2016年12月ＧＭＨ♂ランキング～
☆２０１６年１１月１６日～２０１６年１２月１５日の間にメディアに露出した有名人、ＤＶＤなどで観賞した作品の出演者、もしくは、直接お会いした一般人などなど、とにかく全ての局面でカッチョイイ～♪と感じさせてくれた男性（or男性キャラ）を対象とし、毎月超私的に選出する萌え度ベストテン。それがｷﾞｻﾞ萌えヒーロー（略してＧＭＨ♂）ランキングである！（毎月１６日近辺にヒーロー編を、１日近辺にヒロイン編をお届けするのが恒例となっている）。同性さえも萌えさせる、その人間的魅力に満ち溢れた男性ランキング、今月は果たしてどういう結果に相成りましたのやら、、、さっそく発表致しましょーーー！( ｰ`дｰ´)
第１０位 永源遥
※プロレスラーの訃報は特に胸が痛くなる。昭和プロレスの
思い出は、レスラーの死去とともに、過去のものとなるばか
りである。ああ、明るく激しいプロレス、馬場イズムが全滅
してしまうｰｰｰ
第９位 宮本浩次
※来月は、ＴＶドラマも放映されて、きっと上位に食い込む
であろうセンセー！白シャツでも黒シャツでもないいでたち
のみやじが、こうもモッサリしたキャラになってしまうとは
・・・衝撃的であった！
第８位 銀シャリ
※Ｍ－１優勝のお祝いでランクインさせてみた。アメザリの
メジャー版と思っていた銀シャリだが、もはや手が届かない
ところまで上り詰めてしまったｶｰｰ。ようつべとか観てても、
ネタの多さで、漫才愛が伝わってくるもんな～～。
第７位 二宮和也
※ドラマ「赤めだか」を鑑賞し、落語家を演じた何人かの役者
さんに感銘を受けるー。まず主役のニノ。けっこう掲示板では
叩かれたりもしているが、実物にさりげなく似せてくる技術は
さすがだと思わせてくれる。さすがのハリウッド俳優ｼﾞｬ！
第６位 濱田岳
※そのニノ以上に凄い演技で圧倒してくれたのが、芸達者濱田岳
その人！落語するシーンの自然さはどうだ？本物の落語家と言わ
れたら信用しちゃうレベルの高さだったﾜｰ。変幻自在、とはﾊﾏｶﾞｸ
のことを言う！（ｶｯﾃﾆﾘｬｸｽﾅｶｯﾃﾆ･･･）
第５位 宮川大輔
※さらにその上をゆくのが、立川関西を演じた宮川大輔さんﾀﾞ！
今回、談志を演じたビートたけしは、あまりウマくはなかった
と感じたのだが、宮川大輔と絡むシーンだけは絶妙だった！♪
あ、だから、５位は宮川大輔ｱｰﾝﾄﾞビートたけし、合わせ技で
１本！！ってーところかしらん？
第４位 岡田義徳
※「深夜食堂ｼｰｽﾞﾝ４」でいっちゃん胸を熱くさせてくれた俳優、
それが岡田義徳さんだ！この人の演技がすごいのは、一見、岡田
義徳には見えない登場の仕方をするところ。いつもその役柄に成
りきっていて、素の岡田義徳を微塵も感じさせない。観終わった
後で、「あ、さっきの岡田義徳やったんやー」と気付くこともｵｵｼ。
☆今年のＭ－１は、主役の漫才師たちも高い水準のパフォーマンスで盛り上げたが、
審査員席の博多大吉先生の動向も面白く観られた要因の一つであった！！
日刊スポーツ 博多大吉、松本人志の言葉で嫌だったＭ１審査員に
→ 『「Ｍ－１グランプリ２０１６」決勝戦で初めて審査員を務めた博多華丸・大吉の博多大吉（４５）が、背中を押されたダウンタウン松本人志（５３）の言葉を明かした。大吉は７日放送のＴＢＳラジオ「たまむすび」に出演。Ｍ－１審査員のオファーがあったのは、まだファイナリストが決まる前のことだったという。その時点では「やりたくない、ハッキリ言って。やったって誰も得しないし、僕が審査員なんておかしいし、そんなの嫌だ」とまったく乗り気ではなかったと明かした。
