【イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所】交通安全啓蒙映画?

DVD鑑賞記ナリン~♪

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eiga.com イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所
■解説:幸せだった高校生が突然の交通事故という悲劇に見舞われ、ある決断を下すまでの24時間を、「キック・アス」「キャリー」の人気女優クロエ・グレース・モレッツ主演で描いたドラマ。2009年にアメリカで発表されてベストセラーとなり、世界34カ国でも翻訳されたゲイル・フォアマンによるヤングアダルト小説「ミアの選択」を映画化した。家族や親友、恋人にも恵まれ、幸せな日々を過ごす17歳、高校3年生のミアは、夢であるチェロ奏者になるため、ジュリアード音楽大学への入学を目指して練習を続けていた。しかし、ある雪の朝、家族と一緒に乗っていた車に対向車が激突し、ミアは一瞬で家族を失ってしまう。ひとり生き残ったものの、ひん死の重傷を負い、病院のベッドに横たわるミアは、過酷な現実に生への気持ちが薄れていく。そんな彼女の脳裏に、幸せだったこれまでの人生が浮かび上がり……。
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■スタッフ:/監督 R・J・カトラー /製作 アリソン・グリーンスパン /製作総指揮 デニース・ディ・ノビ ゲイル・フォアマン ブラッド・バン・アラゴン /原作 ゲイル・フォアマン /脚本 ショーナ・クロス /撮影 ジョン・デ・ボーマン /美術 ブレント・トーマス /編集 キース・ヘンダーソン /衣装 モニク・プリュドム /音楽 ヘイター・ペレイラ /音楽監修 リンダ・コーエン
■キャスト:クロエ・グレース・モレッツ ミレイユ・イーノス ジョシュア・レナード ステイシー・キーチ
■作品データ:/原題 If I Stay /製作年 2014年 /製作国 アメリカ /配給 ワーナー・ブラザース映画 /上映時間 107分 /映倫区分 PG12
オフィシャルサイト
クロエ・グレース・モレッツちゃんがどういう具合に成長しているかが一番
の関心事だった。なにしろ、去年の「世界の美女100位」で第二位に輝いている
のだからして。。。↓
naverまとめ 2014世界で最も美しい顔
『日本から選ばれたのは「島崎遥香(50位)」「佐々木希(43位)」石原さとみ(25位)」「桐谷美玲(8位)」の4名』
※整った顔、という基準ならば、たとえばオダギリ夫人の香椎由宇さんとか、
水野美紀さんとか、選ばれそうなもんだけどなー。リサーチ不足なんじゃあ
ないのかねぇーーー?ま、どーでもいいけどーーー

●The 100 Most Beautiful Faces of 2014


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☆お母さんも美人だったワケねん~♪
The Billy Files Photo : 母の日のクロエ・モレッツちゃんとママ ! !
『現地のカリフォルニアでは今日の5月10日(日)の母の日に、ママとブランチ中のクロエ・モレッツちゃんです!!、Read more のあとで、計6人もの子どもたちを産んだ偉大なママの若かりし頃の写真をあわせて、ご覧ください…!』

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※ラブストーリーはほとんど頭に入って来ず、幸せだった生活が、一瞬の
交通事故で台無しになってしまう怖さだけが伝わってきた!(数日前に観た
交通安全啓蒙CMがまだ記憶に残っていたせいかもー)

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●予告編

※事故前と事故後のシーンがあちこち行き来する斬新な構成。
だんだんと、クロエちゃんの家族に、友人たちに、感情移入していく
ことができるんだなーー、ワザアリ!

eiga.com ニュース クロエ・グレース・モレッツ主演「イフ・アイ・ステイ」“大人のキス”4連発を収めた限定予告が公開!
『予告では、幸福な思い出と過酷な現実が交互に描かれ、その中でミアとアダムのキスが、悲劇的な運命を強調するかのように映し出される。アダムが必死に呼びかけるなか、昏睡状況下にあるミアは「パパもママもいないのにどうやって生きていけばいいの? アダムを置いてどうやって去ればいいの?」と戸惑い、苦痛に耐えかねた末に「終わらせて!」と悲鳴を上げる。また、モレッツは原作を読んだ感想を明かしており、「初恋を知ったときは、世界が違って見えるわ。相手のことを思うとドキドキして、胸の鼓動が地球を一周しそうになる。そんな心情を見事にとらえているし、恋によって自分の強さも弱さもさらけ出されることを教えてくれる」とみずみずしく語っている』

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※普通に仲良くしたり、たあに喧嘩したり・・・何てことない日常の中に、幸せが
あるのだ、というkとおを、この安全運転啓蒙映画は教えてくれる(ダカラチーガーウッテ!)

