『ジェイソン・ボーン』

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eiga.com 作品情報 『ジェイソン・ボーン』
■解説:マット・デイモンが、記憶を失った最強の暗殺者ジェイソン・ボーンに扮する人気アクションサスペンスのシリーズ第5作。「ボーン・アイデンティティー」「ボーン・スプレマシー」「ボーン・アルティメイタム」の3部作を手がけたポール・グリーングラス監督とデイモンが、9年ぶりにシリーズ復帰を果たし、ジェイソン・ボーンの新たな戦いを描いた。世間から姿を消して静かに生活していたジェイソン・ボーンのもとに、CIAの元同僚のニッキーが現れる。ニッキーは、CIAが世界を監視・操作するために極秘プログラムを始動させたこと、そしてボーンにまつわる、ある驚きの真実を告げる。これをきっかけにボーンは再び動き始めることとなり、追跡を任されたCIAエージェントのリーは、ボーンを組織に取り込むことを画策するが……。ボーンの追跡を指揮するCIA長官デューイ役で名優トミー・リー・ジョーンズ、その部下となるリー役で「リリーのすべて」のアリシア・ビカンダーがシリーズ初参加。
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■スタッフ:/監督 ポール・グリーングラス /製作 フランク・マーシャル ジェフリー・M・ワイナー ベン・スミス マット・デイモン ポール・グリーングラス グレゴリー・グッドマン /製作総指揮 ヘンリー・モリソン クリストファー・ラウズ ジェニファー・トッド ダグ・リーマン /キャラクター原案 ロバート・ラドラム /脚本 ポール・グリーングラス クリストファー・ラウズ /撮影 バリー・アクロイド /美術 ポール・カービイ /衣装 マーク・ブリッジス /編集 クリストファー・ラウズ /音楽 ジョン・パウエル デビッド・バックリー
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■キャスト:マット・デイモンジェイソン・ボーン) トミー・リー・ジョーンズ(ロバート・デューイ) アリシア・ビカンダー(ヘザー・リー) バンサン・カッセル(作戦員) ジュリア・スタイルズ(ニッキー・パーソンズ) リズ・アーメッド(アーロン・カルーア) アトー・エッサンドー(クレイグ・ジェニファーズ) スコット・シェパード(エドウィンラッセル) ビル・キャンプ(マルコム・スミス) ビツェンツ・キーファー(クリスチャン・ディソルト) スティーブン・クンケン(バウマン)
■作品データ:/原題 Jason Bourne /製作年 2016年 /製作国 アメリカ /配給 東宝東和 /上映時間 123分 /映倫区分 G
オフィシャルサイト
※んーーーーー、超絶退屈やったナァーー。この「ジェイソン・ボーン」のシリーズ
って、1作目が面白くて、それから回を追うごとにストーリーは劣化していくも、
それと反比例的にアクションが過激になっていってバランスとれてた、という印象
が強い。それが今回は、大したアクションの見せ場もないし、お話も平坦であまり
ワクドキせんかった。ベン・アフレックの新キャラ、クリスチャン・ウルフとジェイ
ソン・ボーンの対決企画とかオモロイんちゃうか?などと妄想していたが、マット
・デイモンの方が、随分失速してくれたので台無しダナァーーーー。(主観ですが)

●予告


シネマトゥディ 今年ミスの多かった映画
Movie mistakes による2016年のミスの多かった映画ベスト10は以下の通り。(澤田理沙)

1. 『デッドプール』 23か所
2. 『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』 13か所
2. 『ズートピア』 13か所
4. 『グランド・イリュージョン 見破られたトリック』 12か所
5. 『ハドソン川の奇跡』 11か所
6. 『ジェイソン・ボーン』 10か所
6. 『死霊館 エンフィールド事件』 10か所
8. 『ザ・ダイバージェント・シリーズ:アリージアント(原題) / The Divergent Series: Allegiant』 7か所
8. 『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』 7か所
8. 『X-MEN:アポカリプス』 7か所
※堂々の第6位。おめ!