それでも引き受けようと覚悟を決めたのは、以前に酒の席で松本が語っていた言葉に背中を押されたからだという。自分もお笑いコンテストの審査員はやりたくないという松本が、それでも引き受けている理由について「後輩のためや。自分が出ることによって松本人志の名前で（取り上げる）ネットニュースが一つでも増えて、一人でも多くの人が若手のネタを観てくれるんなら、俺はその役はやらなあかんやろ」と語っていたそうだ。大吉は「断ろうと思えば断れたかもしれないですけど。やっぱり、ああいう先輩の背中を見てますから、ここで逃げるのは男じゃないな、と」との思いから引き受けたことを明かした』
審査員席の博多大吉先生の動向も面白く観られた要因の一つであった！！
日刊スポーツ 博多大吉、松本人志の言葉で嫌だったＭ１審査員に
→ 『「Ｍ－１グランプリ２０１６」決勝戦で初めて審査員を務めた博多華丸・大吉の博多大吉（４５）が、背中を押されたダウンタウン松本人志（５３）の言葉を明かした。大吉は７日放送のＴＢＳラジオ「たまむすび」に出演。Ｍ－１審査員のオファーがあったのは、まだファイナリストが決まる前のことだったという。その時点では「やりたくない、ハッキリ言って。やったって誰も得しないし、僕が審査員なんておかしいし、そんなの嫌だ」とまったく乗り気ではなかったと明かした。
それでも引き受けようと覚悟を決めたのは、以前に酒の席で松本が語っていた言葉に背中を押されたからだという。自分もお笑いコンテストの審査員はやりたくないという松本が、それでも引き受けている理由について「後輩のためや。自分が出ることによって松本人志の名前で（取り上げる）ネットニュースが一つでも増えて、一人でも多くの人が若手のネタを観てくれるんなら、俺はその役はやらなあかんやろ」と語っていたそうだ。大吉は「断ろうと思えば断れたかもしれないですけど。やっぱり、ああいう先輩の背中を見てますから、ここで逃げるのは男じゃないな、と」との思いから引き受けたことを明かした』
※大吉スタンプ！よかろうもん！！
Tech insight 【エンタがビタミン♪】博多大吉、『M-1』審査員の裏事情語る 当初は「大変なドリームメンバーだった」
→ 『12月4日に行われた『M-1グランプリ2016』決勝大会の審査員を務めた博多大吉。彼は審査員としての裏側を、松本人志（ダウンタウン）が出演する11日放送の『ワイドナショー』での発言を聞いた後に話をしようと決めていたという。同番組で松本は、審査員の顔ぶれが「関西以西に偏っている」と批判があったことについて「東京のお笑いの人が審査員を引き受けてくれなかったから」と反論している。これを受けて大吉は審査員を依頼された経緯と、決勝大会に向けてどのような準備を行ったかをラジオ番組で明かした。そこには彼の誠実な人柄と現役漫才師としてのプライドが感じられ、大吉は“決勝の審査員として妥当だった”と確信したリスナーも多かったのではないだろうか』
→ 『12月4日に行われた『M-1グランプリ2016』決勝大会の審査員を務めた博多大吉。彼は審査員としての裏側を、松本人志（ダウンタウン）が出演する11日放送の『ワイドナショー』での発言を聞いた後に話をしようと決めていたという。同番組で松本は、審査員の顔ぶれが「関西以西に偏っている」と批判があったことについて「東京のお笑いの人が審査員を引き受けてくれなかったから」と反論している。これを受けて大吉は審査員を依頼された経緯と、決勝大会に向けてどのような準備を行ったかをラジオ番組で明かした。そこには彼の誠実な人柄と現役漫才師としてのプライドが感じられ、大吉は“決勝の審査員として妥当だった”と確信したリスナーも多かったのではないだろうか』
※中学・高校イケテない芸人、に属しているのが信じられない格好良さ♪
※「たまむすび」での珠ちゃんとのコンビは絶妙の間合いで聴かせてくれますﾜーー。
第２位 アーミル・カーン
アーミル・カーン非公式ファンブログ NDTV2015年初頭のインタビュー
