ーアニアカー 1976年アニソンランキング発表!


【1976年】のアニソンランキング投票結果♪
第1位… UFO戦士ダイアポロン子門真人(「UFO戦士ダイアポロン」OP)
第2位… 猛と舞のうた/水木一郎堀江美都子(「マグネロボ ガ・キーン」ED)
第3位… あしたがすき/堀江美都子、ザ・チャープス(「キャンディ・キャンディ」ED)
第4位… 行け!コン・バトラーV/水木一郎コロムビアゆりかご会(「超電磁ロボ コン・バトラーV」ED)
第5位… 星空のガイキングささきいさお(「大空魔竜ガイキング」ED)
第6位… キャンディ・キャンディ堀江美都子、ザ・チャープス(「キャンディ・キャンディ」OP)
第7位… オカルトハンマーのうた/大杉久美子コロムビアゆりかご会(「ポールのミラクル大作戦」ED)
第8位… ウバ・ウバ・ウキャキャ/宮城まり子(「まんが世界昔ばなし」OP)
第9位… ペッピーノ一座のうた/永井一郎大杉久美子(「母をたずねて三千里」)
第10位…男天平の唄/北原浩一(「ブロッカー軍団IV マシーンブラスター」ED)
第11位…ぼくはピコリーノ/大杉久美子ヤング・フレッシュ(「ピノキオより ピコリーノの冒険」OP)
第12位…コン・バトラーVのテーマ/水木一郎、ザ・ブレッスン・フォー(「超電磁ロボ コン・バトラーV」OP)
第13位…豹馬もの思い/水木一郎、こおろぎ'73(「超電磁ロボ コン・バトラーV」)
第14位…ポールの冒険/大杉久美子コロムビアゆりかご会(「ポールのミラクル大作戦」OP)
第15位…嗚呼!花の係長/こおろぎ’73(「まんが 花の係長」ED)
第16位…ブロッカー軍団 マシーンブラスター/ヒデ夕樹東映児童合唱団
(「ブロッカー軍団IV マシーンブラスター」OP)
第17位…飛べ!グロイザーX/池田鴻(「グロイザーX」OP)
第18位…がんばれドカベンこおろぎ’73(「ドカベン」OP)
第19位…わたしのビートン/大和田りつこ(「ろぼっ子ビートン」OP)
第20位…かあさんおはよう/大杉久美子(「母をたずねて三千里」ED)
第21位…草原のマルコ/大杉久美子(「母をたずねて三千里」OP)
第22位…たたかいのバラード/ささきいさお(「大空魔竜ガイキング」)
第23位…カモン!アステカイザー/子門真人コロムビアゆりかご会(「プロレスの星 アステカイザー」OP)
第24位…ダッシュマシンハヤブサ水木一郎コロムビアゆりかご会(「マシンハヤブサ」OP)
第25位…リトル・ルルとちっちゃい仲間/堀江美都子ヤング・フレッシュ(「リトル・ルルとちっちゃい仲間」OP)
第26位…UFO少年団/子門真人(「UFO戦士ダイアポロン」ED)
第27位…戦いの詩/ささきいさお
(映画「グレンダイザー ゲッターロボG グレートマジンガー 決戦!大海獣」)
第28位…オリーブの木陰/大杉久美子ヤング・フレッシュ(「ピノキオより ピコリーノの冒険」ED)
第29位…行くぞ!ゴーダム/水木一郎ヤング・フレッシュ(「ゴワッパー5 ゴーダム」OP)
第30位…いざ行け!ロボット軍団/ささきいさおコロムビアゆりかご会
(映画「グレンダイザー ゲッターロボG グレートマジンガー 決戦!大海獣」)

★何曲か、貼るぅ~~~~ゆうねん!

●まんが世界昔ばなし 第1期 OP ED


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※「ウバウバウキャキャ」だったかー。ずっと「ウパウパ」かと思ってた。
 こりゃたぶんに北京原人の影響かな?

ポールのミラクル大作戦 第1話「よみがえったベルト・サタン」

※オープニングとエンディングを含む、第1話の本編Full

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※曲は知っていたが、本編を観るのは今回が初じゃ!!いやー、いい
モン見せてもらえますた!!

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※パックン、怖いッス~~、ちょっとピエロに通じる不気味さあり!

●Micchi - Ashita ga Suki

堀江美都子さんは、MBSラジオの深夜番組でヤングタウン月曜日の
パーソナリティを一緒に勤めていたシグナルのあさみあきおさんとご結
婚。番組のヘビーリスナーだったワチクシには驚きの展開であった・・・。

●猛と舞のうた) マグネロボ ガ・キーン 水木一郎 堀江美都子

※アニキとミッチ、最強のデュエット・ステージ!トコロデ、ココハドコ?

