『I AM YOUR FATHER アイ・アム・ユア・ファーザー』

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eiga.com 作品情報 『I AM YOUR FATHER アイ・アム・ユア・ファーザー』
■解説:「スター・ウォーズ」屈指の人気キャラクター、ダース・ベイダースーツアクターを務めた俳優デビッド・プラウズの素顔に迫ったドキュメンタリー。「スター・ウォーズ」オリジナル3部作(エピソード4~6)で、ダース・ベイダースーツアクターとして活躍したプラウズは、ある時期から「スター・ウォーズ」公式イベントへの出入りを禁止されてしまう。その真相を探るべく、ダース・ベイダーを愛する「スター・ウォーズ」世代のクリエイターたちがカメラを手に、プラウズの栄光と光を描き出していく。日本では、2016年・第29回東京国際映画祭の「WOWOW映画工房×ジャパンプレミア feat. スター・ウォーズ in 東京国際映画祭」で上映され、17年1月にヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2017」で劇場公開。
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■スタッフ:/監督 トニ・ベスタルド マルコス・カボタ /製作 ポーラ・セーラ /製作総指揮 ポーラ・セーラ ミーケル・バルドゥ マルコス・カボタ トニ・ベスタルド /撮影 ニコラス・ピンソン ダニエル・トーレロ /編集 サウル・ベンジャマ /音楽 トロ・プラッツ
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■キャスト:デビッド・プラウズ ケニー・ベイカー マイケル・アティエ マーカス・ハーン ゲイリー・カーツ ブライアン・ミュアー ロバート・ワッツ ジェレミー・ブロック
■作品データ:/原題 I Am Your Father /製作年 2015年 /製作国 スペイン /配給 インターフィルム /上映時間 82分
オフィシャルサイト
※初代・ダースベイダーの中の人、デビッド・プラウズの人となりを取材。
「口が軽い」と評され、どんどん出番を減らされて、今じゃあ公式のファン
大会には出入り禁止とされているらしい。真相はダークサイドの闇の中。。。

●映画 『I AM YOUR FATHER』劇場用公式予告

※ラストシーン、呼ばれもせず、勝手に撮影が進行していった、って、
『あずみ2』の金子修介監督を思い出したわ。プロデューサーが勝手に
エキストラ集めてこっそり追加シーン撮ったっていう、有名なアレね。

三角締めでつかまえて I AM YOUR FATHER アイ・アム・ユア・ファーザー(ネタバレ)
『内容を雑に書くと、「SW」の熱いファンであるマルコス・カボタ監督らが「エルストリー1976」にも出ていた“ダース・ベイダーの中の人”として知られるデビッド・プラウズを取材しまして。「なぜルーカス・フィルムに嫌われて、公式イベントを出禁になったか?」を探ると、結局、「プラウズが『ジェダイの帰還』でベイダーが死ぬことをマスコミにリークした」といったウワサが流れてジョージ・ルーカスとの仲がこじれたことが大きかったそうなんですが、「マスコミへのリーク」は冤罪だったことが発覚(新聞社の担当者が証言した)。さらに、プラウズが「エピソード6/ジェダイの帰還」の“ベイダーがマスクを外す場面”で自分の代わりにセバスチャン・ショウが演じたことにずっとわだかまりを持っていたので、マニアたちが協力して“当時とほぼ同じクオリティ”で同シーンをプラウズに演じさせてあげましてね。ルーカスフィルムからの許可が出なかったため、「内々の上映会」でしか上映できなかったものの、プラウズったら満足そうなムードで終わってた気がします、確か。
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なんて言うんですかね、やっぱり一方からの言い分だけを鵜呑みにはできないじゃないですか。プラウズの話を聞いていると、いまだに当時の文句をブツブツ言うこの人自身が結構面倒くさいというかさ。「リークした」「してない」の事実云々よりも人間関係のこじれが一番大きい原因なんじゃないかと。ただ、クライマックスの「監督を始めとする『SW』ファンたちがプラウズの悲願を叶えてあげる」という展開はまさに“ファンの鑑"としか言いようがなくて。「超いい話ダナー (iДi) ウェェェェェ」って涙が止まらなくて、かなり好きな作品になっちゃったという着地。』
※元の脚本では「オビワンがお前の父親を殺したのだ」という台詞だった
らしいが、とっさの機転で、「アイ・アム・ユア・ファーザー」に変えた
のだと言う。ああ、このときの機転がなければ、サーガが単なる親子喧嘩
に貶められることもなかったろうにーーー。

