宮本浩次-冬の花 /MVが何かキチガイじみてる・・・コワイ

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☆ようやく、テレビドラマ「後妻業」のラストで流れる、みやじの歌謡曲から
 違和感が消えかけていたというのに・・・。このミュージックビデオで吹っ飛んだ。 


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※冒頭からしばらくはいい感じのVなのだが・・・

オリコンニュース MV公開 監督は「獣ゆく細道」児玉裕一氏
宮本浩次のソロデビュー曲「冬の花」が12日から配信開始され、ミュージックビデオ(MV)も公開となった。椎名林檎×宮本浩次「獣ゆく細道」を手がけた児玉裕一氏による作品で、宮本の魅力が各所にちりばめられた映像となっている。/宮本が音楽プロデューサー・小林武史氏とタッグを組んだ同曲は、木村佳乃主演カンテレ・フジテレビ系ドラマ「後妻業」(毎週火曜 後9:00)主題歌。いつか歌謡曲を作りたいと思っていた宮本が、“最後の最後に、晩節において、大きな美しい大輪の花を咲かせるイメージ”として書き下ろした。
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  MVで宮本は、女性目線で歌われる切ない歌詞世界とは対照的に、感情をむき出しに歌いながら車を運転する。楽曲の盛り上がりと比例するように、車のギアとスピードが上がり、宮本はその感情の昂りそのままに歌い上げる。美しくドリフトする車の窓ガラスからは、座席に積んであった大量の薔薇の花びらが舞い円を描く。』

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※なんか性格が変わったかのように叫びだすドライバーw

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※車内で狂ったように歌いまくるみやじ・・・。曲調一切無視やねー。

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※なぜこういう内容にしようと思ったんだろう・・・。
 「リスタート」の時と全く同じ感想を抱いてしまった。

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※プロモーションの方向性がワカラン。
 ひょっとしたら、みやじが車に乗りたかったのかしらーん?



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※シングル1位!待望の瞬間やったろうねーー。

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※インスタグラムで、撮影時のオフショットとかが見られるとかー。
 おお、みやじなので、ナンバープレート「384」番なんだねンw

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※私有地で安全だから、という配慮に何の意味が?
 みやじがドライブ好きというのは、いろいろなメディアで発信してきてる
 わけで・・・。ただでさえ変人と思われてる宮本さんが、普段から
 ああいう危ない運転をしてるんじゃないか?的なイメージを抱かせる
 のはマイナスでしかないんじゃないか、と・・・。
 林檎さんとのコラボMVが評判良かったから、ちょっとハジけキミの
 演出にブレてしまったのかも知れないが、これは少し叩かれそうな予
 感がするゾーーー。

エレカシブログ 雄弁な象 「冬の花」 歌の力、映像の力
『ドラマの第1回放映を見て、つまり「冬の花」 初聴きの時の感想に、宮本さんの歌が強いから、歌(楽曲)が負けてしまうと書いた。ドラマに没頭して、木村佳乃さん演じる小夜子に感情移入して聴くと、悪ぶってはいるが、実は心根の優しいヒロインには、宮本さんの歌は強すぎると感じたからだ。/だが、このビデオはどうだ。か弱い女の果敢ない悲しみではなく、そこにあるのは狂気さえ含んだ男の爆発しそうな悲しみ。生きていることへの絶望と希望だった。だから、あの強いボーカルが必要だった。やっと、わかったよ。そして、最高だ。
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だがその一方で、この歌は、女心を歌うのが上手いボーカリスト―むろん女性でもいい―に歌わせたら、また違う世界が広がるのではないか、そんな気もしている。シンガーとしての宮本さんも最高だが、生み出された歌も最高で、果てしない可能性を秘めていると思うから。/「悲しくって泣いてるわけじゃあない 生きてるから涙が出るの 心が笑いたがっている」2月も宮本さんのソロ散歩は絶好調だ。私からは主演男優賞をあげたい…』
※なるほどねぇーー。いろいろな解釈ができるMVになっているとも言えるのかな?
 今年に入ってから、みやじのやることなすことに振り回され気味だわい。
 すべて、良い効果に繋がって、最終的にはエレカシがまた一段とパワーアップ!
 という大団円に落ち着きますことを、、、切に願って本日の日記を終わるー。




☆「プロレス今日は何の日」と「漱石と明治人のことば」をお届け~♪

(詳細は、1月1日の日記を参照のこと!)

