2018年1月GMH♀ランキング発表!

2018年1月1日~1月31日までの間に、萌え~♪を感じた女性のランキングを考える超・私的自己満足企画、それが「ギザ萌えヒロイン♀ランキング」、略して「GMH♀」なのだーーっ!毎月1日前後にヒロイン・ランキング、16日前後にヒーロー・ランキングをお送りするのが、本ブログの恒例行事。TVや映画、DVD、ネット動画などに出演したタレントさんのみならず、ニュースになった“時の人”や、日常生活で出会った素敵な一般人もアリ。とにかく女性で胸キュン☆させてくれたお方ならば全て対象になるという、まこと嘘偽りのない真実の萌えランキングなのだ!さて、2018年の記念すべき最初の女神(ミューズ)は一体?

第10位 YOU
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※BSドラマ「命売ります」で、原作には出てこない喫茶店のマ
スター役をこなし、コミカルなムードを醸し出している。マスタ
ー・ユウとでも呼称するか・・・。そういえば昔女子レスラーに
マスクド・ユウっていうヒールがイタッケー

第9位 長山洋子
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※スペイン映画『マジカル・ガール』の劇中にも流れる、アイド
ルアニメの主題歌をうたっていたのが長山さん(現在、バリバリの
実力派演歌歌手!)/懐かしの“魔法少女系アニメ”の楽曲には、
魂を揺さぶられる神曲も多いのである!!!

第8位 ミシェル・ファイファー
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ジョニー・デップ殺人事件・・・じゃないや、『オリエント急
行殺人事件』で魅力的な乗客の一人を演じ、終盤の怒涛の語りシ
ーンに酔う。かなりの老齢ながらいまだ漂う色気は立派!個人的
にはMCタレントの鳥居睦子さんがこうなるような気がする。。

第7位 松嶋菜々子
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※ミシェルが最新海外版の『オリ急』ならば、コチラは三谷幸喜
が手がけた日本版『オリ急』の乗客の一人!サスペンスタッチの
作品にけっこう雰囲気が合っているように思った。真相究明シーン
での鬼気迫る演技は抜群。そう言えば懐かしアニメに「ななこS
OS」ってのがあったねぇ~~。モウソウイウナツカシノシリーズハエエネン!

第6位 谷村美月

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※「命売ります」第3話のメインゲスト。正義感に溢れた優れも
の看護師・・・と見せかけて~~の~~~、どんでん返しがなか
なかの見ものだ!(おっと軽くネタバレになってしまったか・・・)
この人の、クセのある演技がむっちゃ好み。ひねくれた役柄ほど
似合う。ホメテルカ?ホメテルノカ?コレデ・・・

第5位 キム・スアン

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※最初は、生意気そうな男の子?と思わせてからの、徐々に徐々
に女の子らしい可愛さを発現してゆく、その過程がウマかった。
普通に素の彼女を見てもなんとも思わなかったろう。→右記写真
のシーンなんてヤバかった。琴線グラングラン揺り動かされたわw

第4位 タマンナー

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※名前はもういっそのこと「タマランナ~」に改名したらどうか。
『バーフバリ 前編』で異彩を放つ美しさを披露!結局、後編を劇
場へ観に行く事は叶わなかったのだが、、、DVD発売を心待ちに
したい。最近のインド映画は主役が普通にイケメンになって違和感
なくなった(女優とのギャップが解消した)気がする・・・。
オットラジニカーントノワルグチハソコマデダッ!!!w

第3位 のん


のん 公式ブログ この世界の片隅に 2018 2018/1/6
『今日は、新所沢レッツシネパークリニューアルオープン1周年記念で、この世界の片隅に 特別凱旋舞台挨拶がありました。片渕監督と!新年、初仕事、初舞台挨拶。この世界の片隅にで始められて、とても嬉しいです。
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初めて観に来てくださった方々もいて、監督と喜びました。そして、今年2月3日からイオンシネマさん90劇場で この世界の片隅に が上映されます!今年も、劇場で この世界の片隅に が見られます。本当に、本当に凄い事ですね。2016年に公開されて、今年2018年にまだまだ上映される劇場が決まっていくんだ、と感動しています。こんなに長く愛される作品に参加させていただけて幸せです。すずさんもきっと嬉しがっている気がします。皆さん、ありがとうございます。ことよろ!』
※『この世界の片隅に』は続く~よ~、どーこまでも~♪(線路は続くよの節で)
遊郭のリンさんとのエピソードを復活させた「ディレクターズ・カット版」なら、
ワチキもまた劇場へ足を運びますけどねぇーーー。

