長与千種の新団体「Marvelous(マーベラス)」始動!!

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リアルライブ 女子プロ・長与千種、新団体旗揚げ “横アリ”開催を視野
『元クラッシュ・ギャルズ長与千種が、「ドラマティックな女子プロレス」を御旗に掲げた新団体・Marvelous(マーベラス)を旗揚げする。8日、都内で開かれた記者会見には、14年から実施してきたイベント『That's女子プロレス』のリングに上がってきた4選手(KAORU渡辺智子彩羽匠、雫有希)と、2・13米国ニューヨーク大会でデビューしたばかりの新人・桃野美桜、練習生の杉浦一美が登壇。5月3日、東京・豊洲PITで開催する旗揚げ戦に向けて、士気を高めた。/「劇的な空間にしたい」(長与)という初陣イベントは、全6試合のすべてがシングルマッチで、20分1本勝負。対戦カードは、杉浦のデビュー戦のほか、KAORUvsカサンドラ宮城(センダイガールズプロレスリング)、メインイベントの彩羽vs里村明衣子(センダイガールズ)が決定している。新団体発足にともない、“That's女子プロレス”は一時休止。同イベントで長与は大仁田厚との男女タッグが話題となり、昨年9月には初代爆破王タッグ王者に君臨したが、新団体では代表取締役に専念。今後、プレイヤーとしてリングに上がるのは、“That's女子プロレス”限定となりそうだ。
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  同団体は長与にとって、05年に解散した全日本女子プロレス興業(全女)、GAEA JAPANに続いて3つ目の所属となる。しかし、これまでのようにトップファイターとしてではなく、社長として団体をけん引するのは、51歳にして初体験。まさに、人生を賭けた決死の覚悟だ。団体化にこだわった理由は、「団体にこだわったわけではなく、会社にこだわりました。“女子プロレスに入団させたい”ではなく、“就職させたい”と。夢を与える芸術集団、それがプロレス。感動を与えられる要素が女子プロレスにはありますから」と語る。/さらに、「1年計画で大きな場所を狙っている」とも言い、最大収容人数1万7,000人を誇る神奈川・横浜アリーナでの開催を視野に入れる。同アリーナは現在改修工事に入っており、イベント再開は7月。同団体はすでにリサーチに入っており、女子プロ界に風穴を開けるべく、本気だ。横アリは89年5月6日、全女がこけら落としイベントを開催し、長与が1度目の引退をした縁ある会場。さらに、女優として活動していた93年4月2日には、デビル雅美(引退)を相手にメモリアル復帰。GAEA時代の98年11月29日には、豊田真奈美(フリー)を相手に最高峰のAAAWシングル王座を防衛している。/長与。横浜アリーナ。そして、引退と旗揚げの5月。3つの点が1本の線でつながるとき、女子プロ界で驚くべき(マーベラス)地殻変動が起こる--。(伊藤雅奈子)』

長与千種オフィシャルブログ マーベラス女子プロレス旗揚げ記者会見
『やっとスタートラインに立ちました。マーベラス女子プロレス旗揚げ第一戦 5月3日 チームスマイル 豊洲PIT 決定いたしました。目標は「ドラマティックな女子プロレス」。選手 スタッフ一同、全力で 精進努力して参ります。宜しくお願い致します。長与千種

☆最初に「Marvelous」という言葉を聞いたのが、もう2年前のこととなるー
東スポWeb 復活した長与 新団体「MARVELOUS」設立
『元クラッシュギャルズ長与千種が(2014年03月)22日、自身のプロデュース興行を東京・大田区総合体育館で開催し、一夜限りの復活を果たした。/約5年ぶりに復活した長与は花月彩羽匠を従え、1980年代の全女マットで一大抗争を展開した極悪同盟ダンプ松本率いるKAORU、世Ⅳ虎組と第1試合で対戦。ノールールのため、極悪同盟のセコンド陣もやりたい放題。長与はダンプとブル中野に額をフォークでメッタ刺しにされて流血した上、チェーンと竹刀によるチョーク攻撃にさらされた。
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  だが、観客の大「千種」コールは裏切れない。この日、3年ぶりに復帰したKAORUの一斗缶攻撃がダンプに誤爆した隙を突き、長与は蛍光灯の束で殴りつけて往年の宿敵から3カウントを奪った。ダンプからは「地方のクソババアどもに見せてやれ。全国回るぞ」と現役続行を強要された。ただ、長与は「もう無理なんです」と否定した上で「プロレスの団体をつくります。残された人生が20年、30年か分かりません。全てを注ぎ込みたい。大好きなプロレスのために少し頑張ろうと思います」と新団体設立を表明した。団体名は「MARVELOUS(マーベラス)」で半年から1年後の旗揚げを目指す』
※「半年から1年後」の予定がちょっと延びてしまってたということでイーノ?

