人間椅子&戸川純 ツーマンライブ!!

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音楽ナタリー 意外にも初競演、人間椅子と戸川純のツーマンライブ決定
人間椅子戸川純が6月15日に東京・新宿LOFTにてツーマンライブを行うことが決定した。ともにサブカルチャーシーンで長い間活動してきたアーティストでありながら、意外にもこれまで交流は皆無だったというこの2組。しかし戸川純バンドのギタリストである石塚“BERA”伯広がごく最近になって人間椅子のメンバーと仲がよくなったため、これをきっかけに今回の競演が実現することになった。チケットの一般発売は4月16日より開始。イープラスでは3月31日から4月6日にかけてプレオーダーの受付が行われる』

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ツイッター 人間椅子staff
『本日のイベント終了。アンコールでは、 戸川純さんと『パンク蛹化の女』で共演しました! by 鈴木』

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人間椅子 2016夏ツアー「地獄の道化師」告知映像

☆夏のワンマンツアー『地獄の道化師』
2016年
6月29日(水) 長野 CLUB JUNK BOX
7月1日(金) 新潟 GOLDEN PIGS RED STAGE
7月3日(日) 高松 Olive Hall
7月5日(火) 名古屋 Electric Lady Land
7月8日(金) 大阪 味園ユニバース
7月10日(日) 東京 新宿ReNY
8月9日(火) 仙台 CLUB JUNK BOX
8月11日(祝木)青森 Quarter 

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オフィシャルサイト
筋肉少女帯とのコラボも夢のようだったが、戸川さんとのジョイントなんて、これ
また、信じられない究極のライヴステージではあーりましぇんかっ!つくづく、純さ
んのヴォーカルが椅子に欲しいな~、と思ってまう!少女地獄、とか、女性が主役の
楽曲だけでも一緒にやってくれへんかね~~~。あ、「マダム・エドワルド」なんか
最強のナンバーになること間違いなしッスよ~~~~う!!!!!

人間椅子の歌う「パンク蛹化の女」、早く聴きてえ~~~~~~~ぃ!!
フェイスブック 戸川純事務所
→Jun Togawa Live at Loft,Shinjuku 2016.6.15
1. バーバラ・セクサロイド
2. ヴィールス
3. 眼球綺譚
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4. lilac
5. 赤い戦車
6.諦念プシガンガ
7.蛹化の女
8.バージンブルース
9.フリートーキング
10.電車でGO
11.肉屋のように(with Shinji Wajima)
Encore
パンク蛹化の女 (with Ningen Isu)
※オムライスの文字が血糊で書かれたように見えるッスーーーーー。

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◎さて、ライヴに参加できた幸運ピーポーの書いた感想サイトをば、探しまくるか~。

アリシアのブログ 人間椅子、大人買い!
『アマゾンで、人間椅子のCDやDVDを大人買いしました。/夕べの戸川純さんとのツーマン、行かれた人がツイッターでいろいろ呟いているのを読み、羨ましかったです。鈴木さん、高校生の頃、戸川さんの「レーダーマン」を買っていたとか、/最後は「パンク蛹化の女」をみんなでやって、戸川さんの熱い抱擁とか。私も、2回ぐらい、戸川さんと話したことがありますが、あのスキンシップと、サービス精神には、誰でも参ってしまうでしょう』
※戸川さんとどんな話をしたのか、めっちゃ気になりんす~~~~ぅ。
人間椅子のタグの記事、また読ませてもらいやす!

