台湾タンパオは姫路に定着するか!?

◎この前の土曜日から、姫路で開店している台湾の小籠包専門店!
 さっそく店内にお邪魔してみたーー。



姫路の種 姫路初!小籠湯包専門店「台湾タンパオ」が姫路駅前フラワーロードにオープン!3月10日!麺のまたざ跡
『どうも、肉まんが大好きなジンジャーくんです。以前記事にも書いたラーメンまたじろう(麺のまたざ)跡に、、小籠湯包専門店「台湾タンパオ」が駅前フラワーロードにオープンするみたいです。場所は山電姫路駅正面の「駅前フラワーロード」。となりは「甲南チケット」「ビューティーサロンSHIBATA」「お好み焼ボナンザ」「iDept.姫路駅前店」。反対側は「呑み処もみじ」「大阪卸問屋直行便ナニワ」。
イメージ 2

小籠湯包とは何かと上記を見てみると、台湾では、スープがたっぷり入った小籠包だけが小籠湯包-ショウロンタンパオと呼ばれます。な、そうで。本当に美味しい小籠包を気軽に召し上がっていただきたい。たとえば出勤前に立ち寄ってお腹を満たしてお仕事に向かったり、気のおけない仲間とブランチしたり、飲み会のシメにもピッタリ、だそうです。台湾タンパオ メニュー:上記公式HPのメニューによると「台湾小籠湯包」(6コ入り)を中心に5種類ほどあるみたいです。(380円〜)/京阪神を中心に名古屋と東京に10店あるようです。こちらのオープンの事は載っていませんでした、こちらは「姫路店」になるのでしょうか?何店などはいまのところ不明です。』

公式HP
『「台湾タンパオ」は小籠湯包の専門店です。ご存知ですか?台湾では、スープがたっぷり入った小籠包だけが小籠湯包-ショウロンタンパオと呼ばれます。私たちの思いはとてもシンプルです。本当に美味しい小籠包を気軽に召し上がっていただきたい。たとえば出勤前に立ち寄ってお腹を満たしてお仕事に向かったり、気のおけない仲間とブランチしたり、飲み会のシメにもピッタリ。みなさまの楽しい思い出と一緒に、私たちの小籠湯包を記憶していただけたら嬉しいです。みなさまのご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております。』

イメージ 1

※いや、見えへん見えへん!

イメージ 3

※3/10(土)、開店初日のお店の様子ですっ!

イメージ 4

※「かにショウロンタンパオ」を注文する!

イメージ 5

※こちらは「ぎっしり肉シュウマイ」!!

うむ、美味じゃ♪しかし、テーブルの幅が狭くて、この
大きな蒸し容器がはみ出てしまう。。。不吉じゃ~~。
この場所に数多くのお店が入ったが、流行らず、短期間
で撤退を余儀なくされたという、いわくつきの逆パワー
・スポット!!果たして台湾の刺客は、ここで花を咲か
せることが出来るか!?
明日は南京町へ行くので、また違うタンパオに挑戦して
みよぅかしらん?口の中、火傷しないように気をつけよ。




☆書籍「元気が出る言葉」&サライ「日めくり漱石」をお届け♪

(詳細は、1月2日の日記を参照のこと!)

☆さ~~て、本日3月12日(月)の、「元気が出る言葉」は~?

『もし成功しなければ、成功するところまで働き続けて、けっして間断があってはいけない。世の中の人は、たいてい事業の成功するまでに、はや根気が尽きて、疲れてしまうから大事ができないのだ。』
出展:「氷川清話」(角川書店
発言者:勝海舟 (幕末・明治の武士、政治家。1823年3月12日~1899年1月19日)
『解説:勝は、歴史を変えたイノベーターか、口達者な大言壮語の士か、評価が分かれる。が、その両方がうまく合わさって成し遂げた最大の功績が、江戸城無血開城だ。これは見事だった。とにかく江戸っ子だ。「氷川清話」では「最近の奴ら」な話も多いが、今でも読みやすく楽しい。紹介する言葉もその一つ。多くの人材と付き合ってきた勝ならではの言葉といえよう。成功はもう指の先かも!あきらめるな!』