もういっちょ、のんオフィシャルブログから RUN!!!ネット配信 2018/2/1
『0時から、RUN!!!とストレート街道のネット配信がリリースされます!』
【販売対象】
2ndシングル「RUN!!!」収録曲
/1.RUN!!!/2.ストレート街道

☆やっぱしなんちゅうても、今月は故郷の神河町を訪れたのが大きいワナー。
神河町(PR動画)

※日本の未来は大丈夫だ!ノンちゃんの未来も大丈夫だ、そう思わせてくれる。

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・何もない?私たちが「見ようとする気持ち」を失っただけ。
 そうきづかせてくれる まち 神河町

神戸新聞NEXT 神河町出身のんさん地元PR 自治体で起用相次ぐ
『地方の自治体が芸能人の発信力を生かし、全国区になる機会をうかがう動きは加速しつつある。町は昨年11月、のんさんの地元関係者から映画ポスターの掲示依頼を受けた後、PR動画への出演を依頼。出身地の公表も重なり、今年4月に出演が決まった。町は17年度予算に出演料などを盛り込んだ。動画は、のんさんが町内の観光名所などを巡る内容。8月下旬、東京でご当地グルメや特産品を発信する「全国ふるさと甲子園」で動画を初公開する。のんさんがステージに登場し、魅力をPRするという。
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  出演交渉を担当した町の山下和久観光振興特命参事は「のんさんを応援したい気持ちで交渉した。知名度が圧倒的なので、コラボした動画やイベントは町のことを多くの人に知ってもらえる機会になる」と期待する。/神戸・長田区出身の芸能プロダクション社長、田中雅久さん(43)=東京都=は、芸能人が地方の自治体のPRに出演する理由として「若者のテレビ離れがある。東京から発信しているだけでは届きにくくなった」と指摘。「住民にとっても、ライブ感や会ったときの喜びはテレビでは味わえない。この流れは加速していくと思う」と予想する。』

●隠れた観光資源 兵庫県神崎郡神河町といえば?

NHK連続テレビ小説あまちゃん」のヒロインで、映画「この世界の片隅に
の主人公北條すずの声を担当している能年玲奈(現:のん)さんの出身地であ
り、元歌手で女優の石野真子さんの出生地。
その環境を体験したく訪問するが他にもなかなかよい観光資源があった。
その一部を紹介。「寺前駅」「播但線特急はまかぜとローカル電車」
「新野(にいの)駅」「新野の水車」

※なんと!石野真子さんの出生地でもあったとは!!新たなる情報ゲーット♪
 て言うか、まこちゃんの実家は確か芦屋だったはずなので、ご両親の
 どちらかの田舎ということなんじゃないかなー?

★キュート!能年玲奈 (のん) お湯入れて3分待つのだぞ動画 (¬_¬;)


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※どんだけ食うね~ん!わんこそば、防御しつつのい食いっぷり最高w

第2位 ジユン・マンシュー


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※DVD鑑賞した『ママは日本に嫁に行っちゃダメと言うけれど。』の
ヒロインがむちゃんこピュアな可愛らしさを振り撒いていて心惹かれた♪

●台湾の美人 ジエン・マンシュー


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※とにかく、この嬉しがり方がハンパない。幸せのおすそ分けをもらえる♪

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※ワンちゃんとの相乗効果で、「萌え」爆発!!

