漫画タイトル「秘密の言葉」

毎日新聞 りえさん手帖
毎日新聞 2018年4月16日 東京朝刊』

イメージ 1
イメージ 2

ウートピ 西原理恵子さんイベントレポート第1回「食事はお惣菜でいい」西原理恵子さんからがんばりすぎなお母さんへ
『マンガ家の西原理恵子(さいばら・りえこ)さんが4月15日、「セシオン杉並」(東京都杉並区)で開催された「区民健康フォーラム2018」に登壇し、「自立した女子の生き方、育て方」をテーマに講演しました。西原さんが去年6月に発売したエッセイ「女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと」(角川書店)は累計27万部を突破。発売から約1年たった今も書店に平積みされ、売れ続けています。講演は同書の制作に携わったフリーライターの瀧晴巳(たき・はるみ)さんが聞き手となり、西原さんとの対談形式で行われました。
イメージ 12

瀧晴巳さん(以下、瀧):西原さんには上は男の子、下の女の子のお子さんがいらっしゃいますが、小さいころは男の子にはこういうふうに、女の子にはこういうふうに育てようとか考えていたんですか?/西原理恵子さん(以下、西原):そんな余裕なかったですね。(元夫の鴨志田穣さんが)アル中で暴れているときにそんな余裕ないですよ(笑)。それこそ食事はお総菜でした。仕事して子どもを育てているときに食育なんてできなかったですね。子どもを怒らないので精一杯、八つ当たりしないので精一杯。手を抜くとこは抜く。一番抜いていいのは食事だった。子どもが事故に巻き込まれないように見ているので精一杯で手作りなんてできないですよ。私が料理上手になったのは子どもが中学生になったときからです。子どもが自分のことを自分でできるようになってから、自分もちゃんと下ごしらえをするお料理を作るようになりました。子どもが小さいときはまずは生命とか健康を守らないといけない。で、仕事もしている。それなのに(世間では)どうして「食育、食育」言うのかなって。
イメージ 13

世界中を旅してわかったのが、ほとんどのお母さんはお料理なんて作っていませんよ。手作りじゃないと子どもがグレるとかバカになるって言うけれど、韓国とか香港とかみんな外食で日本より学力高いです。ドイツなんて台所で火を使わないですからね。朝から晩までチーズとパン切るだけですから。ドイツのキッチンがキレイなはずだよって(笑)。/瀧:それでも「怒らない」というのは大事にされていたんですね。/西原:怒らないっていうのを決めたのは、この状況で怒ったら地獄になっちゃう。私が怒られて育ったから。父親と母親は仲が悪かった。母親が再婚した二番目の父親はギャンブル依存症で、最初の父親はアルコール依存症でした。それで母親が怒鳴り散らしながら子育てをしていたんです。それでも私がここまで育ったのは、母親が何があっても仕事をして育ててくれたから。どんなクソみたいな男に引っかかっても仕事を辞めなかったから。だったら、私はもう一つ上を目指そうと。「怒らない」っていう。まあアル中の夫と結婚したんだから、同じことになっているんだけれど(笑)/瀧:でもお子さんが何かしたときに「怒らない」というのは難しいのでは?/西原:怒る原因が見えるから怒るんですよね。怒るのって、一生懸命に作ったお料理を残されたりとか、キレイに掃除した家を汚されたりするからでしょ。だったら、怒る理由を排除しちゃえばいい。私は「勉強しなさい」をやめました。朝に「早くしなさい」って怒るのであれば、遅刻していい。私は子どもを怒るために仕事をがんばってきたんじゃないから。手作りのお料理が残されて怒るんだったら、お惣菜を買ってくればいいの。残ったものを自分が食べればいい。そういう感じで怒らないで育ててきたつもり。成功したかどうかはわからないんですけれど。
イメージ 14

/瀧:「早くしなさい」って言っても子どもはモタモタするし、寄り道するし、だいたい同じことで怒っちゃうんでしょうね。/西原:同じ時間帯で喧嘩しているってことを発見したんです。夕飯前、お風呂に入る前、寝る前。一番喧嘩するのは月曜の朝。でも「卒母」したときに朝起きないって決めた。(高校生の)娘には冷蔵庫に食べ物入っているんだから食べなさいって。お弁当はおばあちゃんが作ってくれているか、学食で食べるか。更年期がきたので夜中に眠れなくて、朝のお弁当と朝食のために起きると6時起きになっちゃう。それをやめると仕事がちゃんと回るようになってきたので、これは受け入れてもらおうと。(娘は反抗期なので)お互いにWin-Winでいいかなと。これなら朝から顔も合わせないしって。/瀧:西原さんは「お母さんたちは十分がんばっているよ」って言ってくれたんですよね。/西原:そうです、お母さんはがんばりすぎです。がんばりすぎはやめましょう。』
※インタビューは5回シリーズ。この後も追いかけていくゼイッ♪