★日刊SPA!2014.04.17号のコメントより抜粋(2ちゃん情報)

「プロレスのスキルということに関しては、今の若いコたちは非常にレベルが高い。
はっきり言って、自分たちが クラッシュや極悪同盟で盛り上げていた時代よりも全
然プロレスの質は上ですね。とにかく動きはハイブリッドだし、選手も真剣に頑張っ
ている。だから、まったく悲観していないんですよ。ものすごいことをやっている
なと本当に感心します」

「難しいのは、いくらリング上のプロレスが洗練されていても、観る人の印象に残
らなければ意味がないんですよね。車でたとえるなら、燃費のいいハイブリッドカ
ーよりも無駄の多いアメ車のほうが、味があって心に残ったりするじゃないですか。
“感動”というのは、感情が動くと書くわけでね。つまり試合を観ることで、明日
から仕事や勉強を頑張ろうとしたりする。そういうふうに人々の感情をプロレスで
揺さぶっていきたいんです」

「新人の育成に関してですが、ロープワークや受身といったプロレスの技術的なこ
とは他の選手に教えてもらうつもりです。今の若いコは教えたら動けるから、そこ
は心配していない。自分が教えるとしたら、それ以外のところ。そのコの底に眠っ
ている可能性を引き出してあげたいんです。喜怒哀楽を爆発させる作業を手助けす
る感じで。やっぱり一流のレスラーっていうのは、独特の雰囲気を持っているんで
すよ。北斗晶神取忍にしたって、入場だけで魅せるオーラがありますし。自分が
教えるのは自分ならではの存在感の出し方だったり、同じことをやってもよりお客
さんにアピールする方法だったり、要するにプロレスの本質に迫る部分なんです」

「この前の大会でも、世IV虎(鑑別所上がりのヤンキー系ヒールレスラー)に暴走
族のコたちを紹介しようかと思ったんですよね。本物の族と一緒に入場したら、リ
アリティがあって最高じゃないですか。マイケル・ジャクソン『今夜はビート・イ
ット』のPVにも本物のギャングが出たっていうしさ。紫雷イオ(器械体操のキャリ
アを持つルチャ系レスラー)だったら、中国雑技団と一緒に入場してピョンピョン
跳ねるとかね。そういう自己プロデュース力とか演出方法っていうのも、レスラー
には必要ですから」

NY 新聞社社長の摩天楼★日記 長与千種、単独インタビュー“全文”
テーマ:ガチ/「たかがプロレス、されどプロレス」ですから
日本の女子プロレス新団体、NYでトライアウト

1980年代に「クラッシュギャルズ」として日本全国を熱狂的な女子プロレスブームに巻き込んだ女子プロ界のカリスマ、長与千種さん。そんな長与さんが6月初め、自身が設立した女子プロレス団体「Marvelous(マーベラス)」に所属するレスラー発掘のために来米し、ブルックリンにある練習場でトライアウトを実施した。米国にレスラーを発掘しにきた理由や、今後の目標など、お話を伺った。

Q:今回の渡米の目的は新しい人材を見つけるためのトライアウトと聞きました。
長与 日本で新しく女子プロレス団体「マーベラス」を立ち上げるにあたって、すでに即戦力が4人と、あと10代、20代の候補生が徐々に入ってきたんですけれど、やっぱりアメリカにもプロレスが大好きで、可能性がある子たちがたくさんいると聞いたので。ただ、どんなコがいる?ってメールや電話じゃなく、わざわざ海を超えて来たのは、実際に彼らを見たい、話したい、彼らの熱意を感じたいと思ったからなんですね。
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Q:言葉が通じなくても…。
長与 そう! 会話はできる。国籍や人種は違っても目指してるところは一つなので、それを高めていけるような一つの道ができればいいなと思いますね。(それによって)日本でデビューをしてアメリカに逆輸入するコもいれば、アメリカで日本人をデビューさせてっていう可能性もあると思うんですよ。
Q:「マーベラス」の旗揚げ興行は来年春の予定ですが、手応えはいかがですか。
長与 もちろんあります。でも旗揚げは一つの通過点に過ぎなくて、その先を見てるんですね。私、長与千種が考えるプロレスっていうのは最高の芸術でエンターテインメントなんです。「たかがプロレス、されどプロレス」ですから、そこに足を運んだ人を元気にしたり、あるいはうんと楽しませたり、あるいは「明日頑張ろう」って思わせる一つのサプリメントであったり。それを目指してる団体なので、この先もずっと、皆さまに見ていただきたい。いつかマーベラスの選手一同をこっち(ニューヨーク)で勢ぞろいさせて、皆さまに見ていただければ、一番いいですよね。「WEEKLY Biz」(ニューヨーク)2015年6月27日号掲載

