【太陽からプランチャ】女子プロレスが舞台・・・

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eiga.com 作品情報 『太陽からプランチャ』
■解説:「失恋殺人」「僕の中のオトコの娘」など、手がけた作品が連続で海外の映画祭にも招かれている窪田将治監督が、女子プロレスの世界を舞台に描いた青春ドラマ。カメラマン兼ライターの青年・竜太は、カメラマンになる夢はかなえたものの希望していた人物写真を撮ることができないまま、多忙な生活に流される日々を過ごしていた。ある日、大学の後輩でもある同僚・忠弘が夢を追うために仕事をやめると言いだしたことから、竜太は自分の理想と現状について思い悩むように。そんな折、スポーツ系のカメラマンとして活躍する大学時代の先輩・智明から、女子プロレスラーの厳しい現状を聞かされた竜太は、レスラーを目指す女性たちを撮影することで、自分自身を見つめなおしていく。「侍戦隊シンケンジャー」のシンケンゴールド役で人気を博した相馬圭祐が映画初主演。
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■スタッフ:/監督 窪田将治 /エグゼクティブプロデューサー 佐藤肇 佐伯寛之 /プロデューサー 三上靖史 /脚本 窪田将治 /撮影 道川昭如 /録音 田邊茂男 /ヘアメイク 藤川美紗 /編集 窪田将治 /音楽 與語一平
■キャスト:相馬圭祐(石原竜太) 馬場良馬(前山忠弘) 世羅りさ(希未) Sareee(萌花) 山口ルツコ 藤本つかさ 志田光 立花あんな 荒井志郎 倉貫匡弘 山口智明 草野康太
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■作品データ:/製作年 2014年 /製作国 日本 /配給 FAITHentertainment、サモワール /上映時間 96分 /映倫区分 G
オフィシャルサイト
女子プロレスを題材にとった映画といえば、『ワイルドフラワーズ』や
『ガイアガールズ』など、いろいろ印象に残っているけれど、それらと
比較してみても、本作はかなり薄~~い気がしたカナー?

●予告編

※カメラマンの男どもが、なんかま~るでリアルじゃない、つーか紋切り型の
ことしか言わん。。。「頑張れ!そして、俺も頑張れ!」なんてモノローグ、
サブくて鳥肌立ってもうたし!もちょっとどないかならんかったのか、と・・・

◎普通に、メイキング↓の方が面白いんだろうなぁー
Faith エンターテインメント
『撮影現場に迫ったメイキングDVD、出演:相馬圭祐×馬場良馬×倉貫匡弘 他』

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※ストーリーうんぬん関係なく、プロレスの試合シーンは迫力あった。
それだけに、ドラマ部分の「空気」が邪魔にしか感じられず、惜しい
なーー、というのが率直なところ。

東スポチャンネル 窪田将治監督「太陽からプランチャ」舞台は女子プロレスと地下アイドル「アリス十番」(7分15秒)


東スポWeb “女装娘”窪田監督の最新作の舞台は女子プロレスと地下アイドル
『ゲイでもないのに女性の格好をする「女装娘(じょそこ)」を題材にした異色映画「僕の中のオトコの娘」(2012年12月公開)で注目される窪田将治監督(38)。3年連続でモントリオール世界映画祭に選出され、海外でも高い評価を受けている窪田監督のオリジナル最新作は、女子プロレスと地下アイドルを題材とした青春ムービー。タイトルは「太陽からプランチャ」。テレビのバラエティー番組との連動企画として製作された「スリーカウント」(2009年公開)以来、アイスリボンとしては3作目だ(2011年公開「CRAZY-ISM クレイジズム」はアイスリボン道場が舞台の作品)
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アイスリボンは昨年10月、アイドルや他業種から女子プロレスラーになる人材を発掘するため「デビュープロジェクト」(デビューできたら映画出演)を開催。2012年12月31日の後楽園大会「RIBBONMANIA2012」で7人の新人がデビューを果たした(7人は、それぞれが芸能事務所に所属)。プロジェクトメンバーの世羅りさ(21)は「練習生時代に感じていたことを等身大で演じたい」。山口ルツコ(22)は「辛いことや楽しかったこと、プロレスへの熱い思いをぶつけていきたい」。そして235(ふみこ=25)は「やっとつかんだチャンス。精一杯頑張ります」と意気込む。/“前作”スリーカウントでデビューした志田光アイスリボン)は「集大成の作品。演技のほうでも成長を見せたい」、藤本つかさは「前回とは違うリアルな感情が出せると思います。立花あんなさんをプロレスに引っ張りたい」と語った。
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  地下アイドル“代表”としてキャスティングされたのはヘドバンアイドル「アリス十番」。センターを務める立花あんな早瀬愛夢渡辺まありら主力メンバーが出演。作品にはアイドルユニット「アリス十番」として、そのままの姿で登場する予定だ。ジェイソンマスクを着用したまま、会見に臨んだ立花あんな(21)は「私たちは歌とダンスだけでなく、ヘドバンなど、体を張っているアイドルグループです。アリス十番のファンにプロレスを知ってもらいたいし、アイスリボンのファンの方にもアリス十番を知ってもらいたい」と語った。アイスリボンの大会でパフォーマンスを演じたこともあるアリス十番。立花は「プロレスラーは戦っているときの表情と、ファンと握手しているときの表情が全然違う。私たちアイドルも2つの表情が出せているのか、自分たちと重ねて見るようになりました」と続けた。/窪田監督は“恋愛もの”を否定。「日本におけるプロレスという文化はなかなか難しい世界になっている。狭い世界で必死になって頑張っている。僕はそういう世界が好きなので応援したいという気持ちがある。いずれはアイドルの世界もやってみたい」と語った』

アイスリボン横浜大会ダイジェスト(アイスリボン470)

・この日の大会後に、映画「太陽からプランチャ」の撮影があったとか。



ほぼ日手帳」より、“日々の言葉”

■12月10日の言葉:恋人と別れて死にそうだ、死にたい、そう思う夜もあるかもしれません。しかし、次の瞬間には冷蔵庫を開けてあなたは食いものをさがします。人間関係もいいけど、食わなかったら、死ぬでしょう?(矢野顕子さんが『どうぶつの話を、矢野さんと。』の中で)


◎関連リンク
どうぶつの話を、矢野さんと。
※この対談を読んでいる間中、脳内ではアッコちゃんの「ごはんができたよ~♪」
の歌声がBGMとして流れていたのだったーー♪

「今日の歴史出来事カレンダー」より、“今日も明日も歴史的一日”

《近代史》1901年12月10日:田中正造が直訴する

・・・元代議士の田中正造明治天皇に直訴しました。日本の公害問題の原点ともされる足尾銅山鉱毒事件への対策を訴えたものです。直訴は失敗に終わりましたが、問題に対する社会の関心が大きく高まりましたー

細かすぎて伝わらない関連動画や雑学、感想など

◎関連動画
・ふりむけばカエル 矢野顕子

※♪~カエルに言われちゃ、しょうがない~♪

◎関連雑学
田中正造トリビア:①直訴の文章は幸徳秋水が書いたといわれる。②公判中にあくびしたかどで重禁固の刑で服役したことがある③長い結婚生活なのにカミサンとはあまり会えなかった。』

◎感想
※国会でもときどき「馬鹿野郎」と怒鳴る人だった人だったとか<田中正造
良くも悪くも熱情型(熱しやすいタイプ)だったんスねえー。