2018年5月GMH♂ランキング!

☆2018年4月16日~2018年5月15日の間にメディアに露出した有名人、DVDなどで観賞した作品の出演者、もしくは、直接お会いした一般人などなど、とにかく全ての局面でカッチョイイ~♪と感じさせてくれた男性(or男性キャラ)を対象とし、毎月超私的に選出する萌え度ベストテン。それがギザ萌えヒーロー(略してGMH♂)ランキングである!(毎月16日近辺にヒーロー編を、1日近辺にヒロイン編をお届けするのが恒例となっている)。同性さえも萌えさせる、その人間的魅力に満ち溢れた男性ランキング、さあ今月は誰が1位に君臨するのやら…(現時点では全く不明ッス!)

第10位 オバQ
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※祝・単行本再発!祝・「サテハラタカ」復活!!
今更ながら、Qちゃんのおとぼけキャラには癒される。
オープニングは♪~大ボケなんだ大ボケなんだ♪と聴こえるヨー

第9位 シャア・アズナブル
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※NHKの「全ガンダム大投票」企画、キャラクター総合
部門で1位を獲得。安彦良和監督の「ザ・オリジン」も
完結して、シャア一代記が完成した記念の意味も込めて・・・。

第8位 リリー・フランキー
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※『奥田民生になりたいボーイ~』で胡散臭いコラムニストを
演じて絶妙の嫌な空気を醸し出したかと思えば、『万引
き家族』の舞台挨拶では、“貧乏な海街Diary”という
面白フレーズで場を盛り上げる。エンターテイナーっすなぁ~。

第7位 アーミル・カーン
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※インドのトム・ハンクスという異名を与えたい。
ジャッキー・チェンはアクションスターから性格俳優への
脱皮を試みてジタバタしているが、アーミルカーンは鮮やか
に転身したね♪あと、アルミカンにも似てることを発見w

第6位 ソン・ガンホ&コン・ユ
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※二人の競演による『密偵』と、ガンホの
主演作『タクシー運転手』を観たことによ
るコンビ入賞。イ・ビョンホンを入れたら
もちょっと上が狙えたかしらん~~?

第5位 ドウェイン・ジョンソン&ジャック・ブラック&ケヴィン・ハート
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※素直にワクテカできたパニック映画の王道『ジュマンジ2』!
前作への気配り、ロビン・ウィリアムズへのリスペクトが感じ取れ
て、いろんな意味で楽しませてもらえたして、感動で
きた!!

第4位 エレファントカシマシ
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YouTubeで観た音楽番組「COVERS」などで感動の余韻
治まらぬまま、4位に入賞。6月上旬にはニューアルバムが出
るし、来月はベスト3位入りは堅かろうから、今月は
その前哨戦、っつーか、予行演習っつーとこかなぁー?
ドラマ「宮本から君へ」も絶好調で、死角が見えねえゾ!

第3位 西田敏行


●『ナミヤ雑貨店の奇蹟』本編映像


スポニチアネックス 西田敏行、養父母にささぐ旭日小綬章 亡き家族へ感謝
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旭日小綬章を受章した西田敏行(70)は「この喜びは私を俳優にしてくれた養父母にささげたい」と亡き家族へ感謝の言葉を口にした。少年時代は養父に連れられて映画館へ。「スクリーンに映る側で喝采を浴びたい」と思ったのが俳優を目指したきっかけだった。上京後、青年座を経てテレビドラマで活躍。映画「釣りバカ日誌」シリーズなどに出演し、国民に親しまれる俳優となった。』
※愛嬌のあるカバさん顔で、お茶の間の人気者って感じですネェーーー。若い頃はもうちょっとガツガツしてて、見苦しい作品も多かった、ように記憶している。。。?

