【幕が上がる】行くぞ、全国~!

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eiga.com 作品情報 『幕が上がる』
■解説:劇作家・平田オリザが2012年に発表した処女小説を、人気アイドルグループ「ももいろクローバーZ」の主演で映画化。北関東にある県立富士ケ丘高等学校。演劇部所属の高橋さおりは、まもなく演劇部最後の一年を迎えようとしていた。個性的な部員たちとともに、年に一度の大会で地区予選突破を目標に掲げたさおりだったが、東京の大学で演劇をやっていたという美人の新任教師・吉岡先生に後押しされ、全国大会を目指すことになる。「踊る大捜査線」シリーズの本広克行監督がメガホンをとり、演劇に打ち込む高校生たちの青春を描いた。吉岡先生役で「小さいおうち」の黒木華、演劇部顧問の溝口先生役でムロツヨシらが共演。脚本を「桐島、部活やめるってよ」の喜安浩平が手がけた。
■スタッフ:/監督 本広克行 /原作 平田オリザ /脚本 喜安浩平 /音楽 菅野祐悟
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■キャスト:百田夏菜子(高橋さおりーさおりー) 玉井詩織(橋爪裕子ーユッコー) 高城れに(西条美紀ーがるるー) 有安杏果(中西悦子ー中西さんー) 佐々木彩夏(加藤明美明美ちゃんー) 黒木華(吉岡美佐子ー吉岡先生ー) ムロツヨシ(溝口先生) 清水ミチコ(さおりの母) 志賀廣太郎(滝田先生)
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■作品データ:/製作年 2015年 /製作国 日本 /配給 ティ・ジョイ /上映時間 119分 /映倫区分 G
オフィシャルサイト
※かなたくさんが早くから目をつけていたももクロ人間椅子浮上の切っ掛け
を作ってくれたももクロ、でもメンバーのことなどまるで知らなかったももク
ロ、本編を観て、ようやく顔と名前が一致いたしました!でも、この映画内で
の役柄でしかまだ認識できてないので、正確な理解ができるまでは、もう少し
時間がかかりそう~~~。

●予告編

本広克行監督作品は、『サマータイムマシーン・ブルース』ぐらいしか好きな
もんなかったンスけどー、これでお気に入り作品が一つ増えたワーーイ♪

トゥゲッター 映画『幕が上がる』を、主演のももクロに全く興味がない人たちが観た感想
『おーさん:10点→アイドル映画じゃないという評判は本当だった。驚くほど傑作。どの子がももクロなのか、最後まで全員はわからなかったが/UMEWO:ももクロ主演の映画「幕が上がる」みてきた。も〜う本当に良かった…。ももクロ全く興味ない(赤の子の顔しか分からない)けど感動したよ。行き詰まっていて不安しかない、という人は観た方がいいです/Natsumi(ステファニー):映画「幕が上がる」鑑賞。高校演劇を描くテーマに惹かれて見ました。とっても暖かい青春物。ももクロさんはセンターの人を辛うじて知っている程度なので、逆に素直に見られたかなと。等身大の高校生の雰囲気がハマっていました。黒木華さん、あの年齢でクレジット止め番を勤めあげる実力が凄いです/青雪:で、どの人がももクロだったんですかね。さすがに演出してた方はメンバーだと思うんだけど、エンドロールで花もらってた5人がももクロって事でいいのかしら(ももクロが何人いるのかも知らないから特定できない)/てくのすけ:「幕が上がる」ももクロは詳しくないおれでさえ彼女たちの魅力に参ったよ。あまり期待してなかった演技も全く問題ないし役柄もうまくハマってるしメンバーそれぞれの見せ場、メンバー同士の絡みもバランスが良い。アイドル映画なのはエンドロールだけ。そして教師役の黒木華が抜群に素晴らしい』
※「で、どの子がももクロ?」というレベルのオサーンの感想が微笑ましい。つーか、
自分も同じレベルなんだけどーーー

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※今回、初めて黒木華さんをイイと思えた。これまでの彼女は、ど~~~も
演劇畑出身の女優さん特有の、なんか理屈っぽい変な癖があるように思えて
冷静に見られなかった部分が大きい。(「リーガル・ハイ」でも「銀の匙
でも浮いているような存在に感じた)今回は、そもそも“演劇界の神様”と
異名をとっていた伝説の元演劇女優という役柄だったのが功を奏したかー。
映画内の、最後の自分勝手な決断も込みで、「まさにうってつけ!この役に
は黒木さん以外のキャストは考えられないでしょう!!」と断言できるくら
いのハマリっぷりだった!見事~。

