「SHERLOCK シャーロック シーズン4」第1話

シャーロク シーズン4 公式
『◆現代のロンドンを舞台に、名探偵シャーロック・ホームズが活躍する大ヒットドラマ シーズン4。シャーロックの知られざる過去が明らかに!衝撃的な出来事によってシャーロックとジョンの間に大きな亀裂が生じる。死んだはずの宿敵が仕掛ける犯罪ゲームのトリックに潜んでいたのは…。/原題:SHERLOCK /制作:2017年 イギリス、アメリカ /◆第1回「六つのサッチャー」:現代のロンドンを舞台に、名探偵シャーロックが活躍する大人気シリーズ第4弾!次々と壊されるサッチャー元首相の胸像。犯人の目的は?シャーロックは亡くなった宿敵モリアーティが仕込んだ犯罪ゲームが始まるのを待っていた。ある日、イギリス現閣僚の外国にいるはずの息子が自宅前の車の中で焼死体で発見される。その謎を解くために現場に向かったシャーロックは、あることに興味をひかれる。最近、閣僚の家に侵入した強盗が、飾られていたサッチャー元首相の胸像をわざわざ壊していたのだ。一方、メアリーが無事に出産し、ジョンは父親になる。』

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※来年の1月1・2・3日にBSプレミアムでオンエア決定~!だそうな。

海外ドラマNAVI ベネディクト・カンバーバッチ、『SHERLOCK』がシーズン4で終わる可能性を示唆
『英BBCの大ヒットミステリー「SHERLOCK/シャーロック」がシーズン4で終わる可能性があると、クリエイターのスティーヴン・モファットが示唆したことについて以前お伝えしたが、主演のベネディクト・カンバーバッチも同じ見方をしていることが分かった。ベネディクトは米Colliderに対し、キャストとスタッフが他のプロジェクトも抱えているため、クリエイティブの面で正しい判断を下さなければならないと発言。「誰も(番組終了を)望んでいるわけじゃないけど、何がこの作品にとって最善なのかが重要なんだ。その判断は慎重に下さなければならない。こんなことを言うのは心苦しいけど、もしかしたらシーズン4がラストになるかもしれない。分からないけどね。でも、終わりだなんて言いたくはないよ。みんながすごく楽しみながら作っている作品だからね」と、望んでいるわけではないことを強調しながらも、番組終了の可能性について述べている。一方、先日同じような発言をしていたモファットは、シーズン4以降もアイデアがあると発言。同メディアでベネディクトと一緒に取材を受けていた彼は、「もっと続けられればと思っているよ。まだ語っていないものがたくさんあるんだ」と話しているが、シーズン5製作は実現するのだろうか。』
※決定したようです。もうこのまま永遠に続いていけ~~ぃ!『シャーロックは
つらいよ』by山田洋次、ミタイナノリデ・・・w

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※シーズン4に来て、ちょっとシリーズの流れに変化があったような。。。
もともと複雑なストーリー展開が魅力だが、ちょいと捻りすぎじゃありませ
んか?みたいな気分にもなっている。シャーロック自身も若干困惑気味なん
じゃあないの~~ぅ?

Sherlock: Series 4 Teaser (Official)