毎日が発見ネット 西田敏行さんに聞く『ナミヤ雑貨店の奇蹟』の魅力(2)
『―32年の時を隔てた本作にちなんで、西田さんの32年前のことを伺えますか。/西田:1985年で37歳ですね。ちょうど「植村直己物語」や「敦煌」などの映画を撮っていたころ。人間の気力、体力が重なり合って、元気のピークを迎えるのが37歳らしいんです。今、思い出しても、当時は本当に元気でしたね。もしこの映画のように過去と現在がつながって32年前の自分に手紙を書けるとしたら、「あんたの辞書に"不可能"はないんじゃないの?」と聞いてみたいです。―では、今から32年後は?西田さん、101歳ですね。/西田 それは自信がないな(笑)その時の自分に手紙が書けるなら「あんた、まだやってるの?」って言うかな(笑)でも、今は長生きの人が多いですからね。そこまでやれたら、本当にすてきだし、立派ですよね。―先ほど、気力と体力のピークが37歳というお話がありましたが、西田さんはその後もピークが続いている感じがします。/西田:いや、だんだん下がっていますよ(笑)ただ、急落はしないかな。俳優の仕事というのは面白いもので、その年齢ごとにできる役どころがあるし、世の中を見ていると、いろいろな人がいるでしょう。こういう人を演じるとしたら、僕ならこう演じてみたいなというのが尽きないんです。だから、年を重ねても、下がっていく放物線がなだらかだといいですね。
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―では今後、演じてみたい役柄はありますか?/西田:田中角栄さんですね。あの時代の政治家ならではの清濁併せ飲んだ政治力と自信。お会いできるなら、政治家としての理念を聞いてみたいですね。血液型も同じB型で、根底に人間が好きという思いがあるのを感じるんですよ。日中の国交が回復した際の周恩来とのやりとりだけを抽出して2時間ぐらいのドラマにしても面白いななんて思っています。―最後に、西田さんからご覧になった本作のご感想をお聞かせ下さい。/西田:時間がたつのを忘れました。観始めたら、あっという間でしたね。一人一人のエピソードがとても優しくて、温かな目で見つめているから、後味がとてもいいんです。人間は愚かなところもたくさんあるけれど、やはりいとおしいなと。改めて人間はいいなぁと思いました。自分が出ている映画なのに、思わず泣いてしまいました(笑)―ナミヤ雑貨店を通じて、多くの人物といくつかのエピソードが絶妙につながっていきます。/西田:エンターテインメントなんだけど、しっかりと志のある映画ですよね。それも声高に何かを訴えるのではなく、柔らかいトーンで心に染み込んでくる。実は今回、僕は手紙を通じての交流でしたので、ほとんどの役者さんと絡んでいません。それにもかかわらず、全員と芝居で渡り合った気がしているんですよ。なんというか作品を観ながら、全員がとてもいとおしく思えてきて。そんな気持ちで作品を拝見できるというのは稀有(けう)なことだなと思います。廣木隆一監督とは同郷ですが、いつか僕と組みたいと思っていたと言ってくださって、それもうれしかったですね。僕がこんな言い方をするのも何ですが、完成した作品を観ながら、皆をハグしたい!みたいな気持ちになりました(笑)。
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サインをお願いすると、インタビューに答えながら、サプライズですてきな絵まで描いてくださいました。緑色はナミヤ雑貨店にちなんだカラー。西田さんのサービス精神に触れたひと時でした。取材・文/多賀谷浩子 撮影/Jun Uematsu(西田敏行)』

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飛石連休 藤井ペイジ オフィシャルブログ
『いや~、ええ話っすな。ファンタジックでロマンチック。現代と30年前、さらにその過去と、時代と人物が絶妙に絡み合い。先人の想いを背負った人が、より良い未来を築くためにさらに次の世代にバトンを渡して行くという。
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チンピラたちが迷い込んだ一軒の古家から、まさかこんな広がりのある物語に展開するなんて。ちょっとずつ、ほどけて行く感じが心地良いんですよね。意味のない落書きかなと思っていたら、離れて全体を見たら、きっちり計算された絵画だったような。ただ僕は、感動というよりは「よくできてるな~」という、そっちの感情が前に来てしまいましたね。確かに「奇蹟」だったんですけど、序盤から奇蹟の連続で、現実離れし過ぎてしまったように感じて。/たぶんきっと、エピソードの見せ方の順番などもあるでしょうから。そこは映像と小説(原作)の、表現の違いもあるでしょうし。マンガばかりで小説なんてめったに読まないんですけど、東野圭吾さん好きですし、原作も読んでみたいすな。☆個人的見どころ・絶妙に紡がれた物語・門脇麦さんの歌声・着物の女性(成海璃子さん)の正体』

アウトレイジ 北野武 西田敏行 インタビュー スッキリ


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※西田さんの涙もろいエピソードは枚挙にいとまがないですよネー。