映画ナタリー ももクロ主演「幕が上がる」、ドキュメンタリー映画と一緒にパッケージ化
ももいろクローバーZが主演した「幕が上がる」と、その裏側を追ったドキュメンタリー「幕が上がる、その前に。彼女たちのひと夏の挑戦」のBlu-rayおよびDVDが、8月5日に同時リリースされる。/平田オリザの小説を、「踊る大捜査線」シリーズの本広克行がメガホンを取り実写化した「幕が上がる」。ほぼ演技未経験ながらも劇中で繰り広げられるももクロのリアルな演技は、各方面で大きな反響を呼んだ。黒木華が演劇部を引っ張る新任教師役を演じるほか、ムロツヨシ志賀廣太郎清水ミチコらが脇を固める。/パッケージは通常版のほか、Blu-rayのみ豪華版を用意。豪華版付属のボーナスディスクには、劇中劇の「銀河鉄道の夜」「肖像画」、映画初日舞台挨拶の模様などが収められる予定だ。一方、「幕が上がる、その前に。彼女たちのひと夏の挑戦」は、メンバー5人が平田のワークショップで演じることを学ぶ姿を追った作品で、約400時間におよぶ密着映像が約95分に凝縮されるとのこと。/そして本日5月1日より、ももクロ主演による舞台版「幕が上がる」が開幕する。こちらは脚本を平田が手がけ、演出を本広が担当するなど、映画版とほぼ同じ制作陣が携わっている』
※ひょえ~~~~、舞台もやったんだねえー。ライブビューイングとかも
映画館で観られたのか。忙しいはずなのに、何なの?この子ら・・・。
意外と、女優の素質も持ってることが今回判明したしねーー。ますます
進化してゆくももクロ、というイメージが浮かぶワァー。人間椅子はその
踏み台にされたのかも~~www

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百田夏菜子ちゃん、えくぼがチャーミングな子ですねぇ♪

でこちゃん日記 幕が上がる!そしてKISS!
『映画「幕が上がる」みなさんもう見に行っていただけましたかー?初めてのことだらけの映画の現場。監督、共演者の方、たくさんのスタッフさんからいろんなことを学びながら高橋さおりという役を一生懸命演じさせていただきました‼笑ったり、泣いたり、悩んだり、考えたり、イライラしたり、何かに真剣になったり夢中になったり、そんな日々がものすごく青春で、ものすごくキラキラしてる。この作品にはそんな青春がいっぱい詰まってます‼ なにか胸がきゅーっ!ってする感じ。ぜひ劇場で体験してください(´ω`)
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さて、今日はKISSさんの東京ドームライブに出演させていただきましたー‼‼いつでもどこでもかっこよくて、優しくて、おちゃめなKISSさん!出番の前にKISSさんのライブを見させてもらい周りのスタッフさんと大興奮!!!興奮しすぎて、このステージにこの後出るんだって思ったらいきなりドキドキしてきて大変でした‥笑/本番は楽しくて楽しくて、時間が過ぎるのがあっという間で、少し寂しさもありますが(._.) KISSさんと今後の約束いっぱいしたので(*´∀` ) またすぐ会えることを願って‥☆ ほんとに奇跡みたいな素敵な出会いに感謝します‼‼ 英語、話せるようになりたいなぁ‥っ(・・)』
※なるほどーー。KISSとのコラボの制作やってる頃と映画の公開が被ってたのネン~♪
でも、「KISSさん」って呼ぶのは如何なものかと。。。

●原作・平田オリザからのメッセージ


MusicVoice サカナクション山口一郎、ももクロの舞台に感激
『ロックバンド・サカナクションの山口一郎が18日に自身のインスタグラムを更新し、アイドルグループのももいろクローバーZが主演を務める舞台『幕が上がる』を観劇したことを報告。また、同行したももクロの熱狂的なファン、いわゆる“モモノフ”として知られるインテリアデザイナーの片山正通さんは自身のインスタグラムで、ももクロとの記念写真を公開。異色の組み合わせにファンは歓喜の声を挙げている。/山口は、同行した片山さんら3人との記念写真を掲載。「4人でももいろクローバーZの舞台『幕が上がる』を観させて戴きました」と報告。すでに映画版の『幕が上がる』は鑑賞済みだったようで、「映画と舞台と両方観た事で、ももクロが様々な人達を惹きつけている理由が少しずつ解ってきた。LIVEもチャンスがあれば観に行きたい」と、ももクロへの興味が高まっている心境を綴った。
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  さらに、同行した片山さんも自身のインスタグラムを更新し、ももクロのメンバー5人や舞台演出を務める本広克行らと「レアなサカナクションのポーズで」撮影した記念写真を公開。片山さんは熱狂的なももクロファン(通称・モノノフ)として知られており、「やっぱりももクロの表現力は半端ないわ~。改めてリスペクト!」と感極まる様子を伝えている。/これにファンは喜びの声。山口のインスタグラムには「サカナクションももクロってなんだか異色」「ももクロのライブ行ってみて欲しい」との声が寄せられ、片山さんの掲載した写真に対しては「すげぇ、shotですね」「物凄く貴重な1枚ですね!」などと書き込まれ、豪華な顔ぶれに溜息をついているようだ。/また、ネットユーザーも山口とももクロの異色の組み合わせを歓迎。モノノフからは「サカナクションの山口さんに認められたのは嬉しいな!」と感動するコメントが寄せられている』