☆さ~~て、本日2月13日(水)の、「プロレス記念日」は~?

年度・団体【2012年・新日本】
カテゴリー【名言】
見出し:『「レベルが違うんだよ」』
『解説:前日に棚橋弘至を破り、IWGPヘビー級王座を初戴冠したオカダ。カズチカの一夜明け会見にて、外道が初めて口にする。以降、リング上でもお馴染みのフレーズとして定着。』

◎関連書籍、ニュース記事、試合動画、など。

●外道 レェベルが違うんだよ


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※最初の音は「レ」ではありませんなー、絶対。

Amazon To Be The 外道 "レヴェルが違う!"生き残り術 単行本(ソフトカバー)外道(著)
『■内容紹介:スーパースター、“レインメーカー"オカダ・カズチカのパートナーにして、新日本プロレスに欠かせない、国内外でいま最も注目のプロレスラーの一人、外道が自らの波瀾に富んだ半生を綴った初の自伝。プロ野球選手に憧れながらプロレスの魅力に覚醒した少年時代、プロレスラーを志してもがき苦しんだ青年時代、伝説のTPG(たけしプロレス軍団)でのプロ入門、海外、インディー団体と渡り歩き、そして新日本、現在へと続く、苦く辛い道程を赤裸々に語り尽くす。盟友・邪道との友情、CHAOS、オカダとの出会いと、数々のスターレスラー、知られざるエピソードを満載。プロレスファンはもちろん、夢、仕事、家族、人生に悩む現代人にもおくる渾身の一冊。ネーミングは外道ながら険しく困難な道を常に果敢に往く、“レヴェルが違う"男の生きざまがいま明らかにされる。
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■登録情報:/単行本(ソフトカバー) 335ページ /出版社 ベースボール・マガジン社 /言語 日本語 /ISBN-10: 4583109873 ISBN-13: 978-4583109879 /発売日 2017/12/22 /商品パッケージの寸法 18.8 x 12.8 x 2.5 cm /おすすめ度 5つ星のうち 4.8 /■カスタマーレビュー:カンカラ 5つ星のうち5.0 「ビジネスパーソンが読んでも面白いプロレス版私の履歴書」2017年12月26日・・・プロレスが上手くて、マイクアピールも達者。マッチメークに対する関係者の評価も高い――。「レヴェルが違うんだよ!」でお馴染みのベテラン、外道選手の自伝です。レスラーを目指した学生時代から今日までの半生を綴っています。/レスラーの自伝本というと引退した人の場合、暴露本のような内容になりがちですが、現役バリバリなのでそう言った要素は薄い(デルフィンとか嫌いなレスラーは呼び捨てですが)。むしろ、レスラーとしての心得、他のレスラーの評価などプロレス業界をビジネス論、仕事論として語っている印象。極めてフツーのプロレス好きの少年だったというのが面白い。また、オッサンファンとしては「世界のプロレス」、バズ・ソイヤー好きっていうのも個人的には共感できる。プロレスファンからすると、TPGやよく観に行ったユニバーサル、W★INGFMW時代などのインディー時代の話が懐かしい。また、キャリアアップして今日の仕事にいかにしてつなげていったのかがよくわかる。
/ハチャメチャな生き方を語るレスラー自伝と違い、“プロレス頭”の良さで知られるレスラーらしく、内容は極めて真面目。ビジネス書として読んでもいい感じ。この業界で生き残るための自分の価値の高め方など論理的に分析しています。巻末には16ページにも渡る「外道式プロレス年表」も。レスラー版「私の履歴書」みたいな内容でした。』