→ 『Ｑ：インドの中での不寛容の問題や言論の自由などについて…映画を作る上でも検閲や抗議もありますが…どういう方向へ動いていると思いますか？／アーミル：インドの中ではあらゆる現象が起こってるし、あらゆる物の見え方があるし、そこがインドの良さだと思うよ。PKを例として話そうか。PKは宗教というインドではとてもセンシティブなテーマを扱っている。インド人は皆自分がいずれかの宗教の出身だと思っているからね。
PKのようなセンシティブなテーマの映画が空前の大ヒットになったということは、この国の人々が新しい考えに対してオープンであるということを象徴していると思う。新しい考え、いやもしかしたら先人たちがずっとくり返し問いてきた考えかもしれない。映画の中でもカビールが説いたのとを同じことを言っていたりする。カビールやかつての思想家たちも説いてきたことだから、新しい考えとは言えないかもしれないけど、長い期間を経て公的な場所で新たに問い直されたんだ。それが多くの人々に支持された、その事実そのものがインドが寛容であることを示していると思う。
意見の表明は、それがどういう態度でなされるかによって大きく変わる。もし人を傷つけようとして言えば相手は傷つく。心を開いて自分自身で探し出した意見を言えば、賛成不賛成に関わらず相手の考えを深めるのを助けることもあるだろう。少なくとも傷つけることはない。それとは別に、PKの上映をボイコットしたグループもある。その心情は尊重する。個人がそういう感情を持つことは普通のことだ。PKの上映を中止しようとした少数の人々、映画に不快感を感じた気持ち自体は、自分とは違っていても尊重する。ただし、彼らは私的に法をねじまげるべきではない。映画の作り手はちゃんと上映許可を取って作品を世に問うているのだから。この映画が嫌いだ、賛成できない、不快な気持ちになる、人に観るべきではないと言うのはかまわない。でもそれと、法を自分のほしいままにすることとは一線を引くべきだ。今はSNSで個人の意見も発信できる時代なんだから、不快な気持ちになる、見るべきでないというような感情はそういう場所で表現すればいい。物理的に力づくで何かを止めようとすることは正しくないと思うよ』
※おん年５１を数えながら大学生役も違和感なくこなすし、宇宙人役もヒョヒョイの
ヒョイと片づけてしまう。実に魅力的な俳優さんだ。一筋縄ではいかない頑固な人な
のかも、、、という予想も、素のアーミルも調べていくと、簡単に覆されたのであった。
→ 『Ｑ：インドの中での不寛容の問題や言論の自由などについて…映画を作る上でも検閲や抗議もありますが…どういう方向へ動いていると思いますか？／アーミル：インドの中ではあらゆる現象が起こってるし、あらゆる物の見え方があるし、そこがインドの良さだと思うよ。PKを例として話そうか。PKは宗教というインドではとてもセンシティブなテーマを扱っている。インド人は皆自分がいずれかの宗教の出身だと思っているからね。
PKのようなセンシティブなテーマの映画が空前の大ヒットになったということは、この国の人々が新しい考えに対してオープンであるということを象徴していると思う。新しい考え、いやもしかしたら先人たちがずっとくり返し問いてきた考えかもしれない。映画の中でもカビールが説いたのとを同じことを言っていたりする。カビールやかつての思想家たちも説いてきたことだから、新しい考えとは言えないかもしれないけど、長い期間を経て公的な場所で新たに問い直されたんだ。それが多くの人々に支持された、その事実そのものがインドが寛容であることを示していると思う。
