エレカシ みんなのうた 「風と共に」発売

エンタメウィーク エレファントカシマシ NHK「みんなのうた」に書き下ろした新曲 「風と共に」のCDが発売決定!!
『CD発売が7月26日(水)に決定!!デビュー30周年イヤーを迎え、発売されたキャリア史上初となるオールタイムベストアルバム「THE FIGHTING MAN」もオリコンデイリーチャート1位を記録し、ロングヒット中。
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さらにベストアルバムを携えてのバンド史上初の全都道府県ツアーも各地でSOLD OUT続出で大盛況と絶好調のエレファントカシマシ。先日オンエアがスタートしたNHKみんなのうた」に書き下ろした新曲「風と共に」もエレカシ史上に残る最高の名曲だと話題沸騰中!ボーカルの宮本浩次NHKみんなのうた「はじめての僕デス」を歌ったのはNHK東京児童合唱団に所属していた今からおよそ40年前(1976年8月-9月初回放送)。
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それからバンドデビュー30周年を迎えた今、自らの半生を振り返って「みんなのうた」に書き下ろした楽曲が「風と共に」である。「子どもも大人も、夢を胸にいだいて生きていけたら」そんな想いが込められたエレカシ約1年ぶりの新曲となる。その新曲が、30周年記念シングルの第一弾としてCD発売が決定!!7月26日(水)に、49枚目のシングルとして発売されることが発表となった。
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初回限定盤には、今年の1月6日に行われた、毎年恒例の新春ライブ2017日本武道館公演より、厳選された楽曲を10曲程度収録したライブアルバムと、「風と共に」のMusic Videoが収録されたDVDがついた、豪華盤仕様となる。また、このシングルの発売発表に合わせて、新しいアーティスト写真が解禁された。シングルの情報と合わせてこちらも注目だ。今、キャリア史上最高の状態だと言っても過言ではないエレファントカシマシの新曲。これを聴かずに今年の夏フェスシーズンは迎えられない。要チェックの新曲だ』