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※上記写真でギリギリ。ベイダーの映像と、デビッドさんが同じ画面に映ること
をも禁止されているとか。本作にコメントのひとつも寄せないジョージ・ルーカ
スの株はきっと下がっただろうねーー。「心せっまーー!」って・・・。

Yahoo!映画レビュー
『「ファンのみならずとも興味深い。あまりにも有名な作品の、あまりにも無名な真相」【賛否両論チェック】/賛:ダース・ベイダー誕生や、俳優デヴィット・プラウズの人となり、そして交代劇の真相等々、当時にまつわる様々な裏話が語られ、ファンでなくとも興味を惹かれる。/否:ドキュメンタリーなので、展開はかなり淡々としている。主張も一方から見た印象が強い。
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数々のモンスター役をこなし、その中でも存在感を発揮してきたというデヴィット・プラウズ。唯一裸の部分である“瞳”を使った迫真の演技をしていたという彼が、どういった経緯でダース・ベイダーになったのか。そして何故、最後の最後で製作側との関係がこじれてしまったのか。そういった製作時の舞台裏が赤裸々に語られ、興味をそそられます。他にも、あの有名なセリフ、「I am your father.」にまつわる興味深いエピソード等々、スター・ウォーズのファンでなくとも思わず驚かされる話が、関係者から語られるのが印象的です。ドキュメンタリーなので、展開は退屈かも知れませんが、気になった方は是非。』

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※Ep5で、デイヴィドは嫌われてて一週間マスクかぶったまま楽屋で待機してた
が、 皇帝を投げ飛ばすシーンで、スタントマンが非力だったため持ち上げられず、
デイヴィッドが引き受けて、1テイクで成功させた話とかメッチャ痛快やった♪

★デビッドはイギリスでは、交通安全のヒーローも演じていた!!
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※撮り直したEp6のラストシーンを、ぜひ観てみたいもんだな~~。
(本作では、上映会場と観客の様子は映し出されたが、作品自体はチラリとも
映らなかったのだ!!)いつかどこかで観れる機会が来るだろうか?
まずはルーカス・フィルムとデイヴィッドさんの関係修復が大前提か・・。

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※ラストテロップで、過去の名作の悪役、中の人的な俳優を紹介する映像が
流れて、感動が倍増する。ウマい構成だ。上記写真はR2D2の中の人♪

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※ハリソンくんも、キャリーたんも、冗談みたいにお若い~~~w

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※次は、だれかキャリー・フィッシャーたんの一生を、ドキュメントタッチ
で映画化してくれませんかねーーー?

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※君は、このスターウォーズに隠された、スーツアクター・ウォーズの
内幕をもう知っているか!?←こういうナレーションとともに観たい画像。




☆「日めくり美智子さま 勇気をもらえるお言葉」&「松下幸之助 一日一話」をお届け

(詳細は、12月2日の日記を参照のこと!)

☆さ~~て、本日12月20日(水)の、「勇気をもらえるお言葉」はァ~?

