漫画タイトル「団子の涙」


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毎日新聞 2017年10月16日 東京朝刊
※りえさんの目玉が黄色いのが気持ち悪いな~~。なに?宇宙人設定とかけ?

まんたんウェブ 西原理恵子:「今が人生で一番楽しい!」 “卒母”や新連載への思いを語る
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『≪子供に反抗期が来て“卒母”≫・・・西原さんは「毎日かあさん」の連載を終えようと決断した“卒母”について、「子供が自立したというか、娘に反抗期が来たので。反抗期というのは、1人でできるもんという主張なのに、親が手を出すのは随分ばからしいんじゃないかなと思って」と切り出した。「私の一番の心配って、今の時代の親の心配とほぼ同じだと思うんですけど、ニートになったらどうしようっていうこと。ほかのことだと割と解決方法が見つかっていたり、家族会があったりするけれど、ニートって解決方法が見つかってなかったりしますよね。なので、そんな時期に(ニートにならず)反抗して外に出ていくんだったら、まあいいかなと思って。うちの子2人、「(西原さんの故郷)土佐のヤンキー」の血が流れているんです」と安堵(あんど)の表情で語る。一縷(いちる)の寂しさもあるというが、「寂しいけれど、ニートじゃないし、健康で世間にけんかを売って外に出て行ってるんだから、まあ上等ですよね。自分には、家族仲良くなくてよし、みたいなところがあって、分かり合おうとかそういうのはやめた方がいいと思う。元気で外に出てくれるんだからいいかなって」と話す。「ドアはいつでも開いているから、よかったら帰って来てくれればとは思いますけど。でも、(子供は家を)出ていくの前提ですから。先輩のお母さま方に聞いたら、やっぱり、20歳過ぎた子供は、大学に入学したり、就職しちゃったら、1年に1回も帰って来ないよって。それでいいんじゃないかなと思って」と笑い飛ばす。
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≪これからは人生のハッピーアワー≫・・・そして、新連載「りえさん手帖」にあたっては、「『毎日かあさん』を連載した16年間で自転車操業の癖がついちゃって。これからも自転車操業で行くと思います。とにかく物事を計画立ててちゃんとやるのが非常に苦手で(笑い)」と“行き当たりばったり”を宣言。キャラクターも「うちの息子や娘も出てくるけど、ごめんね! 看板替えただけって言わないで(笑い)。そういうことは薄目で見てほしい」と笑う。りえさんのキャラクターは「髪形を変えてパチパチのパーマを当てて、ヒョウ柄を着て、(韓国の)東大門市場のおばちゃんみたいなイメージ」と表現。内容も「これまでとあんまり変わらないと思うんです。もう新しいことができる年でもないので、ぬるい目で見ていていただければと思うんですけど」と笑う。「もうおばさんだから、いよいよ何をやってもいいゾーンに入りました(笑い)。おばさんには情けはないですからね。これまでは親だったから、こうしなきゃというのが少しあったんですけど、もう子供が育っちゃったんだから、何をやってもよくない?って言ってるんです。『人生のハッピーアワーだな』って。人よりちょっと早く、午後3、4時くらいから、しかも半額でお酒が飲める。私は今まで頑張ったから、今度はハッピーアワーの傍若無人なおばさんを見ておれって」とある意味、開き直っている。描いていくエピソードは「『毎日かあさん』のときは子育てについて、恋人の愚痴を言うようにお母さんたちがものすごく楽しく愚痴るという、すてきな話を集めてきました。これからは、おばさんたち、おじさんたち、お年寄りとか、楽しい愚痴を言う人がいっぱいいるので、人生の面白いうんちくを語る、そんなすてきな人たちの愚痴をたくさん集めてエッセーにしたいなと思って」と考えている。具体的には「これからは“病気銀座”が始まりますからね。あと、老いとか介護とか。ちょうど周りにも先輩たちが、介護ですごくもめたり、切り抜けたり。そういう人たちって、ちょっとお宝な一言を持っているんですよね。ほかにも熟年離婚とか」などを描こうとしている。/そして、「人に理解を求めようとかそういうのはやめました。いろんなことを忘れたり、あきらめたりすることができる年になったかな。その分、人に対する思いやりもなくなってきたけど。ただ、そういうおばさんの世界が楽しいんだということを若い子に教えてあげたくって。女の子って特に、年齢がいったら人生おしまいだと思っているけれど、私の周りのおばさんたちはみんな、今が一番いいという人が多いですね。キャリアがない、自信がない、何もなくて、人の目ばかり気にしていた若いころには戻りたくないって。なくしたのはウエストだけ。私も今、一番人生で楽しいです」とメッセージを送る。
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≪自分の時間でしたいことは「デート!」≫・・・作品を離れて、今後、西原さんがしたいことは? 「もうちょっと仕事を減らして。ハッピーアワーを充実させたいな。ぜいたくなことですけれどね。体が動くうちにもう少し自分の時間を取って、デートしたいです!」と事実婚高須克弥院長との時間をもっと持ちたいと考えている。70代の高須院長との恋愛関係は「けんかしない。どうやったらけんかになって、どうやったらけんかにならないか分かるから。問い詰めないし、聞かない。あきらめられる。それで、おいしいところだけお互いにつまんでいられるから。あと、お互いに子供の教育や親の介護とか、どうしても引けない一線みたいなのがないから、けんかの原因がない」と穏やかな時間を過ごすことができるという。最後に、読者に向けて「今度こそもうちょっと絵が上手になって描こうと思います。見やすいマンガを心がけますのでぬるい目で見てやってください」と笑顔で呼びかけた。』