SPICE 新曲「風と共に」、47都道府県ツアー経過、30年やって気付いたこと――エレファントカシマシ・宮本浩次、語る
『/Q:47都道府県ツアー中ですが、ニューシングル「風と共に」、一体いつのまに作っていたんだろうと驚きました。/宮本:いつだっけな? 曲を作ったのはツアーの前ですね。ホントに僕は労働してることがすごく好きなんですよ。以前も「大丈夫、大丈夫」と言いながら、左耳半分が一瞬聞こえなくなった時期があるので、気をつけなきゃいけないんですけど、働いてるのが性に合っている。労働していると、どんどんテンションが高くなっていって、夜、寝られなくなっちゃうんですよ。若い時はそれでも大丈夫だったんですが、51歳でそういう生活を送っていていいものかと(笑)。唯一心配しているのはそこですね。/Q:メディアにもたくさん登場して、テレビにもいろいろ出演されてましたもんね。/宮本:レコーディングもプロモーションも同時に進行していまして、週に1回か2回はコンサートやって、その合間にプロモーションとレコーディング。カップリングの「ベイベー明日は俺の夢」という曲はツアーの合間に歌詞を書いて、レコーディングしました。リズム録りはツアー前には終わっていたので、基本的には1人でやる作業でした。/Q:「風と共に」はどういう流れで形にしていったのですか?/宮本:話が来たのは1年ぐらい前ですね。NHKみんなのうた」​の担当の方から、「宮本さん、「はじめての僕デス」を出してからちょうど40年になるので、またぜひ歌ってほしいんです」というお話をいただいて。とてもうれしく思いました。(中略)
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/Q:風がモチーフとなっていますが、歌詞はどのようなところから書いたのですか?/宮本:“風”というワードはこれまでも自分が作ったいろんな歌に登場してきたし、ずっと歌い続けてきた言葉ですよね。自由を象徴する部分もあるかもしれない。自由でありたいという気持ちは、昔も今もずっと持ち続けているんですが、じゃあ自由ってなんだろう?というのはとても難しい問題でして。そんなものは夢でしかないのかもしれない。そもそもこの世の中にはまず自分の重力があるわけで、さらに人との関わりによって生じるいろんな重力もあるわけで。自由があるのかどうかすらもわからないけれど、自由でありたいと強く思っているのは確かなので、そういう気持ちを真っ直ぐ歌えたのは誇りですね。奇をてらってハードめにしようとか、やさしめにしようとか思ったわけでもなくて、アレンジャーの 村山さん(村山☆潤)とも何度も何度も打ち合わせして、やりたいことを素直に真っ直ぐ表現できました。/Q:NHKみんなのうた』ということで、リクエストされたことはありましたか?/宮本:「アコースティックな感じで」とは言われました。「ヘビーなロックサウンドではなくて、エレファントカシマシの音楽の優しい面を出してもらえませんか」と担当の方から言われていたので、導入部としては意識しましたし、メロディの美しさも意識しましたけれど、それ以外のところでは自然に作っていった曲です。/Q:子どもにも大人にも届く曲、あらゆる世代が入っていける曲なんじゃないかと思いました。/宮本:僕もこの歌、大好きなんですよ。まあ、いつだって自分の歌は大好きなんですけど(笑)。曲を聴いて、「いいね」って言ってくれたり、喜んでくれることが一番うれしいので、いろんな世代の人に聴いてもらいたいですね。大人になると悲しみが増えたり、苦しみを乗り越えてる回数が多かったりするかもしれないですけど、子どもも同じように悲しみを感じているだろうし、苦しみを乗り越えていると思うし。夢や自由を求める気持ちって、世代を越えて持っているものだと思っています。なので、「みんなのうた」だからと言って、子ども向けにしようとか、まったく思わなかったし、特定の世代を意識することもありませんでした。/Q:プレッシャーはありましたか?/宮本:いや、なかったんですよね。ともかくうれしくて。40年ぶりに、「また俺が歌っていいのかよ」という望外の喜びがありました(笑)。最近の放映では「風と共に」と一緒に「はじめての僕デス」も流してくれているみたいで、おもしろいことをするなって思いました。(中略)