意見の表明は、それがどういう態度でなされるかによって大きく変わる。もし人を傷つけようとして言えば相手は傷つく。心を開いて自分自身で探し出した意見を言えば、賛成不賛成に関わらず相手の考えを深めるのを助けることもあるだろう。少なくとも傷つけることはない。それとは別に、PKの上映をボイコットしたグループもある。その心情は尊重する。個人がそういう感情を持つことは普通のことだ。PKの上映を中止しようとした少数の人々、映画に不快感を感じた気持ち自体は、自分とは違っていても尊重する。ただし、彼らは私的に法をねじまげるべきではない。映画の作り手はちゃんと上映許可を取って作品を世に問うているのだから。この映画が嫌いだ、賛成できない、不快な気持ちになる、人に観るべきではないと言うのはかまわない。でもそれと、法を自分のほしいままにすることとは一線を引くべきだ。今はSNSで個人の意見も発信できる時代なんだから、不快な気持ちになる、見るべきでないというような感情はそういう場所で表現すればいい。物理的に力づくで何かを止めようとすることは正しくないと思うよ』
※おん年５１を数えながら大学生役も違和感なくこなすし、宇宙人役もヒョヒョイの
ヒョイと片づけてしまう。実に魅力的な俳優さんだ。一筋縄ではいかない頑固な人な
のかも、、、という予想も、素のアーミルも調べていくと、簡単に覆されたのであった。
●映画『PK』メイキング映像
※メイキングシーンでのアーミルの所作がオネエっぽいｗ
●映画『PK』しゃべるポスター映像
※バンバンボォ～レェ♪バンバンボォ～レェo(^o^)o
※バンバンボォ～レェ♪バンバンボォ～レェo(^o^)o
☆コカ・コーラのＣＭ
3.俺14 インド人が演じる日本人は中国人っぽかった
→ 『Aamir Khan（アーミル・カーン＜画像中央＞）というインドの俳優が、コカ・コーラのCMで日本人を演じている。「て、て、て店長！ 日本人が来ましたよ！」みたいな感じでウェイター風の男性が慌てる場面から始まり、「ぅぃー」と入り口から入ってくる日本人役のアーミル・カーン。どういうデフォルメ？ ずっと口を横に広げ、険しい表情でしかめっ面だ。「笑顔」とも取れるこの表情は、愛想笑いを誇張した形なのだろうか。そして、BGMに耳を澄ませてほしい。……。中国じゃない？日本のテレビ番組が中国について説明する時によく使うやつに似てる。謎だ』
3.俺14 インド人が演じる日本人は中国人っぽかった
→ 『Aamir Khan（アーミル・カーン＜画像中央＞）というインドの俳優が、コカ・コーラのCMで日本人を演じている。「て、て、て店長！ 日本人が来ましたよ！」みたいな感じでウェイター風の男性が慌てる場面から始まり、「ぅぃー」と入り口から入ってくる日本人役のアーミル・カーン。どういうデフォルメ？ ずっと口を横に広げ、険しい表情でしかめっ面だ。「笑顔」とも取れるこの表情は、愛想笑いを誇張した形なのだろうか。そして、BGMに耳を澄ませてほしい。……。中国じゃない？日本のテレビ番組が中国について説明する時によく使うやつに似てる。謎だ』
トピックニュース 爆笑問題が「M-1グランプリ」準優勝の和牛を大絶賛「並大抵じゃない」
→ 『7日放送のラジオ番組「爆笑問題カーボーイ」（TBSラジオ）で、爆笑問題が、漫才コンテスト「M-1グランプリ2016」（テレビ朝日系）で準優勝を飾ったお笑いコンビ・和牛を絶賛した。番組では、4日放送の「M-1グランプリ2016」を話題にし、田中裕二が「全体的に相当面白かった」と感想を述べた。
すると太田光は、和牛のツッコミを担当する川西賢志郎の舞台上での度胸を評価し「俺だったらテンション上がっちゃってるから、あの冷静なツッコミを絶対保てない」「並大抵じゃない」とコメントする。田中は同意しつつ、さらには和牛のネタの発想力について「高度なことって言ったらない。あれ面白い。すっごい感心したもん！」「あんなのって思いついても（普通は）うまくネタとして消化できない」と指摘する。そして、ネタの演技力や間の難しさにも言及し、最後まで称賛したのだった』
※爆笑問題には、是非とも審査員のメンツに入っておいて欲しかったのだが・・・
