2016年6月GMH♂ランキング~
☆2016年5月16日~2016年6月15日の間にメディアに露出した有名人、DVDなどで観賞した作品の出演者、もしくは、直接お会いした一般人などなど、とにかく全ての局面でカッチョイイ~♪と感じさせてくれた男性(or男性キャラ)を対象とし、毎月超私的に選出する萌え度ベストテン。それがギザ萌えヒーロー(略してGMH♂)ランキングである!(毎月16日近辺にヒーロー編を、1日近辺にヒロイン編をお届けするのが恒例となっている)。同性さえも萌えさせる、その人間的魅力に満ち溢れたおっとこまえランキング、今月は奇しくも、ダメ人間役を演じたお3人が選ばれることとなったヨーーーーーウ!
第10位 モハメド・アリ
※偉大なるチャンピオンであり、思想家でもあるアリの死に黙祷・・・。
その大法螺吹きの一面は、アントニオ猪木を見ているようでもある。
ある意味、似たもの同士だったのかなぁー、と今になって思うー
第9位 ムロツヨシ
※『ヒメアノール』は、なんだかんだで2回観てしまった。
ムロ演じるヲタクの先輩・安藤さんの印象がだいぶ変わった。ただ
のヲタクではない、けっこうカッコいい面もあるんじゃないかって。
第8位 山崎努
※この人を御見かけする度に、「これが遺作になるんじゃないか?」
とついつい思ってしまうのは、樹木希林さんと似ているーーー。
どんな作品もこの人の出演シーンになると、キュキュッ!と引き締ま
って、名作の装いを醸し出すんである!
第7位 瑛太
※県警に批判的でエキセントリックな、記者クラブのリーダーを演
じて、実にキャラ立ちしていたのは『64』の前後編・・・。『殿、
利息でござる』での穏やかな(あ、ちょっと過激なシーンもあるか)
役も無難にこなすし、まさに変幻自在!TV版の「64」では同じ
役を弟が演じているらしい。それを観るのが今から楽しみだーー
第6位 佐藤浩市
※そしてそして、『64』の主役。ちょっと過剰すぎるほどの演技を
見せているが、前編はまだそれがいい方向に働いてた。後編の終盤は
なぁーーー、あんな見せ場、別になくてもよかったのにナァーーー、と
いうのが正直な実感。でも佐藤さんには何の罪もなく。。。
第5位 永瀬正敏
※『64』の芸達者軍団が顔を並べる形になった。被害者・雨宮さん
の朽ち果てっぷりはさすが。『あん』では、マジでたい焼き屋さん
の生活を何日も実体験して役創りに活かしたというが、本作をやる
にあたって、自分の子供(おらんかったか?)を本当に誰かに誘拐
させて悲しみの真髄を搾り出したりはしとらんだろうネーー、オイ?
第4位 濱田岳
※『ヒメアノール』でそのリアクション芸の完成形を見たといって
も過言ではないかも知れぬ。二度目の鑑賞でそのことを確信する!
