『ベイビー・ドライバー』カー・チェイス・ミュージカル♪

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●The Jon Spencer Blues Explosion - Bellbottoms (official video)

※冒頭のナンバー、これ聴きながら読んでチョーダイナ・・・

eiga.com 作品情報 『ベイビー・ドライバー』
■解説:「ショーン・オブ・ザ・デッド」「ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!」などで知られるエドガー・ライト監督が、音楽にのりながら驚異の運転テクニックを発揮する若きドライバーの活躍を描いたオリジナル作品。天才的なドラインビングテクニックで犯罪者の逃走を手助けする「逃がし屋」をしているベイビーは、子どもの頃の事故の後遺症で耳鳴りに悩まされているが、音楽によって外界から遮断さえることで耳鳴りが消え、驚くべき運転能力を発揮することができる。そのため、こだわりのプレイリストが揃ったiPodが仕事の必需品だった。ある日、運命の女性デボラと出会ったベイビーは、逃がし屋から足を洗うことを決めるが、ベイビーの才能を惜しむ犯罪組織のボスに脅され、無謀な強盗に手を貸すことになる。ベイビー役は、「きっと、星のせいじゃない。」で注目された若手俳優アンセル・エルゴート。ヒロインとなるデボラを「シンデレラ」のリリー・ジェームズが演じるほか、ケビン・スペイシージェイミー・フォックスといった実力派ベテラン俳優も共演。
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■スタッフ:/監督 エドガー・ライト /製作 ナイラ・パーク ティム・ビーバン エリック・フェルナー /製作総指揮 エドガー・ライト アダム・メリムズ ジェームズ・ビドル レイチェル・プライアー ライザ・チェイシン ミシェル・ライト /脚本 エドガー・ライト /撮影 ビル・ポープ /美術 マーカス・ローランド /衣装 コートニー・ホフマン /編集 ポール・マクリス ジョナサン・エイモス /音楽 スティーブン・プライス
■キャスト:アンセル・エルゴート(ベイビー) リリー・ジェームズ(デボラ) ケビン・スペイシー(ドク) ジェイミー・フォックス(バッツ) ジョン・ハム(バディ) エイザ・ゴンザレス(ダーリン) ジョン・バーンサル(グリフ) CJ・ジョーンズ(ジョゼフ) フリー(エディ) スカイ・フェレイラ(ベイビーの母) ラニー・ジューン(JD) ビッグ・ボーイ(レストランの常連1) キラー・マイク(レストランの常連2) ポール・ウィリアムズ(ブッチャー) ジョン・スペンサー(看守) ウォルター・ヒル(裁判所通訳)
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■作品データ:/原題 Baby Driver /製作年 2017年 /製作国 アメリカ /配給 ソニー・ピクチャーズエンタテインメント /上映時間 113分 /映倫区分 G
オフィシャルサイト
特集プロモーション
→『【苦難を乗り越えた天才エドガー・ライトが、100%好きに作ったらこうなった】音楽×映像が完全シンクロ──それは「センスの塊のような映画」幼いころに巻き込まれた交通事故が原因で耳鳴りが止まない青年ベイビーが、iPodでひとたび音楽に集中すれば、天才ドライバーとして覚醒する。どんな追跡からも犯罪者たちを逃げ切らせるすご腕の「逃がし屋」が、ダイナーで出会ったウェイトレスのデボラと運命的な恋に落ち、自由の身になるために最後のミッションに挑む姿を、粋でポップでダイナミックに活写したのが本作「ベイビー・ドライバー」。「ショーン・オブ・ザ・デッド」「ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!」のイギリスの天才監督、エドガー・ライトが、本当に撮りたかったものを突き詰めたら──こんな、とんでもないセンスの塊の映画が完成してしまった!
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アントマンを降板した天才ライト監督が「本当に撮りたいを突き詰め、“大傑作”を生んだ】ライト監督が、8年間も関わって製作を進めていたマーベル作品の1本「アントマン」の監督を、クリエイティブ上の相違から降板(原案、製作総指揮、脚本にはクレジット)したのは、映画ファンには周知の事実。その失意にあった時期に、「音楽」と「カー・チェイス」という「本当に撮りたいもの」に立ち返ったのが、この「ベイビー・ドライバー」なのだ。大手スタジオの制約も離れて、100%自由に、好きに撮った作品。批評家の大絶賛と全米大ヒットが、「エドガー・ライトはやっぱり天才だった!」と証明している。
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【音楽と映像のシンクロをここまで徹底した作品は初めてー気持ち良いシンクロに酔う】脚本が執筆される前に30曲がライト監督によって選び抜かれ、俳優陣に脚本が手渡された時点で、すでにどの曲がどのシーンで、どのように掛かるかまでが決定していたという本作。圧倒的なスピードで街を駆け抜けるカー・アクション作品でありながら、これまでの同ジャンル作とまったく違うのは、そのアクション──シフト・チェンジやドリフト、スピンターン、ワイパーの動きやクラッシュ音に至るまで──のすべてが、音楽のビートに完全に合わせて演出されている点だ。この快楽が病みつきになる。』
※まさしく音楽と映像の融合!主人公の青年が、もうちょっとヲタクっぽかったら
完璧だったがなぁ~。いやいや、こんな傑作に文句など言うまい。。。
4DX上映も始まったことだし、あと2~3回は体験に行きたい気分ー・
これって『マッドマックス 怒りのデスロード』以来の感覚だッ!!