第2位 松重豊


☆松重さんの最近のブログから・・・
修行が足りませぬ
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『2018年5月15日 (火) 「移動」 移動につぐ移動。更新遅れるし。ホテルの空調で喉が。緊張続く、風邪にはならず。/2018年5月 7日 (月) 「青大将」きのう、ここで、蛇に遭う。高らかに悲鳴を上げた。/2018年4月30日 (月) 「革新」 紙からネルドリップ。我が家のコーヒー、変わる。コードありからコードレス。我が家の掃除、変わる。/2018年4月16日 (月) 「お別れの会」 巨大な祭壇の花畑の中から、派手な被り物をかぶって、登場してくるような気がしてた。それはなかった。またね、漣さん。』
※松重さんのキャラクターがモロに反映している、寡黙だがしっかりした、格調漂うブログのコメントの数々。。。
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キュンキュン 松重豊と大杉漣の仲良しエピソードまとめ!
松重豊さんと大杉漣さんは11歳差で、大杉漣さんの方が先輩にあたります。大杉漣さんは、生前、松重豊さんに対して心を開き、プライベートでも食事を共にしていたこともあったそうです。
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松重豊さんにとって、偉大な先輩、大杉漣さんの存在は大きく、「追い続けた背中」であったことも、自身のブログに綴っていました。大杉漣さんの容態が急変して病院へ搬送された際も、松重豊さんも付き添ったとのことでした。お互い、かけがえのない存在だったのでしょう。/松重豊さんと大杉漣さんは、何十年も第一線で活躍を続けているベテラン俳優であり、これまで何度か共演の機会がありました。初共演となったのが、1992年に公開された映画「地獄の警備員」で、ビートたけしさんの監督作品「アウトレイジ 最終章」でも共演を果たしました。これらの作品で大杉漣さんと共演した重松豊さんは、「映画の楽しさを手取り足取り教えていただいた」と語っており、友人であると同時に、師弟関係のような一面もあったのかもしれませんね。
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松重豊さんが主演を務めている長寿番組「孤独のグルメ」にも、大杉漣さんがゲスト出演しました。あまり大物芸能人が出演しないドラマではありますが、大杉漣さんが出演したのは、松重豊さんとの深い関係があったからこそでしょうね。/急性心不全で急死してしまった大杉漣さん。未だ悲しみの声が止む気配はありませんが、大杉漣さんが出演してきた作品が無くなることはありません。そして、松重豊さんをはじめ、多くの役者たちが、大杉漣さんの意思を継いで活動を続けていくでしょう。松重豊さんには、大杉漣さんの分まで、末永く活躍し続けてほしいですね。』

●神倉所長(松重豊)の誰にも真似できない後世に残る神演技www

※この神倉所長、サイコ~~~ッ!