→ 『7日放送のラジオ番組「爆笑問題カーボーイ」（TBSラジオ）で、爆笑問題が、漫才コンテスト「M-1グランプリ2016」（テレビ朝日系）で準優勝を飾ったお笑いコンビ・和牛を絶賛した。番組では、4日放送の「M-1グランプリ2016」を話題にし、田中裕二が「全体的に相当面白かった」と感想を述べた。
すると太田光は、和牛のツッコミを担当する川西賢志郎の舞台上での度胸を評価し「俺だったらテンション上がっちゃってるから、あの冷静なツッコミを絶対保てない」「並大抵じゃない」とコメントする。田中は同意しつつ、さらには和牛のネタの発想力について「高度なことって言ったらない。あれ面白い。すっごい感心したもん！」「あんなのって思いついても（普通は）うまくネタとして消化できない」と指摘する。そして、ネタの演技力や間の難しさにも言及し、最後まで称賛したのだった』
※爆笑問題には、是非とも審査員のメンツに入っておいて欲しかったのだが・・・
◎Ｍ－１効果はスゲエ！ちょっと前までは、３～４種類しかネタが挙がっていなかったようつべに、今や数十ものネタが挙がっているのだから！！いやぁーー、ﾎﾝﾄ、有り難い限りｯｽよ～♪実力者枠で今後、常連になっていきそうﾀﾞｰ。笑い飯みたいに、惜しいところで優勝を逃し続けて、その腕にますます磨きをかけ
ていって欲しいっ！（ﾄﾞｰｲｳｼﾝｹｲﾔｯ!?）
※久しぶりに動画観て、毎週欠かさず観ていた頃を思い出したﾜｲﾅ
※この企画をやってる頃は、「コイツ絶対売れへんやろぅなーーー」
と思ってたものだ・・・。オモロなったよなーー。きっとﾑｯﾁｬ努力し
たんやろうねーーー。頭下がりますﾜｲ～
【出来事】
・映画『サタデー・ナイト・フィーバー』がUSで公開（1977）／マキシマム ザ ホルモンのナヲが結婚を発表（2008）／ジョン・フルシアンテ、レッド・ホット・チリ・ペッパーズから再び脱退したことを正式発表（2009）／ビーチ・ボーイズ、ブライアン・ウィルソンを含む５人で再結成することを発表（2011）
・映画『サタデー・ナイト・フィーバー』がUSで公開（1977）／マキシマム ザ ホルモンのナヲが結婚を発表（2008）／ジョン・フルシアンテ、レッド・ホット・チリ・ペッパーズから再び脱退したことを正式発表（2009）／ビーチ・ボーイズ、ブライアン・ウィルソンを含む５人で再結成することを発表（2011）
NME ジョン・フルシアンテ、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ脱退後の人生について語る
→ 『ジョン・フルシアンテはレッド・ホット・チリ・ペッパーズを脱退して以降の自由を楽しんでいるという。「キャリアを通して一緒にいてくれてビジネス面を管理してくれる人がいるっていう幸運な事実が、世俗的なことを考えずに済む形で僕を自由にしてくれているんだ。過去8年の、この時期っていうのは、僕や彼らが一生懸命にやってきた仕事のおかけで、おおむね毎日を自分の使いたいように使うことのできる人間でいられたんだよね」
ジョン・フルシアンテは昨年11月の音源無料公開時に次のように述べている。「商売という行為はもう時代遅れだと思っていて、僕が子どもの頃には音楽を作るより、お金を作るのが好きなアーティストがたくさんいた。でも、彼らの言葉は芸術的な品位を欠いていた。個人的には、音楽で商売するというのは最悪だと思う。それが普通のこととして期待されていて、認められていることは残念に思うんだ。僕が10代の頃には、アルバムを制作して商売しているアーティストをバカにするのは当たり前の行為だった。僕はそれが音楽ファンの性質の一部としてとても健全なことだと信じている」』
→ 『ジョン・フルシアンテはレッド・ホット・チリ・ペッパーズを脱退して以降の自由を楽しんでいるという。「キャリアを通して一緒にいてくれてビジネス面を管理してくれる人がいるっていう幸運な事実が、世俗的なことを考えずに済む形で僕を自由にしてくれているんだ。過去8年の、この時期っていうのは、僕や彼らが一生懸命にやってきた仕事のおかけで、おおむね毎日を自分の使いたいように使うことのできる人間でいられたんだよね」