●Baby Driver Opening Scene

※この冒頭シーンだけでも、4DX体験でオシッコちびりそうナンスケド~。

●Mint Royale - Blue Song

※監督、このミントロワイヤルのMVで、すでにオープニングのアイディア
を使ってたんですねーーー♪

ツイター 映画秘宝
『2017年9月3日 エドガー・ライト監督『ベイビー・ドライバー』の世界興収が2億ドルを突破!製作費3400万ドルのオリジナル企画が、米国がスランプに陥ったサマーシーズンに大成功を収めた』
※この成功あっての、「続編話」キターーーーー!!↓

ORIVER エドガー・ライト新作『ベイビー・ドライバー』早くも続編か?監督・スタジオが製作に意欲「まだやれることがある」
『製作を担当したソニー・ピクチャーズ、そしてライト監督は早くも続編の製作に意欲を見せている。/エンパイア誌のポッドキャストに登場したライト監督は、すでにソニー側から『ベイビー・ドライバー』続編の打診を受けていることを明らかにした。「スタジオ(ソニー)には、続編を書くことを考えてほしいと言われてるよ」
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ライト監督といえば、過去に手がけた作品の続編よりも新作を作りたいという志向性のクリエイターだ。実際、彼のフィルモグラフィに「続編」なるものは存在しない。ところが今回ばかりは、ライト監督も続編の製作に意欲を見せているのである。「(『ベイビー・ドライバー』は)続編を作ってもいい作品のひとつだ。なぜなら登場人物たちには、まだ行ける場所があるからね。[中略]多くの続編では、(作品を)作る必要が先にあって人物が戻ってくる。さらに深めたい部分がないままだよ。でも『ベイビー・ドライバー』には、まだあの世界でやれることがあると思うんだ。それに、また作るならアイデアがある」
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この言葉を聞くかぎり、ライト監督は「続編を作ってもいい」どころかその製作にかなり前向きのようだ。そもそも『ベイビー・ドライバー』は、監督が長い時間をかけて構想を練ったという作品である。きっと、今回は泣く泣く入れられなかったエピソードもあるのではないだろうか……。全米の批評家と観客が絶賛し、ソニーが続編の製作にすぐさま興味を示したというクオリティを劇場でぜひ目撃してほしい。』
※続編ウェルカ~~~ム♪