●おかん飯:西原理恵子枝元なほみ「豚こま団子」


イメージ 11

※豚焦げ団子www 美味しそうです♪

☆最新号のスペリオールでは、かっちゃんの浮気現場を発見か!?という
ちょっとドキドキするエピソードを盛り込んで見せた西原さん♪

イメージ 8

※結局は、己の懐の広さをアピールするためのエピソードだったかww
 興味ある人は、是非、購入して読んで欲しいなり~~~ぃ!
 ま、オチは大体読めますたけどネーーー♪

西原理恵子氏 少女作家・鈴木るりかさんに刺激的なアドバイス東スポWeb)




NEWSポストセブン

高須院長がマスコミに注文「先に反日ですと宣言して」
『──現在、日本国内では森友学園への国有地売却に関する決裁文書改ざん問題が大きく取りざたされています。焦点としては、官邸サイドから財務省へ何らかの働きかけがあったのか、あるいは財務省から政権への忖度があったのか、という部分にあります。/高須:もちろん、公文書を改ざんするということは、あってはならないことだよ。どういう経緯で、そして誰の判断で改ざんすることになったかを解明することは必要だと思う。でも、ちょっと気になるのが、一部のマスコミの報道だね。こういった事件は、あくまでも事実のみをベースとして、公平に報じなければいけない。それが報道機関の役割だよ。でも、一部のマスコミは、政権批判の材料として改ざん問題を利用しているわけだ。政権が有利になるような事実は報じずに、政権がすべての元凶であるかのような流れを作って、都合のいい情報だけを垂れ流しているように感じるんだな。少なくとも、そんなことは大手マスコミのするようなことではないと思うね。
イメージ 9
──文書改ざん問題が発覚してから、安倍内閣の支持率は低下しています。/高須:残念だよ。個人的には外交政策もいいと思うし、景気も決して悪くないと思う。そりゃあ完璧な内閣ではないだろうけど、いろいろな批判を浴びながら、ものすごく頑張っている政権だと思う。憲法改正とか消費増税とか、誰もやりたがならないけど、いつかは誰かがやらなければいけないことに率先して取り組んでいるんだから、安倍さんは本当に立派な総理大臣だと思うけどね。そのあたりをしっかり評価するマスコミがもっとあってもいいと思うなあ。──しかし、現在は主に安倍内閣の疑惑を追及するような報道が多いですね。/高須:特にテレビのニュースに顕著だけど、何か注目の的となるニュースがあると、それに対してあるひとつの結論を仮定して、全体がそこに向けて、報じていくという傾向があると思うんだよ。結論ありきで、そこに導くような情報ばかりを出して、そうではない情報は闇に葬り去られてしまう。別にとても重要なトピックがあったとしても、無視されることさえある。それは健全ではないと思うね。「改ざん問題もいいけど、北朝鮮情勢は忘れていないかい?」って素直に思っちゃうなあ…。/あと、テレビなんかでは安倍首相が関与しているかのような報道も多いけど、SNSなんかをよく見ていると、文書改ざん問題について「政治の関与はありえない」といった意見を発信している専門家は少なくないんだよね。でも、地上波ではあまりそういう意見は使われず、マスコミ側が想定した意見ばかりが使われがち。なんとも気持ち悪い状況だ。
イメージ 10