『子どもの適性というものは、親でもなかなかわからないものです』
補足:昭和51年、42歳の誕生日を前にした記者会見で、お子さま方の教育について「子どもは私たち親だけでなく、他人にも育てられているので、自分の適性は子ども自身が見つけていくもの」と続けられた。

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◎関連書籍、名言、面白エピソードなどなど・・・

知るぽると わたしに・ぼくに向いている職業ってなに?
『自分のことを知ることがどうして職業を選択するときに大切なのでしょう?
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例えば服を買いに行くとき、どのお店に行くか、どんな服を選ぶかを決めずにすべてのお店で順番に一着一着、着てみるのはたいへんですよね。でも自分自身の好みの色、似合う形、好きな素材、好みの雰囲気・・・など自分のことをよく知っておくと、たくさんの洋服の中でも選ぶ範囲が絞られてきます。その中から、着てみたいか、似合うかと検討していくと、たくさんの中からやみくもに選ぶより、ずっと早く正確に自分の欲しい服に出会えることでしょう。仕事を選ぶときも、たくさんの職業の中からやみくもに選ぶより、自分の長所、短所、得意なこと、苦手なこと、好きなこと、楽しいと思えることなど自分のことをよく知っておくと、関心のある職業が絞られてきます。あとは、できるの?できないの?したいの?したくないの?と自問することで自分に合う職業により早く出会えるかもしれません。【子どもに助言】ご家庭でのコミュニケーションや、お友だちとのコミュニケーションが自分を知るひとつの方法となります。「お母さんは(お父さんは)あなたのこんなところは好きよ」、「わたしはあなたのこんなところはすごくいいと思うわ」とたくさんメッセージを送ってあげることで、子どもたちの長所はさらに伸び、増えていきますよ、きっと!』

togetter 自分の長所・適性を見極めるにはどうしたらいいのか→任天堂の岩田前社長の言葉に考えさせられる人々
任天堂の岩田前社長が残した言葉:「自分の長所を見つけるには、自分が楽にできることを探すこと」感情的な人間が陥りがちな努力主義・苦労主義をぶっ飛ばす冷徹で理知的な言葉だと思います。つまり、人は苦労して何かを身に付けると、それにすごい価値があると思い込みたがります。でも実は自分は何気なくやってるけど他の人は結構苦労してる物があって、それこそが「金になる」本物のスキルだということです。僕なりにもっと噛み砕くとこうです。コミュ症な人が訓練してまともに会話できるようになったとしますよね。でもだからといって人前で喋ることを仕事にしようとは思わないじゃないですか。でもこれが絵とかギターになると、一生懸命練習すると「俺プロになれるんじゃね?」って思っちゃうわけです。現実には、本当に才能のある人、本当にプロになる人というのはあなたの立ってる地点などとっくの昔に通り越してるわけです。宮﨑駿は、「アニメーターに求められる資質とは?」と問われた時、一言で「適性」と言い放ちました。やはり冷徹で理知的です。』

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※結局、後進を作れなかったという意味では、パヤオさんは育て下手?

☆本日の、『松下幸之助 一日一話』
松下語録

“日に十転す”

「古人は“君子は日に三転す”と言ったという。君子は時勢の進展というものを刻々と見て、それによく処しているから、一日に三回も意見が変わっても不思議ではないというのであろう。今日はおそろしくテンポの早い時代である。そうした時代に、十年一日のごとき通念で、ものを見たり考えておれば判断をあやまることも多いだろう。昔ですら君子たるものは一日に三転しなければならなかった。テンポの早い今日では、日に十転も二十転もするほどの識見と判断の素早さを持たねばなるまい。/人間の本性は変わらぬものだが、その上に立って、変わりゆく時勢の進展に刻々と処していくことが大事だと思う。」

細かすぎて伝わらない関連動画など


「言うことが」「コロコロ変わる」で検索してみた。

●山田君「言うことがコロコロ変わる!」Hey! Say! JUMP!★ジャニーズラジオ★


ジェフ・ベゾス(アマゾンCEO)が語る「気が変わる、変わりやすい事、柔軟な人」が成功しやすい理由


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ダーウィンさんです。

ジョニーAのつぶやき:考えをコロコロ変えられるというのは、頭の回転が速い、ということでもあるでしょうしねー。