WIRED スバル車、プリウス、フジロック。『ベイビー・ドライバー』監督エドガー・ライトの偏愛
『Q:ストーリーに完全にマッチしていますが、使用された曲は約30曲。物語に合う音楽を探したのですか?/監督:ストーリーに合わせて、自分の好きな音楽を合わせていったんだ。今回は、音楽とストーリーを一体化させることがポイントだったから、セットでも必ず音楽をかけながら撮影をしていた。リハーサルの段階からね。セリフがないシーンでは、音楽を大音量でかけたりもした。セットにいる俳優はすべて同じ曲を聴いていたってこと。セリフがあるシーンでは、それぞれの俳優が耳にレシーヴァーをつけて、カメラから映らないように曲を聴きながら、全編撮影したんだ。/Q:好きな曲ばかりですか?/監督:サントラは、ぼくが好きな曲を代表していると言えるよね。でも、なんでも聴くよ。今回の作品では使っていないような、エレクトロやヒップホップも聴くし。/Q:サイモン&ガーファンクルの「ベイビー・ドライバー」は、どの段階で入れようと思ったのですか?/監督:サイモン&ガーファンクルは、親が聴いていて昔から好きな曲だった。ギャングの間では、可愛い顔をした若い子を“ベイビーなんとか”と呼んだりするんだけど、強盗団でいちばん若手の主人公を「ベイビー」という名にしたら面白いんじゃないか、というアイデアを思いついたとき、この曲を使うことが決定的になったんだ。/Q:「ベイビー・ドライバー」が、一部で「ラ・ラ・ランド」カーチェイス版ともいわれていることについては?/監督:この6月にロンドンのBFI(British Film Institute)でカーチェイスの映画をキューレーションしたんだ(※ウィリアム・フリードキンの「フレンチ・コネクション」(71年)、「L.A.大捜査線/狼たちの街」(85年)やウォーター・ヒルの「ザ・ドライバー」(87年)など、60〜80年代の映画史に残るカーチェースシーンがある名画10本をエドガー・ライトがセレクトして上映。同時に「ベイビー・ドライバー」がプレミアム上映された)。その特集に、「カー・カー・ランド」という名前を冗談で付けたんだ。偶然だよね、半年くらいの間にこの2本の映画が公開されるというのは。でも個人的には、あまり共通点はないと思うよ。もちろん、デミアン(・チャゼル)もぼくも、影響を受けている映画監督がジャック・ドゥミとかジーン・ケリースタンリー・ドーネンとか、といういくつかの共通点はあるけどね。
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Q:監督といえば、ギレルモ・デル・トロ監督は、Twitterで連続ツイートして「ベイビー・ドライバー」を応援して話題になりましたね。/監督:ツイートする前に彼は電話をくれたんだ。「フレンチ・コネクション」と「L.A.大捜査線/狼たちの街」などカーチェイス・ムービーの傑作を撮ったウィリアム・フリードキンも褒めてくれたのも嬉しかった。つくり手から褒められるのはホント、嬉しいんだ。/Q:英国より米国系のアーティストが多いのは、撮影したアメリカへの気配りですか?/監督:クイーン、ブラー、Tレックス、ダムド。英国バンドは、4つも入っている。ぼくとしてはちょっと多過ぎたかなと心配してたんだけど。そういえば、レイダー・ラブは、アメリカのバンドだと思っていて入れたら、オランダのバンドだった(笑)。でも音は、アメリカっぽいんだよ。/Q:今回、初めてアメリカで撮影したのは、カーチェイスのシーンを撮るためだったそうですが。/監督:そう。ロンドンに住んでいると、ロンドンの交通渋滞が最悪なのをよく知っているからね。イギリス製カーチェイス・ムーヴィーって想像もつかなかったんだよ。街の中のカーチェイスをロンドンの中心地で撮るのは難しい。