『ちょっと今から仕事やめてくる』キャスティングの勝利!

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eiga.com 作品情報 『ちょっと今から仕事やめてくる』
■解説:第21回電撃小説大賞メディアワークス文庫賞を受賞した北川恵海の同名ベストセラーを、福士蒼汰主演で映画化。仕事のノルマが厳しく精神的に追い詰められていた隆は、疲労のあまり駅のホームで意識を失い電車に跳ねられそうになったところを、ある青年に助けられる。幼なじみのヤマモトと名乗るその青年に全く見覚えのない隆だったが、ヤマモトとの交流を通して徐々に明るさを取り戻し、仕事も順調に進むようになっていく。ところがある日、ふとしたことからヤマモトについて調べた隆は、ヤマモトが3年前に自殺していたという信じがたい事実を知る。福士扮する謎の青年ヤマモトに救われる隆役に工藤阿須加。「八日目の蝉」「ソロモンの偽証」の成島出監督がメガホンをとる。
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■スタッフ:/監督 成島出 /原作 北川恵海 /脚本 多和田久美 成島出 /企画プロデューサー 池田宏之 /プロデューサー 甘木モリオ /撮影 藤澤順一 /照明 上田なりゆき /録音 加藤大和 /美術 西村貴志 /衣装 宮本茉莉 /装飾 高木理己 /ヘアメイク 田中マリ子 /編集 三條知生 /音響効果 岡瀬晶彦 /音楽プロデューサー 津島玄一 /音楽 安川午朗 /主題歌 コブクロ /助監督 片島章三 /プロダクションマネージャー 根津文紀 /ラインプロデューサー 宿崎恵造 /スクリプター 赤澤環 /VFXスーパーバイザー 道木伸隆 /DIプロデューサー 齋藤精二 /カラーグレーダー 齋藤精二 /キャスティング 杉野剛 /アソシエイトプロデューサー 藤田孝弘
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■キャスト:福士蒼汰(ヤマモト) 工藤阿須加(青山隆) 黒木華(五十嵐美紀) 森口瑤子(青山容子) 池田成志(青山晴彦) 小池栄子(大場玲子) 吉田鋼太郎(山上守)
■作品データ:/製作年 2017年 /製作国 日本 /配給 東宝 /上映時間 114分
オフィシャルサイト
■プロダクションノート1:(ちょっとイイ話)・・・当初、本作の監督である成島出は脚本だけで参加するはずだった。しかし、20代の頃に親友を2人亡くしている成島は、本作の内容に深く共感した。1人は一緒に自主映画を作っていた仲間であり、もう1人は3歳からの幼馴染み。自ら命を絶ったという彼らを、当時助監督として多忙な日々を送っていた自分が助けられなかったという想いが、成島の中にはずっとあった。それだけにこの映画では自分に出来なかったことを、ヤマモトと青山に託して描いてみたいと強く思ったのだ。自分が親友2人を助けたかった想いは、脚本だけでは観客に届かないのではないか。そう感じた成島は「今まさに青山のような状況に置かれている人たちを救いたい」という想いをすべて作品にぶつけるために監督も引き受けたのである。

●予告

※大まかなあらすじは予告編で大体わかるが、主人公であるダメダメ社員役の
工藤阿須加も、彼を助ける謎のニコニコ男・福士蒼汰も、そして家族、上司、
先輩、同僚・・・などなど、すべて配役がしっくりハマっていて、キャスティング
の妙を感じる♪それゆえに、謎のための謎、物語を盛り上げるためだけに設定
された理屈に合わないヤマモトの行動、などが、若干残念な作品ではあった。