HARBOR BUSINESS Online ドラマ版「孤独のグルメ」井之頭五郎が毎回泣きそうな顔をしているのには理由があった
『こんにちは。微表情研究者の清水建二です。私は職業柄、ドラマや映画を観るときにどうしても登場人物の表情に目が向かってしまいます。表情を頼りに、言葉(セリフ)に込められた想いの重み付けを想像したり、言葉との矛盾に気付いたり、沈黙の中にある意図を感じたりしながら楽しんでいます。(中略)
孤独のグルメ」では毎回必ず登場するお決まりのシーンがあります。それらは五郎さんが、腹が減ったシーン、メニューを見るシーン、最初の食事を口にするシーン、味を変える(違う食事を食べる)シーン、ごちそうさまのシーンの5つです。そんなシーンの中から3つをピックアップしシーン別に生じる典型的な表情を分析したいと思います。今回の分析では「ドラマゆえに視聴者を意識した表情がある」「松重さんはこのとき〇〇と思って演技したのだろう」という解釈はやめて、ドラマの中でリアルな生を生きる主人公の気持ちを純粋に推察しました。/《腹が減ったシーン》・・・五郎さんが一仕事終えると、その仕事の余韻を残しながらも「腹が減った」と心の中でつぶやくシーンがあります。このときの五郎さんは、眉間にしわがより、口角が下がり、口をポカンと空けた表情をします。空腹感が強いとき、この典型表情に眉の内側が上がる表情が加わることもあります。この表情は、熟考+悲しみ+情報検索 の混合感情です。
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  五郎さんの「腹が減った」という心の中のさらに心の声を推察するならば、「あ~この街よ、俺の腹を満足させてくれる食堂に導いてくれ」というある種の偶然の出会いに期待する声が聞こえてきます。そんなちょっと弱気な表情も次の瞬間、眉間に力が入り、目が見開き、軽く口角を引き上げた決意の表情に変わり、颯爽とお店を探し始めます。/《最初の食事を口にするシーン》・・・ようやく店を見つけそして何を食べるか決意します。その決意が目の前に現れます。そして最初の一口を口に入れ、5、6回ほど咀嚼します。このとき五郎さんは、眉間にしわを寄せ、唇に力を入れ、口角を軽く引き上げた表情をします。前者の2つは私たちが食を味わっているときの典型的な表情です。ここで興味深いのは「口角の引き上げ」、すなわち微笑が起きていることです。「美味しいもの食べているのだから、笑顔が現れても普通じゃない?」と思われるかも知れません。実は、美味しいものを食べているときに、微笑含め笑顔が生じることは珍しいことなのです。
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  本当に「美味しい」を感じているときの私たちの表情は真顔なのです。これは他人(特に仲間と感じない人々)に美味しいものを食べていると知られたくないためです。他人に食べ物を奪われてしまうことを防ごうとする適応行動であり、太古の昔から連綿と続く私たちの遺伝に刻まれたと言っても過言ではない、いわば表情戦略なのです。この例外としては、美味しいものを味わっているという幸福感を「仲間と感じる友人・知人」と共有したいと思うとき、連帯意識や幸福感を増幅させるためのオーディエンス効果が機能するゆえに、私たちは「美味しい」という感想を笑顔を「作って」伝えます。そんなわけで、五郎さんは知人のいない状況で孤独にグルメを堪能しているわけですから、美味しいと思っても普通に考えれば微笑が生じるわけはないのです。しかし、五郎さんの表情からは毎回、必ず微笑が漏れ出ています。この微笑、あまりに口にした食物が美味で、通常の味覚経験を越えた尋常ではない美味しさと嬉しさが溢れ出てきて、遺伝に組み込まれた戦略を裏切って表情に漏れ出てきてしまったもの、そんなふうに私は思います。こうした表情が五郎さんの心の声にどのように乗せられているかは実際に「孤独のグルメ」をご覧になり、是非、確かめてみて下さい。
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/《味を変える(違う食事を食べる)シーン》・・・同じ食物をソースや塩などで最初の食べ方とは味を変えて食べるシーンがあります。このとき、眉間にしわを寄せ唇に力を入れるという食を味わう典型表情に加え、微笑+眉の内側が引き上げられる悲しみ表情が加わることがあります。いわゆる、感極まる表情です。この表情は人に嫉妬を抱かれないための表情と考えられています。例えば同じレベルだと思っていた同僚が自分を凌ぐ偉大なことを成し遂げたとしても、その同僚がハノ字眉毛で泣きそうな顔になって喜んでいたら、嫉妬心など吹き飛んでしまうでしょう。実はこれも食の場面では例外的な表情で、甘味・酸味・塩味・苦味・うま味を感じても私たちの眉はハノ字眉にはならないことが知られています。味を変えることで美味しいものがさらに美味しくなった。食に感極まる。表情の誤作動か?変異か?私たちにも広く生じる進化か?美味が誘発する感情の反乱。五郎さんの心の中の声の声、想像しています。「こんな上手いもの食べているけど、嫉妬しないでね」私の目からはこんなふうに「孤独のグルメ」が見えています。』

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井之頭五郎は松重さんの別人格!?

☆これは、ちょっと古いが、昨年の「シーズン6」を前にインタビューされた時の記事♬
オリコンニュース 松重豊、『孤独のグルメ』オワコン上等「主役は料理、自分はバイプレイヤー」
『俳優の松重豊(54)が(2017年4月)6日、東京・六本木のテレビ東京で自身が主演するグルメドキュメンタリードラマ「孤独のグルメSeason6」の制作発表会見に出席した。同番組で会見を行ったのは今回が初。松重は登壇するなり「足かけ5年、この「孤独のグルメ」で井之頭五郎を演じているわけですが、シーズン6にしてこのタイミングで、なぜ制作発表をやらされるのか、全くもって疑問です」と首をかしげ、会場を笑わせた。/同ドラマは、松重演じる五郎が、仕事の営業先で見つけた食事処にふらりと立ち寄り、食べたいと思ったものを自由に食す至福の時間を描く人気シリーズ。2012年1月の第1弾放送から、シーズンを重ねるごとに注目を集めてきた。
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  松重は「最初にこの話をいただいた時に、「誰が観るの?」と思いました。おっさんが淡々と飯を食って、そこにモノローグが入っているだけで。テレビの前の皆さんがどのように楽しむのかよくわからなかった。今でも、まだわかっていないところがあって」と、また首をかしげる。「シーズン3~4くらいで、地方でお年寄りから声を掛けられてハッとすることがありました。去年くらいから中国語で話しかけられるようになって。このドラマの巡礼ガイド本が中国や韓国で出版されているみたいで。台湾ロケに行った時もそれなりの反応があって。俳優の若林豪さんから、ドイツでも評判になっているという話も聞きまして(笑)。こんなにも愛していただけるなんて、全く予想もしていませんでした」と、評判がヨーロッパにまで伝わっていることに、「何がおもしろいのかわかりませんが(笑)」とやはり首をかしげていた。/自身にとって初主演作品が、シリーズを重ね、海外にまで評判が広がっているとは、役者冥利に尽きるのでは? という記者の問いに、「これは僕が主役でもなんでもなくて、出てくる料理が主役。料理がおいしくなければ成立しないドラマだと思っています。井之頭五郎という役に関してもバイプレイヤーとしての一つの仕事だと思っています」と答えた松重。「たまたま食べることに特化したドキュメンタリードラマが支持されているだけ。俳優の仕事と半分分けて考えています(笑)。その分、俳優のオファーが減らないように、ただ太らないように気をつけてこの5年間過ごしてきました」と振り返った。
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  シーズン6に向けては、「気負うことは何にもないです。この間「オワコン」という言葉を知りまして、この番組にピッタリだと思って。お客さんが終わってもいいと思っても仕方ないくらいマンネリもマンネリで。どこへ向かえばいいんだろうという気持ち。でも、おいしいものは尽きることはないと思う。本当においしいものをどこまで見つけることができるのか。冒険の旅が始まったなと思っています」と、実は続ける気満々なのではないかと。「個人的には、ロールキャベツが好きなので、ロールキャベツのおいしい店の回があったら幸せだなと思っています」と話していた。』
オリコンで「オワコン」のニュースw 実に語呂が良いですなぁ~~~~w