ああ、それにしても、可愛い女優さんとのHシーンの数々、ウラママー
第3位 森田剛
シネマトゥディ
→ 『Q:完成した作品を観てどう思いましたか?」森田:濱田(岳)くんたちのシーンは楽しそうでいいなって思いました(笑)。でも、みんな癖のある役で、いろいろな目線で見られるし、僕の演じた森田の登場で彼らの世界も森田色に染まっていく過程はドキドキしました。撮影時は、僕はただ歩いていただけで、それがどう使われるのかわからなかったんですが、作品を観て「なるほど。吉田監督、すごい!」って思いました。/Q:作品の気持ち悪さには貢献できました?/森田:森田は殺人鬼だけど、別に強烈なキャラクターでもないし、どこにでもいそうなヤツです。でも、その普通なヤツに普通の人たちが染まっていくのをサラッと見せるなかなか珍しい映画だと思いますし、染まっていく感じが怖いですよね。(中略)
/Q:森田に人を殺すはっきりとした動機がないから余計に怖さを感じたんですけど、そこは何か意識されたんでしょうか?/森田:“やってます”という感じを出さないようにしました。監督が「人間なんて何を考えているのか自分でもわからないし、いま考えていたこともすぐ忘れちゃうぐらい集中力が持たない。さっきまで殺していた人も普通にメシを食うし、それが普通だと思う」っておっしゃったんです。だからたとえば、アパートで人を殺した前日のシーンはなるべく引きずらないようにしていましたし、後に控えている撮影のこともなるべく考えずに、その瞬間瞬間を普通に生きることに集中しました。でも、普通は起こった出来事は何かしらその人に影響を与えると思うので、影響されないようにするのは難しかったですね。初めての経験でした。(中略)/Q:一番印象に残っているシーンはありますか?/森田:やっぱりラストですね。台本を読んだときもラストのセリフを言いたいなって思ったし、そこに合わせてみんなが一つになっているとところがありましたからね。/【取材後記】決して口数が多くない森田剛にはどこか世間を拒絶している雰囲気が漂い、彼が演じた森田と重ねてしまいそうになった。だが、真摯(しんし)に自分の思いを伝えるその言葉からは、芝居に本気で惚れ込んでいる純粋な魂がストレートに伝わってきた。映画『ヒメアノ~ル』には、そんな森田剛の“生”そのものが鮮烈に焼きつけられている。(取材・文:イソガイマサト)』
→ 『Q:完成した作品を観てどう思いましたか?」森田:濱田(岳)くんたちのシーンは楽しそうでいいなって思いました(笑)。でも、みんな癖のある役で、いろいろな目線で見られるし、僕の演じた森田の登場で彼らの世界も森田色に染まっていく過程はドキドキしました。撮影時は、僕はただ歩いていただけで、それがどう使われるのかわからなかったんですが、作品を観て「なるほど。吉田監督、すごい!」って思いました。/Q:作品の気持ち悪さには貢献できました?/森田:森田は殺人鬼だけど、別に強烈なキャラクターでもないし、どこにでもいそうなヤツです。でも、その普通なヤツに普通の人たちが染まっていくのをサラッと見せるなかなか珍しい映画だと思いますし、染まっていく感じが怖いですよね。(中略)
/Q:森田に人を殺すはっきりとした動機がないから余計に怖さを感じたんですけど、そこは何か意識されたんでしょうか?/森田:“やってます”という感じを出さないようにしました。監督が「人間なんて何を考えているのか自分でもわからないし、いま考えていたこともすぐ忘れちゃうぐらい集中力が持たない。さっきまで殺していた人も普通にメシを食うし、それが普通だと思う」っておっしゃったんです。だからたとえば、アパートで人を殺した前日のシーンはなるべく引きずらないようにしていましたし、後に控えている撮影のこともなるべく考えずに、その瞬間瞬間を普通に生きることに集中しました。でも、普通は起こった出来事は何かしらその人に影響を与えると思うので、影響されないようにするのは難しかったですね。初めての経験でした。(中略)/Q:一番印象に残っているシーンはありますか?/森田:やっぱりラストですね。台本を読んだときもラストのセリフを言いたいなって思ったし、そこに合わせてみんなが一つになっているとところがありましたからね。/【取材後記】決して口数が多くない森田剛にはどこか世間を拒絶している雰囲気が漂い、彼が演じた森田と重ねてしまいそうになった。だが、真摯(しんし)に自分の思いを伝えるその言葉からは、芝居に本気で惚れ込んでいる純粋な魂がストレートに伝わってきた。映画『ヒメアノ~ル』には、そんな森田剛の“生”そのものが鮮烈に焼きつけられている。(取材・文:イソガイマサト)』
※『ヒメアノ~ル』二度目の鑑賞・・・。岡田クンと森田クンの過去を知ってから見る「二人の出会い」や「居酒屋での二人飲み会」シーンは、心に突き去るものがありんしたヨーー。きっと無口な二人なので、高一時代から二人の会話は、ああいう落ち着いたトーンだったはず。でも、大人になった二人の会話は噛み合わない噛み合わない。見え透いたウソを言う森田と、それを苦笑いで返す岡田・・・。ちょっとしたボタンの掛け違いでこうなってしまったが、本来なら一生を通じて付き合える親友になっていたかもしれないのに、、とか考えると、おやおやそこいら辺のシーンですでに涙が止まらなく。。。ヤッバw
※この、役柄ソクーリの素の森田くんを見るにつけ、余計なる妄想が脳裏を駆け巡る!