シネマズ 映像&オフショット写真到着『ママは日本に嫁に行っちゃダメと言うけれど。』
Facebookで知り合った台湾人女性と日本人男性が結婚する実話を描く映画『ママは日本に嫁に行っちゃダメと言うけれど。』から、冒頭18分の映像とオフショット写真がシネマズに到着した。/オフショット写真には、中野裕太とふざけあうジェン・マンシュー、モギさんのお父さん役で出演している蛭子能収が笑顔で写真に収まる様子など、撮影現場の和気あいあいとした雰囲気が映し出されている。』
※この子も天真爛漫っぷりが実に見ていて気持ち良い女優さんだ~~。
 のんちゃんに通ずる自然児なのかもしれない。監督もやったりする才女らしいし・・・
 社長を兼任するのんと、いいライバル関係になるやも知れぬナァ。

石垣島美食|ishigaki 小自由日旅遊攻略|VOGUE Taiwan


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※上記動画内にも素敵なショットがいっぱいあるんだけど、、、映画内の
スチールだけを貼り続けるとしようーーー

●ママは日本に嫁に行っちゃダメと言うけれど。PV第二弾


●台湾版 予告編

※コッチの主題歌もエエな~。

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シネマトゥディ “台湾のカトパン”ジエン・マンシュー、背中丸出しドレスで日本を魅了!
カトパン似で話題になっている台湾の女優ジエン・マンシューが27日、都内で行われた映画『ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。』の初日舞台あいさつに中野裕太と共に出席。マンシューは背中が大胆に開いた黒のセクシードレスで登場し、抜群のプロポーションを披露して日本の観客を魅了した。
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この日はメガホンをとった谷内田彰久監督、主題歌を歌った ericka hitomi のほか、原作者で作品のモデルとなった実際のモギサン夫妻も登壇。マンシューは、モギサンにも感謝の気持ちで一杯の様子で、「モギサン(夫妻)が恋に落ちたからこそ、わたしたちもここにいることができます」とコメント。その後は撮影中、富士山(フジサン)とモギサンを絡めたダジャレを中野にぶつけたが全く相手にされなかったという微笑ましいエピソードなど、撮影の裏話を楽しそうに披露して会場を盛り上げた。』
※「モギサン」と「フジサン」の洒落についてのやりとりはこちらの動画にも↓

●ママダメ 初日&2日目舞台挨拶@新宿シネマカリテ


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※台湾美人は、蛭子さんみたいなオジサンのことはどう思ってるんだろ?
不思議な動物だ、ぐらいの感想かしらん?

☆ありゃりゃ>こんなニュース記事が。。。
Record China ジエン・マンシューが妊娠&結婚発表
『台湾の女優ジエン・マンシュー(簡[女曼]書)が、妊娠と結婚を同時発表した。中国時報が伝えた。お相手の男性は、昨年末に交際報道が持ち上がった10歳年上のヘアスタイリスト。ジエン・マンシューはフェイスブック上に、「勇敢にも私たちのところへ来てドアをたたいてくれたのを知ってから、私たちは勇気をもって恋人関係を終えることにした」と記し、妊娠をきっかけに結婚を決意したことを明かしている。
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2人はこの結婚発表以前、今月初めに入籍を済ませたことも明らかに。ジエン・マンシューのフェイスブックには多くのユーザーが祝福の言葉を寄せている。』
※なんだかこの記事のジエンは別人のようだなぁーー。結婚は人を変えるのか・・・

第1位 松岡茉優


HARAGE'S NOTE 松岡茉優さんを好きになる!…映画「勝手にふるえてろ」
『この映画を見ると主演の松岡茉優さんを好きになっちゃうこと間違いなしですね。そう!わたしも好きになりました。アンモナイトが届くシーン可愛い。高校の回想シーン、冴えないけど可愛い。「ビューティフルサンデーだよ〜」の言うシーン可愛い。歌うシーンも切ないシーンだけど可愛い。/主人公のヨシカのことを観終わった後何日も、彼女は今どうしているんだろうなぁ、とか考えて引きずりました。
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ヨシカはあだ名をつけるのが得意な人。だけど名前で傷ついたりします。そんな中、彼女の名前をちゃんと呼んでいた人たちいるなぁと、改めて思うわけでした。面倒だなぁ、もういい!この人・・って思うときもあるけど、そのあと大きなお世話だったけど悪気ないのもわかるしなぁ・・・とかよくあるなぁ。実際私もその経験あるし、そういうアルアルを思い出して、人のつながりについても考える映画でした。』