──実際問題として、多くのマスコミが“アンチ安倍内閣”なのでしょうか。/高須:ご存じの通り、完全にアンチ安倍内閣もマスコミもいるよ(笑い)。でも、ただ単に“今の空気”に乗っているだけのマスコミも多い。「アンチ安倍色を出したほうが視聴率が取れる」という判断なのかもしれないね。とはいっても、正しい意見を発信しても無視されてしまう状況があるのは事実であって、これは本当に由々しき問題だよ。でも、どうしてマスコミはわざわざアンチ安倍のほうに流れていくのか、それが不思議で仕方ない。だって、ネットを見ていると安倍首相も麻生財務大臣も「辞任しなくていい」という声がけっこう多いし、そもそも安倍政権の支持率は高かったわけだからね。もしも視聴率がほしいのであれば、保守寄りの報道をしたほうがいいと思う。それなのに、アンチ安倍の方向へ進んでいるというのは、なんだか気持ち悪いなあ。誰かが裏で糸を引いているのか? 安倍政権が崩れたら儲かる人でもいるんじゃないの? …って、ちょっと陰謀論めいてきちゃったな。これはいけない(笑い)。
/まあ、陰謀論はばかげた冗談だけど、安倍政権に関係ないところでも、不自然に報じられない話題はいくらでもある。例えば、中国政府によるチベット弾圧もそう。深刻な人権侵害なのに、世の中の人権派の皆さんはどうしてそこをもっと取り上げないのか? 疑問しかないよ。仮に偏った報道をするのであれば、最初に「反安倍です」とか「反日です」とか宣言してから、やってほしいね(笑い)。そうすれば仮におかしな報道があったり、人権侵害する国を擁護するようなことがあったりしても、「偏ってるんだから仕方ないか」って思えるもん(笑い)。もちろん、その逆もしかりだよ。「保守です」って宣言して報じていれば、僕も「なるほど~」って安心しながら見ることができるからね(笑い)。/ただ、そうなったらもう報道ではなく、イデオロギーの発信ということになる。でも、そのほうが双方とも意見をぶつけやすくなって、意外と建設的な議論ができるような気もするなあ。少なくとも、報道という姿を借りて、民衆を愚弄しつつ、おかしな方向へ導こうとする卑怯なまねがまかり通るよりは健全だよ。』


かっちゃんブログ

イメージ 3


靖国神社奉納プロレス
靖国神社奉納プロレスに招待された。🐻と人力車でお出かけ。靖国神社に到着。疲れも見せず九段坂を楽々と走る車夫くん、凄い❗
イメージ 4

特設リンクは奉納相撲の土俵の上に作られている。国旗掲揚。国歌斉唱。英霊が喜んでおられる。ヒール役のプロレスラーくん、いきなりかっちゃんに襲いかかって「アー ユー タカシ?」とっさのことで「yesタカスクリニック」と答えるかっちゃん。ここは「ノー ノー ノー」と答えるべきなんだろうな。/ヒールにに空手チョップを食らわせるベテランレスラー、力道山の息子さん。僕よりずっと若いはずだがテクニックは老練。タックマッチはベテラン組が勝利した!プロレスの面白さに目覚めた。来年の靖国神社奉納プロレスのスポンサーはかっちゃんがやるぜ。』

イメージ 5

※おお~~ぅ、かっちゃんに出資してもらえば、プロレス界にもカツが入るな♪
 いや、。そのうちリングに上がって闘いだすんじゃないか?下手すっと・・・

高須クリニックの訴え退け “名誉毀損”裁判


イメージ 6

※控訴ッスかぁ~~~~~。

イメージ 7

※西原さんに漫画でボロカス描いてもらって、それで留飲を下げれば
いいのになぁーーー。




☆書籍「元気が出る言葉」&サライ「日めくり漱石」をお届け♪

(詳細は、1月2日の日記を参照のこと!)

☆さ~~て、本日4月18日(水)の、「元気が出る言葉」は~?

『昨日から学び、今日を生き、明日に希望を抱け。大切なのは、疑問を持ち続けることだ。』
出展:?
発言者:アルベルト:アインシュタイン (ドイツ生まれの理論物理学者。1879年3月14日~1955年4月18日)
『解説:アインシュタインは20世紀最大の天才、最高の物理学者といっていいだろう。物理学の理論を次々に発表して、彼なくして現代物理学は語れない。彼は科学者らしい名言も数多く残しているが、ここに紹介したのは、疑問を持ち続けることの大切さ。至言であろう。/死の前年、「もしヒロシマナガサキのことを予見していたなら、1905年の発見は破棄していただろう」と語っている。』

イメージ 15


◎関連書籍、楽曲、映画(ドラマ)などなど・・・

lifehacker 天才アインシュタインが父として息子に語った「学習法」が深い
『1915年、ベルリンに住んでいたアインシュタインは、一般相対性理論に取り組んでいました。そのころ2人の息子は、別れた妻とウィーン暮らし。メールやスカイプのない時代なので、偉大なる物理学者は家族と定期的に手紙でやりとりをしていました。Maria Popovaさんが、その手紙の1つを「Brain Pickings」で紹介しています。当時11歳だった息子のハンス・アルベルト・アインシュタインに宛てた短い手紙には、あまり知られていないアインシュタインの父親としての一面とともに、ファインマン氏の言う天才である証明も垣間見えます。そう、その手紙は難解な言葉を一切使わず、非常に分かりやすい言葉で書かれているのです。
イメージ 16

ここでアインシュタインが言っている「情熱」「フロー」「笑い」が、暗記カードや蛍光ペンを使った勉強よりもずっと効果的であることは、後の研究で明らかにされています(大工仕事のメリットについての児童心理学者の意見は聞いたことがありませんが)。』