イメージ 6


◎関連書籍、楽曲、映画(ドラマ)などなど・・・

Amazon.co.jp 氷川清話 (講談社学術文庫) 勝海舟(著),‎ 江藤淳(編集),‎松浦玲(編集)
『■内容(「BOOK」データベースより):幕藩体制瓦解の中、勝海舟は数々の難局に手腕を発揮、江戸城無血開城に導いて次代を拓いた。晩年、海舟が赤坂氷川の自邸で、歯に衣着せず語った辛辣な人物評、痛烈な時局批判の数々は、彼の人間臭さや豪快さに溢れ、今なお興味が尽きない。本書は、従来の流布本を徹底的に検討し直し、疑問点を正し、未収録談を拾い上げ再編集した決定版。
イメージ 7
/■登録情報:/文庫 408ページ /出版社 講談社 /言語 日本語 /ISBN-10: 406159463X ISBN-13: 978-4061594630 /発売日 2000/12/8 /梱包サイズ 14.8 x 10.8 x 2 cm /おすすめ度 5つ星のうち 4.4 /■カスタマ-レビュー:アラヤタロウ 5つ星のうち5.0 「痛快な批評」2018年1月6日・・・明治大学教授斎藤孝先生は中学生時代に氷川清話の面白さにはまり、鞄に入れて常に持ち歩いていたそうです。幕末・明治期の政治家勝海舟の談話を集めた氷川清話の面白さは、江戸っ子の歯切れのいい言葉で人物や社会を的確に批評する、その痛快さにあります。若い時から生死の間をくぐり抜けてきた海舟の強靭な胆力と精神力が、言葉の端々から読み取れます。明鏡止水のごとく研ぎ澄まされた心でもって何事にも対処するという極意は、人生訓(先のことでくよくよ悩むな、常に平静に心を保っていれば、その時が来れば何事にも順応できる)として非常に役立ちます。そんな海舟が再三話題に取り上げ、その人間的器の大きさに脱帽するのが西郷隆盛です。西郷はやはり大した男だったのでしょうね。』

●映画「幕末高校生」TVスポット 勝海舟


イメージ 9

※「こ~~~のボンクラがっ!!」

●映画「幕末高校生」PV 玉木宏石原さとみがタイムスリップ


イメージ 8

※勝さんのイメージは、自分の中では・・・

イメージ 10

※NHK大河ドラマ新選組!」での野田秀樹さんですかね~~~。

★因みに、これまでドラマで勝海舟を演じた役者さんはというと・・・
ヤフー知恵袋
→・父子鷹(1956年、演者:北大路欣也
・人斬り(1969年、演者:山内明)
・幕末(1970年、演者:神山繁
幕末青春グラフィティ Ronin 坂本竜馬(1985年、演者:石坂浩二 / ナレーションとして)
・動天(1991年、演者:西郷輝彦
・EAST MEETS WEST(1995年、演者:仲代達矢
竜馬の妻とその夫と愛人(2002年、演者:橋爪功
イメージ 11
憑神(2007年、演者:江口洋介
勝海舟(1974年・NHK大河ドラマ、演者:渡哲也、松方弘樹
勝海舟(1990年・日本テレビ年末時代劇スペシャル、演者:田村正和田村亮
・三姉妹(1967年・NHK大河ドラマ、演者:内藤武敏
竜馬がゆく(1968年・NHK大河ドラマ、演者:加東大介
・大奥(1968年・フジテレビ、演者:夏目俊二)
天皇の世紀 第1部 (1971年・ABC、演者:中山仁)
天皇の世紀 第2部 (1973年・ABC、演者:山本學)
新選組始末記(1977年・TBS、演者:御木本伸介)
竜馬がゆく(1982年・テレビ東京、演者:若林豪
・幕末青春グラフィティ 坂本竜馬(1982年・日本テレビ、演者:石坂浩二
・幕末青春グラフィティ 福沢諭吉(1985年・TBS、演者:石坂浩二
・必殺仕事人ワイド 大老殺し 下田港の殺し技珍プレー好プレー (1987年・ABC、演者:山本學)
田原坂(1987年・日本テレビ年末時代劇スペシャル、演者:萬屋錦之介
五稜郭(1988年・日本テレビ年末時代劇スペシャル、演者:津川雅彦
坂本龍馬(1989年・TBS大型時代劇スペシャル、演者:滝田栄
イメージ 12
・必殺スペシャル・新春 大暴れ仕事人! 横浜異人屋敷の決闘 (1990年・ABC、演者:舛添要一(特別出演))
翔ぶが如く(1990年、NHK大河ドラマ・演者:林隆三
・父子鷹(1994年・日本テレビ、演者:市川染五郎
竜馬におまかせ!(1996年・日本テレビ、演者:内藤剛志
竜馬がゆく(1997年・TBS大型時代劇スペシャル、演者:西田敏行
徳川慶喜(1998年・NHK大河ドラマ、演者:坂東八十助
またも辞めたか亭主殿〜幕末の名奉行・小栗上野介〜(2003年、NHK正月時代劇、演者:西村雅彦)
イメージ 13
新選組!(2004年・NHK大河ドラマ、演者:野田秀樹
竜馬がゆく(2004年・テレビ東京、演者:柄本明
篤姫(2008年・NHK大河ドラマ、演者:北大路欣也
JIN-仁- (2009年・TBS 日曜劇場、演者:小日向文世
JIN-仁- 完結編(2011年・TBS 日曜劇場、演者:小日向文世
龍馬伝 (2010年・NHK大河ドラマ、演者:武田鉄矢
大河ドラマが描かない坂本龍馬の真実(2010年、日本テレビSP、演者:田中健
陽だまりの樹(2012年、NHK BS時代劇、演者:志村東吾
・八重の桜 (2013年、NHK大河ドラマ、演者:生瀬勝久)