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※リピーター続出、というのもわかる気がする。主人公ヨシカに感情移入しまくった
人は、もう一度自分に会うために、劇場へ足を運んでいるのだろうーー。

non-no Web 松岡茉優さんインタビュー!【Check The Hits!】
『「子役からこのお仕事を続けてきた私にとっては夢であり、目標でもあったんです」映画初主演への思いをそう語ってくれた松岡さんが『勝手にふるえてろ』で演じたのは、24歳の彼氏なしOL・ヨシカ。中学時代から片思い中の〝イチ〟と、突如目の前に現れたリアルな恋の相手〝二〟の間で自分勝手に大暴走! なのに、どこか憎めないヒロインを魅力いっぱいに演じている。「人生を歩む上で選択を迫られることはたくさんあるけれど、私とは違う選択肢を手にしてきた人がヨシカだなって思います。でも、私にも中学生の頃はヨシカにとってのイチ的な存在の人がいたんですよ♡ ただ、それはアニメのキャラクターだったので(笑)、〝この命を全うしたら天国で会おう〟と決めて、高校生になるタイミングでお別れを告げることに。
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映画の中では、ヨシカはヒロインだからこそ人生にドラマチックなことが次々と起こりますけど、彼女の恋する気持ちや同性に対するフラストレーション……要素だけを箇条書きにすると、どの女子にも重なる部分があると思うんです。なので、ノンノ読者の皆さんは綾小路きみまろさんの漫談を聞くような気持ちで、〝こういう人いる~!〟って共感するもよし、自分に当てはめて笑うもよし! 年末年始の息抜きにピッタリな映画です」/劇中には、ヨシカが趣味である絶滅動物について我を忘れて調べるシーンも。では、松岡さんが夢中になっているものは……?「最近気になるのは、靴下を重ねてはく〝冷えとり〟。まだ試してないですが……。あとはやっぱりモーニング娘。! ライブに行ったりDVDを見ている時間は至福の時。モーニング娘。特集があったノンノ11月号も、もちろん買わせていただきました!」2018年2月号掲載』
※一(イチ)をアニメのキャラに置き換えると、さらに痛い女の子の出来上がり!ってか?

HIRATA OFFICE 松岡茉優 プロフィール
→お仕事の詳細などはコチラをご覧あれ!

松岡茉優 可愛いだけじゃない!努力と勉強の人 (8分28秒)

※才能はぼっちを凌駕するのだな~。しょこたんタイプかも?

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※暗い役から明るい役、強い役まで、振れ幅もハンパねえぞ!

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※「あまちゃん」ではのんちゃんとも共演してました♪
この時は、姉御肌のアイドルを演じてまったく違和感なく。。。

スタッフブログ 映画『blank13』公開のお知らせ!
『松岡が出演する映画『blank13』(齊藤工監督)が2/3(土)シネマート新宿にて公開されます!ドラマ「その「おこだわり」、私にもくれよ‼︎」でもご一緒させていただいた斎藤工さん初の長編監督作品。何度でも観たくなる素敵な映画です‼︎2/24(土)から全国順次公開、みなさま是非劇場でご覧ください‼︎』

松岡茉優、“ぼっち”だった学生時代を語る フジテレビ系ドラマ『She』
 スペシャルインタビュー oricon


スポニチアネックス 初主演映画公開に気持ち新た「自慢してもらえるような素敵な女優に」
『女優の松岡茉優(22)が23日、初主演映画「勝手にふるえてろ」(監督大九明子)の初日舞台あいさつを都内で行った。「8歳からこの仕事を始めて、14年目にしての初主演の初日。初、初のこの時を皆さんと共有でき、映画を見た方の顔を拝見できて幸せな思いです」と感慨深げな松岡。さらに、「1人1人の感想を聞きたいくらい。何年かして、“あいつの初主演の初日に行ったんだ”と自慢してもらえるような素敵な人間、女優になっていたい。映画がもっと盛り上がるよう、皆さんも長生きしてください」と笑顔で訴えた。
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  公開に向けて106媒体の取材を受けるなど、宣伝活動に奔走。しかも、TBSの出演ドラマ「コウノドリ」の撮影の合間を縫う多忙なスケジュールで、ドラマに主演の綾野剛(35)からは「大変だろう」と言われたという。「その時は50〜60くらいだったけれど、綾野さんは“100はいくね”とおっしゃっていた。さすが先輩、当ててきました」と喜んだ。/映画のタイトルにちなみ、最近ふるえたエピソードを聞かれると、今年4〜9月に放送されたテレビ朝日やすらぎの郷」で共演した石坂浩二(76)と加賀まりこ(74)の言葉を挙げた。「3人でのシーンが1度だけあって、その時に私がどういう女優になっていくんだろうというお話をされていて、“そのままでいきない”と言われたんです。女優としてどうあるべきか悩んだこともあったけれど、なるべく自分を信じていいんだと心が軽くなった瞬間でした」と明かしていた。』
※もうとにかく、すべてのチャンスを、すべての苦難を、自分の糧にしていける人なんでしょう~