孤独のグルメ Season7 #7 予告



マイナビニュース 池松壮亮、バリカンを手に衝撃の丸刈り! 『宮本から君へ』写真公開
『俳優の池松壮亮が、主演を務めるテレビ東京系ドラマ25『宮本から君へ』(毎週金曜24:52〜 )で、頭を刈って坊主頭になる場面写真が18日、公開された。この場面は25日放送の第8話分となる。(中略)
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/第1話から第4話までは、宮本が一目惚れの恋で奮闘する姿を描いた同作。5月からは宮本が仕事に邁進する様子を描く後半話に突入した。25日に放送される第8話では、主人公・宮本が坊主になるという衝撃シーンが放送される。大手製薬メーカーの取引をめぐり、ライバル会社の営業マンに思わず掴みかかってしまった宮本。同僚・田島の家で、反省の念から頭を丸めることになる。きょう18日放送の第7話終了後には、予告編も公開となる。』
※「待て待て待て!」と髪を切る藤波を止める猪木wみたいな人は出てこない?

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※宮本の本気がビシビシ伝わってくるんだわさ!



TVガイドdaily 池松壮亮と松山ケンイチが和気あいあい♪「宮本から君へ」和やかな撮影現場に独占潜入リポ!
『宮本と先輩である神保和夫(松山ケンイチ)のシーンを含む第6話(5月11日放送)の撮影の模様をお届けします!/まずは宮本が外回りをしているシーン。現場の雰囲気は、とても和気あいあい。というのも、とにかく池松さんが楽しそうなんです!
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/自身が「演じたい」と熱望した“宮本浩”という役は、思い入れがあるが故に、「苦しみながら演じていた」との話も聞いていましたが、現場の池松さんからは宮本を演じられる喜びをひしひしと感じられました。「はいっ!!」と元気よくせりふの練習をしたり。 撮影が始まるまでの空き時間に、入念なストレッチをする姿も。池松さん、準備万端です!!(笑)。/また、街中の道路での撮影だったので車や人の行き来が激しく、何かが通行するたびにスタッフが注意喚起のために「〇〇通りまーす!」と大声で報告するのですが、なんとそれを池松さんがまねする一幕も(笑)。「車通りまーす!」や「宅配便通りまーす!」まではよかったのですが、「プロデューサーの加藤(賢治)さん通りまーす!」にはスタッフ陣爆笑! おちゃめな姿を見せつつ、現場を盛り上げようとする池松さんの気遣いが垣間見えました。/休憩時間にはスタッフと談笑。周りの話を真剣に聞き、笑顔で答える池松さんの姿が印象的でした。続いて、神保を演じる松山ケンイチさんが登場! 宮本と2人で缶コーヒーを飲みながら話をするシーンです。
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真利子哲也監督に動きを確認する松山さん。真剣なまなざしはもちろん、神保らしい優しい雰囲気もすてきです。池松さんは、先ほどの流れから(笑)、またもや何かが道を通るたびに、「白バイ通ります!」と大声で報告してくれました。お弁当屋さんが配達しに来てくれたタイミングでは、「まいど!!(笑)」と声をかけ、スタッフを笑わせます。また、スタッフから差し入れの子福餅(梅花亭)が手渡されると「お餅大好き! うれしい!」と一口で平らげる松山さん。かわいい一面も見せてくれました(笑)。
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/休憩時間には、松山さんと池松さんが笑い合う様子も。川をのぞきながら話をしている2人からは、ドラマ同様、頼れる先輩と慕う後輩の雰囲気がにじみ出ていました。ちなみに、後日池松さんにどのような話をしていたのか聞いたところ、「何の話してたかな…雑談をしていたと思います(笑)」とのことでした(笑)。/ドラマの熱量とはまた違った、和やかな雰囲気で撮影されていた「宮本から君へ」。今回のシーンが放送される第6話では、仕事ができない今の自分を変えたいと思っていた宮本が、神保についていく決意をします。ある日、神保から飲みの誘いを受け、待ち合わせの居酒屋へ向かうと、そこには神保と共に独立して新会社を立ち上げる、中野靖子(蒼井優)ら仲間が。なにやら物語がまた新展開を迎えそうです。宮本の不器用な熱さはもちろん、神保との空気感にも注目しながらぜひご覧ください!』
※自分も一瞬、営業職に手を染めていた時期があり・・・。結局、水が
合わず、早々に撤退したわけだが、このドラマに出てくるような、ヒリ
ヒリする上司との関係やら、ある種の男気を感じた面は否めない。。。
ま、それ以上に、商品の内容がクソ過ぎたので幻滅しちゃったのだけれど。
 