遠藤ミチロウが大好き
戸川純ライブ本編最後のナンバー「肉屋のように」で和嶋さんと、アンコールの「パンク蛹化の女」で、人間椅子三人とセッション。ハードロッキンな、戸川椅子であった。/こんな組み合わせが観れるなんて、嬉しすぎる』
※戸川椅子・・・ウォ~~~~~~!うらまましすぐるぅ~~~ぅ!

twilog ふんばる笙子@リバウンド中
『/人間椅子のベース、鈴木研ちゃんのピックをGETしたよ\(^-^)/ 欠けてるのが良い感じ。重低音ベース大好きです!!/白塗りwwwwwww 人間椅子の鈴木さん=白塗りで間違いない。昔はネズミ男、今は白塗り。知らない方に説明する時は作家の百田尚樹が白塗り、白装束でベース弾いてるのを想像して!!と言ってます/今夜の戸川純ちゃんの伝説。中盤で身体が楽器につき、エネルギー補給のため「バナナ休憩」あり。バナナ1本半くらい食べると回復するみたい(^・^)/人間椅子戸川純ライブ終了~♪純ちゃんバンドに人間椅子じーのギターが加わった「肉屋のように」は予想以上に良かった。最高!!号泣よ!!最後は全員で「パンク蛹化の女」!!音の厚みに痺れすぎて死にたい、今死にたい!!ってなりました』
※臨場感あふれるレポートですた。サンクス~♪

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オマケ情報


ホンシェルジュ 人間椅子・和嶋慎治が選ぶ「試練」を乗り越えるための伝記5冊
『子供の頃から、読書に親しんできた。実家が教師の家で、沢山の本に囲まれて育ったということもあるだろう。父親は中学の国語の先生であった。休みの日など、よく父は寝そべって──それほど教養ある本ではなかったろうが──文庫本を読んでいたものだ。五つ年上の姉がいたことも大きい。姉のために揃えてあった児童文学全集を読み、長ずるにおよんで姉自身が求めた本を、勝手に本棚から引っぱり出してきては、こっそりと読んだ。姉の読書傾向は非常にオーソドックスで健全なもので、子供心に青春小説ってつまらないなあなどと思った記憶がある。/小学校の図書館では、江戸川乱歩コナン・ドイルの探偵小説に夢中になった。中でもポーには、このような理知的で陰気なものがあっていいのかと、おおいに感心させられた。今に至る自分の猟奇を好む傾向、凡庸さを嫌う性質は、すでにこの頃の読書で醸成されたものだろう。やがて学校の図書館では物足りなくなり、ハヤカワ文庫でフレドリック・ブラウンやらブラッドベリやらの海外SFを読み出したから、ませている子供だったのには違いない。そのすぐ後だったか、ラディゲの「肉体の悪魔」に挑戦してみたものの、さっぱり意味が分からないということもあったが。

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しかし僕は、猛烈な読書家というのでもない。なぜなら、世の中には本が好きで好きで仕方がないという人が大勢いるから。中学では図書委員になったのだが、まず先輩に本の虫がいた。とにかく休み時間も昼休みも放課後も、常に本を読んでいる。時折うふふっと笑ったり独り言を呟いていたりして、ああこれが本の虫かと合点した。/高校で進学校に入ったら、まあ読書家ばかり。ドフトエフスキーを読破したと豪語する奴もいれば、太宰にべったりの奴もいる。負けじと僕も授業中は読書にいそしみ、古典的文芸作品はその頃一番多く読んだ。また人と同じではいけないと、どんどん自身のアングラ化が進み、ガロを定期購読したり小遣いをはたいて三一書房夢野久作全集を揃えたりもした。/大学時代。時まさにバブルではあったが、特殊な学部に進んだせいか、軽薄さとは縁遠い風変わりな者がちらほらいた。中でもヴィトゲンシュタインを難なく読みこなすF君には度肝を抜かれた。自身は時代の空気に馴染めないせいもあり、谷崎潤一郎宇野浩二葛西善蔵などの日本の古い文学を読み漁り、一人大正浪漫に浸っていた。/とにかく、活字離れといわれて久しいが、どっこい読む人は変わらず莫大な量を読んでいる。どうした弾みかインテリのご子息とたまに知友になる機会があり、お宅にお邪魔してみると、あるわあるわ専門書・稀覯本の山。いたって本人も読書するのは生活の一部といった観。/先日なども、行きつけの飲み屋でたまたま隣に座った男性と会話するうち、いつしか文学の話に。○○は面白いですよね、もう読みましたか、と聞くとすべて読んでいる。○○が書きたかったこととは何でしょうか、などと質問しようものなら、速やかに的確な答えが返ってくる。不思議に思い、お仕事は何ですかと尋ねると、国会図書館の職員の方であった。道理で。本のプロだもの。もう蔵書の数が半端ではなく、当人も読みきれないと語っていた。/かように僕は本の虫というほどでもない。ただし本の話となるとワクワクしてくるから、やはり好きではあるのだ。といって特定の嗜好があり、あまりベストセラー小説といった類いには興味がない。ジャンルを問わず、うっすら行間に著者の苦悩が垣間見えるもの、に心が震える。そうした意味では、生の人生を切り取った自伝、伝記などもよい。時として本文を読むより先に、解説の著者略歴に目を通してしまうほどだ』
※>ガロを定期購読したり~
 わーーい、親近感沸きまくりング~♪