Wikipedia 六つのサッチャー
『「六つのサッチャー」は、BBCが2017年に放送したドラマ「SHERLOCK」のシーズン4・エピソード1(通算11話目)である。2016年1月1日に放送された「忌まわしき花嫁」以来1年ぶりの新エピソードとなった。/原案は「六つのナポレオン」"The Adventure of the Six Napoleons"(1904年)、「黄色い顔」"The Yellow Face"(1893年)である。/■あらすじ:マグヌッセン(演:ラース・ミケルセン)を殺害して東欧任務に送られるはずだったシャーロック(演:ベネディクト・カンバーバッチ)は、モリアーティ(演:アンドリュー・スコット)が流した映像のせいで呼び戻される。シャーロックは政府機関による映像編集であっさりと無罪放免になり[注釈 1]、モリアーティへの対抗策は待つことのみとして、ベーカー街221Bでいつも通り事件を捌き続ける。一方ワトスン夫妻(演:マーティン・フリーマン、アマンダ・アビントン)には娘が生まれ、「ロザムンド・メアリー・ワトスン」と名付けられる。シャーロック・ジョンの元には、レストレード(演:ルパート・グレイヴス)からギャップイヤーでチベットに向かったはずの青年が、自宅前の車中で死んでいた事件が持ち込まれる。駐車中に衝突されて爆発炎上した車から見つかった彼の遺体は死後1週間が経過しており、大臣の息子だったことから特別捜査の命が下っていた。シャーロックは調査に向かったウェルズバラ大臣邸で、サッチャー元首相の石膏像が壊されていたことに気付く。彼はあっさりと青年の死の謎を解き、モリアーティが晩年執着していたボルジア家の黒真珠に関係があると踏んで、サッチャー像の謎を解き始める。同じ型のサッチャー像が壊される事件は4件続き、うち1件では犠牲者も出る。胸像はいずれもジョージアトビリシの業者から仕入れられ、6体限定で作られたものだった。シャーロックは最後の1軒で張り込みを行うが、侵入者のエイジェイ(演:サシャ・ダワン(英語版))と乱闘になり、胸像からはメアリーの過去が入ったUSBメモリが見つかる。
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6年前のトビリシで、地元テロリストがイギリス大使だったウェルズバラ夫妻らを人質に大使館に立てこもる事件が発生する。メアリーは救出任務にフリーランスの特殊部隊「アグラ」(英: A.G.R.A、各自のイニシャル由来の頭字語)として参加していた。一行はテロリストたちに包囲され、メアリーは「アモ」との無線の指示に従い手榴弾を使って逃げ出す。一方同じ部隊だったエイジェイはテロリストの捕虜となり、追われる最中に駆け込んだ工房で、サッチャー像にUSBメモリを隠していた。エイジェイはひとり生き残ったメアリーを裏切り者と感じ、殺そうとまで考えていた。/メアリーはジョンを残して世界中飛び回り、自分の所業の後処理に向かうが、モロッコに到着したところで、メモリにGPSを仕込まれてシャーロックに先回りされていたことを知る。同行していたジョンは、メアリーの本名が娘と同じ「ロザムンド・メアリー」だったことを聞き出す。そこに現れたエイジェイは、獄中で「アモ」と聞いたこと、イングランド人女性が裏切って計画が失敗したことを話すが、後から来た警官に射殺されてしまう。(後略)
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/■設定・制作秘話:ジョンが書いた設定のブログには、本エピソードと同名の記事が存在するが、内容は全くの別物である。また、ジョンが「犯人は双子」説を唱える、シャーロックが「犯罪がバロック過ぎる」と呟く(前作のシャーロックが「ゴシック過ぎる」と指摘されたことに基づく)など、前話「忌まわしき花嫁」のセルフパロディも含まれている。このエピソードの撮影はサザーク区のバラ・マーケット、ヴォクスホール橋、ロンドン水族館(英語版)で行われたほか、モロッコでもロケが行われた。バラ・マーケットでは犬とのシーンが撮影されたが、この犬がキャストの思い通りに歩かず難航したことが明かされている。シャーロックが子どもの頃恐れていた話として登場する「サマラの約束」(英: Appointment in Samarra)は、元々サマセット・モームが採話したメソポタミアの作品である。この作品はジョン・オハラ(英語版)の同名作品 (Appointment in Samarra) でタイトルとして使われている。シャーロックがウェルズバラ邸でサッチャーグッズに気付いて呟く "By the pricking of my thumbs" は、シェイクスピアの「マクベス」からの引用で、アガサ・クリスティーの小説「親指のうずき」のタイトルとしても使われている。』

●クリエイターズ・オン・ザ・ミステリアス
http://widgets.ign.com/video/embed/content.html?url=http://www.ign.com/videos/2017/01/06/sherlock-creators-on-the-mysteries-of-season-4-comic-con-2016-ign-jp
※ようつべ以外の動画も貼れる仕様に戻してくださいよ~~~~う!(怒)

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※ワトソンの結婚は、ホンワカエピソードに徹すればよかったのに・・・。
なんで嫁さんで何話も謎の展開引っ張るかなぁーーーーー!!