松岡茉優が高校に馴染めたのは朝日奈央のおかげらしい (6分19秒)

松岡茉優さんと朝日奈央さんの仲良親友トークです♪
※フリートークも独特やねえ~。とろろそばの縁オモロw

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※一瞬の細かい表情の威力が突き刺さるっ!

EdgeLine 松岡茉優 初主演作に10回超えのリピーターで笑顔!“泣きついた”橋本愛からの感想にしみじみ
『松岡は女優仲間の橋本愛(21)から声もあったといい、「世代を超えて観てくれて、私を知っている人も楽しんでくれたんだなという感じで」と、感激していたのだとか。しかも、橋本からの感想について、「一昨年に撮影していたんですけど、撮影当時、橋本に泣きついていたらしくて、“この作品で誰かを救えるかもしれないから頑張る!”って言ってたらしいんです。それで橋本が”その意味がわかったよ!”って言ってくれて。誰かを救えてたり報われてたら嬉しいなって思いました」と、しみじみ。/一方の渡辺は神戸の劇場で本作を観たそうだが、帰りがけの観客から自身の演技を「いい味出してたやんって言ってて」と、思わぬ声に喜んだことや、60歳を超えた渡辺の父親も、「ヨシカに感情移入した」「人間の普遍的なものが入っている。人間の距離間を描いているって言ってくれてて」と、熱く語ってくれたそうで、松岡も「それだけ熱く語ってくれたことが嬉しい!自分の父親みたいな世代にも伝わっているんだと感じたお正月でした」と、大喜びだった。
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  さらにセンター試験も近いということでトークテーマが受験生に向けたものになると、松岡は、女優という生き方を目指し親が、もし4年活動してもダメなら大学に行くよう約束をさせられたという“逆風”のなかでも女優として活動しいまがあるということで、「周りの人にいろいろいわれると思いますけど勝手に言わせておいて、“迷惑をかけない“程度に自分の道を進んでほしいと思います」と、エールも送っていた。/ほかにも本作がイタリアのウーディネ・ファーイースト映画祭のコンペティション部門、ドイツ フランクフルトのニッポンコネクション、ニューヨークのJAPAN CUTSと次々と海外映画祭選出が続くという吉報がアナウンスされ、吉岡は「映画は言葉を超えるし、海外にもヨシカみたいに伝わらないという思いを持っている女の子がいると思って」と、手応えを語ると、大九監督が「これは時間も超えて10年後にも初主演作って語られるんだよ」と呼びかけると、松岡は感動といった様子で満面の笑みだった。
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  そして、松岡から、「心から叫べない、泣けない方たちへ、ヨシカに思いを乗せて、いくらでも叫んでもらえれば」と、呼びかけ、「“公開当時に観たんだよ”と言ってもらえるような女優さんになりたいです。大ヒット延長戦みたいな感じでお会いできる日が来るように、たくさんの人を救えたら」と、思いを伝えていた。』
※「たくさんの人を救う女優」。目標がすごいベクトルに向いているのぉ~~ぅ。