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週刊サラダぼうる・おかん飯 西原理恵子と枝元なほみ/今回の料理 大豆のコンフィ
『【おいしくダイエット】/枝元:オイルに漬けてじっくりと火を入れるフランス料理の調理法「コンフィ」。それを大豆でやります。/西原:貴重なたんぱく質ですね。私、大豆だけ食べていればいいって思うことがあります。/枝元:ここに生ハムが入るとおいしいかなって思うんです。ハムでもベーコンでもいい。ゆでた大豆を用意し、ニンニクの粗みじん切りと……。/西原:これに塩をパッと振ったら、もうそれでおいしい。中国人のおじいちゃんたちって、道端でずっとゆでた豆を食べていますよね。おしゃべりしてお茶飲んで。あの豆がすごくおいしそうに見える。/枝元:大豆って鼻の穴に入りそうな大きさだよね。/西原:うちは息子が耳に入れて耳鼻科に2回行きました。「耳にね、そっと当てたら入ってしまったよ」って。どうして耳に当てるかね。
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/枝元:超かわいい!フライパンにオリーブオイルとニンニクを入れて、軽く色付いてきたら大豆を加え、炒めるのではなく火を弱めてしばらく放っておきます。油の中で8~10分ほどゆっくり煮て、色が濃くなってきたら塩を振ります。ここに生ハムを。この前、生ハムが残ったので細かく刻んでオイルに浸しておいたら、味出しにすごく良かった。/西原:アンチョビーと同じ理屈だ。でも火を入れたらさ、生ハムじゃなくならん?/枝元:なくなります……。ただの味出し!/西原:私も生ハムピザを作った時、生ハムをのせてから焼いて子供たちに「違う!」と言われたことがある。/枝元:まあ、それでもいいでしょ。さて、粗く潰した黒コショウをかけ、最後にみじん切りにしたパセリを。これでもう出来上がり。カリカリのニンニクがおいしいですよ。/西原:カレーの上にかけたり、これでナンを食べたりしたい。/枝元:ご飯にのせてもいけますね。/西原:糖質制限している方は、お米の代わりに大豆のチャーハンにしちゃえばいいかも。ポテトチップスみたいな味もするから、ジャンクフードを食べられない女子にもおすすめ。全部大豆だから食べてもいいんです。これ、ホンマええわ。エダモンのダイエット食ですね。トランス脂肪酸が入った変なパンを食べているそこの奥さん! これを作って痩せましょう。/枝元:痩せるといいなあ。【構成・矢澤秀範、写真・竹内紀臣】』

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※二の腕の太さを見ると、女子プロレスラーかと見間違うねー。二人そろって
長与千種さんとこの団体行ったら、魅力的な熟女女子レスラーコンビに仕立て
てくれそぉ~~~~~!♪


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◎発刊情報
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●「かあさんという仕事が終わってしまった」