IGN 「SHERLOCK」シーズン4「六つのサッチャー」 レビュー
『にもよくあったシーンの背景として使われただけだった。シャーロックとジョン、シャーロックと赤ちゃん、メアリーとジョンの掛け合いはそこかしこに散りばめられてはいるが、シーンとシーンの間に挟み込まれているだけだ。というのも、それらは結末に辿り着く前にエピソード内で伝えなくてはならない膨大な数のプロットに圧倒され、脇に押しやられた感が強い。しかしながら、キャラクターとプロットが上手く噛み合ったシーンも1つある。シャーロックとワトソン、そしてメアリーと赤ちゃん、みんなで手掛かりを追うシーンだ。この素晴らしいシーンはこのエピソードのどの部分よりもよくまとまっているが、あっという間に終わってしまう。エピソードがシャーロックとメアリーの関係にそれほど依存しなければ、こうした問題点は今ほど目立たないのかもしれないが。/ホームズとワトソンの関係性もまた、今回のエピソードではほとんど描写されていない。シャーロックが単独で行動する時間があまりにも多かったのだ。おそらく、ワトソンは暇すぎたから、奇妙なサブプロットに巻き込まれたのだろう。彼はバスで出会った女性に、みだらな夜を思わせる内容の文章を送ってしまう。登場人物の中でも比較的に真っ正直で、しかも父になったばかりのワトソンに、このような行動を取らせるのはまったくもって不可解だ。これは今後のエピソードのための伏線であると信じたい。
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【THE VERDICT(判定)】保守的な人間と思われることを承知の上で言うが、私は毎回、レストレード警部がホームズとワトソンに新しい事件の概要を説明するシーンから始まってほしい。しかし、例外もある。たとえば、かつての「SHERLOCK」は単独の事件で、視聴者の興味をそそるミステリーや卓越したキャラクター描写を私たちに提供してくれていた。「ピンク色の研究(A Study In Pink)」、「ベルグレービアの醜聞(A Scandal in Belgravia)」、「最後の誓い(His Last Vow)」などがそうだ。残念なことに、「六つのサッチャー」は途切れ途切れのまとまらない事件で、新シーズンの開始を告げるエピソードとしては物足りない出来になっている。結局のところ、最新エピソードは世界的な名探偵の現代版冒険活劇という感じがまったくせず、むしろスパイものの昼ドラといった雰囲気になっている。展開される推理の美学も偶発的なものばかりだ。ただ、エンディングでメアリーからフォーカスが外れて、再びホームズとシャーロックの関係性にピントが戻ってくる。次の事件ではぜひともこの2人をしっかり深掘りしてほしいものだ。』
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※第二回には、シャーロック・ホームズらしい、アッ!と言わせる謎解きの
お話を期待したいところだ!!




☆「日めくり美智子さま 勇気をもらえるお言葉」&「松下幸之助 一日一話」をお届け

(詳細は、12月2日の日記を参照のこと!)

☆さ~~て、本日12月19日(火)の、「勇気をもらえるお言葉」はァ~?

『複雑な問題を直ちに結論に導けない時、その複雑さに耐え、問題を担い続けていく忍耐と持久力をもつ社会であって欲しい』
補足:平成9年の誕生日文書回答で、最近の社会情勢について言及

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※ネット情報社会のマイナス面を辛辣に非難するお言葉のようでもある。
写真は、1998・10 金大中大統領夫人と。

◎関連書籍、名言、面白エピソードなどなど・・・

laxic 世界の問題を子どもたちが解決する「ワールドピースゲーム」を知っていますか?
『8月上旬、ある世界的に有名な教育プログラムが都内中学校で開催されました。その名もワールドピースゲーム(以下WPG)。主に小学生高学年〜中学生を対象とし、世界における様々な問題を子どもたちが話し合って、参加者全員で解決することを目指すシミュレーションゲームです。1978年、バージニア州で教員をしていたジョン・ハンター氏が考案し、アメリカを中心にヨーロッパ各国、ニュージーランド、オーストラリアなど世界各地で実施されています。ドキュメンタリー映画にもなり、考案者がTEDスピーカーとして登壇したことで世界中が知ることとなり賞賛の嵐。そのハンター先生が、日本でワールドピースゲームを実施普及している「ワールドピースゲーム・プロジェクト」による招聘でこの夏来日し、自らがそのプログラムのファシリテーターとして日本でWPGを実施しました。今、世界基準で求められている教育プログラムってどんな内容なのでしょう? 小〜中学生が世界の問題を解決できるのでしょうか?
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1978年、ハンター先生が開発した当初は、アフリカに関する学習用ボードゲームだったそうです。そこから、1.2m×1.5mほどのベニヤ板に世界のあらゆる問題を詰め込んで、生徒たちに解決させるスタイルが生まれたのです。「ボードゲームが好きな子どもたちなら夢中になって取り組むだろう」とハンター先生がひらめいたこのボードは、現在1.2m四方の4層のタワー状にまで発展しました。海、陸、大気圏、宇宙空間という、地球全体をボードに落とし込んで各国の情勢を可視化しているのです。このタワーがWPGでは重要な存在となっています。/そのタワーを取り囲むように子どもたちは座ります。そして参加者たちは仮想4カ国と国際機関である国連や世界銀行、さらには武器商人や運命の“神“の役割をそれぞれ担うことになります。ファシリテーターにはそれぞれの代表者のみ指名され、その代表者が自分たちの組織のメンバーを指名します。もちろん各国の役割は首相だけではなく、国務長官(二番目の指揮権を持つ)、防衛大臣(守備攻撃に対する戦略を立てる)、財務大臣(国家予算の管理責任)とそれぞれ役割が違ってきます。国際機関も同じです。それぞれの立場で物事を分析し、瞬時に判断し意見しなくてはなりません。まさに今、世界が抱える複雑な問題を、参加者たちがそれぞれ国の代表や国際機関のリーダーとなりチームごとに対話して交渉して、平和的に解決する方法を模索するゲームなのです。(中略)
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この日のハイライトは何と言っても、ある国が防衛目的で核兵器の配備を宣言したこと。その必要性を巡り関係各国や国際組織議論が白熱し、抑止力や環境への影響を考えて最終的には中止されました。こうした立場が違うもの同士、白熱した議論が行われるのも良い経験ですし、多角的な視点から世界をみるきっかけになるでしょう。正直、頭を抱えて投げ出したくなりますが、子どもたちはすごく楽しそうに熱中している様子でした。ある国の首相が宣言した後も、すぐに関係する国や各機関の代表が反応して、返答していきます。最初は手探りで進め、失敗を重ねながらも、実戦で会得していく様はまさにゲームそのもの。/しかし自分たちの国のことだけを考えていては勝利できません。全ての問題解決と各国の資金UPを目指すには“世界全体を見る目”が必要となります。自分の国だけが助かればいい、儲ければいい、では終われない。そこがこのゲームの難しさでもあり醍醐味なのです。』
※某国のロケットマンにも参加してもらいたいゲームです!