MANTANWEB 初主演映画のリピーター数に大興奮 2018年01月11日
『女優の松岡茉優さんが11日、東京都内で行われた初主演映画「勝手にふるえてろ」(大九明子監督)の大ヒット御礼舞台あいさつに登場した。「リピーターの人!」と観客に手を挙げてもらった松岡さんは、その人数の多さに「わっうれしい、マジで!?」と大喜び。「3回見た人、4回見た人!」と続けて、最高12回のリピーターが3、4人いるのを確認すると、「すごい! うそでしょ? そんなに時間ありましたか? 年末年始でお忙しいなか、ありがとうございます……」と大興奮して感謝した。/昨年12月23日の公開から約3週間たち、周囲の反響を聞かれると、松岡さんは親友の女優、橋本愛さんや伊藤沙莉さんらからも感想を聞いたといい、「私、忘れていたんですけど、撮影中に橋本に泣きついて『キツイけど、この作品で誰かを救えるかもしれないから頑張る』って言ったらしいんですよ。『スクリーンで見て茉優の言ってた意味、分かったよ』とメールをくれた」と照れ笑い。「私を10代から知っている同世代の尊敬する女優からメールをもらったことは、すごく励みになりました」と語った。
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  舞台あいさつには、共演したロックバンド「黒猫チェルシー」の渡辺大知さん、大九監督も登場。大ヒットと新春を祝って鏡開きを行ったほか、イタリアで4月に開催される「ウーディネ・ファーイースト映画祭」のコンペ部門、ドイツで5月に開催される世界最大の日本映画祭「ニッポンコネクション」、米ニューヨークで7月に開催される日本映画の映画祭「JAPAN CUTS」に選出されたことが発表された。松岡さんは「ピンときませんね……」と驚いていたが、「映画って、海を越えるし、言葉の壁も超える。私がヨシカとして生きた時間を理解してくれるんだ」といい、「大九監督には、私の初短編主演映画も撮ってもらった。一緒に生きていくことが決まりましたね」と笑顔で語っていた。』

●インタビュー|新・伊藤さとりと映画な仲間たち


ナイトスクープ出演時の様子。
松尾依里佳 オフィシャルブログ 松岡茉優さんコウノドリ下屋先生!2017-12-02
『おはようございます。昨日の探偵!ナイトスクープの収録、顧問に女優の松岡茉優さんがお越しくださいました!いま放送中のドラマ「コウノドリ」を毎週楽しみにしている私!ママ友仲間では、毎回見る度に号泣した!共感しかない!と大盛り上がりする大人気ドラマ!そのヒロイン役でお出になられている松岡茉優さん、つまり下屋先生にわたくし、なんと、、お腹を撫でていただいたのです…!!!きゃー!!嬉しすぎるー!!
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そのお手元がなんとも優しく本物の産婦人科医さんや助産師さんのよう。お優しいまなざしで「元気な赤ちゃん産んでくださいね」と激励のお言葉をいただきました。とっても素敵な茉優さん、下屋先生に励ましていただいただなんて、お腹の子も私も幸せ者すぎますよね。出産に向けてコウノドリパワーをいただきました!ドラマも最終回まで楽しみですし、今度公開される、映画初主演作品「勝手にふるえてろ」もぜひ拝見したいな〜局長も大ファンとおっしゃるくらいとっても魅力的な女優さんでした(^^)』
※局長もファンなのかーーー。続々、感染者を増やしてるって感じだなーー。

トヨタホーム CM メイキングも


☆書籍「元気が出る言葉」&サライ「日めくり漱石」をお届け♪

(詳細は、1月2日の日記を参照のこと!)

☆さ~~て、本日2月1日(木)の、「元気が出る言葉」は~?

『私は、自分で走りたいと思ったから、走ってるの。』
出展:「蹴りたい背中」(河出書房新社
発言者:綿矢りさ(小説家 1984年2月1日~)
『解説:綿矢は「インストール」で文藝賞受賞、17歳だった。19歳の「蹴りたい背中」で最年少で芥川賞を受賞した。』