OK Wave 公開直前イベントレポート
『「イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所」の公開を前に、“涙活”特別試写会が開催された。本イベントでは、1か月に2~3分だけでも能動的に涙を流すことによって心のデトックスを図る活動“涙活”を提唱する涙活プロデューサー・寺井広樹さんをゲストに、本作の涙活的見どころを紹介。ここで、バブル時代から抜け出してきたような芸風で話題のお笑い芸人・平野ノラさんが登場し、「シーマ転がしてきました」「おったまげのぶっ飛び!」「まぶいっしょ」など、バブル期全開のトークで会場の笑いを誘った。さらに、本作でミアとアダムが初デートをするシーンをバブル風にアテレコする芸を披露。ロマンティックなシーンがバブリーな吹き替えによって笑いの渦となってしまった。/平野ノラさんは本作を観て「私は“ハチ公物語”でしか泣いたことはなかったが、序盤から泣いてしまった」とコメント。また、ジェイミー・ブラックリー演じるアダムを理想の彼と絶賛。10年前に交際していたというバンドマンとのエピソードをアダムとミアの交際と比較してしていた。/涙活プロデューサー寺井さんはそんな平野ノラさんのテンションに押されながらも、試写会で映画鑑賞の前後で泣いた人の体重が最大800グラムの減量に成功していたというエピソードを披露。本作を女性だけでなく、男性にも観てほしい作品と薦めていた。今作が、ミアの生死の選択を描いていることから、平野ノラさんは、ミアと同じ状況になった時に「さよなら」を選ぶか「ただいま」を選ぶか?という問いに「ただいまです!アッシーに迎えに来させます」と最後までバブリーに回答していた』
※フザけたイベント組むよなーー。それでいて「泣ける」推ししてるのも意味不明ー

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※雪に倒れてるシーン。『モールス』思い出したねえー

マイナビニュース
『『ファッションが教えてくれること』などのドキュメンタリー作品で映画賞に輝いたR・J・カトラー監督は、映像で「愛する人たちとのつながりの話だ。人生の選択の物語であり、その選択は愛する人によって変わる」と語り、製作のアリソン・グリーンスパンも作品のメッセージに心を打たれたといい「ミアが抱える葛藤や、ミアを取り巻く家族、恋人、友人といった人間模様に魅了された」と明かす。(中略)ミアを演じたモレッツは「生きるか死ぬか 決めるのは私。"生きるべきか"が作品のテーマよ」と語り、「映画のラストでは人生の試練を受け入れ、"うぶな少女"を卒業して、"一人の女性"に成長するわ」と明かす。昏睡状態の中で17年の人生を振り返り、死の淵から呼び戻そうとする周囲の人たちに思いをめぐらせるミア。果たして彼女が下した決断とは・・・』

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※ハチに刺されて、「針を吸い出す」と訳されていたが、普通に「毒を
吸い出す」で良かったんじゃないか?彼氏という虫は付いてしまう切っ
掛けになっちゃうわけだが・・・

●インタビュー クロエ・グレース・モレッツ&ジェイミー・ブラックリー

※もう「クロエちゃん」と呼ぶ感じじゃあなくなってるな。
大人びてるというか、、、かなりオバチャンっぽいw

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※ラストの締めくくり方にセンスを感ずる。ジワ~~っと最高に余韻の残る
ラストである。結局、オススメっ!


ほぼ日手帳」より、“日々の言葉”

■6月4日の言葉:技術というのは「透明度」です。たとえばタオルがビニール袋に入れられて売られていて もし、そのビニール袋が中途半端に「不透明」だったとしたら?何が入ってるんだろう、中身の見える袋にすればいいのに、など、意識が、タオルとは別の方向へ飛んでしまいます。つまり、つくり手の意図するところへ、見る人をすうーっと直に導いてくれるものが「技術」なのではないか、と(山口晃さんが『技術とは、なぜ、磨かれなければならないか。』の中で)



※言うことがいちいち観念的で、ワチシのような俗物にはまったくピンとキマシェーーン!

「今日の歴史出来事カレンダー」より、“今日も明日も歴史的一日”

《近代史》1928年6月4日:張作霖爆殺事件

・・・中国軍閥の実力者、張作霖の乗る列車が爆破され、張作霖が死亡しました。彼を邪魔に思う関東軍(満州日本陸軍)が独断で行った暗殺であり、その後の軍部の暴走を暗示するかのような事件といえますー
細かすぎて伝わらない関連動画や雑学、感想など

◎関連動画
・ゴーゴー三匹 ひょうきんスター誕生


レツゴー長作の歌が、ジュンのアホ声に消されてしまう、いわゆる爆殺
されてしまう、、、ちゅーことで、「長作、ジュン(に)爆殺事件」→
張作霖殺人事件」と。ハイ、バンザーーーイ、バンザーーイ∩( ・ω・)∩