☆本日の、『日めくり漱石』は・・・
サライ 「夏目漱石」の記事一覧

“恋は一方からいえば煩悶に相違ないが、しかしこの煩悶を経過しないと自分の存在を生涯悟ることができない(『野分』より)”

1893年3月12日の漱石隅田川正岡子規と偶然に出会い、向島百花園へ梅見に行く

今から123 年前の今日、すなわち明治26年(1893)3月12日は日曜日で、学校は休みだった。まだ大学生の漱石は、隅田川のほとりをひとりで散歩していた。明治の人たちは散歩好きである。現代社会のように娯楽が満ちあふれていないことも関係しているのだろうが、何かというと逍遥(しょうよう)する。とくに文人志向の人士には、この傾向が強いように思える。そして、健脚である。2~3時間歩くことは、まったく苦にしない。『小説神髄』の作者の坪内雄蔵のように、自身の雅号を「逍遥」とした人もいる。

この日の散歩の途中、漱石は、ばったりと正岡子規と出会った。ふたりは当時、ともに帝国大学文科大学(現・東京大学)に籍を置く身。順調に行けば、この7月に卒業する運びになっていた。ところが子規は、すでに退学を決意し、前年6月の学年末試験も放棄して、12月からは日本新聞社で働きはじめていた。漱石は「追試を受けて卒業だけはしておいたらどうか」と忠告したこともあったが、子規の思いは先へ先へと急いでいた。子規は、結核という病を抱え、それほど長く生きられない自分を意識していたのである。ふたりは連れ立って向島の百花園に行き、梅を眺めた。向島百花園は、江戸期に360 本もの梅の木を植えて開園された花の公園で、早春の梅が一番の見所だ。一説には、梅が他の百花に先駆けて咲くことから「百花園」と名づけられたともいわれる。

そぞろ歩きに梅を愛でながら、ふたりはどんな会話を交わしたのか。その後もすぐには別れがたく、上野へと向かった。上野の山下、不忍池のほとりにある西洋料理店「青陽楼」で夕食をとり、ようやく帰路についた。文学のこと、病のこと、将来の夢と不安、恋愛のこと…ふたりの青年は青春の熱をもって、尽きることのない思いで語り合ったことだろう。後日、漱石が、《君を苦しむるは詩魔か病魔かはた情魔か 寄子規》という添書きを付して、《花に酔ふ事を許さぬ物思ひ》という一句を詠んだとき、その脳裏に浮かんでいたのは、この日の百花園でのひとときだったようにも思えるのである。

細かすぎて伝わらない関連動画など

(「正岡子規」「会話」で動画検索してみました!!)

正岡子規伊集院光の面白かった話

※誉める、と見せかけて、ディスってます。

正岡子規の最期(プTV)


イメージ 14

※「先生!先生!」とか言ってないで、辞世の句を詠ませてやれw

ジョニーAのつぶやき:一番尊敬され、そして、ハゲ頭に一番落書きをされた俳人でしょう。。。