すなわち、余計な記事を書いた週刊誌の記者を見つけ出して、影でこっそり抹殺して
いたりして~的なことをね。はぁ。誰か行方不明になってる記者、イマセンカァ~~?
週刊女性PRIME 森田剛、”恋人”とのお散歩デートをキャッチ「ずっと笑顔だった」2015年11月02日
→ 『11月1日の代々木第一体育館で行われた千秋楽も、大盛り上がりだったV6のデビュー20周年記念ツアー。そんなツアー真っ最中の10月24日の昼間、V6の森田剛が東京・代々木公園で愛しの“恋人”と貴重な休日を満喫していたことを『週刊女性』が報じている。(中略)/気になる代々木公園でデートしたお相手って?「トイプードル3匹と一緒に公園内をお散歩していました。毛の色が茶が2匹と黒が1匹でしたね。途中、木陰で休憩していた森田クンは、カラーボールを取り出して、ワンちゃんたちと楽しそうに遊んでいました。ずっと笑顔で、普段のクールなイメージの森田クンとは違って新鮮でした」(前出・目撃した女性)「マスクと赤い帽子で変装していましたが、すぐに剛クンだと気づきました。グレーのトレーナーにジーパンで足元は黒のスニーカー、かなりラフな感じでしたよ」(目撃した女性)
愛犬とラブラブな時間を過ごしていた森田だが、この日は以前から交際中で同棲中のセクシー女優・美雪ありすの姿はなかった。彼女は今年いっぱいで芸能活動を引退する予定だ。「最近ふたりは都内の高級マンションに引っ越したそうですよ。美雪さんはとても家庭的な人で、料理やお菓子づくりが得意。撮影現場にも差し入れしていて、スタッフにも好評なんだとか」(芸能プロ関係者)』
※ああー、犬と言えば『ヒメアノ~ル』のラストに関わるキーアニマルっすよねぇ~!!!
→ 『11月1日の代々木第一体育館で行われた千秋楽も、大盛り上がりだったV6のデビュー20周年記念ツアー。そんなツアー真っ最中の10月24日の昼間、V6の森田剛が東京・代々木公園で愛しの“恋人”と貴重な休日を満喫していたことを『週刊女性』が報じている。(中略)/気になる代々木公園でデートしたお相手って?「トイプードル3匹と一緒に公園内をお散歩していました。毛の色が茶が2匹と黒が1匹でしたね。途中、木陰で休憩していた森田クンは、カラーボールを取り出して、ワンちゃんたちと楽しそうに遊んでいました。ずっと笑顔で、普段のクールなイメージの森田クンとは違って新鮮でした」(前出・目撃した女性)「マスクと赤い帽子で変装していましたが、すぐに剛クンだと気づきました。グレーのトレーナーにジーパンで足元は黒のスニーカー、かなりラフな感じでしたよ」(目撃した女性)
愛犬とラブラブな時間を過ごしていた森田だが、この日は以前から交際中で同棲中のセクシー女優・美雪ありすの姿はなかった。彼女は今年いっぱいで芸能活動を引退する予定だ。「最近ふたりは都内の高級マンションに引っ越したそうですよ。美雪さんはとても家庭的な人で、料理やお菓子づくりが得意。撮影現場にも差し入れしていて、スタッフにも好評なんだとか」(芸能プロ関係者)』
※ああー、犬と言えば『ヒメアノ~ル』のラストに関わるキーアニマルっすよねぇ~!!!