ジョン・フルシアンテは昨年11月の音源無料公開時に次のように述べている。「商売という行為はもう時代遅れだと思っていて、僕が子どもの頃には音楽を作るより、お金を作るのが好きなアーティストがたくさんいた。でも、彼らの言葉は芸術的な品位を欠いていた。個人的には、音楽で商売するというのは最悪だと思う。それが普通のこととして期待されていて、認められていることは残念に思うんだ。僕が10代の頃には、アルバムを制作して商売しているアーティストをバカにするのは当たり前の行為だった。僕はそれが音楽ファンの性質の一部としてとても健全なことだと信じている」』
※４０周年、いまだ歌声は衰え知らず。。。
☆本日の、「ジャクチョー・ワード」は・・・
| 人付き合いには想像力が必要です。 |
| 「あの人イヤだな」と思った時は、 |
| 相手もあなたに対して |
| 同じように思っています。 |
| 「他は己ならず」 |
| 他人は自分と同じではありません。 |
小春日和の陽射しの中で 忘己利他（もうこりた）
→ 『IEも直ったことなので、久しぶりにインターネット書道を今回はいつもの禅語からではなくて、テレビで以前、瀬戸内寂聴さんが色紙に書いていた言葉を書いてみました。「忘己利他（もうこりた）」→文字通り己を忘れ、他を利する精神のことです。（中略）偉そうなこと書いてる自分も、自分第一であることは否定しない。けれども、どこかで「忘己利他」の精神を生活の中でふと思い出せるようにしておく心構えくらいは持っていてもいいだろう。「もう懲りた」では困る（すいません、、ダジャレオチで……：偶然気付いてしまったので。。）。』
※確かに。自己中主義は「もう懲りた」と読むとオモローですぁ～ね～～～ｗ
しんぷるライフ 【良習慣】人生うまくいかないと思ったら、瀬戸内寂聴さんの「もうこりた」をマネるべし。
→ 『この前、金スマに瀬戸内寂聴さんが出演していたのを観ました。寂聴さんの人生はまったくイメージとは違い、波瀾万丈で特に男関係がドロドロだったようです。40代最後に四国巡礼の旅を経験し、それがキッカケで51歳のときにドロドロの人生に終止符を打つために俗世を捨て出家したそう。現在91歳とは思えないほど元気な人ですよね。面白くて思わず最後まで観てしまいました。
番組の終わりに「生きるとは？」という質問に対して、「今は忘己利他(もうこりた)の精神で生きています」と答えていました。この言葉の意味は、簡単に言うと「自分のことを忘れ、他人のために生きる」ということだと言っていました。その言葉を聞いたとき、「もうこりた」→「もう懲りた」、つまり自分だけのことを考えて生きるのに「もう懲りた」と聞こえたようでした。私利私欲を抑えることなく、本気で全力で発散してきた結果「もう懲りた」。だから自分のことを忘れるほど他人の利益を考え、他人のために生きることを始めたのかな、と。／なかなかその境地に達することはできないですよね。良くも悪くも何かを突き詰めていってたどり着く場所なんじゃないかな。少なくとも今の自分には到底できそうもありません。。。』
→ 『この前、金スマに瀬戸内寂聴さんが出演していたのを観ました。寂聴さんの人生はまったくイメージとは違い、波瀾万丈で特に男関係がドロドロだったようです。40代最後に四国巡礼の旅を経験し、それがキッカケで51歳のときにドロドロの人生に終止符を打つために俗世を捨て出家したそう。現在91歳とは思えないほど元気な人ですよね。面白くて思わず最後まで観てしまいました。