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タワレコ手帳&今月の日めくりの人(6月は出川哲郎さんの「エブリディ出川語録」)

(「エブリディ出川語録」の詳細は、6/1の日記を参照のこと!)

☆本日6月16日(木)の、音楽関連の情報
【出来事】
・野外フェスの先駆け的イベント「モントレー・ポップ・フェスティバル」が初開催(1967)/カニエ・ウェストとキム・カーダシアンに第1子が誕生(2013)

【誕生日】
ジノ・ヴァネリ(1952)/Char(1955)/フェミ・クティ(1962)/星野英彦(BUCK-TICK:1966)/2パック(1971)/近藤洋一(サンボマスター:1977)/ベン・クウェラー(1981)/マット・コスタ(1982)/の子(神聖かまってちゃん:1985)/仮谷せいら(1993)

【命日】
・ゲイリー・シャイダー(パーラメント・ファンカデリック:2010)

☆本日の、出川語録( e'ω'a)は・・・

(催眠術に)かかってな~い!!

出川哲郎 イッテQ催眠術編


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※催眠術にかこつけて、出川ハラスメントやってるだけーーーw

細かすぎて伝わらない関連動画・関連サイト、そして身も蓋もない感想ナド


Otis Redding - Satisfaction (Monterey '67)


ウィキ モントレー・ポップ・フェスティバル
モントレー(モンタレー)・ポップ・フェスティバル(Monterey Pop Festival)は1967年6月16日から18日までの3日間、アメリカ合衆国カリフォルニア州モントレー(モンタレー)で開かれた、ロックがメインで行われた大規模な野外コンサート。30組以上のミュージシャンが出演し、今日のロック・フェスティバルの源流とされる。ただし出演者はロック系に限定されてはおらず、ジャズ系、フォーク系、民族音楽系などのミュージシャンも出演している。当時はロックミュージックの勃興期で、ポピュラーミュージックが現在のように細分化されていなかったためという論評がある。/コンサートのプロモーターのアラン・パリザーが1966年に行われたモントレー・ジャズ・フェスティバルを観て思いついたのが発端。そのアイデアをもとにママス&パパスのジョン・フィリップスと、彼らのアルバムのプロデューサーのルー・アドラーが中心となって開催された。「Summer of Love」と呼ばれたヒッピー・ムーブメントの真っ只中で行われ、20万人以上の観客を動員した。当時世界的には(あるいはアメリカでは)無名に近かったジャニス・ジョプリンジミ・ヘンドリックスなど、このフェスティバルで知名度と人気を得たミュージシャンも多い』

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※ミュージック・フェスティバルのポスターとは思えないビジュアル・・・。

ジョニーAの独り言:へぇえ~~~、野外ロック・フェスティバルの元祖ってわけかーー。いろいろと勉強になるんだけど、ただ、音楽の歴史にさほど関心のないワチクシ、こういった名称はアッという間に忘れてしまうんだよナァーーーーw