マーベラス・桃野美桜インタビュー (6分)

※物販売ってる後ろの声がうるさいw
しかし、売れるイケメンを選ばせたら天下一のジャニーさんのごとく、
将来性のある女子レスラーを選ばせたらこれまた千種さんの右に出る
ものはおらんだろうし・・・。この娘(こ)も化けるのかな?

センダイ・ガールズ 里村明衣子のコメント 2016/03/09
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『師匠の長与千種さんが新団体marvelousの旗揚げ戦を発表した。メインで彩羽匠VS里村明衣子と発表された。私は長与さんの元で育ってプロレスの全てを教わり、長与さんの血を受け継がせていただき、誇りを持って後輩たちにも指導しています。ただ、他団体となればもう、敵になるでしょう。/新しい長与さんの弟子、彩羽匠?まだ私の中で響いてきませんね!長与さんの元で10年、離れて10年。仙台の地でやってきたこの私のプライド、この自信を揺るがす事が今の彼女にできるでしょうか?出来たら凄いね!でも負けませんよ!!やっと長与さん、動いてくれましたね!』


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※長与さん、なんかプロデューサーの偉いオッサン、って感じやなーw

☆所属レスラーKAORUさんのブログ。会見の舞台裏の写真がイーーッパイ観れる♪
KAORUのハードコアな日々 記者会見の写真①
『貼り付けます。ごめんなさいσ(^_^; )』

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※ニコニコホニャホニャ。こんな長与さんの表情は珍しい!?

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KAORUさんは何だかんだで、常に長与さんのそばにいるよなァ♪

☆久々に、『ガイア・ガールズ』観たくなって、検索したらようつべにアリンシタ!
コソーリ・・・
GAEA GIRLS Documentary (2000)

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※ヤパーリ、カックイイー!

タワレコ手帳&今月の日めくりの人(3月はノンスタイル井上裕介さん)

(「まいにち、ポジティブ」の詳細は、3/1の日記を参照のこと!)

☆本日3月10日(木)の、音楽関連の情報
【出来事】
・世界最大級のCDショップ、タワーレコード渋谷店が移転オープン(1995)/宇多田ヒカル、約800万枚のヒットとなるファーストアルバム「First Love」をリリース(1999)/神聖かまってちゃん、ミニ・アルバム「友だちを殺してまで。」でCDデビュー(2010)

【誕生日】
・ジム・ホワイト(1957)/松田聖子(1962)/リック・ルービン(1963)/ネネ・チェリー(1964)/ティンバランド(1971)/ロビン・シック(1977)/シェネル(1983)/エミリー・サンデー(1987)/米津玄師(1991)


※宇多田さんが出だした頃のインパクトはスゲかったよなー。その後、不思議
ちゃんキャラであることも判明し、キリヤ氏との結婚に至って、神話性は薄れ
ていったんだっけーーー。

☆本日の、ノンスタ井上さんのひとこと!

努力は緊張の特効薬

《内容要約:いいパフォーマンスを見せるには過度な緊張感が必要だけど、緊張しすぎるのは失敗のもと。重要な局面で成功するビジョンが見えない人ほど緊張してしまうんですよ。成功のビジョンは、日々の積み重ねが生み出すもの。「これだけがんばったんだから」と思えれば、成功しか見えないし緊張なんてしないはず。緊張しがちな人は、努力するところから始めてみて!》

細かすぎて伝わらない関連動画・関連サイト、そして身も蓋もない感想ナド


明石家さんま佐藤綾乃の「努力は報われる」という言葉にダメダメ!


※さんま「好きだからやってるだけよ、で終わっといた方がええね。これが報われるんだと思うと良くない。こんだけ努力してるのに何でってなると腹が立つやろ。人は見返り求めるとろくなことないからね。見返りなしでできる人が一番素敵な人やね」

ジョニーAの独り言:ま、どっちも真理なんだろうがねー。さんちゃんの人生論はしかし、誰にでもあてはまるって類のもんじゃないわなー。天才であるがゆえに言える部分ってのが大きいはず!