第2位 松田龍平
●松田龍平、「宇宙人みたい」がほめ言葉? 役作りに監督も絶賛 映画「殿、利息でござる!」初日舞台あいさつ2
→俳優の松田龍平さんが5月14日、東京都内で行われた映画「殿、利息でござる!」(中村義洋監督)の初日舞台あいさつに、主要キャストとともに登場。冷酷無比な藩の財政担当を演じた松田さんは「最後まで分かち合えないキャラになれば。情とか思いが通用しない壁になりたいなと思って、やらせてもらいました」と、自身の演技について語り、「瑛太に『宇宙人みたいだ』って言われて、狙い通りだ(と思った)」と喜んだ。/中村監督からは「(松田さんは)台本に書いたことをやってくれないんですよ。『薄く笑う』とか全然やってくれない」と苦情を受けたが、「僕が狙ったのよりはるか上をいく気持ち悪さだった。途中からは何にも注意しなくなった」と絶賛されると、また笑顔を見せて喜んでいた・・・
→俳優の松田龍平さんが5月14日、東京都内で行われた映画「殿、利息でござる!」(中村義洋監督)の初日舞台あいさつに、主要キャストとともに登場。冷酷無比な藩の財政担当を演じた松田さんは「最後まで分かち合えないキャラになれば。情とか思いが通用しない壁になりたいなと思って、やらせてもらいました」と、自身の演技について語り、「瑛太に『宇宙人みたいだ』って言われて、狙い通りだ(と思った)」と喜んだ。/中村監督からは「(松田さんは)台本に書いたことをやってくれないんですよ。『薄く笑う』とか全然やってくれない」と苦情を受けたが、「僕が狙ったのよりはるか上をいく気持ち悪さだった。途中からは何にも注意しなくなった」と絶賛されると、また笑顔を見せて喜んでいた・・・
※今回は「キモい宇宙人」扱いのようだが、『モヒカン、故郷に帰る』では
陽気で明るい、でも中身スカスカの、やはり「マヌケな宇宙人」みたいな役
どころを見事に演じきった。あ、でも結局宇宙人なのか。。。
◎『モヒカン、故郷に帰る』撮影前コメント
シネマカフェネット 松田龍平、自身初の“モヒカン”姿を披露! 柄本明と親子役で初共演
→ 『■松田龍平:沖田さんの脚本は人との距離感がとても綿密に描かれていて、いまから撮影に入ることをとても楽しみにしています。久しぶりに会う親父はどこか小さくみえた。父と息子、から男と男になる主人公・永吉を魅力的に演じれたらと思っています』
シネマカフェネット 松田龍平、自身初の“モヒカン”姿を披露! 柄本明と親子役で初共演
→ 『■松田龍平:沖田さんの脚本は人との距離感がとても綿密に描かれていて、いまから撮影に入ることをとても楽しみにしています。久しぶりに会う親父はどこか小さくみえた。父と息子、から男と男になる主人公・永吉を魅力的に演じれたらと思っています』
※この能面顔、最近どっかで見たことある気が・・・あ、そうか、枡添さんだ!