番組の終わりに「生きるとは？」という質問に対して、「今は忘己利他(もうこりた)の精神で生きています」と答えていました。この言葉の意味は、簡単に言うと「自分のことを忘れ、他人のために生きる」ということだと言っていました。その言葉を聞いたとき、「もうこりた」→「もう懲りた」、つまり自分だけのことを考えて生きるのに「もう懲りた」と聞こえたようでした。私利私欲を抑えることなく、本気で全力で発散してきた結果「もう懲りた」。だから自分のことを忘れるほど他人の利益を考え、他人のために生きることを始めたのかな、と。／なかなかその境地に達することはできないですよね。良くも悪くも何かを突き詰めていってたどり着く場所なんじゃないかな。少なくとも今の自分には到底できそうもありません。。。』
☆「他人 自分とは違う」で検索してみた！
hasunoha
→ 『Ｑ：他人は他人、自分は自分と割り切ることができません･･･他人と自分を比べて卑屈になってしまいます。 特に最近では、他人の結婚や出産報告が嫌で仕方がありません。彼氏すらできない私は、女としての幸せを得ることができない自分が本当にダメな人間なんだと思えてなりません。他人の幸せを祝えない自分にも嫌気がさします。だからダメな人生なんだ、と。 ／Ａ：回答僧・円東寺 増田俊康 「他人を仲間に」･･･「他人は他人、自分は自分」とは昔からよくいいますが、不思議な言い回しだと思います。その言葉自体に何も意味は無いのですが、何かを納得するために使われるものなのでしょう。恐らく、今回のご相談の様な時なら、「他人のことをとやかく思うより、自分でベストを尽くすことに時間や労力を割く方がいい」ということかもしれません。他人の幸せを素直に祝えないのは誰でもあることで、仕方ないと思います。スポーツの試合などで、勝ったチームが負けたチームから心からの祝福を受けたら、それはそれで変な気持ちになるのではないでしょうか。他人の幸せが悔しくて当たり前、妬ましくて当たり前。ただ、そんな自分が嫌になったら、他人ではなく仲間を増やすようなことをされてはいかがでしょう。仲間の幸せはきっとうれしいものです。ろんろんさんが仲間を増やすには、いろいろな方法があるとは思いますが、誰かのために見返りを求めず、何かをして差し上げることもその一つです。まずは笑顔で挨拶などからはじめ、意識や視線を自分以外の誰かに向けることを心がけてみてはいかがでしょうか』
→ 『Ｑ：他人は他人、自分は自分と割り切ることができません･･･他人と自分を比べて卑屈になってしまいます。 特に最近では、他人の結婚や出産報告が嫌で仕方がありません。彼氏すらできない私は、女としての幸せを得ることができない自分が本当にダメな人間なんだと思えてなりません。他人の幸せを祝えない自分にも嫌気がさします。だからダメな人生なんだ、と。 ／Ａ：回答僧・円東寺 増田俊康 「他人を仲間に」･･･「他人は他人、自分は自分」とは昔からよくいいますが、不思議な言い回しだと思います。その言葉自体に何も意味は無いのですが、何かを納得するために使われるものなのでしょう。恐らく、今回のご相談の様な時なら、「他人のことをとやかく思うより、自分でベストを尽くすことに時間や労力を割く方がいい」ということかもしれません。他人の幸せを素直に祝えないのは誰でもあることで、仕方ないと思います。スポーツの試合などで、勝ったチームが負けたチームから心からの祝福を受けたら、それはそれで変な気持ちになるのではないでしょうか。他人の幸せが悔しくて当たり前、妬ましくて当たり前。ただ、そんな自分が嫌になったら、他人ではなく仲間を増やすようなことをされてはいかがでしょう。仲間の幸せはきっとうれしいものです。ろんろんさんが仲間を増やすには、いろいろな方法があるとは思いますが、誰かのために見返りを求めず、何かをして差し上げることもその一つです。まずは笑顔で挨拶などからはじめ、意識や視線を自分以外の誰かに向けることを心がけてみてはいかがでしょうか』