ぼくは、頭のどこかでいつもカーチェイス映画を撮るならアメリカって思っていたところがある。なぜなら、ぼくが観てきたカーチェイス映画はアメリカものが多かったからね。なので、最初の段階から舞台はアメリカだったんだよ。/Q:アトランタで撮影したんですよね。/監督:アトランタには税制措置もある。だから、アトランタで撮影する映画って多いんだ。多くの場合はセットを組んでしまっていて、アトランタが舞台の作品でもないからそんなに目立たないかもしれないけどね。もともとぼくもロサンゼルスを舞台に脚本を書いていたんだけど、アトランタに変更して、それは映画にとってはいい決断だったといまでは思っているよ。アトランタは交通のハブでもあって、高速道路や鉄道もあってカーチェイスの背景として面白い。そして、実際に犯罪も結構多かったりする。舞台としてアリだなって思ったんだ。この映画のなかで起こっているようなことも、実際に起こり得る街なんだ。それに、音楽を愛する街としても歴史があるし、クルマのカルチャーもイケている。アトランタでは、まだハイブリッド車とかにみんな興味をもっていないんだ。街を見渡せば、マッスルカーがたくさん走っている(笑)。
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Q:冒頭、主人公「ベイビー」が走らせるクルマは、スバルのWRX。が、最初はカローラを使うつもりだったそうですね。/監督:ネットで、あるリストを見つけたからなんだ。“最もアメリカで盗まれている車”リストのNo.1がトヨタ・カローラだった。リサーチすればすぐにわかるんだけど、ゲッタウェイ・カー(逃走車)のドライヴァーは、映画とは違ってヴィンテージのスポーツカーなんかは絶対に運転しない。高級車やマッスルカーも使わない。目立つしレアだし、見つかりやすい。彼ら“逃がし屋”が使うのは、みんなが乗っているような平凡なクルマで、それもパーキングから盗んだような盗難車なんだ。ということで、最初の脚本の段階では、カローラ以外も日常的に使われるクルマばっかりだった。そうしたら、スタジオ側から「もうちょっとセクシーなクルマを入れられないの?」って注文が入ったんだ。そういうコンセプトじゃないんだよね、とぼくは言ったんだけど。でも、カースタントのチームのアドヴァイスで、スバルのインプレッサWRXに変えた。案の定、予告編が公開された瞬間から、スバルってことで走り屋たちから熱狂的な反応があったよ。スバルは四駆で、走行性もパフォーマンスも抜群だからね。/Q:映画のなかでキーとなっているのは、赤いクルマばかりですね。赤へのオブセッションは?/監督:アトランタはグレーの街で、コントラストで目立つようなクルマを要所要所で使いたかったんだ。赤は、とても美観的な理由だよ。/Q:ところで、あなた自身は、何に乗っているの?/監督:ぼくは…プリウスなんだ。最近は、メルセデスも。いまはロサンゼルスに住んでいるからね、クルマなしじゃ生活できない。でも、ぼくはほとんど旅をしていることが多いから、その土地土地でレンタカーを借りることが多いね。ロンドンに住んでいたころは、クルマはまったく運転しないよ。歩くか、チューブか。ロンドンは、まったくカーフレンドリーな街じゃないよ。
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Q:この映画は男女の逃避行ものですが、映画「ゲッタウェイ」のような最後にはならなかったですね。/監督:ネタバレにならない範囲で答えると、ぼくにとって重要だったのは、起こったことに対して主人公がなんらかの責任をとらなければならないということ。彼女をただ巻き込むのは間違っていると自覚していることが大事。だから、ぼくにとってこのエンディングは、人によっては哀しいと思うかもしれないけど、ヒロイックでロマンティックなエンディングなんだよ。』