グノシー 松ケン、蒼井優の投入は映画化への布石なのか!? リーマン地獄門編に突入
『神保はかなり仕事ができる男です。取り引き担当の安達(高橋和也)に名前を呼んでもらえるようになるまで、何度も何種類も名刺を渡し続けたという伝説の持ち主です。安達の名刺入れは、名前を覚えてもらうために工夫されたさまざまな神保の名刺が収まっていました。両者ともに名刺交換にただならぬこだわりを持っていることがうかがえます。
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問屋の休憩室にて、神保が宮本に営業スマイルのダメ出しをしていると、そこに現われたのは大手文具メーカーに勤務する益戸(浅香航大)でした。あいさつ代わりに、宮本へ接待ゴルフ先で購入したお土産のお菓子を差し出します。せっかくのご好意だからと手を伸ばす宮本に、神保は「宮本、考えろよ~」と笑顔で熟考を促すのでした。好きでもないのに接待目的でゴルフを始めた男が、会社の経費で購入したお菓子(梅ケーキ)を安易に口にしていいのかと。たかが梅ケーキ、されど梅ケーキです。休憩室にサァ~ッと緊張感が走ります。/大手メーカーの名前を使って要領よく仕事をする営業マンを見習うのか、それとも一人ひとりと地道にコミュニケーションしながら信頼関係を築いて仕事を取る営業マンになるのか。梅ケーキを前にして、宮本は今後の人生の大きな選択を迫られるのでした。
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夭折した天才棋士の生涯を描いた『聖の青春』(16年)など、徹底した役づくりで知られる松山ケンイチですが、今回のような飄々とした、でも胸の奥に熱いものを秘めたリーマン役もいいじゃないですか。主演の池松を立てて一歩引いた芝居が、先輩俳優らしい風格さえ感じさせます。一方の益戸役の浅香航大は元ジャニーズですが、NHK朝ドラ『ひよっこ』の売れない漫画家役などでキャリアを積んできた若手実力派です。自分が何者であるかに悩んでいた宮本は、仕事のできる先輩やライバルの登場によって、自分の立ち位置を客観的に知ることになるわけです。ここからようやく『宮本から君へ』のメインストーリーが始まるのです。』

池松壮亮】主演ドラマ『宮本から君へ』記者会見・トークイベント


☆まだ観ていないが7話に関する記事!
マイナビニュース 宮本から君へ:第7話 俺、あきらめません! 池松壮亮が松ケンに刃向かう
『イヤミなライバルの益戸景(浅香航大さん)に「青臭い」とバカにされ、火がついた神保和夫(松山ケンイチさん)と宮本浩(池松さん)。コンペに勝つため、やれることは全てやったつもりの2人だったが、商品説明会で、あることが発覚。それでもあきらめ切れない宮本は神保に刃向かってしまい……。
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  宮本と、マルキタを1カ月後に辞める神保は、仲卸業者・ワカムラ文具の島貫部長(酒井敏也さん)を訪ねる。しかし島貫部長は、コンペの競合相手で業界最大手ニチヨンの営業マン・益戸に肩入れしている。昔からライバル視していた益戸に見下され、火がついた神保は、退職前の最後のコンペに力を入れるが、打開策はなかなか見つからない。宮本も神保の思いを感じるが……という展開。前回から登場した中野靖子役の蒼井優さんが池松さんを平手打ちするシーンもある。』
蒼井優さんが絡むことによって、また人間ドラマが一層ドロドロしていきそうーー