AERA dot. 工藤阿須加 撮影用のスーツを買いに行って店員に言われたこと
AERA 2017年5月15日号で表紙に登場したのは、俳優・工藤阿須加。映画「ちょっと今から仕事やめてくる」でイジメられる新入社員を自分なりに「演じきる」ために、撮影期間中はずっとスーツで過ごした。爽やかな笑顔の裏に、ストイックな一面をのぞかせた。「撮影用のスーツを買ったら、店員さんが“転職ですか”って(笑)」
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/父は福岡ソフトバンクホークス監督の工藤公康出世作となったドラマ「ルーズヴェルト・ゲーム」では、野球未経験にもかかわらず、社会人野球のピッチャー役を完璧にこなし、評価を上げた。その後もNHKの朝ドラ「あさが来た」など数々の人気作品で“好青年役”を熱演。5月27日公開の映画「ちょっと今から仕事やめてくる」では、ブラック企業で働くことになった新入社員役に臨んだ。工藤演じる新入社員は、吉田鋼太郎演じる上司の執拗なパワハラに悩み、自殺寸前まで追い込まれる。会社員経験のない工藤は、この新入社員の役作りに没頭したという。「撮影中は、友人や家族との連絡を遮断しました。本当に誰からも連絡が来なくなって孤独になり、心がどんどん閉じていった。何度か『誰も悲しまないなら消えたい』と思ってしまったこともあります。映画の内容にも通じますが、『自分の人生は誰のためにあるのか』を考えるきっかけになりました」まだ25歳。目指す俳優像を聞くと、「器用な役者」になるより、人として、男として、かっこよく生きたいと思っているという。「強さも情けなさも魅力的に演じられる俳優になれるかどうかは、これからの生き方で決まるはず。50歳くらいで、やっとその生き方が演技ににじみ出ると思っています」(編集部・作田裕史)』
ソフバン工藤の息子であったか!!その予備知識を仕入れずに観られて幸運
だったかも知れぬ。もし知ってたら、父親役の人に違和感を持ってしまった可
能性大やもんーーー。

コブクロ 映画主題歌 「心」


コブクロ ニューシングル「心」
※主演二人の感想があったー。↓↓↓

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eiga.com news 「コブクロ」黒田俊介、福士蒼汰を勧誘「これからはフクブクロで」
小渕健太郎が映画を見た上で、「手元でメモを取りながら、見終わって5分ほどで生まれそうになった」と書き下ろした楽曲。黒田俊介は、「コブクロ福士蒼汰です」と主演俳優の名を拝借しつつ、澄み切った歌声と抜群のハーモニーを響かせ「生コブクロは鮮度が命です」とおどけた。そこにサプライズで福士と共演の工藤阿須加が登場し、福士は「黒田俊介です」と挨拶。客席からの大声援に、黒田は「僕ももっとキャーキャー言われたい。ちょっと今からコブクロやめてくる」とジェラシーをあらわにしながらも、「おかんがビックリしているわ。こんなシュッとした子産んだ覚えないって」と喜んだ。
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さらに大阪出身の黒田は、福士の大阪弁を「きれいにしゃべっていてすごい。地元に連れて行って引きずり回したい。これからはフクブクロで」と絶賛しながら勧誘。サラリーマン経験のある小渕は、パワハラに遭う役どころの工藤に対し「会社にいる時のやり取りを思い出した。怒られた時の悲しそうな目がリアル。心が折れてしぼんでいったら、ああなりますよ」と思い入れたっぷりに語った。/対する福士は、「ファンの1人で、学生の頃から聴いていた。『心』もすごく心に響きました」と初対面に感激の面持ち。工藤も、「家族全員が好きで、父親(プロ野球ソフトバンク工藤公康監督)は寝る前にかけて朝までかけっ放しです」と明かした。/そして、福士が「1人1人感じ方は違うと思うけれど、何か光を感じてもらえると思う。そして、前に一歩踏み出すきっかけにしてほしい」とアピール。工藤も、「会社の話だけではなく、人と人とのつながりや家族の愛の話でもあります。帰ったら、大切な人に何か言ってあげてください」と訴えていた』

