【ラン・オールナイト】リーアム・ニーソンに福本イズムを見る!

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eiga.com 作品情報 『ラン・オールナイト』
■解説:「アンノウン」「フライト・ゲーム」に続き、リーアム・ニーソンとジャウム・コレット=セラ監督が3度目のタッグを組んだクライムアクション。ニューヨーク、ブルックリンを縄張りとするマフィアの殺し屋ジミー・コンロンは、これまでに犯した罪にさいなまれ、酒をあおることが唯一の慰めだった。家族からも疎まれるジミーだったが、ある時、息子マイクの命が狙われ、息子を助けるために相手を殺害。しかし、殺した相手は、マフィアのボスであり長年の友人でもあるショーンの息子だった。ジミーは復讐に燃えるショーンから追われる身となり、ニューヨークを舞台に逃走劇を繰り広げる。ショーン役でエド・ハリス、ジミーを追い続ける刑事役でビンセント・ドノフリオが共演。
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■スタッフ:/監督 ジャウム・コレット=セラ /製作 ロイ・リー ブルックリン・ウィーバー マイケル・タドロス /製作総指揮 ジャウム・コレット=セラ ジョン・パワーズ・ミドルトン /脚本 ブラッド・インゲルスビー /撮影 マーティン・ルーエ /美術 シャロンシーモア /衣装 キャサリン・マリー・トーマス /編集 ダーク・ウェスターベルト /音楽 ジャンキー・XL
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■キャスト:リーアム・ニーソン(ジミー・コンロン) ジョエル・キナマン(マイク・コンロン) ビンセント・ドノフリオ(ジョン・ハーディング刑事) ニック・ノルティ(エディ・コンロン) ブルース・マッギル(パット・マレン) ジェネシス・ロドリゲス(ガブリエラ・コンロン) ボイド・ホルブルック(ダニー・マグワイア) コモン(アンドリュー・プライス) エド・ハリス(ショーン・マグワイア
■作品データ:/原題 Run All Night /製作年 2015年 /製作国 アメリカ /配給 ワーナー・ブラザース映画 /上映時間 114分 /映倫区分 R15+
オフィシャルサイト
※いやー、久しぶりに魂を揺さぶられるような銃撃戦を体感したワー。
毎度毎度、おなじよう~~なオヤジ役で、家族を守るという大義名分
のためなら、他人の家族の幸せ壊しまくり・リーアムが大活躍する抱
腹絶倒モノだったー♪

●予告編 (90秒ヴァージョン)

※N・Yの街が演劇の舞台であるかのような、映像の切り取り方が最高!
スピード感と、洗練されたカット割りのセンスに、酔いしれるよ。

eiga.com 「ラン・オールナイト」を2回見た藤岡弘、「悔しいが全く欠点が見当たらない」と大絶賛
リーアム・ニーソン主演のアクションサスペンス「ラン・オールナイト」の特別試写会が5月12日、都内で行われ、俳優の船越英一郎藤岡弘、が登壇した。/船越と藤岡はともに本作のニーソンを意識し、革ジャンを着て登場。昔からニーソンの大ファンだという藤岡は「僕はこの映画を2回見ました。あまりにも良かったので、主に俳優の視点から欠点を探したのですが、悔しいことに1つも見つけられませんでした」と大絶賛。船越も「リーアムが出演した映画は全部見ていて、藤岡さんの次くらいに彼のファンだと思います。つい先ほど本作を鑑賞したところですが、全編が見どころでまばたき1つできませんでした。面白すぎたので今は汗ばんでいます」と興奮気味に話した。
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この日は本作にちなみ、2人が「アクションサスペンス」に関して持論を展開する場面も。武道の達人であり、スタントを使わず自ら危険なアクションをこなすことで知られる藤岡は「絶品アクションの条件」として「本物の役者」の存在と「リアリティ」が必須だと明言。その上で、「本作は主役のリーアムはもちろん、優れた役者陣が脇を固めている点が素晴らしい。それによってリーアムの魅力がいっそう際立っています。また、銃の扱い方も細かいところまでリアリティを追求しているし、ゲリラ撮影を敢行してエキストラではない一般の人たちの素の表情を捉えているあたりも見事です」と語った』
※「悔しい」って本音を言っちゃうところが、藤岡さんらしいヤナァーーー。
藤岡さんだって、この手の主役、まだまだ張れまっせ~!いい監督選んで
リーアム・ニーソン式サスペンスの、サムライ版を是非にお創り戴きたい!