シネマカフェネット 松田龍平、イタリア語で感謝!『モヒカン故郷に帰る』ウディネ映画祭で2冠達成
→ 『松田龍平を主演に柄本明、前田敦子、もたいまさこ、千葉雄大がドタバタ“家族”を演じるホームドラマ『モヒカン故郷に帰る』が、イタリアで開催されていた第18回ウディネ・ファーイースト映画祭にて、日本映画としては『告白』以来5年ぶりとなるブラック・ドラゴン賞(批評家賞)など2冠を達成した
/授賞式では、まずブラック・ドラゴン賞の発表が行われ、英題「Mohican Comes Home」と読み上げられた瞬間、現地にかけつけていた沖田修一監督と松田さんは一瞬驚いた後、喜びの表情で壇上にあがり、盾を受け取った。監督は「本当にこの映画を選んでくださってありがとうございます。松田さんとこの舞台に立ててとても嬉しく思っています。松田さんありがとう、みなさん、ありがとうございます!」と、喜びの笑いをこらえきれず、興奮気味にスピーチ。/続いて、松田さんは「グランデ! タンテ・グラッツェ!」と感謝の意をイタリア語で伝えると、会場からは熱い拍手と声援が巻き起こった。「僕も沖田さんの映画が大好きで、沖田さんに感謝の意を示したいと思います。ありがとうございます」と、ともに映画を作り上げ仲間として喜びを分かち合った。
さらに、2人が盾を持って会場席へ戻っている最中に、次の観客賞3位のブロンズ・マルベリー賞の受賞発表が始まり、受賞作品は「Mohican Comes Home! 沖田さん、カムバック!」と呼ばれ、再び沖田監督と松田さんは壇上へ。まさか2冠を想定していなかった2人は、盾を受け取ると大きく掲げ、喜びを爆発させた。/受賞後のインタビューで受賞の感想を聞かれた沖田監督は、「映画祭の上映でたくさん拍手をいただいて、それだけで十分だと思っていたのに賞までいただいて、しかも2つも! 松田さんと1個ずつ持てるのがとても嬉しく思います」と答え、松田さんも「沖田さんと僕で1つずつ持てることが幸せです、ありがとうございます」と高揚しながら語った』
→ 『松田龍平を主演に柄本明、前田敦子、もたいまさこ、千葉雄大がドタバタ“家族”を演じるホームドラマ『モヒカン故郷に帰る』が、イタリアで開催されていた第18回ウディネ・ファーイースト映画祭にて、日本映画としては『告白』以来5年ぶりとなるブラック・ドラゴン賞(批評家賞)など2冠を達成した
/授賞式では、まずブラック・ドラゴン賞の発表が行われ、英題「Mohican Comes Home」と読み上げられた瞬間、現地にかけつけていた沖田修一監督と松田さんは一瞬驚いた後、喜びの表情で壇上にあがり、盾を受け取った。監督は「本当にこの映画を選んでくださってありがとうございます。松田さんとこの舞台に立ててとても嬉しく思っています。松田さんありがとう、みなさん、ありがとうございます!」と、喜びの笑いをこらえきれず、興奮気味にスピーチ。/続いて、松田さんは「グランデ! タンテ・グラッツェ!」と感謝の意をイタリア語で伝えると、会場からは熱い拍手と声援が巻き起こった。「僕も沖田さんの映画が大好きで、沖田さんに感謝の意を示したいと思います。ありがとうございます」と、ともに映画を作り上げ仲間として喜びを分かち合った。
さらに、2人が盾を持って会場席へ戻っている最中に、次の観客賞3位のブロンズ・マルベリー賞の受賞発表が始まり、受賞作品は「Mohican Comes Home! 沖田さん、カムバック!」と呼ばれ、再び沖田監督と松田さんは壇上へ。まさか2冠を想定していなかった2人は、盾を受け取ると大きく掲げ、喜びを爆発させた。/受賞後のインタビューで受賞の感想を聞かれた沖田監督は、「映画祭の上映でたくさん拍手をいただいて、それだけで十分だと思っていたのに賞までいただいて、しかも2つも! 松田さんと1個ずつ持てるのがとても嬉しく思います」と答え、松田さんも「沖田さんと僕で1つずつ持てることが幸せです、ありがとうございます」と高揚しながら語った』
※いい映画がきちんと評価されて、なんちゃら映画賞とやらに輝くのは、気持ちの良いものであることよー。
第1位 阿部寛
シネマカフェネット 【特別映像】阿部寛×樹木希林、“神レベル”の掛け合いに笑みこぼれる
