『靴職人と魔法のミシン』 アダム・サンドラー最新作~♪

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eiga.com 作品情報 『靴職人と魔法のミシン』
■解説:「扉をたたく人」のトム・マッカーシー監督がアダム・サンドラーを主演に迎え、冴えない中年男が、魔法の力を借りて人生の喜びを発見する様を描いたヒューマンコメディ。マンハッタンのロウアー・イーストサイドで年老いた母親とふたりで暮らすマックス。彼女も貯金もなく、代々続く小さな靴修理店を営みながら、平凡で単調な日々を送っていた。ある日マックスは愛用の電動ミシンが故障したため、物置から先祖伝来の旧式ミシンで靴を修理する。旧式ミシンで直した靴を試し履きした自分の姿を鏡で見たマックス。そこにはいつもの冴えない自分ではなく、靴の持ち主に変身した姿が映し出されていた。魔法のミシンを手に入れたマックスは、他人に変身して未知の人生を体験するという刺激的な日々を満喫するが、ささやかな親孝行を思い立ったことから、思いがけないトラブルに巻き込まれることになる。
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■スタッフ:/監督 トーマス・マッカーシー /製作 メアリー・ジェーン・スカルスキー トーマス・マッカーシー /製作総指揮 ニコラス・シャルティエ ゼブ・フォアマン マイケル・ベダーマン /脚本 トーマス・マッカーシー ポール・サド /撮影 モット・ハップフェル /美術 スティーブン・H・カーター /衣装 メリッサ・トス /編集 トム・マカードル /音楽 ジョン・デブニー ニック・ウラタ
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■キャスト:アダム・サンドラー(マックス・シムキン) ダスティン・ホフマンアブラハム・シムキン) スティーブ・ブシェーミ(ジミー) メソッド・マン(レオン・ラドロー) エレン・バーキン(エレーン・グリーナウォルト) メロニー・ディアス(カーメン・ヘララ) ダン・スティーブンス(エミリアーノ) リン・コーエン(シムキン夫人)
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■作品データ:/原題 The Cobbler /製作年 2014年 /製作国 アメリカ /配給 ロングライド /上映時間 98分 /映倫区分 G
オフィシャルサイト
※靴を履くと、持ち主に変身する・・・どうやったらそんな発想で映画
を創ろうと思えるのか?やはり天才のひらめきてスゴーーイ!

●予告編

※これ、日本でリメイクすんのは無理やねえー。だって室内に靴はいて
入らんもんなーー。全部、外で話を進めなくちゃならない。それって
ストーリー進行の上で大きなネックになるからーーー。「靴」を別のアイ
テムに変更することが必要だわな。んーー、帽子とか?眼鏡とか?

eiga.com 映画ニュース 魔法のミシンで他人に変身!? A・サンドラー主演のヒューマンコメディ、6月公開
『人気コメディ俳優のアダム・サンドラーが主演したヒューマンコメディ「The Cobbler」が、「靴職人と魔法のミシン」の邦題で6月に劇場公開されることが決定した。「扉をたたく人」のトム・マッカーシー監督が脚本も兼ね、冴えない靴職人が魔法のミシンの力を借りて人生の喜びを見出す姿を描く。小さな靴修理店を営む孤独な中年男性マックスは、母親とふたり暮らしの平凡な毎日を送っていた。ある日、先祖伝来の旧式ミシンで靴を修理したマックスは、試し履きした靴の持ち主に変身する。魔法のミシンによって他人の人生を体験するなかで親孝行をしようと思い立つが、トラブルに巻き込まれてしまう。/ニューヨークの下町情緒にあふれた笑いの中にも、謎の失踪を遂げた父親とのきずなを映し出したエピソードも盛り込む。ダスティン・ホフマンスティーブ・ブシェミら実力派俳優から、ドラマ「ダウントン・アビー 貴族とメイドと相続人」で注目を集めたダン・スティーブンスらが共演している』

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※ブシェーミの歳のとり方が奇跡的!スンゲエー激渋の俳優に
仕上がったもんだ~~~♪若いときはただのブサイクキャラ
だったが・・・今や、お説教シーンがシックリくる、むしろイ
ケメン老人になっているヨーーーー!