●UFO Robo Dai-Apollon Op.


☆アニソンアカデミーなのに、いつしか特撮もOKになっているこの緩さよ・・・
●プロレスの星 アステカイザー オープニング&エンディングを含む第1話全編


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※覆面レスラーは新日本のレスラーが担当だったかーーー

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※猪木の棒読み演技もまた一興。。。

ウィキペディア アステカイザー 特徴
『実写作品だが、戦闘シーンのクライマックスはアニメになるという特異な構成を持つ(企画書では「ドラマメーション」なる造語とともにセールスポイントの一つとなっていた)。アニメーションにより実写では不可能なアクションを描いており、同時期の作品「恐竜探険隊ボーンフリー」と共に特撮に替わり子供番組の中心となっていったアニメーションへの挑戦であったともされる。アニメーションパートの制作は土田プロダクションによる。/敵であるサイボーグ格闘士との闘いにおいて、「カイザー・イン!」の掛け声とともにセルアニメとなり、必殺技で相手を倒した後もしくは倒す直前、実写に戻る。
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ストーリーは基本的に1話完結だが、ほとんどのサイボーグ格闘士は2話連続で登場する(1話目で一旦敗れ、2話目で強化改造されて再登場)。NETが放送している『ワールドプロレスリング』の中継団体である新日本プロレスが全面協力している。/第1話には、アントニオ猪木ミスター高橋(レフェリー)、倍賞鉄夫(リングアナウンサー)の3名が本人役で出演したほか、ジョージ高野が「鮮血のヘル」、佐山聡が「マッドコンドル」という覆面レスラーを演じている。また、猪木のスパーリングパートナーとして木戸修が出演している。佐山や荒川真は、これ以降も役名を変えて度々出演。第13話では、藤原喜明のほか、レフェリーとして山本小鉄が出演(ノンクレジット)。第15話では、高野が準主役を演じており、冒頭では佐山とのスパーリングシーンもある。第19話で、小林邦昭大城大五郎が対戦するイメージシーンがある(ノンクレジット)。登場する架空のプロレス団体「東都プロレス」のマークは新日プロと同じライオンのイラスト。エンディング画面に登場するチャンピオンベルトは、当時猪木が保持していたNWFヘビー級王座のもの。』
※クライマックスで急にアニメになる斬新さよ!!なんか全編アニメで観たくなるしw




☆書籍「元気が出る言葉」&サライ「日めくり漱石」をお届け♪

(詳細は、1月2日の日記を参照のこと!)

☆さ~~て、本日8月8日(水)の、「元気が出る言葉」は~?

『人生とは、何かを計画している時、起きてしまう別の出来事のこと/世の中には二種類の人間がいるだけだと、いつか誰かが言っていた。奇妙で、面白い人生を送る人々、そしてもうひとつは、まだ会ったことのない人々』
出展:前者「イニッシュ(生命)」/後者「旅する木」
発言者:星野道夫 (写真家 探検家 随筆家 1952年9月27日~1996年8月8日)
『解説:この2つの言葉は、いずれも星野道夫がアラスカ人から教わった、人生の叡智にあふれる、やさしい言葉だ。実に味わい深い。人生は思い通りにならないし、未知な人々との出会いで変わってくる。星野は「限られた一生の中で、何を大切にしてゆくかということだろう」と述べている。星野が亡くなって20年が経つが、彼の随筆はどれも活き活きとして美しく、冒険心を持つ多くの人たちに愛され続けている。「旅する木」を持って旅する人たちがいる。いつかそうしてみたい・・・』

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◎関連書籍、楽曲、映画(ドラマ)などなど・・・

Amazon.co.jp 旅をする木 (文春文庫) 星野道夫(著)
『■内容紹介:あの頃、ぼくの頭の中は確かにアラスカのことでいっぱいでした。まるで熱病に浮かされたかのようにアラスカへ行くことしか考えていませんでした――。広大な大地と海に囲まれ、正確に季節がめぐるアラスカ。1978年、26歳でアラスカに初めて降り立った時から、その美しくも厳しい自然と動物たちの生き様を写真に撮る日々が続いた。その中で出会ったアラスカ先住民族の人々や、開拓時代にやってきた白人たちの生と死が隣り合わせとなった生活。それらを静かでかつ味わい深い言葉で綴った。
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「新しい旅」「春の知らせ」「オオカミ」「海流」「白夜」「トーテムポールを探して」「キスカ」「カリブーのスープ」「エスキモー・オリンピック」「夜間飛行」など、33編を収録。/■登録情報:/文庫 241ページ /出版社 文藝春秋 /言語 日本語 /ISBN-10: 4167515024 ISBN-13: 978-4167515027 /発売日 1999/3/1 /梱包サイズ 15.2 x 10.6 x 1.2 cm /おすすめ度 5つ星のうち 4.6 /■カスタマーレビュー:そよ風に凪ぐ 5つ星のうち4.0 「この文章だからこそ、アラスカの大自然を体験できる」2017年5月31日・・・一日の終わりの静かな時間に、星野氏の文章を目にすれば、心に積もった澱が、少しずつ薄まって、気づけば心が軽くなっている。アラスカの大自然を描写するうえで、星野氏の文章が見事なほど相応しいことに驚いた。この文章を通して、我々はアラスカの大自然を体験できるのだ。』