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※ニューヨークの一般市民も敵!というところが新機軸かーーー。
とあるビル内で、通報するオバハンも登場する・・・。しかし、その
ことが、リーアムの息子の家族を助けることにつながる、などなど、
よく練られた脚本になっているノダ♪

シネマトゥディ リアルを追求しすぎてカーチェイス事故が発生!?
リーアム・ニーソン主演映画「ラン・オールナイト」のメイキング映像が公開され、劇中で描かれるカーチェイスシーンは実際に車の衝突事故を起こして撮影されていることがわかった。本作は、家族を守るためにマフィアのボス・ショーン(エド・ハリス)の息子を殺してしまった殺し屋・ジミー(リーアム)を主人公に、ニューヨークで繰り広げられる逃亡劇を描いたクライムアクション。今回メイキングが公開されたのは、車に乗ったジミーが、ブルックリンの街の中で息子のマイク(ジョエル・キナマン)が乗ったパトカーを追うシーン。激しいカーチェイスの末、突然飛び出してきた車をよけようと急ハンドルを切ったパトカーが店に突っ込むまでが描かれる。
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  撮影には7台ものカメラが使用され、店はこのシーンを派手にするためだけに、クイーンズのリッチモンドヒル地区の空き地にゼロから建てられたとのこと。店の内部にも4台の監視モニターが設置され、あらゆるアングルから突っ込んでくる車の映像が捉えられており、メイキングでも実際にパトカーが店に突っ込むところがしっかりと映し出されている。シーンの撮影中、実際にぶつかり合っていた車に乗っていたというジョエルは「“マジでこれやるの?”とも思ったよ。本当は特殊効果か何かを使うのかと思ったのにさ(笑)」と語る。/ジャウマ・コレット=セラ監督はこのシーンを振り返り、撮影の難しさについて「まるで針に糸を通すようなものだ」と明かす。「横倒しになりつつ、入り口の両側が120センチメートルずつしかないところで、ドライバーは正確な位置に車をぶつけなければならなかった。もし、少しでもズレたらマズかったんだが、関わった全員が十分に準備し、すご腕のスタントドライバーが見事に成功させた」と一歩間違えれば大惨事のギリギリの状態で臨んでいたという』

●関連動画 カーチェイスシーンのメイキング映像

※壊しまくり、潰しまくりなのに、「メイキング」とはこれ如何に!?

シネマトゥディ 最強のおっさん決定戦
※えーーっと、いつからリーアムってこのカテゴリーに参入してるんだっけー?

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◎映画感想ブログ引用ーーーー
こねたみっくす 『ラン・オールナイト』
リーアム・ニーソンが悪人と警察から追いかけられながらも悪を倒し、警察は正義を解明するために奔走していてくれたという映画なんて、今年の1月に映画館で見ましたもん。そう、『96時間/レクイエム』という映画を。なので、工作員アクションがマフィアン・ガンファイトになっただけで、映画としてはほぼ同じストーリー。それで主役が同じ俳優なんですから、リーアム・ニーソンも仕事選べよって話ですよ』
※>リーアム・ニーソンも仕事選べよって話ですよ
 ま、映画ファンなら誰しも、そこんとこ突っ込みながら劇場に足運んでる
んでしょうがw/むしろ、「四面楚歌状態で追い詰められるも持ち前の裏技で
何とか切り抜けていく系”の映画を撮るのなら、このリーアム・ニーソン
お任せください!」などと、宣伝して回ってるんちゃうかと思うくらいッスわ。
かの福本清三先生が、「悪代官の護衛として常に傍に待機し、皆から“先生”
と呼ばれている武芸の達人役」を専売特許にしているようなものかも。

リーアム・ニーソンエド・ハリスインタビュー動画


※そのうち、リーアム・ニーソンの、「四面楚歌状態で追い詰められるも
持ち前の裏技で何とか切り抜けていく系映画」ばかり一気に同時上映する
企画を、京都の「みなみ会館」あたりでやりそうですw
その際のタイトルに丁度いいんじゃないでしょうか「ラン・オールナイト」は!
おんなじよう~なリーアムばかりが登場し、眠くなること必至の耐久上映会!
さて、あなたは、どこまで起きていられるか!!ッチュウテネー

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ほぼ日手帳」より、“日々の言葉”

■5月18日の言葉:ひとことで言うと、「愛おしい」んだよね。漁師さんたちって。 たとえば、ぜんぜん知らない人だとしても出船おくりのときには、涙が出るんです。 だから、いま、この出て行く船にもし私の愛する人が乗っていたら‥‥って想像すると、どれだけ涙が出ることか(斉藤和枝さんが『気仙沼の漁師さんがあんまりカッコいいので。』の中で)



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※かっこいい猟師さん、つうこって。。。「ぼくんち」のこういちくんは猟師だ!

「今日の歴史出来事カレンダー」より、“今日も明日も歴史的一日”

《近代史》明治2年(1869年)5月18日:戊辰戦争終結

・・・函館で行われていた五稜郭の戦いにおいて、榎本武揚らの旧幕府軍が降伏しました。これが新政府軍と旧幕府軍の戦いの最後となり、戊辰戦争終結しましたー

細かすぎて伝わらない関連動画や雑学、感想など

◎関連動画
・2010 五稜郭祭クライマックス・土方歳三の最後

・毎年恒例、函館五稜郭祭の名物イベント新撰組副長土方歳三の最後です

土方歳三つながりで、この動画


◎感想
※同じ内容を書いても、土方歳三岡田斗司夫では雲泥の差なのだな~これが。