Amazon.co.jp システム思考をはじめてみよう 単行本 ドネラ・H・メドウズ (著)
『■内容紹介:『世界がもし100人の村だったら』のドネラ・メドウズがキャリアを捨ててまで15年書きつづけた800のエッセイから、「つながり」に気づき、「思い込み」に驚く、名編8作を収録。/● ハンバーガーを食べると好きなテレビが観られなくなる?● ハイブリッドカーに乗ると人生観が変わる?● なぜビジネスはモノポリー化するのか?● 不便であることが魅力的な町の条件?――身近な話題をとおして、「システム思考」の本質に迫る。
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/■登録情報:/単行本 80ページ /出版社 英治出版 /言語 日本語 /ISBN-10: 4862762190 ISBN-13: 978-4862762191 /発売日 2015/12/8 /商品パッケージの寸法 18.2 x 11.3 x 2 cm /おすすめ度 5つ星のうち 2.8 /■カスタマーレビュー:5つ星のうち3.0 「深い学びには繋がらないが高校生向けの軽めのエッセイとしては良書」2017年11月23日・・・80ページの本で、「問題と解決の因果関係」、「自分の行動が世界に繋がってる」ということを説明し、思い込みのせいで見えてなかった「つながり」に気づくということが、この書籍で伝えたいことだと思います。/関係性の中での動きについてのエッセイなので、軽く読むことができる長所がある反面、深みが足りない内容です。レベル感としては高校生が「世界のつながり」を意識するために読むのにいい書籍だと思います。/個人的には、「成長をコントロールするには魅力をコントロールすることが重要。自分の地域を魅力的にしすぎると、そこに住みたい人が増えて人口流入に伴う諸問題を引き起こすので、どの素晴らしくない点なら折り合いをつけて、地域の魅力を守れるか」という部分が刺さりました。』

☆本日の、『松下幸之助 一日一話』
松下語録

“寿命を知る”

「人間に寿命があるように、われわれの仕事にも、それがいつのことかわからないにしても、やはり一つの寿命があると言えるのではないかと思う。しかし、だからといって、努力してもつまらない、と放棄してしまうようでは、人間で言うところの天寿を全うせしめることはできない。これはいわば人間はやがて死ぬのだからと、不摂生、不養生の限りを尽すのと同じであろう。/それよりもむしろ、いっさいのものには寿命がある、と知った上で、寿命に達するその瞬間までは、お互いがそこに全精神を打ち込んでゆく。そういう姿から、大きな安心感というか、おおらかな人生が開けるのではないかと思う。」

細かすぎて伝わらない関連動画など


堀江貴文のQ&A vol.279〜国家は寿命が来ている!?〜


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※結局全部宣伝かぁーーーーーーい!

新美南吉「おじいさんのランプ」(ラジオドラマ)


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※この物語は好きだな~~~~。ラジオドラマの雰囲気にも合ってる♪

ジョニーAのつぶやき:最後のランプとのお別れシーンしか知らなかったので、少年期のエピソードが新鮮だったヨーーー♪てか、なんで最後の池のシーンがなかったんだろう。