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◎関連書籍、楽曲、映画(ドラマ)などなど・・・

Amazon.co.jp 蹴りたい背中 (河出文庫) 綿矢りさ(著)
『■商品説明:「インストール」で文藝賞を受賞した綿矢りさの受賞後第1作となる「蹴りたい背中」は、前作同様、思春期の女の子が日常の中で感受する「世界」への違和感を、主人公の内面に沿った一人称の視点で描き出した高校生小説である。
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/長谷川初実(ハツ)は、陸上部に所属する高校1年生。気の合う者同士でグループを作りお互いに馴染もうとするクラスメートたちに、初実は溶け込むことができないでいた。そんな彼女が、同じくクラスの余り者である、にな川と出会う。彼は、自分が読んでいるファッション雑誌のモデルに、初実が会ったことがあるという話に強い関心を寄せる。にな川の自宅で、初実は中学校時代に奇妙な出会いをした女性がオリチャンという人気モデルであることを知る。にな川はオリチャンにまつわる情報を収集する熱狂的なオリチャンファンであった。/■登録情報:/文庫 192ページ /出版社 河出書房新社 /言語 日本語 /ISBN-10: 4309408419 ISBN-13: 978-4309408415 /発売日 2007/4/5 /梱包サイズ 15 x 11 x 2 cm /おすすめ度 5つ星のうち 3.3 /■カスタマーレビュー:unicorn 5つ星のうち3.0 「鮮やかな心理描写以外は、、、」2016年2月21日・・・思春期の友達関係に揺れる女心を冷静に丁寧に描写している点は読んでいてストレートに伝わってきて良いと思う。同じような経験をしている人にとっては非常に生々しく感じ引き込まれるレトリックも多い。ただ、物語としてはあまり読んだ後に残らない作品にも思える。』


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※『勝手にふるえてろ』は綿矢さんの経歴の中でもエポックメイキングな
位置づけになる作品だったのだなぁー。

楽天ブックス 「勝手にふるえてろ」著者インタビュ^
『--女子トイレの「音姫」が出てきますが、これまであまり書かれたことがないなって思いました。/綿矢さん:子供の頃にはなくて、途中から出てきてあたりまえのように浸透しているものって、すごく気になるんですね。創生期を見ているという感じで(笑)。--創生期(笑)。男子の知らない世界で面白かったです。しかし男子としてショックだったのは、やっぱり「ニはスープ系の体臭、飛行機で出される油の浮いたコンソメスープと同じにおいがする」という描写です(笑)。/綿矢さん:衝撃的ですよね、あんなふうに思われていたら。--綿矢さん、ふだんからそうは思っていないですよね(笑)。/綿矢さん:そうですねー(笑)。考えてないと思います。でも、スープ系の人はときどきいますよね、男女関係なく。自分がどう思われているかは棚に上げてますけど(笑)。--悪態を書いても笑えるところがこの小説のいいところですよね。イチに再会しようと思ったきかっけが、布団が燃えて死にそうになったという、笑えるような笑えないような微妙なエピソードも良かった。/綿矢さん:日常、生きているなかで思うことだったり、ありえることですよね。そういうエピソードは書いていて楽しいです。特別な場面よりも。--イチは良香に似て繊細で考えすぎそうなタイプ。一方、ニは無神経なところもあるけど、いいやつですよね。/綿矢さん:ニはおたく系の考え過ぎちゃう子にはある意味でぴったりかな、と思いますね。あまりにも線が細い二人だとどんどん神経質になっていってしまうから。タイプじゃないかもしれないけど、つきあうならニのほうがいいかもしれない。--綿矢さんはどっちがタイプですか?
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/綿矢さん:イチですね。--即答ですね(笑)。/綿矢さん:ニも嫌いじゃないけど、イチみたいな人がいいんですよね。いままで恋愛って、ちょっと危ない野性的な魅力のある人とするもので、結婚は線が細くて堅実な真面目な人ってイメージでしたけど、いまは逆に、結婚はガツガツ行く出世しそうな人とがよくて、堅実で真面目な人はむしろ恋愛向きかも。--ああ、そうですか(笑)。三人はそれぞれ微妙にかぶっていますね。良香とイチが似ているところもあれば、良香とニが似ているところもある。良香が人を好きになるときに分裂したパーソナリティがあって。ウラを考えて読んだほうが面白いのかなと思ったりしました。作者としても。すべては書かない、あえて書かないこともあるんじゃないですか。/綿矢さん:作者の意図を見せてもしょうがないかな、とは思いますね。私にはもともと作者の意図というものがそんなにないし。読者を導くという感じじゃない小説のほうが、私も読んでいて好きですし。いい言い方をすればそうですけど、ホンネでは「こんなんできたけど、どう思う?」みたいな感じですね。むしろ、読者の人たちに聞いてみたいくらいです。--とくに「勝手にふるえてろ」は読み終わったあとに、感想を言い合うと面白そうです。その人の恋愛観、異性観が出そうで(笑)。/綿矢さん:そうしてもらえると嬉しいですね。いつも周りに感想を聞くんですけど、それぞれ読み方が人によっても違うから。--次の作品は、これからですか?/綿矢さん:これからです。今度こそなるべく早く書きたいと思います(笑)』