Yahoo!映画 『ちょっと今から仕事やめてくる』福士蒼汰&工藤阿須加 単独インタビュー
『Q:ブラック企業で働き、ズタボロ状態だった青山の前に、福士さん演じるヤマモトがいきなり現れますね。しかもチャキチャキの大阪弁で!/福士:ヤマモトは自分と真逆なので、(役に慣れるのが)結構大変でした(笑)。でもヤマモトがなぜあんなに明るいのか、その根本には実は暗い過去がある。青山を救うことが、ある意味ヤマモトの光になっていて、彼がポジティブだったり元気だったりするのはそれによって生じたものなのだと理解していきました。それに大阪弁の持つパワーが大きくて。単なる方言指導ではなく、芸人さんの(烏龍パークの)加藤(康雄)さんがノリやツッコミ、大阪人はこうだ、ということを教えてくださったのが大きかったと思います。』

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福士蒼汰は関西出身かと思わせるほどの流暢な関西弁を披露。この人はよほど
いい耳を持っていて、関東人ながら関西弁も難なく使いこなせるんだなー。お見事!

◎映画評論家・平野秀朗氏の「銀幕スター列伝」(関西ウォーカー連載)
dマガジン 関西ウォーカー12号
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『唯一現実味を感じるのは福士蒼汰が演じるヤマモトの関西弁。まず驚くのは彼の見事なイントネーションだ。東京出身なのにここまでマスターできるとは、よっぽど音感が優れているんだろう。なんでも監督から“やすきよ”の漫才のDVDを渡されて学んだそうだが、それにしても“めちゃエエ感じ”だ。(中略)
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福士蒼汰はただのイケメンではない、と確信した。近年の彼の映画での活躍には目覚ましいものがある。京都が舞台の「ぼく明日」では好青年。キムタク主演の「無限の住人」では残忍な宿敵のリーダー。作品ごとに表情も演技も、漂わせるオーラさえも自在に変えていく。イマドキ俳優とでも言うべきか、そこに若者特有の気負いや空回りのエネルギーは感じられない。きっと朝、家を出るときも「よーし、頑張るぞ!」ではなく、「ちょっと今から仕事行ってくるわ」ぐらいの軽いノリなんだろうなぁ。』
※そういえば「あまちゃん」でも見事な東北弁を操ってたっけーーー♪

週刊実話ニュース LiLICoオススメ「肉食シネマ」 仕事、仕事でマイってる人は必見! 『ちょっと今から仕事やめてくる』
『『ちょっと今から仕事やめてくる』のタイトルからして、若干、チャラいコメディーかなぁとも思いましたが、いえいえ、途中からすすり泣く声が劇場に響き渡りました。男性はもちろん、私みたいに仕事が大好きで、特に文句もなく楽しく生きてる人間でも、きっと刺さるエピソードがあると信じています。
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  主人公は、工藤阿須加演じる青山隆。ブラック企業で働くけど、ノルマが厳しくて精神的に耐えられない状態に。悩みを抱えながらの過剰な仕事内容によって、駅のホームで意識を失い、あとギリギリで線路に落ちるところを、幼なじみのヤマモト(福士蒼汰)に助けられる。大阪弁で明るく振る舞うヤマモトのおかげで、青山隆は徐々に明るさを取り戻し、会社のために一生懸命働きます。でも、ヤマモトって男は、3年前に自殺していたことが分かる。/ん? これはファンタジーなのか、それともミステリーなのか? 必要以上に厳しい上司の山上守や同僚、今まで面倒くさいと思っていた家族の存在との関係が変わり始め、このストーリーがどこへ向かうのかが気になるところ。
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  職場での人間関係で悩む人は多いと思います。私も若かった頃、怒られて、教えてもらって、失敗してまたそれをバネにして頑張っていました。つらい時もあったけど、先輩にいろいろ教えてもらえることをありがたいと思わないと、上に上がれなかった。それは今でも同じだと思います。この作品を見た人の中には、吉田鋼太郎演じる厳しい上司に共感する人もいるでしょうし、女性が見たら黒木華演じる青山隆の憧れの先輩に同情する人もいるでしょう。個人的には、この会社で働く他の人たちに大きな問題があると思います! みなさんは、どう思うのだろうか?/私は落ち込んでいることを忘れさせてくれる、謎のヤマモトみたいな明るい存在でいられたらいいなぁと思っています。でも、そういう明るさも、過去の悲しさや痛みを知るからこそ、できること。あなたの背中を押してくれる深い作品です。』