POUCH ダメダメ人生が靴で好転?『靴職人と魔法のミシン』はNYが舞台の現代版 “ シンデレラ ”
『「カールじいさんの空飛ぶ家」の脚本家が演出した大人のおとぎ話:地味な靴職人の人生を変える魔法のミシン。こんな素敵な現代のおとぎ話の物語を紡ぎ、演出をしたのはトム・マッカーシー監督。「扉をたたく人」で孤独な大学教授の変化を描き、みんなが大好きなピクサーアニメ「カールじいさんの空飛ぶ家」では脚本を担当。アカデミー賞脚本賞候補になった実力派です。「この映画は“Walk a mile in another man’s shoes(他人の靴で1マイル歩いてみたらわかる)」というフレーズの意味を考えていたとき、ストーリーが浮かび、脚本家のポール・サドとともに話をしながらストーリーを完成させたのです」/この映画舞台となるロウアー・イーストサイドは、観光客が集まるド派手なマンハッタンのブロードウェイ方面とは趣が違います。かつては貧しい移民が最初に住みついた街であり、ここで働いてお金を稼いで他に移って行った人が多いそう。マックスの靴の修理屋は四代続く老舗ですが、おそらく彼のルーツもそうなのでしょう。しかしマックスはロウアー・イーストサイドから出られず、中年になってしまったのです。/ちなみに脚本家のサドは、元ロウアー・イーストサイドの住人。そしてマッカーシー監督の事務所は現在ロウアー・イーストサイドにあり、二人とも舞台となった場所には精通していたゆえに、NYの下町のファンタジーを作り上げることができたのでしょう』

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※大感動作!とまではいかないのだが、ホ~ンワカいい感じのプチ
感動が毎回味わえる。そのさじ加減が・・・めーっちゃ好みナノダ!

Filmarks 【注目】NYを舞台に贈る大人のためのおとぎ話、名優揃いのヒューマン・コメディ
『主人公のサエない中年男を演じるのは、コミカルな役柄に定評のある人気俳優アダム・サンドラー。さらに、Filmarksでも人気の高いスティーブ・ブシェミダスティン・ホフマンといった名優が脇を固めています!/「スティーヴ・ブシェミ、ダスティン・ホフマン、アダム・サンドラーら俳優陣による名演をたっぷり堪能できる」というレビューをはじめ、「スティーブ・ブシェミの粋な起用方法に感動」「ダスティンの笑顔を見たら泣けました」「ブシェミは絶妙なテンポでニヤリとさせる」「黒人のボス役を演じたメソッド・マン。いい演技するなぁ」など、名優たちの演技を楽しめる内容が伺えます。/気になるのが後半のストーリー展開。「人情味に溢れた素晴らしい映画」「家族愛などほろっとするシーンもあり、心温まる」という感想レビューが集まる一方で、「最後におおおおおお!ってなる」「どんでん返しで満足度急上昇」「後半の巻き上げがすごい」「ラストのえっ!?あっ??ってなる感じ涙が出ました」とサプライズが待っているようです。サエない中年男は一体どのような結末を迎えるのでしょうか』
※個人的にアダム・サンドラー作品にハズレなし!と思っているのだが、
世間的には、人気がない。劇場作品もいくつもDVDスルーされてる。
なんでなんだぜ~~~~ぃ?