→ 『今回、「歩いても 歩いても」以来、2度目の親子共演となった阿部さんと樹木さんだが、“神レベル”とも呼べるほど息の合った掛け合いで見せる、母らしい気遣い(お節介?)とそれを煙たがる息子の姿は本当の親子のようで、自然と笑みがこぼれてしまうシーンとなっている。阿部さんは、樹木さんとの共演について「演技の合間に作品のことだけではなく、色々なお話をしてくださって、そういう時間を一緒に過ごすうちに、自然と親子の空気が生まれていきました。樹木さんは、もともとそれを考えて下さったのかな、とも思います」とふり返り、大ベテランに感謝の思いを含ませた。息子・阿部さんと母・樹木さんのリアルな掛け合いに象徴される本作の“家族”を、まずはこちらから確かめてみて』
→ 『今回、「歩いても 歩いても」以来、2度目の親子共演となった阿部さんと樹木さんだが、“神レベル”とも呼べるほど息の合った掛け合いで見せる、母らしい気遣い(お節介?)とそれを煙たがる息子の姿は本当の親子のようで、自然と笑みがこぼれてしまうシーンとなっている。阿部さんは、樹木さんとの共演について「演技の合間に作品のことだけではなく、色々なお話をしてくださって、そういう時間を一緒に過ごすうちに、自然と親子の空気が生まれていきました。樹木さんは、もともとそれを考えて下さったのかな、とも思います」とふり返り、大ベテランに感謝の思いを含ませた。息子・阿部さんと母・樹木さんのリアルな掛け合いに象徴される本作の“家族”を、まずはこちらから確かめてみて』
●鳴り止まない拍手!『海よりもまだ深く』がカンヌでスタンディングオベーション!
→是枝裕和監督最新作『海よりもまだ深く』が第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門に正式出品され、阿部寛、樹木希林、真木よう子、是枝監督の4人がレッドカーペットを歩き会場入り。観客を前に舞台挨拶を行った。上映後終了後にはスタンディングオベーションで観客から賞賛を受け、日本のメディアに向けた囲み取材も行われた・・・。
→是枝裕和監督最新作『海よりもまだ深く』が第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門に正式出品され、阿部寛、樹木希林、真木よう子、是枝監督の4人がレッドカーペットを歩き会場入り。観客を前に舞台挨拶を行った。上映後終了後にはスタンディングオベーションで観客から賞賛を受け、日本のメディアに向けた囲み取材も行われた・・・。
※「鳴り止まない拍手」・・・ていうか、関係者たちがその場にいる限りやめない(やめたら失礼)ってことなんじゃないのぉ~?実は「早く退席しなさいよ!」などとせかされてるんだったりして・・・
●是枝裕和監督、樹木希林、阿部寛、真木よう子 独占インタビュー『海よりもまだ深く』
→阿部寛「子供のころ親族にいましたけど(笑)ダメな父親を演じて、当時のことを思い出して、あぁ自分はこういう感じで観ていたのかもしれないと思いました」「子供役の子にサッカーボールを買ってあげました。姑息な手を使って(笑)」
→阿部寛「子供のころ親族にいましたけど(笑)ダメな父親を演じて、当時のことを思い出して、あぁ自分はこういう感じで観ていたのかもしれないと思いました」「子供役の子にサッカーボールを買ってあげました。姑息な手を使って(笑)」
※子役が成長していた話をする阿部ちゃん(左)、「これ、エーだ!」という洒落を連発する樹木さん(右)
GQ&A:阿部寛
→ 『Q:良多は、情けないけれどすごく人間味がある男です。阿部さんご自身は、良多という人間に似ていると思うところはありますか?/阿部:ダメなところですね(笑)。彼のような欠点って、多かれ少なかれ誰もが思い当たるところがあると思うんです。それをオーバーにすると良多という人間になるのではないでしょうか。僕がまだ若くて仕事がなかった頃は、今よりも彼に共感する部分がたくさんあったと思います。いろいろなことがうまくいかなくて、何かに八つ当たりしたくなったりすることって、あるじゃないですか。あと、いくつになっても親に甘えてしまうところも、なんとなく思い当たる節がある。親だから分かってくれるだろうと、仕事で接する人たちには見せない顔を、親には見せてしまうこともありますよね。/Q:阿部さんにそんな部分があったなんて意外です。