パワハラ上司役の吉田鋼太郎さん、憎たらしい役柄、終始一貫!
ウォーカープラス 吉田鋼太郎、パワハラ上司のモデルは蜷川幸雄監督?
『青山をとことん追い詰めていく強烈なパワハラ部長・山上を演じたのが、演劇界の重鎮であり、「半沢直樹」、「花子とアン」、「MOZU」などで知られる実力派俳優・吉田鋼太郎。役作りのヒントから今回のキャラと正反対の素顔まで、ぶっちゃけインタビューをお届け!/Q:吉田さんのブチ切れ演技は、見ているこちらもゲッソリしてしまうほど凄かったです。/吉田鋼太郎(以下、吉田):山上部長はホントに憎たらしいですよね(笑)。威圧的なアクションを続けることは大変。演技とはいえ、撮影中はなかなか疲れました/Q:「帝一の國」(17)でも帝一のスパルタな父親を演じられていましたが、こういうハードな役へのアプローチ法は?/吉田:頭で考えるのではなく、まず現場に行ってデカい声を出すこと。テスト段階から「おまえ~!!」、「なにぃ!?」とテンションを上げ、声を張り上げれば自然とスイッチが入る。きっと、長年やっているシェイクスピアの舞台で培われたものでしょうね。/Q:さすがですね!/吉田:今回は成島出監督が細かく人物像を説明してくれて。本編では描かれていませんが、山上には元自衛隊という裏設定があるんです。彼自身も相当ハードな訓練を受けてきて、その結果が、サラリーマン哲学にフィードバックされているという。要は筋金入り。仕事熱心で、会社への忠誠心が強いあまり、パワハラ部長になってしまった。決して狂人ではないんです。(中略)/Q:もし、山上部長みたいな上司や先輩が身の回りにいたら、どう思われますか?/吉田:絶対イヤ!ちょっと今すぐ会社辞めます(笑)/Q:これまでの人生の中で、山上部長みたいな人はいましたか?/吉田:間違いなく、蜷川幸雄さん(笑)。稽古場でずっと怒鳴ってるから、みんな、どんどん委縮しちゃう。リアル山上部長(笑)。今回のお芝居は、無意識に蜷川さんをモデルにしてるかもしれないですね。
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/Q:そうだったんですか!/吉田:蜷川さんに初めて会ったのは、21歳の時。舞台「下谷万年町物語」の主役オーディションに落ちて、その他大勢のオカマ役で出演することになって。オカマ100人で踊るところから始まる芝居で、若造だった僕は少しふて腐れながら稽古に臨んでいましてね。そしたら蜷川さんに「そこのお前、ちゃんとオカマとして踊れよ」って怒鳴られた。やってられるか!って、次の日から稽古に行きませんでした。/Q:すごい度胸ですね!/吉田:ちょっと蜷川組やめてきた、ですよ(笑)。まあ、“その他大勢”だから、僕がいようがいまいが関係ない。案の定、制作スタッフから電話もかかってこなかったしね。最終的にオカマ役は70人くらいに減ってて。僕と同じように30人辞めたんだなって (笑)/Q:それでも役者の道は諦めなかった。/吉田:蜷川さんにだけには、もう会いたくないと思いながら芝居は続けていました。40歳の時、「グリークス」というギリシャ悲劇を集めて10時間にした舞台でご一緒させていただいて。目にものを見せてやろうと思って挑んだら、幸い今度は蜷川さんも気に入ってくれたみたいで。後で「当時のことを覚えてますか?」って聞いたら、全然覚えてなくて(笑)。当然ですよね」(笑)。/吉田:でも、あのときに怒られてよかったと心から思ってます。当時は解らなくても、しばらく経ったら理解できるようになった。僕個人としては、どうせ怒られるなら、めちゃくちゃ怒られたほうが自分の為になると思っている。褒められると、すぐつけあがっちゃうから(笑)。小栗旬藤原竜也も、こっちが辛くなるほど蜷川さんにしごかれていたけど、食らいついたから今がある。人様に魅せる仕事なんだから中途半端でいいわけがない、命懸けでやるのが当たり前なんです。それが蜷川さんに教わったこと。本当に特別な演出家ですよ」』