ダン・スティーヴンス特別映像

※このシーン、どうやったら美女とうまいことやれたんだろうねー。
とっさの機転で、いい方法を思いついた人、教えてぇ~~o(・ω・`)

産経WEST 現代のおとぎばなし
『不思議なことが起こっていながら、それをことさらに騒ぎ立てないおっとりした展開の中、後半ではたたみかけるように意外な出来事が続く。舞台であるニューヨークのロウアー・イーストの保存運動に協力することになったマックスは、ちょっと立ち向かうのが難しい敵とやり合うことになるのだが、その決着の方法はとても鮮やかで笑える。伏線だとはとても思えなかったようなことが伏線になっている仕掛けは練られているのに、どこか自然なことのように投げて寄越されるのも心地よい。/そして家族の物語でもあるのだ。母親を思いやるマックス、その二人を気にかける父親の目線は温かく優しい』

☆最後に、有名人のお勧めコメントをば・・・
公式HP コメント

・こんなに面白い映画は久しぶり。コメディとファンタジーとミステリーとサスペンスと愛と正義と感動を見事につめこんだ玉手箱。壮快なラストに大拍手。これが大人の娯楽です。by 柴田理恵(女優)

・自分に合わない靴を履くのは辛い!だが、このミシンで靴職人&映画職人が作ったクラフトマンシップ溢れるこの靴(映画)はジャストフィットで「履き心地」は最高だぜ! by 玉袋 筋太郎(浅草キッド

・良心と欲望の間で揺れる心の変心。誰しもが憧れる変身とは、大きな責任と覚悟が伴う。人間の内面の善悪の葛藤をこの映画では見せてくれる by 藤岡弘、(俳優)

・ニューヨークの下町で暮らすオッサンたちが、愛くるしく繰り広げるドタバタファンタジーコメディ!アダム・サンドラーのいい意味で肩の力を抜いたようなキャラクターが、笑いながらも哀愁を感じさせてくれてツボでした。スティーヴ・ブシェミもまた、いい歳の取り方をしていて…自分もいつか、こういうキャラクターを演じてみたいです by なだぎ武(タレント)

・展開の妙に引き込まれ、やがて上質な現代の童話に酔わされる。誰かにストーリーを語りたいが、それを語れないもどかしさを感じることは間違いない by なぎら健壱(シンガーソングライター/俳優)

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※上映時間も98分とお手頃!!ヒマな時のDVD鑑賞をお勧めしたいー。




タワレコ手帳&今月の日めくりの人(2月は蛭子能収さん)


☆本日2月11日(木)の、音楽関連の情報
【出来事】
ビートルズ、ファーストアルバム「Please Please Me」収録の10曲を一気に録音(1963)/TBS「平成名物TV 三宅裕司いかすバンド天国」がスタート(1989)

【誕生日】
ジーン・ヴィンセント(1935)/ジェリー・ゴフィン(1939)/セルジオ・メンデス(1941)/オーティス・クレイ(1942)/シェリル・クロウ(1962)/ディアンジェロ(1974)/マイク・シノダ(リンキン・パーク:1977)/ブランディ(1979)/ケリー・ローランド(1981)

【命日】
ホイットニー・ヒューストン(2012)


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※「イカ天」出身バンドと言えばやはり人間椅子デス!ベースのスズケンは、
バイトを最近よ~~~~ぅやく止める事ができたんですー。感無量ッスなあー!

☆本日の、蛭子能収さんのひとこと!

自分を低い位置に置いていれば、批判されても怖くないですよ

《内容要約:批判されるのが怖い人は、自分を高い位置に置いているから、プライドが傷つけられるのを怖がってるんだと思うんですよ。オレは子供のころからずっと、自分を低い位置に置いていて、批判されても当然の人間だと思ってますから。「自分は誰からも批判されて当然の人間なんだ」と思っていれば、批判されても傷つかないし、人の言葉も「なるほど」と素直に受け止めることができるんですよ。プライドが高すぎると、苦しいことばかりだと思いますよ》

細かすぎて伝わらない関連動画・関連サイト、そして身も蓋もない感想ナド


人間椅子 (初期)


●謙遜する人 東京03


ジョニーAの独り言:謙遜しすぎるのも罪、ですワナー