/阿部:そんなにしっかりした人間じゃないから(笑)。ピンチを乗り越えられるかどうかは、もちろん運もあると思いますが、やっぱり人は失敗して何かを学んでいくんだと思います。弱さや甘え、どうにもならないことを、他人のせいにしたり、自分のせいにしたりしながら……。そういう誰もが心当たりのある姿が、この映画では自然に描かれている気がします。/Q:劇中、「誰かの過去になる勇気を持つのが大人の男」「何かを諦めないと幸せは手に入らない」といった名言が続々と出てきます。阿部さんにとっていちばん心に刺さったセリフは何ですか?/安部^良多が高校生に吐き捨てるように言った、「そんなに簡単に、なりたい大人になれると思ったら大間違いだぞ」というセリフです。彼の弱さが滲み出ていますよね。まだ経験値のない若者に向かって、夢を打ち砕くようなことを言って(笑)。良多のような大人が言いがちなセリフだなと思ったし、コミカルで面白かったですね』
→ 『Q:良多は、情けないけれどすごく人間味がある男です。阿部さんご自身は、良多という人間に似ていると思うところはありますか?/阿部:ダメなところですね(笑)。彼のような欠点って、多かれ少なかれ誰もが思い当たるところがあると思うんです。それをオーバーにすると良多という人間になるのではないでしょうか。僕がまだ若くて仕事がなかった頃は、今よりも彼に共感する部分がたくさんあったと思います。いろいろなことがうまくいかなくて、何かに八つ当たりしたくなったりすることって、あるじゃないですか。あと、いくつになっても親に甘えてしまうところも、なんとなく思い当たる節がある。親だから分かってくれるだろうと、仕事で接する人たちには見せない顔を、親には見せてしまうこともありますよね。/Q:阿部さんにそんな部分があったなんて意外です。
/阿部:そんなにしっかりした人間じゃないから(笑)。ピンチを乗り越えられるかどうかは、もちろん運もあると思いますが、やっぱり人は失敗して何かを学んでいくんだと思います。弱さや甘え、どうにもならないことを、他人のせいにしたり、自分のせいにしたりしながら……。そういう誰もが心当たりのある姿が、この映画では自然に描かれている気がします。/Q:劇中、「誰かの過去になる勇気を持つのが大人の男」「何かを諦めないと幸せは手に入らない」といった名言が続々と出てきます。阿部さんにとっていちばん心に刺さったセリフは何ですか?/安部^良多が高校生に吐き捨てるように言った、「そんなに簡単に、なりたい大人になれると思ったら大間違いだぞ」というセリフです。彼の弱さが滲み出ていますよね。まだ経験値のない若者に向かって、夢を打ち砕くようなことを言って(笑)。良多のような大人が言いがちなセリフだなと思ったし、コミカルで面白かったですね』
☆本日6月15日(水)の、音楽関連の情報
【出来事】・坂本九の「Sukiyaki」が全米チャートで1位を獲得(1963)/Superflyが横浜赤レンガ倉庫のイヴェント・スペースでフリー・ライヴを開催。約2万人を動員(2011)/T-BOLAN、オリジナル・メンバーで再結成することを発表(2012)
※永六輔作詞・中村八大作曲、そして坂本九が歌う「上を向いて歩こう」が「SUKIYAKI」というタイトルで、アメリカで最も権威ある音楽ヒットチャートであるビルボードの1位に輝いたのが1963年6月15日。日本語で歌われビルボードのトップに輝いた曲は、未だにこの「SUKIYAKI」だけという唯一無二の楽曲です。
《状況説明:自由の女神の場所を尋ねて・・・》
ドゥユーノー フリーウーマン? |
※「フリーウーマン」だと、“自由な女”もしくは“無料の女”ってことに
なりゃあしませんかい?www このあと、出川は「ホワイトドール」、
「フリーホワイトドール」を経て、「グリーンビッグドール」(実は自由の
女神は緑色だったのだ!!)という単語から、見事に意思の疎通を図るのだ!
おそるべし、出川イングリッシュ!!!
※「自由すぎる女神」というガチャガチャのシリーズもあったゲナw