福士蒼汰工藤阿須加吉田鋼太郎“今やめたいもの”

※フリートークはめちゃめちゃつまらない福士蒼汰クンww
結局、真相がわかってからの説明がクド過ぎて、終盤ダレダレになる
のが惜しい展開だったなー。真相判明→カットバックとかでこれまでの
謎を矢継ぎ早に回収→すぐラストシーン、で良かったのになー、と思う。
小池栄子の台詞は自然な感じだったが、それにしても長すぎた!!

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※コミックもぜひ読んでみよう~~~~~っと♪

福士蒼汰 × タモリ 話題の超イケメン俳優の素顔

※英語が得意、ということはやはり「耳」がイイんだねー。方言が
得意なのも、むべなるかなー。でもやっぱりフリートークは・・(モウエエワッ!)




「欽ちゃんの、日めくりカレンダー」& 松下幸之助 一日一話

(詳細は、6月1日の日記を参照のこと!)

☆さ~~て、本日6月11日(日)の、欽ちゃんカレンダーはァ~?

『ダメなときほど運はたまる』

【このところなにをやってもダメ・・・そう思っている人は、最高にラッキー。だって、運はダメなとき、不運なときに芽生え、たまっていくものだから。ただし、不運を嘆いたり、愚痴を言ったりしていると、せっかく芽生えた運が逃げていっちゃう。運が向かない人は、思い当たることがない?】

☆関連書籍、グッズ、名言など!

Amazon.co.jp ダメなときほど運はたまる ~だれでも「運のいい人」になれる50のヒント~ (廣済堂新書) 新書 萩本欽一 (著)
『■内容紹介:修業時代に「おまえは才能がない」と芸人失格の烙印を押された経験をもつ欽ちゃんが、自分に自信を持てない人たちに自信と勇気を与える自己啓発本。「向いていない仕事に運がある」「ダメな若者ほど夢に近い」「運をつかむには言葉を磨け」「家族と一緒に運を育てる」「お金より運をためよう」など。/■登録情報:/新書 191ページ /出版社 廣済堂出版 /言語 日本語 /ISBN-10: 433151515X ISBN-13: 978-4331515150 /発売日 2011/1/18 /商品パッケージの寸法 17.2 x 11.2 x 1.4 cm /おすすめ度 5つ星のうち 4.4 /■カスタマーレビュー:5つ星のうち 5.0 「ある種のビジネス本」 /投稿者 寺重源三 /投稿日 2013/8/1 /形式 新書 ・・・かなり人間の本能に逆らうような行動が必要となるため実行できる人はよほどの人格者か奇人変人だけだと思う。しかし、もしできるならば事業での成功は約束されたも同然であろう。仕事上、ビジネスで大成功した人に会う機会が多い。何が成功の秘訣かいつも必死で聴くのに共通点が何一つわからなかった。ところがこの本を読んで欽ちゃんがこの本で述べている事とビジネスで成功している人々の考えが驚くほど共通しているの気づいた。今、不遇の時代を過ごしている方。自殺したいと考えたり、ニートだったりしている方は読んでほしいと思う。何か光が見えてくるかもしれない。』
※上記の『ちょっと今から仕事やめてくる』となにげにリンクしてるなぁーーーーー。