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・ジェイソンがロンドンで運転してたアウディが左ハンドル
・ロンドンでアリッサのバンに乗り込んだ時ラスベガスの建物が写り込んでる
・SWATの車両に雪掻き用の装備がないのに車があんな上や横にけちせるのはおかしい
・最後のカーチェイスでジェイソンの車のダメージが消えたりしてる
ギリシャでジェイソンがバイクで2回左折するシーンで同じ映像が繰り返し使われている
・ラスベガスでジェイソンの車がバリーズに突っ込んだあと直後にリビエラに突っ込むけど両ホテルは数マイル離れてる
トミー・リー・ジョーンズがラスベガスに着いた時にアセットに電話するスマートフォンが上下逆
・ハッキングのシーンでIPアドレスが画面に表示されたとき256が出てるけどそこは255までだから。
・ニッキーがCIAをハックしてデイビッド・ウェブの生年月日が1978/6/4になってるけど本当は違う。
※ま、こまかいことはどーでもいいけどネー。(関心がないワー)

◎感想ブログ紹介~
カフェビショップ 『ジェイソン・ボーン』を見たんだ
ジェイソン・ボーンシリーズ第5作目ということで、長いっすねえ、このシリーズも。話がよくわからない。ジェイソン・ボーンは静かに暮らしたいのならCIAのことなんかほっといて、潜伏生活してりゃあいいだけだし、CIAのほうも寝た子を起こすようなことしなければ、普通に新計画を完遂できたわけだし、ジェイソン・ボーンもCIAも何が目的でもめてるのかさっぱりわからない。まあ、ジェイソン・ボーンは過去のことを知りたくてあれこれしてるっていうのがあるんだけど、主人公を動かす動機としてはどうも弱いですよ。(中略)
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ジェイソン・ボーンシリーズお馴染みの手振れ全開カメラワークによる格闘やカーアクションがけっこうな長時間あるんだけど、キャラクターたちの目的や行動原理がよくわからないので入り込めなかったなあ。毎度毎度、ジェイソン・ボーンの万引きのうまさには感心するけどね。唯一おもしろかったのは、マット・デイモンの老け具合ですね。もうね、おっさんとういうかジジイに近い。顔には深いしわが刻まれて、白髪交じりの禿げかけた頭。体は異様にムキムキなんだけど、全身から醸し出される疲労感がいいねえ。潜伏逃亡生活の過酷さを物語る風貌でリアルでよかったなあ。まあ、あんな生活したら消耗しますね。裏社会の闇格闘試合に出場して生計を立ててるみたいな感じで、そんな無茶なって思ったけど。これは続編もまだまだやるのかなあ。毎回毎回、ジェイソン・ボーンの過去に新事実が発覚して、毎回毎回、CIAの新計画が発動してっていうパターンでいくらでも作れそうだなあ。死んだはずの父親が生きていてとかもできそうだし、母親が実はみたいな話もいけるんじゃないか。実はボーンは双子だった!とかもいいかも。007みたいに長寿シリーズになるのを期待ですね』
※ネタバレ部分はカットさせてもらいましたが、あらすじを読んで、「ああ、そういう
ことだったのねん」と、勉強になりました。でもまぁ、面白いかと問われれば「んーー」
と唸るしかない訳なんですけども・・・

eiga.com 映画ニュース マット・デイモン、ジェイソン・ボーンは「まだまだ譲るつもりはない」
『前作「ボーン・アルティメイタム」の後、多くのファンから続編製作を懇願されてきたというデイモンは、「もう1本つくれる素晴らしいチャンスに恵まれたよ」とにっこり。「前3作が本当にすばらしかったから、今回がそれに劣るってことはありえないし、それ以上のクオリティで復活させなくてはというプレッシャーはあったかな」と、シリーズへの思い入れと責任感をにじませる。本作では企画段階から、監督・製作・編集のポール・グリーングラス、製作のフランク・マーシャル、脚本・編集のクリストファー・ラウズとともに“ブレーン”として携わったため、プロデューサーとしてもクレジットされており、並々ならぬ意気込みが感じられる。
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シリーズ2作目「ボーン・スプレマシー」からメガホンをとったグリーングラス監督とは、「グリーン・ゾーン」でもタッグを組んだ。「ポールのすごいところは、誰がどんなアイデアを持ってきたとしても、それをよりよくしてしまうんだ(笑)」。本作でもグリーングラス監督との共闘にこだわったが、「いろんなアイデアが飛び交う中で、それをうまくまとめて、さらによくできるのはポールしかいないと思っていた。だから、彼なしではこの映画はやらないと決めていたんだ」と揺るぎない信頼関係を語る。/実践的なアクションが見どころの同シリーズで、デイモンは1作目「ボーン・アイデンティティ」の頃から16年にわたりボクシングのトレーニングを続けてきたそうで、「今回の素手ボクシングのシーンでは、本物のボクサーと戦ったんだ(笑)」とサラリと言ってのける。さらに、バンサン・カッセル扮する刺客とエモーショナルな格闘シーンを繰り広げており、「感情を込めた演技できるだけでなく、ジェイソン・ボーンと対等に戦える人物がほしかった」と、カポエイラ経験者のカッセルの起用に太鼓判を押した。(中略)
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2002年からジェイソン・ボーンを演じてきたデイモンだが、米ハリウッド・レポーター誌のインタビューでは、シリーズのリブートに伴う同役の交代に寛容な態度を示した。しかし、デイモンが同シリーズを卒業する日はずっと先のよう。「まだまだ譲るつもりはないよ。もし譲らなきゃいけないなら、先週生まれたくらいの若い俳優かな(笑)」』