☆書籍内で触れられている、外道選手の「プロレス観」とは・・・

ただし30年近くも、いろんな団体、プロモーションで闘い続け、プロレス界のさまざまな出来事を誰よりも至近距離で目撃してきたって自負はある。そこで生き抜いてきたオレならではの「プロレス哲学」ってモンもある。それは他のレスラー連中よりも、かなり頑固なモノなのかもしれない。プロレスって、凄くて、怖くて、危なくて、それでいて厳しくもあり、楽しくもあり、見た目以上に難しくもあるが、最終的にはどこかテキトーでバクチみたいな要素も強い不思議なモノなんだ。正直、オレもいまだによくわからない部分ってのがある。そんなことを知ったうえで、プロレスを観てもらえたら、より深い部分でプロレスを楽しんでもらえる気がする。それがこの本を世に出す理由だろう。


※その昔、ワチクシも「活字プロレス」や「紙のプロレス」に生活の大半を
 費やしていた時代があったっけなぁーーーー(遠い目)。

☆本日の、『漱石と明治人のことば』は・・・
漱石と明治人のことば目次

【今日のことば】「私は子供の時から、自分は幸福者だ、運のいい者だということを深く思い込んでおった。それでどんな失敗をしても、窮地に陥っても、自分にはいつかよい運が転換してくるものだと、一心になって努力した」――高橋是清

【解説】
高橋是清自伝』の中に書かれた一節。高橋是清には「ダルマ」のアダ名があった。もともとが、丸顔に髭をたくわえ、堂々と恰幅がよく、そのくせどこかユーモラスな容貌から、親しみをこめてつけられたアダ名であった。

一方で、転職歴20回余り、七転び八起きのその生涯もまた、「ダルマ」の名に相応しかった。留学したアメリカでは知らぬまに奴隷として売られ、英語教師や官庁勤めをするかと思えば、零落して芸者の箱屋(三味線運び)も経験し、ペルー銀山の探鉱に失敗して破産の憂き目にも遭った。それでも、経済界で一から出直して日銀総裁となり、さらに政界入りし7度の大蔵大臣、ついには総理大臣にまでのぼりつめ、「ダルマ宰相」と呼ばれたのである。

そんな是清は楽天主義者だった。度重なる挫折やピンチを、生来の楽天主義で乗り越えた。深刻ぶって難しい顔をしていても、仕方がない。自分は運のいい男なのだから、頑張っていればきっとどうにかなるさ、というわけ。そういう「思い込み」というのは、案外、大切なことなのかもしれない。

ただし、そう思えるように、やるだけのことはやるのがこの人。普通の人には思いも寄らぬ発想力や実行力があった。周囲では、「前例のないことは高橋さんに聞け。必ずいいアイデアを出される」ということが当然のように言われていた。

そんな是清は、共立学校時代の正岡子規の先生でもあった。16歳の子規は、是清に「万国史」を習ったという。子規が夏目漱石と出会う6年前の話である。

細かすぎて伝わらない関連動画など

(「高橋是清」で動画検索してみました!!)


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●「経世済民の男」<90秒> 予告編 - ミステリー専門チャンネル AXNミステリー


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NHK 放送90年ドラマ 経世済民の男
→『・演出にあたって…田中健二(ディレクター)・・・是清の人生はまるでドラマのように劇的だ。そしてそこにジェームス節が加えられ、なんとも魅力的な是清像がつくられた。オダギリさんはさぞや苦労されたに違いない。英語を自在に操り、日銀総裁、7度の大蔵大臣、首相を務めたばかりか抜群の遊び人。明治維新日露戦争、金融恐慌、立ちふさがる難題の数々。そんな男の17歳から83歳を演じるというのである。しかし彼は体当たりでこの役に挑み、いまだかつてない「是清」が生み出された。このドラマをみて経済人・是清というだけでなく、ユーモア・哀しみ・色気に満ちあふれた人間・是清を堪能していただけたら幸いである。』
オダギリジョーとはまた、だるまさんの対極にあるような風貌の役者を起用したんスなぁー。

ジョニーAのつぶやき:「経世済民の男」はDVDも出ているようなので、また探してみようかーーー。