☆本日の、『日めくり漱石』は・・・
サライ 「夏目漱石」の記事一覧

“余計なことをいわずに歩いていれば、自然と山の上へ出るさ(『虞美人草』より)”

【1908年2月1日の漱石朝日新聞の紙面改革を画策する

今から108年前の今日、すなわち明治41年(1908)2月1日、数え41歳の漱石は、現金の入った1通の封筒を携え、東京郊外の大久保仲百人町(現・新宿区百人町)に向かった。評論家で英文学者の戸川秋骨(とがわ・しゅうこつ)の家を訪問するためだった。秋骨は漱石より4歳年下。文芸同人雑誌『文学界』の同人として、島崎藤村、北村透谷(きたむら・とうこく)、馬場孤蝶(ばば・こちょう)、平田禿木(ひらた・とくぼく)、樋口一葉らとも交流のあった人物だった。漱石と秋骨は、淡白な中にも、私的領域に踏み込んだ交際をしていた。半年前、漱石が引っ越し先を物色していた折には、秋骨に「大久保近辺に貸家があったら教えてほしい」と頼んだこともあった。

漱石はこの頃、朝日新聞の社員(小説記者)となっていた。出社義務はなく、月給をもらって定期的に連載小説や批評文などを書くのが仕事だった。そのかたわら、そのときどきの必要に応じて、他の書き手を探して執筆依頼をする編集プロデュース的な役割もこなしていた。そんなことで、少し前、秋骨は漱石から頼まれ原稿を執筆した。その稿料を新聞社から預かり、漱石は封を切らずに持参したのだった。

わざわざ自分で原稿料を届けようとしたのには、わけがあった。漱石は新聞の紙面改革を企図していた。小説欄とは別に自分の責任で運営する連載枠を作り、日々、様々な評論文や随筆作品を掲載し、紙面を活性化していきたいと考えていたのである。そのことについて、以前から社にも提案をしていたし、秋骨にも意見を求めていた。この日、秋骨に会って、再びそのことについて相談をしたいと思っていた。あいにく、秋骨は留守だった。漱石は稿料を秋骨夫人に預けて帰宅した。思うところは手紙にしたため、投函した。自分の思うような紙面改革ができた暁には、ぜひご尽力を願いたい、と。

だが、物事は簡単に運ばないことも、ままある。実際に東京朝日新聞紙上に漱石肝入りの「文芸欄」が創設されるには、この後まだ2年近い歳月を要する。それでも思いを達成したのは、漱石先生の根気強さの賜物だっただろう。

細かすぎて伝わらない関連動画など

(「朝日新聞」「プロデュース」で動画検索してみました!!)

●とどろく壁画ロック 京都の絵師・木村英輝さん

・ロックプロデューサーから転身し、還暦を前に壁画を描き始めた絵師がいる。
 ※朝日新聞社の動画の改ざんや、許可なく商用・営利目的で利用することを禁じます。

朝日新聞掲載画家マッドジョンソン直営画廊 BLACK ROSE

新宿御苑という新宿の一等地に、ニューヨークアート界と太いパイプを持つ画家
マッドジョンソンがプロデュースした画廊です。マッドジョンソン作品「主に大型
作品」の販売と貸し画廊です。マッドジョンソンの個展開催日以外は貸画廊になっ
ています。

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※動画中に流れているのは有線放送からの楽曲だそうです。

ジョニーAのつぶやき:朝日新聞を糾弾する!という番組「チャンネル桜」というのが検索に引っ掛かったが、長すぎるのと、主旨の偏りを感じ、却下したよ~~ぅ。興味ある人は「チャンネル桜」で観てみてね♬