●神様は性格のいい人に味方する「ダメなときほど運はたまる」萩本 欽一


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※貯めたまま、発動せずに引退していく選手はどうしたら良いのでせう~?w

メンズファッションからグラビア・おもしろネタまで~今どきおしゃれと話題の情報サイト~
『僕の場合、なにか事を興(おこ)すときは必ず損から入ります。これを覚えたのは、高校時代でした。高校の三年間は、いくつものアルバイトをしてたんですが、いちばん嬉しい思いをしたのは京橋の洋食屋さん。何が嬉しいかって食べ物屋さんですから、食材があまると、アルバイトにも食事を出してくれたんです。ここでアルバイトをしたのは、高校二年の夏休み。僕と同時にあと二人学生が雇われたんですが、女主人はまず僕を見てこう聞きました。「仕事は3つあるの。キャベツを切ったりカツを揚げる仕事、配達、皿洗い。どれにする?」迷わず言いましたよ。「僕、皿洗いにします」/ほんとはカツを揚げたかったけど、誰でもこれを選びそうでしょ。だからあとの二人と険悪にならないよう、一番人がやりたくない皿洗いを選んだんです。店の主人にいいとこ見せよう、という気持ちもちょっとはありましたけどね。で、皿洗いを始めたら、鍋底がみんな真っ黒。店にあるタワシじゃぜんぜん落ちないの。自分から選んだ仕事だったから、これをどうにか落としてピッカピカにしたくてね。自分で20円出して金属のタワシまで買って、いつもお皿と鍋をきれいにしてました。このバイトは夏休みいっぱいの約束でした。その最後の日に思わぬことが起こって、僕はびっくりしたのです。バイト仲間3人で帰ろうとしていたら、「萩本君、ちょっと」って店主が奥から僕を呼びとめました。行ってみたら、こう言われたんです。「萩本君、よかったら卒業するまでうちで働いてくれないかい?」ちゃんと僕のこと見ててくれたんだ、って思いましたね。自分から損したり、一生懸命やってれば、やっぱり誰か見ててくれるんだって、・・・やけに嬉しかったな。自慢話みたいでいやだけど、でも「損から入って一生懸命やろう」ってこのとき思ったのね。
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どんなちっちゃなことでも、損から入るといいですよ。人のために、自分の時間や知恵やお金を使うと「睡眠時間が減る」とか「頭が痛い」「心が痛い」「ふところが寒い」などなど、いろいろな不都合があると思うのね。でも、それぐらいは我慢しちゃうとあとで運になります。損のままで終わる人生ってないんです。」by 萩本欽一著「ダメなときほど運はたまる」廣済堂新書より』
※得→損、よりも、損→得をとれ!でしょうか、要点は。。。

☆本日の、『松下幸之助 一日一話』
松下語録

小田原評定では……”

「多くの会社では決起大会をやり、反省すべき点や、今後の目標を確認しあいます。しかしそれも、こうしなければならないということはわかった、というだけではいけない、実行がなければいけません。実行ができない限りは、100の決起大会を行っても、それは費用を使うだけ、時間を使うだけに終わってしまいます。/昔の話に小田原評定ということがあります。大軍が攻めてくるということに対して、小田原城の人は、評定に明け評定に暮れてついに負けてしまったという話です。それではいけない、評定は1回でよい、あとは実行だ、そうしてこそ、はじめて成果をあげられるのです。一にも実行、二にも実行です。」

細かすぎて伝わらない関連動画など


●【小田原ぶらり旅2】小田原城へ(正規登城ルート)

小田原城天守閣は、平成の大改修を終え平成28年5月にリニューアルオープンしました!

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真田丸北条氏政の最後


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※ウマそうに食いますなぁーw

ジョニーAのつぶやき:「ちょっと今から、ツイッターやめてくる」「ちょっと今から、インスタグラムやめてみる」・・・そういう連中がそのうちワンサカ湧いてくるんだろうて。