●ヒグマ襲撃『どうぶつ奇想天外!』でTV史上最悪の死亡事故


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※つい先日も人里に降りてきたクマがニュースになっていました。
恐ろしいですねーー。皆さんも十分に注意しましょうー。

☆本日の、『日めくり漱石』は・・・
サライ 「夏目漱石」の記事一覧

“大分綺麗な本が陳列している。どうだい欲しいものがあるかい(『虞美人草』より)”

【1905年8月8日、38歳の漱石】橋口五葉と『吾輩は猫である』の装幀について打ち合わせる

今から111年前の今日、すなわち明治38年(1905)8月8日の夜、38歳の漱石は、東京・千駄木の自宅書斎に橋口五葉を迎え入れていた。五葉は本名・清。東京美術学校東京芸術大学の前身)で西洋画を学び、この7月に卒業したばかり。実兄の橋口貢が漱石の熊本五高時代の教え子であったことから、五葉も兄を介して漱石と交流を持つようになっていたのである。漱石の紹介で、大学在学中から俳句文芸雑誌「ホトトギス」の挿絵なども描いていた。「今度、『猫』を出版することになってね。その装幀を君に頼みたいんだ」漱石は、五葉に向かってそんなふうに切り出した。/『猫』はもちろん『吾輩は猫である』。猫の目を通して明治の世相と人間模様を風刺的に描いたこの小説は、これまで5回(5章)にわたって『ホトトギス』に掲載され、世間の評判を呼んでいた。連載はまだ継続していたが、すでに上巻として単行本1冊にするだけの分量には達していた。

この数日前、日本橋の大手出版社・大倉書店の番頭だった服部国太郎が漱石のもとを訪れた。その用件が、『猫』を単行本として出版したいので許可してくれないかという申し入れだった。服部国太郎はこのころ服部書店という出版社を運営しはじめていて、大倉書店との共同出版という形で『猫』を上梓したいというのだった。漱石には、自分の本を出すなら美しい装幀の本にしたいという強い希望があった。留学中のヨーロッパで、一冊一冊手作業で製本(ルリユール)されたものを含め、革装・金箔押しなどを施した美しい本をたくさん目にしてきて、「本とは、かくも美しいものか」と再認識していた部分もあったのだろう。/多少経費がかさみ定価の高い本になってもいい、安手の作りでは出版したくない。漱石はそう考えていた。版元側も漱石のこの希望を入れ、とんとん拍子に話が進展し、今日の漱石と橋口五葉の対面に至っているのだった。
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漱石はさまざまな洋書や洋雑誌を五葉に見せながら、自己の希望を熱く語った。ギリシャ彫刻のような巨人猫が、槍の如きペンを持ち、玩具のような人間世界を睥睨する様を描いた表紙カバー(ジャケット)の原案も、このときある程度煮詰められたものと想像できる。ひと通りの打ち合わせが済んで五葉が帰ったあとも、漱石は自身の処女出版となる本の姿形について、あれこれの想像を思いめぐらす。翌9日も、漱石は興奮さめやらぬ様子で、五葉へ1通の葉書をしたためている。《昨夜は失礼致候。その節御依頼の表紙の義はやはり玉子色のとりの子紙の厚きものに朱と金にて何か御工夫願いたく、まずは右御願まで》/これは、表紙カバー(ジャケット)を外したとき、その下にある「表紙」のデザインについての提案。普段は見えぬところにまで凝った目配りをするのは、着物の柄のみならず肌襦袢や羽織の裏にまで気遣いする江戸っ子のお洒落感覚とも響き合う。初めて自著を刊行する漱石先生の期待と喜びが、短い手紙文の行間に踊っている。

細かすぎて伝わらない関連動画など

(「吾輩は猫である」「装丁」で動画検索してみました!!)

●[ビブリオバトル in 紀伊國屋] 装丁道場-28人がデザインする『吾輩は猫である


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※「装丁道場」・・・面白い企画である!

●「漱石と五葉 漱石を感嘆させた装幀画家」展



※ネコの目のようにいろいろな案にコロコロ変わったのやもしれぬーーー。

ジョニーAのつぶやき:「吾輩は猫である」はコミックで読んだきりである。。。