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/Q:カップリングの「ベイベー明日は俺の夢」もパワフルな推進力を備えたバンドサウンド全開の曲です。ツアーの日々がそのまま音楽になったような印象も受けました。/宮本:特に歌詞はそういうところがありますね、“どうせならオレは笑いたい”とホントに思っているし、きっとみんなもそうじゃないかと思うし。“どうせならオレは笑いたい”って、世間を嘲笑うとかそういうことではなくて。愉快に生きたいんですよ。楽しいことがあったほうがいいと思っているからこそ、僕は生きているわけですしね。そうじゃなきゃ、なんでこんなことをやってるんだろう?ってことになってしまいますから。でもステージに立って、お客さんが割れんばかりの拍手や声援を送ってくれると、それだけで素直にうれしいし、ありがたいし。この曲はそういうツアーの光景と毎日の思いを重ねて、作っていった曲でもありますね。/Q:バンド感が前面に出た曲でもありますよね。/宮本:ストレートなバンドのサウンドでいいだろうってことで、ギターもあえてなるべくシンプルにしました。重要な部分は一番熱い思いを持ってる人間が弾くことでバンド感がでるってことがわかりました。/Q:コーラスも実に効果的です。/宮本:結構凝りました。自分の中でコーラスのルーツって、ビートルズビーチ・ボーイズなんですよ。中学校のときのベースだった友達が大のビーチ・ボーイズ好きで、カーステでいつもビーチ・ボーイズのベスト盤をかけていて、当時、僕は全然好きじゃなかったんだけど、頭の中に勝手に入ってしまったという(笑)。ビートルズビーチ・ボーイズもコーラスワーク、素晴らしいですから。サウンドはシンプルなんだけど、コーラスが入るだけで、一気に広がっていく。コーラスって、それくらい大きな武器になりうるものですよね。自分で“ファーファーファー”って、地道にコーラスを重ねる作業も嫌いじゃないし、サウンドを作る上で自力で完結できるものははなんだろう?って考えたら、コーラスだった。ステージで再現できないのが残念なんですけど。(中略)
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/Q:男の子と女の子のイラストが描かれたジャケットも印象的です。/宮本:加藤久仁生さんが描いてくださった『みんなのうた』のアニメーションがとても素敵で。ただきれいなだけじゃなくて、グロテスクな感じも含めて絵で表現してくれて、いいなと思って、お願いしました。ポップだし、優しくて、タッチも柔らかくて、僕は大好きですね。実は僕らの音楽を前から聴いてくれていて、それも良かったというか、うれしかったですね。とても寡黙で素敵な人なんです。/Q:ジャケットの絵を依頼する時に、具体的な絵のイメージを伝えたりしたのですか?/宮本:男の子と女の子にしたかったんですよ。男の子ひとりだけでも、女の子ひとりだけでもダメだった。「子どもの頃の宮本さんということで、男の子だけでもいいんじゃないですか」という意見もあったんですが、加藤さんと話して、2人描いてもらうことになりました。裏にはメンバーをイメージした4人の絵も入れてもらいました。「表1の男の子が4人をイメージさせるようなものにしてほしい」とお願いしたら、すごくいいのを描いてくれたので、買ってくれた人は裏面を見てのお楽しみってことみたいですよ。(中略)
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/Q:30年やってきて、今になって気付くこともあるんですね。/宮本:新発見ですよ。みんなで楽しめる。これがコンサートなんでしょうね。エレファントカシマシが本当にやりたかったのは、客席に背を向けるようなものでもないし、電気付けっぱなしで、ずっと怒った顔でやるものではない。最初からこれがやりたかった。でもそのやり方がわからなかったんですよ。ようやくワケのわからない状態を脱して、エレファントカシマシがやりたかった理想のコンサートが実現してるんじゃないかと思います。/Q:遅ればせながら?/宮本:そう、遅ればせながらですよね。ただ、もともと僕らのコンサートの質が低かったわけではないですよ。その時その時の最大限を目指してやってきたけれど、30周年を迎えて、ようやく思いとステージが一致してきた。僕らの思い、スタッフの思い、そして観客の思いがひとつに融合するようになってきた。/Q:新発見の先には何が?/宮本:ともかく自分の歌を歌いたいんですよ。今も歌ってますけど。短い人生だってことも改めて感じてますし、その日々の中で自分が一番やりたい形で歌を歌っていけたらいいなと思っています。取材・文=長谷川誠 撮影=吉場正和』