●ドラマ25】宮本から君へ #8

※ますます面白くなっていきそうですよネーーー♪

☆書籍「元気が出る言葉」&サライ「日めくり漱石」をお届け♪

(詳細は、1月2日の日記を参照のこと!)

☆さ~~て、本日5月16日(水)の、「元気が出る言葉」は~?

『仕事上の人付き合いで一番重視してきたことは、「偉い人」や「できる人」より「志の高い人」と付き合うことです。』
出典:「藤田晋の仕事学」(日本経済新聞出版社
発言者:藤田晋 (実業家 1973年5月16日~)
藤田晋は24歳でIT企業を起業。ヒルズ族の代表格といわれ、「渋谷ではたらく社長の告白」がベストセラーにもなった。その藤田の仕事論をまとめたのが「藤田晋の仕事学」だ。彼の本を読むと、「怖いのは失敗することではなく、失敗して足が動かなくなることだ」ということがよくわかる。動くことの重要なことの一つが、人に会うことだ。では誰に会うか、それが「志の高い人」とは、彼の言葉は純粋すぎて意外だが、とてもまっとうなのだ。』

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◎関連書籍、楽曲、映画(ドラマ)などなど・・・

Amazon.co.jp 藤田晋の仕事学 自己成長を促す77の新セオリー 単行本 藤田晋(著), 日経ビジネスアソシエ (編集)
『■内容紹介:『経営者として数多くの優秀な若手社員を見てきて分かったのは、伸びる人にはいくつかの共通項があるということ―(本文より抜粋)』
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サイバーエージェント社長・藤田晋氏、“初のビジネス書”がついに発売!藤田氏自身が今までの経験で得た“成長するための”仕事観や哲学のエッセンスが詰め込まれた一冊です。上が詰まっているという閉塞感や若手で活躍している人が周りにいないという失望感、なかなか自分の殻が破れない停滞感…。若手から中堅のビジネスパーソンが日々抱える悩みに、藤田氏が理想論ではなく“現場目線”で答えます。/■登録情報:/単行本 250ページ /出版社: 日経BP社四六版 /言語 日本語 /ISBN-10: 4822222969 ISBN-13: 978-4822222963 /発売日 2009/4/27 /梱包サイズ 18.8 x 12.8 x 1.8 cm /おすすめ度 5つ星のうち 4.0 /■カスタマーレビュー:Mi 5つ星のうち5.0 「徹底した方法論に感服」2010年1月13日・・・実際に仕事をしている人ならば、一度は必ず経験するであろう課題や悩みに対して、藤田さんご自身の体験や成功事例を基にセオリーを紹介しているので、とても具体的で、実行に移しやすい事例が多く参考になります。それぞれの方法論は、「試したことがある」こともあると感じるものもありますが、ではそれを藤田さんと同レベルまで実行できたか、ストイックに邁進できたか、と謙虚に自分に問いかけると、初心に帰り、明日から頑張れるエネルギーになります。特に藤田さんと同年代の人で、ご自身の仕事の方法論を一度検証したい、といった振り返りや比較の機会を設けたい方にお勧めです。』
※「77のセオリー」とか言われると、やっぱちょっと立ち読みとかしてみたくなるヤナーw

藤田晋ブログ ユーチューバー藤田
『AbemaTVの特大番組、11月の3連休の前夜。11月2日21時からスタートする「72時間ホンネテレビ」に先駆けて昨日公開した稲垣さん、草彅さん、香取さんの「アベマ電話相談室」の動画が大変好評です。初心者にも優しく教えてくれるこの動画を見ていてふと思い出しました。/もう1年くらい前の話ですが、AbemaTVをテレビデバイスで見れるように対応した時、FireTVやクロムキャストなどの視聴方法が分かりにくいという声に対し、本当に簡単なんですよ!、ということを自ら動画で伝えようと、私が自分で説明する動画を撮っていました。ただ録画されたものを自分で見返すと、我ながらぼそぼそ喋ってて何言ってるのかわからないということで、お蔵入りにさせていましたが、この度、ユーチューバー風の編集にしたら解決するのではないか思い直し、試して見ました。私の初のユーチューバーデビューとなる動画がこちらです。字幕があれば聞き取れなくても大丈夫。ぜひご覧くださいませ。』