●『ヤング・アインシュタイン』(冒頭2分30秒)

タスマニア・デビルに囲まれてのどかに暮らしていたアルバート・アイン
シュタイン(ヤッホー・シリアス)は自家製ビールに泡を立てる方法を思案
中に相対性理論の公式「E=mc2」を発見する。父の勧めで泡入りビールの特
許を得るためエレクトリック・ビオラを片手に文明の地シドニーへ向かう。
シドニーへの列車の中でマリー・キュリー(オーディル・ル・クレジオ)と
出会い、恋におちるが同席していたプレストン・プレストン(ジョン・ハワ
ード)によって邪魔されてしまう。大発明も特許許可局で単なる紙切れにさ
れてしまったアルバートであったが・・・。

イメージ 17

アインシュタインのIQは160~190だったと言われる(凡人で100程度)。


●一見して人生には何の意味もない。しかし一つの意味もないということはあり得ない。
●自分自身の目で見、自分自身の心で感じる人は、とても少ない。
●天才とは努力する凡才のことである。
●私は、先のことなど考えたことがありません。すぐに来てしまうのですから。
●異性に心を奪われることは、大きな喜びであり、必要不可欠なことです。
 しかし、それが人生の中心事になってはいけません。
 もしそうなったら、人は道を見失ってしまうでしょう。
●挫折を経験した事がない者は、何も新しい事に挑戦したことが無いということだ。
●私には特別な才能などありません。ただ、ものすごく好奇心が強いだけです。
●常識とは十八歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう。
●一見して、馬鹿げていないアイデアは見込みがない。
●愚者と天才の違いといえば、天才には限度があるということだ。
●6歳の子供に説明できなければ、理解したとは言えない。

☆本日の、『日めくり漱石』は・・・
サライ 「夏目漱石」の記事一覧

“心に窮屈なところがあってはつまらない(『書簡』明治39年11月9日より)”

【1916年4月18日の漱石】腕の痛みを診てもらうために東大病院に出かける

今から100年前の今日、大正5年(1916)4月18日、49歳の漱石東京帝国大学医科大学の物理的治療所へ足を運んだ。松山時代の教え子で、同治療所に勤務する医師・真鍋嘉一郎の診察を受けるためだった。この少し前、たまたま医科大学のある学生が漱石邸を訪問したところ、漱石が「腕が痛い」という言葉をもらしていた。その学生があいだに入って真鍋嘉一郎と連絡をとり、この日の診察が実現したのだった。/診察の結果、いままでリューマチだとばかり思い込んでいた腕の痛みは、どうやら糖尿病が原因ではないかという診断がなされた。以降3か月、嘉一郎による継続的な検査と治療が実施されることになった。

この当時はまだ、糖尿病治療薬としてのインシュリンがない。糖尿病患者は食事療法で糖分の摂取を減らす以外、これといった有効な治療法がなかった。漱石のもっとも古くからの持病である胃潰瘍の治療にしても、あつあつに熱したコンニャクを腹の上にのせて温める「蒟蒻湿布(こんにゃくしっぷ)」なる療法が病院で施されていた。腹が火傷しないわけはなく、痛いし、火ぶくれはできるしで、入院してこの治療を受けた漱石は、「病気よりもこっちが苦痛」と訴えるほどであった。もっとも、患者の中にはこの荒療治に負けぬほどの強者もいて、腹が減って自分の腹の上にのせていたコンニャクを食べてしまうといったこともあったらしい。ちなみに、蒟蒻湿布は現代においても、肝臓や腎臓など臓器を温めることで活性化させ疲労回復などの効果が期待できる民間療法としてつとに知られる。

さて、糖尿病患者としての漱石は、嘉一郎のいいつけに沿って食事を制限し、模範的ともいえる患者ぶりを見せたという。甘党の漱石としては、かなりつらかったかもしれない。ただし、漱石は、ただやみくもに医者の指示に従うというスタンスをとってはいない。嘉一郎に手紙でこんな疑問もぶつけている。

《如仰(おおせのごとく)蛋白のみ摂取致候と反(かえ)って酸を増し候にや 胃痛も起り運動も出来かね候》近代的知識人として、治療の中味も勉強し、しっかりと主治医との合意形成を図っている漱石先生なのであった。

細かすぎて伝わらない関連動画など

(「糖尿」「食事制限」で動画検索してみました!!)

●糖尿病患者さんのための「食事を考える」(17分)


イメージ 18

※信長の存在意義が・・・?

ジョニーAのつぶやき:しばらく簡易版でいきまーーーーっす!