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<CD>
1. 風と共に
2. ベイベー明日は俺の夢
3. 風と共に(Instrumental)
4. ベイベー明日は俺の夢(Instrumental)
※初回限定盤のみ収録
~新春ライブ2017セレクション日本武道館
1. 新しい季節へキミと
2. 悲しみの果て
3. 星の砂
4. はじまりは今
5. 笑顔の未来へ
6. 夢を追う旅人
7. 俺たちの明日
8. 東京ジェラシィ
9. i am hungry
10. so many people
11. ファイティングマン
12. 涙
全12曲収録
※初回限定盤のみ収録
「風と共に」Music Video
初回限定盤(2CD+DVD) UMCK-9915 ¥2,200(税抜)
通常盤(CD only) UMCK-5631 ¥1,100(税抜)

エレファントカシマシ「風と共に」SPOT


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※6~7月にオンエアされていたのか~。NHKでは1回も見たことない
んだわな~~。どっかに動画はないかしらんーーー?
また見つけたら速攻でココに貼りましょうっとー♪

◎パンドラTVを二つリンク貼らせてもらお♪
エレファントカシマシ ー 風と共に2017-07-16
※指立てるポーズとか、首の振り方が、何となく武田鉄矢っぽいぞ、センセイ!w

パンドラTV 宮本浩次 & 爆笑問題 太田光 対談
※ズケズケ容赦なく言ってくる太田さんが気持ちいいネー

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※「誰か、賞をあげて!」by 太田
 みやじ、「初めてのボクです」の小生意気なガキみたいな願望やなぁーw

●ピアノカバー

※こうやって聴くと、「みやじ版みんなのうた」だなぁ~って納得できるヤー

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エレファントカシマシ「風と共に」のイメージ


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※橋を見上げるこのシーン恰好良ス。なんか『攻殻機動隊』のワンシーンぽい♪



☆「たかみな語録」&「松下幸之助 一日一話」をお届け。。。

(詳細は、8月1日の日記を参照のこと!)

☆さ~~て、本日8月3日(木)の、「たかみな日めくり」はァ~?

『伝える前に変換!』

【「AKB48の総監督」という立場で発する言葉は、良くも悪くもとても注目されました。だから今も、言葉には人一倍気を付けています。ぱっと思いついた言葉は時に人を傷つけます。その言葉は言う必要ある?その言い方で相手に伝わる?会話でもメールでも伝える前に、一度呑み込んでフィルターにかけてみる。良いコミュニケーションを取るために、自分の中の「変換」機能をちゃんと使っています。】

☆関連書籍、ニュース、名言など!

ロケットニュース24 AKB48公式ページを英語翻訳がテキトーすぎて笑った
『人気アイドルグループ「AKB48」の公式ページがネットユーザーの間で注目を集めている。彼女たちの公式サイトをページ上部の「Google翻訳」で英語表示すると、メンバーの名前がめちゃくちゃになってしまうのだ。(中略)
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よく見ると、メンバーのニックネームもまったく意味不明の言葉に変換されてしまうのだ。/高橋みなみ(たかみな) → I Takami/小嶋陽菜(こじはる) → Spring orphans/前田敦子(あっちゃん) → Chan was/板野友美(ともちん) → Satoshi wage/渡辺麻友まゆゆ) → Yu eyebrows/指原莉乃さっしー) → ー booklet ・・・もっともひどいのは、板野友美さん(ともちん)の「Satoshi wage」ではないだろうか。「Satoshi(サトシ)」とはいったい誰のことを指しているのだろうか? 秋元才加さんの英語訳もテキトーと言わざるを得ないだろう。海外でも人気のグループなので、できれば英語版サイトを用意した方が良いように思うのだが……。』

●たかみな 結婚宣言にもの申す

※あの「須藤凛々花の結婚発言」にも大人な発言で対処してたっけー

☆本日の、『松下幸之助 一日一話』
松下語録

“強固な精神力を”

「その昔、日蓮上人は、ただ一人の聴衆の姿も見えないという時にでも巷に立って、わが信念を説いたと言います。何をほざくかと馬糞を投げられ、石を投げられ、さんざんな悔辱を蒙っても、彼はビクともせず、日本の安泰のために、民衆の幸福のために、わが信念を傾けました。日蓮上人のそういう態度と比べてみると、われわれとは同じ人間でありながら、たいへんな相違があるなという感じがします。いま、われわれに必要なのは、日蓮上人のあの強固な精神力です。日蓮上人とまではいかなくとも、せめて自分の仕事に一つの使命を感じ、これに情熱を傾けて精進する積極的な自主独立の精神を養いたいものです。」

細かすぎて伝わらない関連動画など


●【戸田の昔話】第四話日蓮上人と石芋


日蓮大聖人の4本の映画 20秒後に選択画面が出ます。

※すいません。全部長いので観る気になれません・・・。ご容赦くだされ!

ジョニーAのつぶやき:大川隆法の「日蓮が語る、現代の立正安国論」にも興味あるけど、まじめに読んでる時間が勿体無いんだよなぁーーー。