サイバーエージェント社長・藤田晋がFire TVを使って『AbemaTV(アベマティーヴィー)』を見てみた


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☆本日の、『日めくり漱石』は・・・

“「勝負に心を奪われては面白くない。成敗(せいはい)を度外に置け」(『吾輩は猫である』より)”

【日めくり漱石/5月16日】大学野球に出かけて母校を応援するが残念なことに

今から101年前の今日、すなわち大正4年(1915)5月16日、48歳の漱石は、教え子で一高教授の森巻吉(もり・けんきち)に誘われ、東京・早稲田南町の自宅からほど近い戸塚グラウンドへ、野球観戦に出かけた。この日そこで行われていたのは、第一高等学校(一高)と早稲田大学の対戦だった。かつてそこで漱石が教鞭をとったこともある東京専門学校は、10余年前、早稲田大学へと名称が変更されていた。/戸塚グラウンドには、すでにいっぱいの観客が、まるで雲のように層をなして詰めかけていた。余りに人が多いので、どこが入口かも判然(はんぜん)としないほどだった。学生野球人気は、この頃から始まっていたのだ。

早稲田の応援が1塁側で、一高の応援が3塁側。漱石と巻吉は3塁側へ向かった。漱石は早稲田の教壇に立ったこともあるが、母校は一高である。教師としても、一高への在籍期間の方が長い。森巻吉とともに3塁側の観客席へ向かうのに、少しの躊躇もなかった。そこには、1,000人ほども観客が犇(ひしめ)き合っていた。森巻吉は人と人の間を裂き割って、中へ中へと進んでいく。漱石は雑踏に巻き込まれ、いつしか前へ進むことも後ろへ引くこともできないような状態に陥っていた。/観衆は白い旗を持って動かしながら応援していた。漱石の後ろの客がちょっと大きめの旗を持っていて、それを夢中になって大きく振ると、旗の端が漱石の頭や頬に当たる。1塁側の方に目をやると、向こうは赤い旗がちらちらと綺麗に揺らめいていた。

――試合は10対5で早稲田が勝った。試合が終わると同時に、3塁側の応援席は台風の通りすぎた後のようにしんと静まり返ってしまった。皆が押し黙ったまま、元気なく俯(うつむ)き加減で帰路につく。巻吉が「選手が泣いている」と呟き、漱石も思わず振り返ってみた。が、漱石の視界は人波に遮られ、選手の姿を見ることはできなかった。漱石先生、身長159 センチ。同世代の日本人の中では平均的な高さだが、ふた回り下の世代の学生たちは幾分か平均身長も高くなっていて、漱石の視線を妨げる壁になったのかもしれない。/大隈講堂前の広場まで行くと、一高の生徒たちが大勢、地面の上にがっくりと胡座(あぐら)をかいて休んでいた。誰も言葉を発する者はない。応援むなしく母校のチームが敗れ去ったことで、悄然(しょうぜん)としてしまっているのだった。

漱石の胸の奥に、今は亡き親友・正岡子規(まさおか・しき)の面影が甦る。子規がまだ「野球」の呼び名の根づく前のベースボールの魅力に取りつかれたのも、一高在学中だった。ポジションはキャッチャー。打撃でも、鋭い打球を飛ばした。一方の漱石も、学生時代はなかなかの実践的スポーツマンだった。もっとも得意なのは器械体操。他にも、水泳、ボート、乗馬、テニス、登山、柔道など、ひと通りは楽しんだ。しかしながら、漱石は子規とともにベースボールに興じることはなかった。じつは、漱石には、子規と親しく交流する数年前、人数合わせで動員されたベースボールの試合で、飛んできたボールを受け損ね「急所」に当ててしまうという、男子ならではの痛くて苦い思い出があったのだ。それからの漱石先生、けっしてグラウンドでボールを追いかけることはしなかったのである。

細かすぎて伝わらない関連動画など

(「漱石」「野球」で動画検索してみました!!)

●新刊ラジオ~『子規と漱石のプレイボール』あの文豪二人が野球チームを組む!?


ガセビアの沼 ベースボールを「野球」と名づけたのは正岡子規というのはガセ


ジョニーAのつぶやき:急所にボールが当たった漱石先生。こういう珍エピソードは楽しいですな~。「坊ちゃんの主人公=男色説」を唱える書籍もあるそうで・・・。行間、ならぬ股間を読みすぎる人が後を絶たないようですw