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★高須院長関連。。。
東スポWEB 高須クリニック裁判を政局が直撃…民進“空中分解”で先行き不透明
そして誰もいなくなった!? 当時、民進党衆院議員だった大西健介氏(46)が厚労委員会で「『イエス! ○○クリニック』と連呼するだけの陳腐なCM」と発言したことで名誉を傷つけられたとして「高須クリニック」(高須克弥院長)の運営法人が民進党と大西氏、当時の蓮舫代表を相手取り1000万円の損害賠償を求めていた裁判だ。/7月に東京地裁で開かれた第1回口頭弁論(河合芳光裁判長)では当時、蓮舫氏の二重国籍問題が取りざたされていたこともあり、30席の傍聴券を求めて197人が並ぶ注目裁判となった。これを受けて16日は、98席ある103号法廷に場所を移したが、両者とも代理人のみで主役不在。傍聴希望者はたったの14人。この間に蓮舫氏(49)は代表を辞任。民進党は“空中分解”し、大西氏は希望の党から衆院選に出馬している。7月に誰がこんな展開を予想しただろうか。
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  被告側代理人弁護士が「こういう、冒頭解散ということになってしまったもので申し訳ありません」とバツが悪そうに答えると、裁判長も「代表者は…民進党の今後の動きによっては(訴訟対応が変わるのか)」と上申書を提出するよう求めたが、弁護人も「不透明なところもありまして。11月下旬ごろまでには…」と返事するしかない。衆院選後、民進党前原誠司代表(55)は混乱の責任を取って代表を辞任する公算が大きい。選挙後の“民進党系”の再合併などもささやかれる中、誰が代表におさまるのかなど、先が見えない情勢。司法も政治の大混乱に振り回された格好になっている。/原告側代理人の伊藤芳朗弁護士は「前原代表も無所属で出馬しているので先は分からないが、解党すれば政党助成金を返還しなければならないので、解党はないのではないか。あくまで当時の代表として蓮舫元代表に責任追及することに変わりはない。思わぬところで政局絡みになっているが、こちらは高みの見物ですよ」と涼しい顔だった。』

◎高須院長ブログ
高須克弥のオールナイトニッポンR
『かっちゃんと西原理恵子🐻がオーディションを勝ち抜いた「オールナイトニッポンR AM3時~AM5時までのオンエア。じいさんは早起きが得意。西原理恵子🐻はいつもの通りにかっちゃんを制圧。思ったより楽であった。またやってみたいぞ なう。ごほうびに食わせて飲ませて🐻機嫌よし』

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●イエス 高須クリニック 48歳当時のCM




☆「エブリデイ出川語録2」&「松下幸之助 一日一話」をお届け。。。

(詳細は、10月1日の日記を参照のこと!)

☆さ~~て、本日10月17日(火)の、「出川語録2」はァ~?

「トレジャーアイランド」が聞き取れず・・・
『チャージャーアイランド?』

【その他、出川のつぶやき・・・「チャレンジャーアイランド?」】

※ネタ切れ感満載。16日の「社長アイランド」と被ってるやーーん。。。

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◎関連書籍、ニュース、名言など!

(省略省略・・・)

☆本日の、『松下幸之助 一日一話』
松下語録

“臨床家になれ”

「経営、商売というものは、これを医学にたとえれば、臨床医学に当たると思います。その意味では、これに当たる者はみな、実地の体験をつんだ臨床家でなくてはなりません。/ですから、かりに販売の計画を立てる人が、自分自身、販売の体験を持たずして、その知識、才能だけに頼って、いわゆる机上のプランをつくっても、それは生きたものとはならず、失敗する場合が多いのではないでしょうか。やはり、臨床の仕事をしていく以上、実地の体験から入らなくては、一人前の仕事はできにくいと思うのです。/この臨床の仕事をしているという心根をお互いいつも忘れないようにしたいものです。」

細かすぎて伝わらない関連動画など


臨床医学的不死

※なんかコワ~~~。

●uncommon words の臨床

※ちょっと、笠智衆さんにも似たところのある、ドクター徳ちゃん さんw

ジョニーAのつぶやき:「臨床」で検索しても、あまり面白い動画に行き当たらなかった・・・スンマソーン。。。