☆個人的にめちゃめちゃ好きだった脇役のこの二人!♪↓

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天龍源一郎さん、、、やはり台詞は一文字も聞き取れませんでしたwww

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※でこちゃんのお母さん役の清水ミチコさん♪構い過ぎず、無関心でもなく・・・
ある種、理想の母親像でございやしたーーー。とにかくあったかいんだから~ぁ♪

●サイネージムービー

※「未来少年コナン」のパタパタ漫画思い出すぅーーー♪


テレビライフ 「最後は“ももいろクローバーZ”に帰さなきゃって」映画「幕が上がる」本広克行監督インタビュー
ももクロが続編に「恋愛の要素を入れろ」ってうるさい(笑)/本広:こういう手作り感のあるものをまたやっていきたいなって、映画を作る喜びを感じました。一時期は完全にあきらめていましたからね。違うことをやらなきゃだめだなって。/Q:そうなりますと、まずは続編ですね/本広:「幕が上がる、その前に。」「幕が上がる」ときて、舞台は映画の後の話で、全部つながってるんです。そうなると、「幕が上がる、その後に。」があるんじゃないかって言っていて。見たくないですか?/Q:もちろん見たいです!/本広:この子たちの1年後。ドラマでも映画でもいいので見たいなって。ももクロたちは全員やりたがってます。「恋愛の要素を入れろ」ってうるさいんですけど(笑)/Q:最後にブルーレイ、DVDを見る人たちに向けてメッセージをお願いします/本広:劇場で見た方も、見ていない人も楽しめるようには作られています。見た人は、映画オタクの僕も楽しめるように特典映像を作っていますので、そちらも楽しんでほしいです。初めて見る人は、自分の青春に当てはめて見ると響くと思います。この映画が終わって、モノノフが増えていたらいいなと思っています。また、演劇に興味を持ってもらうきっかけになったらうれしいですね。そうすると演劇をやりたいっていう人が増えて、プロにいい役者さんが入ってきますからね。次にまた高校生の舞台をやるんですが、出演者を募集したら1472名の応募があったんです。こんなに役者っているんだな、まだまだやることはあるなっていうのが今の僕のモチベーションになっています』
※続編創る気満々ですなー。でも、、、恋愛要素はない方がいいと思う~

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※今回は、男子生徒の存在を一切消していたのが、何げに正解だった気がするー



ほぼ日手帳」より、“日々の言葉”

■8月13日の言葉:この前、会社の休憩中に先輩が怖い話をしはじめました。/先輩「私の実家に古い蔵があるんだけど、その中に代々伝わる日本人形があるのね。その人形‥‥誰も見ていない間に‥‥いつの間にか‥‥背筋が伸びてるのー!」/私 「‥‥ぶっ!!」か、髪の毛じゃ‥‥。軽くラーメンを吹いてしまいました(『今日の言いまつがい』より)


◎関連動画
サイキック青年団 2005年08月14日(真夏の怪談特集 生き人形)


「今日の歴史出来事カレンダー」より、“今日も明日も歴史的一日”

《世界史》1521年8月13日:コルテスがアステカ帝国を征服

・・・スペイン人コルテスが、アステカ帝国の首都テノチティトランを陥落させました。これにより、現在のメキシコ付近で14世紀から栄えたアステカ帝国が滅亡しましたー

細かすぎて伝わらない関連動画や雑学、感想など

◎関連雑学
『「元祖・髪が伸びる日本人形」と言えば「お菊人形」。北海道の萬念寺というところに納められている人形だ。大正時代、幼くして亡くなった少女・菊子ちゃんがかわいがっていたもので、短いおかっぱ頭だった髪の毛が、肩、腰とどんどん伸び続けていく…といわれた。菊子ちゃんの霊が乗り移ったと信じた両親が萬念寺にこの人形を寄付し、今でも大切に供養されているそうな』

◎感想
※人形は怖いので、基本的には部屋に置かない。ガンダムは置いてあるが、
伸びる髪がないので大丈夫。