~な目で見つめてくるのもツボ!