※日本でもリメイクして欲しいネー。主演はしょこたん、アニソンかけながら強盗
しまくるのだっ!(けっこうワルの役も合っていることが最近判明したし!!)

☆ベイビー役のアンセル・エルゴートくんはアキバ好きらしい(インスタより)
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※こういうヲタクっぽいところを、もちょっと前面に出してほしかったカモー
総体的に恋愛パートがリア充っぽいので、やっぱり究極のヲタク・カップ
を描いた『トゥルーロマンス』にははるかに及ばないかな~~~、って。

◎バッツ役のジェイミー・フォックスがさすがの迫力だったんだが・・・
 彼のロマンスも話題になっとるようだわ・・・
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ABC振興会 【熱愛解禁】トム・クルーズ元妻&親友!遂に噂のカップル♡ケイティ・ホームズ&ジェイミー・フォックスの手繋ぎデート現場発覚!
『4年前から交際していると噂されながら、当人サイドは否定、一切"証拠写真"がなかったセレブカップルのデート現場が遂に目撃された。その噂のカップルとはケイティ・ホームズ(38)とジェイミー・フォックス。ケイティと言えば、2006年にトム・クルーズ(55)と結婚。長女のスリちゃんを出産したが、2012年7月に離婚している。一方、俳優・コメディアン・ミュージシャンとして活躍するジェイミー・フォックス(49)は、2004年「コラテラル」でトム・クルーズと共演して以来、プライベートでも親しくしていたと言われていただけに、ケイティとの交際の噂は世間を騒がせていた。
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NYでスリちゃんを育てながら生活していたケイティとフォックスは、ケイティの離婚一年後の2013年からスタートしていたが、両者は交際の報道をスルーし続け、写真などの決定的な証拠も発覚していなかった。今回二人のデート現場がキャッチされたのは、ロサンゼルス近郊のマリブビーチで、今週末はアメリカではレイバーデイ・ウィークエンドという連休だったが、この最中に二人がビーチを手を繋いで歩いて、戯れる姿がパパラッチされた。二人はあまり人気のないビーチながら、堂々と歩いている様子で、格別デート現場を見られないように人目を気にしている様子は伺えず、むしろ堂々とした様子。というのも、実はケイティがトムと離婚する際の条件として「離婚後、5年間は熱愛デートを公にすることは禁じる」という項目があったからと言われていて、離婚から5年経ってこの条件が晴れて解禁になったから、と言われている。』
※ヤバい!『コラテラル』が無性に観たくなってきたではないかっ!!

・さらにあと2曲ほど・・・
Queen - We Are The Champions


Simon & Garfunkel - Baby Driver


☆最後に、ノレなかった人の感想ブログも載せときまっしょーーー!
チェ・ブンブンのティーマ 「ベイビードライバー」がノレなかった「たった1つ」の理由
『【評価:60点】本作は、劇中のほとんどがサウンドトラックに合わせて動きます。ギャングが金を数える、銀行を襲う、銃撃、すべてが音楽のビートに合わさっている。非常にユニークなアイデアエドガー・ライトらしいアイデアでステキだ。しかしながら、そのコンセプトに合わせようとし過ぎて、メリハリがないのです。「ラ・ラ・ランド」もとい、往年のミュージカル映画は、会話部分からシームレスに踊りが始まる。ただ、「ベイビードライバー」は常に踊り、踊り、踊りなので、常にアクセルふかしっぱなしなのだ。「マッド・マックス/怒りのデス・ロード」ですら、緩急あっただけに、やはりアクセル全開力業で物語を進めるのはよくないと感じた。このような感想は、基本力業映画では発生しない問題だ。しかもコンセプト先行映画なので、ストーリーの雑さも気にしてはいけないと思う。ただ、本作観ている間、常に様々な粗が気になってしまった。
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その原因を考えたところ、「音楽」と「車」が不協和音を起こしているところただ1点だということに気づいた。「ベイビードライバー」はiPodに入っている曲をDJのように次々と展開していく映画。つまり、既成曲のオンパレードだ。通常の映画なら、誰しもどこかで聴いたことのある有名曲を3~4割入れる。しかし、本作はエドガー・ライトの趣味全開。確かにクイーンの「Brighton Rock」やバーでよくかかっている「テキーラ」なんかは使われているのだが、結構マニアックな選曲となっている。/それだけに、音楽はしっかり観客に聴かせる必要があるのだが、どうも車の爆音が邪魔して十分に音楽を堪能することができない。そして音楽も主張が激しいため、不協和音が生じてしまっているのだ。それこそ「音楽」と「車」をコラボさせた「ブルース・ブラザーズ」なんか観ると、いかに調和がとれているのかがよくわかる。「ドライヴ」なんかも、観終わった後もずっとサントラが脳内無限再生している。しかし、この記事を書いている頃にはどんな曲が流れていたのかが全く思い出せません。もし、この調和が取れていたら間違いなくホームラン級の作品であること間違いなし。非常に残念な作品でした。』
※な~るほどー。なまじ洋楽に思い入れがあると、そういう不協和音が気になって
しまったりもするんだなぁー。てことは、あまり洋楽に詳しくないがゆえに、気に
ならずに楽しめた、という「怪我の功名」的な面もラッキーに働いたかも知れない
ぞぉーーーっと。