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※ヒロインも微妙?シツレイ!

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※個人的には、デイモンよりも、トミー・リー・ジョーンズの老け方に興味津々
だった。もともと老け顔だからかなー?何十年も前からこんな感じ(それこそ
『逃亡者』の頃からこんな老け方だったゼーーー?)を続けてる気がする。この人、
何だかんだで死なないんじゃないか?なーーんてww
映画にまったく関係ない終わり方でメーンゴ!




西原理恵子の「洗えば使える“泥名言”」& 松下幸之助 一日一話

(詳細は、3月1日の日記を参照のこと!)

☆さ~~て、本日4月19日(水)の、泥名言はァ~?

『なんちゃやない。』

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【本文引用】
「“言うちゃりとうない”とは逆に、高知の言葉で一番好きなのが“なんちゃやない”。沖縄だと“なんくるないさ”っていうアレです。鹿児島の“てげてげ”とかタイの“マイペンライ”とか、南のほうの土地には必ずこの手の言葉がありますよね。要するに“何でもない”“どうってことない”みたいな意味です。」

☆関連書籍、心に残るエピソード、名言などなど!

・上記Tシャツ画像の元ネタ・ヤフーブロガーの潮時浪漫さんです↓
土佐版Tシャツの 潮時浪漫~シオドキロマン~since2000 「なんちゃじゃない」
『「なんにもならない」「たいしたことはない」というような意味合いです。「なんちゃあじゃない」「なんちゃやない」という言い方もします』

ウェブ高知 土佐弁を知る
(土佐弁)なんちゃじゃない (標準語)くだらない、どうってことない
(使用例)○なんちゃ~じゃないことをいいな  □なんちゃやないことを言うなや
坂本龍馬も使ってたかしらん~?


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※一般的には「ドンマイ!」という慰めの言葉と一緒かな?でも、温ったかみが
ちゃいますなー、ぜんっぜん。西原さんに言ってもらえたら、癒されそぉ~~♪

☆本日の、『松下幸之助 一日一話』
松下語録

“社会人としての義務”

「われわれお互いが、みずから進んで常識を豊かにしてゆくとか、仕事の力をさらに高めてゆくということは、もちろん自分自身のためではありますが、それは同時に、社会に対する一つの義務でもあると思います。たとえば、われわれの社会で、すべての人が一段ずつ進歩したとするならば、社会全体も一段向上します。ところが他の人がみな三段進歩したのに自分は一段も進歩しなければ、社会全体の平均の段数は三段上がらないことになります。自分ひとりのために全体の水準の向上が犠牲になるわけです。/われわれは、このような社会人としての義務感をしっかり認識し、日々努めなければならないと思います。」

細かすぎて伝わらない関連動画など


●社会の向上のために、パフォーマンスを進化させたマック赤坂


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※スマイルの種類が変わってきてるような・・・。
 マックはどこへ向かっているんだろう?

●超特急「Shake body」


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♪~未体験の世界への挑戦状 向上心持ちまだ上昇~♪

ジョニーAのつぶやき:マック赤坂からの~超特急!どない?目まいするぐらいのギャップでっしゃろー?www