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※ともあれ、4DXやら、爆音上映やら、ドルビーアトモス上映などなど・・・
さまざまな趣向を凝らした劇場で、あと4~5回は楽しめそうだなーと。個
人的にはワクワクしておる。4DXで爆音でドルビーなどというフル装備の
特殊上映を企画してくれる劇場はないもんかいねぇ~~~?ムフフフ♪




☆「ゲッターズ飯田の運めくり」&「松下幸之助 一日一話」をお届け。。。

(詳細は、9月1日の日記を参照のこと!)

☆さ~~て、本日9月日()の、「運めくり&開運アクション」はァ~?

『勝てなくていいから 見習えばいい』

【☆開運アクション☆・・・月の前半がほぼ終わり。毎日一番使っている部屋をきれいにして、気分をリフレッシュ!】

◎関連書籍、ニュース、名言など!

所詮占いですから 他人の見習える所を日々探してみると人生はまた楽しくなる
・全てに勝てる人はいない。得意不得意が誰にでもある。
 負け続けることもなく、勝ち続けることもない。

 勝てない事を悔んだり、勝てない事で相手を恨んだり妬むのは
 愚かもので、勝てないなら見習えばいい。
 同じ仕事をしても、勝てないならどこか必ず見習う所がある。
 同じ商売をして勝てないなら、見習えばいい。

 恋も仕事も人生も、勝てないからと言って意地を張ることも大切だが
 勝てないなら見習おう。そう思えば人生は変わってくる。
 「この人にはかなわないな~」、そう思うなら見習う事が必ずある。
 そう思えば全ての人は見習える。結果が出なくても続けられる事も
 その根性や情熱も見習える。

 他人の見習える所を日々探してみると人生はまた楽しくなる。
 どんな人でも勝てないところは必ずある。

 ただ そう思っただけ

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※↑これは、ゲッターズ飯田を見習ってる、レイザーラモンRGw

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Amazon.co.jp 現場王 単行本 見ル野栄司 (著)
『■内容紹介:ラーメン店、とび職、ロボット研究者…etc。「日本」を構成するうえでなくてはならない「現場」に所在し仕事に励む人々のドラマを活写。旬な「働きマン」たちの姿からイキな働きざまを見習おう!/■登録情報:/単行本 159ページ /出版社 KADOKAWA/中経出版 /言語 日本語 /ISBN-10: 4046005254 ISBN-13: 978-4046005250 /発売日 2015/1/23 /梱包サイズ 20.8 x 14.8 x 2 cm/おすすめ度 5つ星のうち 5.0 /■カスタマーレビュー:5つ星のうち5.0今回も良かったです。投稿者 Evian6 2016年11月10日・・・見ル野 栄司 さんのこのシリーズが好きで購入しました。自分も技術者(のつもり)なので、共感でき、毎回楽しく読ませてもらってます。』

☆本日の、『松下幸之助 一日一話』
松下語録

“いつくしむ”

「昔、仁徳天皇は、国中に炊事のけむりの乏しいのを見て人民の困窮を知り、三年間課役を中止し、三年後国中にけむりが満ちてはじめて、「民富めり」と再び租税を課された。その間は皇居も荒れ、雨がもるほどであっても修理されなかったという。これは伝説かもしれないが、しかし大事なことは、そのように人民をいつくしむ仁慈の心を持つことが、昔からの指導者のあるべき姿とされてきたことである。そこに日本の一つのよき伝統があり、そういうところから封建時代でさえ数々の名君が生まれたのであろう。そのことが栄えるもとだったのである。民主主義の今日でも、指導者はまず人びとの幸せを願う仁慈の心を持たねばならないと思う。」

細かすぎて伝わらない関連動画など


●讃美歌312番 いつくしみ深き / 森山良子


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●イツクシミ / KOBUDO -古武道- ×上間綾乃


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※うつくしい。。。

ジョニーAのつぶやき:“かわいがる”は「甘やかす」につながる。“いつくしむ”は「嫌われても相手のためになることをする」だそうです。