ブログ移行期間 /人間椅子「無情のスキャット」

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海外反応
『日本のロックバンド「人間椅子」が世界で話題に! 海外の反応。活動歴30年以上を誇る日本の伝説のバンド『人間椅子』に世界から賞賛の声が殺到していました。海外「日本にこんな凄いバンドがいたなんて知らなかったよ!」』

・これはオッサンメタルだ!彼らはサムライロッカーだよ、最高だ!
・私は偶然彼らの動画を発見してしまったんだけど、すっかり嵌ってしまって
他の動画を見るのを忘れて彼らの音楽を聴きまくってしまったよ。
・凄い人達だ、まさに才能の塊だよ!彼らはマジで凄い!
・彼らはスーパークールだ!マジで最高!
・この日本の伝統的と美学、そしてブラックサバスのスタイルが融合した感じ
が堪らなく好きだわ。
・オーマイガッ、こんな凄い奴らがいたなんて!
・上質な物は全てメイド・イン・ジャパンなんだよな。
・こういうのが本当のメタルって言うんだよ!彼らは日本以外でライブはやら
ないの?是非ポーランドでもライブをやって欲しいよ!
・自分はイギリス人だけど彼らの曲は本当に最高だ。
私は彼らが大好きだし、非常にリスペクトしているよ。
・素晴らしい音楽を聴かせてくれてありがとう人間椅子
彼らには是非アルゼンチンに来てライブをやって欲しい!!!!
・インド人だけど、彼らの音楽はマジで最高だと思う!
・メタルというのは言語が分からなくても通じ合える国際的言語だと思うね
・ベースの人が恐すぎる!

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・↑彼は幽霊だからな。
・これはホラー・ゴシック・ロックってジャンルなのかな
・彼らにはもっとアメリカのファンが必要だと思うね。
・↑だよな、このバンドの大ファンだけどそう思うよ。
でもこっちの周りの奴らはメタルに興味のない人間が多すぎる・・・
・私は筋肉少女隊から彼らのことを知ったんだけど、彼らの音楽は本当に
凄い!私は彼らの音楽が大好き!
・彼らの音楽はキング・クリムゾンをさらにヘヴィーにしたようだ。
・しかし日本の天皇裕仁(ひろひと)はいつからメタルをやり始めたのさ?

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・↑活動を始めたのは第二次世界大戦が終了してからだろうな。
・↑(笑)
・↑たわけ!気安くその名前だすんじゃねぇよ!
にしてもかっこええだろ!30年前から活動しとるんだぞ!
(日本コメ)

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※わっちゃぁ~~、ついに外国の人たちに本格的に見っかっちゃったかー?




☆「プロレス今日は何の日」と「漱石と明治人のことば」をお届け~♪

(詳細は、1月1日の日記を参照のこと!)

☆さ~~て、本日5月28日(火)の、「プロレス記念日」は~?

年度・団体【1976年・新日本】
カテゴリー【デビュー】
見出し:『佐山聡がデビュー戦』
『解説:172cmという当時としても決して大きくはない体ながら、並外れた根性で鍛錬を積み、後楽園の魁勝司北沢幹之)戦でデビュー。4年11か月後、タイガーマスクとして生まれ変わる。』

◎関連書籍、ニュース記事、試合動画、など。

大竹まことのゴールデンラジオ ゲスト:佐山聡


Amazon 真説・佐山サトル タイガーマスクと呼ばれた男 単行本 田崎健太(著)
→''' 『■内容紹介:プロレス界最大のアンタッチャブル―― 総合格闘技を創ったタイガーマスクの真実! 1980年代前半、全国のちびっ子を魅了し、アントニオ猪木を凌ぐ新日本プロレスのドル箱レスラーとなったタイガーマスクは、なぜ人気絶頂のまま2年4ヵ月で引退したのか?
UWFにおける前田日明との“不穏試合"では何が起きていたのか? 自身が創設した総合格闘技修斗」と訣別した理由は? '''
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現在も「21世紀の精神武道」へのあくなき追求を続ける佐山サトルは、その先進性ゆえに周囲との軋轢を生み、誤解されることも多かった。謎多きその素顔に『真説・長州力』の田崎健太が迫る。佐山サトル本人への長期取材に加え、前田日明長州力藤原喜明中井祐樹朝日昇ら多数のプロレスラー、格闘家、関係者の証言で綴る超重厚ノンフィクション。 “孤高の虎"の真実が今、明かされる! /■登録情報:/単行本 520ページ /出版社 集英社インターナショナル /言語 日本語 /ISBN-10: 4797673567 ISBN-13: 978-4797673562 /発売日: 2018/7/26 /商品パッケージの寸法 13.4 x 3 x 19.4 cm /おすすめ度 5つ星のうち 3.8 /■カスタマーレビュー:Amazon カスタマー 5つ星のうち5.0 「ヒクソンが」 2019年1月16日・・・91年に猪木との対戦を求めて来日していたとは…。文章が心地よく読みやすくボリュームも気にならないくらいサクサク読めた。ただ、私的に一番の衝撃を受けたのが「ヒクソンが91年に猪木との対戦を求めて来日していた」との記述。自称猪木信者の私には凄い事実でありこれからのプロレスファン人生にも大きな影響を与えてくれる2行でした。想像するだけでシビれます。』
※猪木は前田の時同様に、対戦を避けたんだろうなぁーーーーー(遠い目)

☆本日の、『漱石と明治人のことば』は・・・
漱石と明治人のことば目次

【今日のことば】「自分はどこへ行くんだか判らない船でも、やっぱり乗っている方がよかったとはじめて悟りながら、しかもその悟りを利用することができずに、無限の後悔と恐怖とを抱いて黒い波の方へ静かに落ちて行った」――夏目漱石

【解説】
いま、東京・世田谷区の世田谷文学館で、『ムットーニ・パラダイス』というユニークな企画展が開催されている(~2017年6 月 25 日まで)。自動からくり人形作家の武藤政彦さん(ムットーニ)がつくり出す、不思議で独得の世界。電動式の人形と装置の動きに、音楽や光、そして本人の語りなどが重ね合わされながら、どこかノスタルジックな香りのする物語が目の前の小さな箱の中に展開されていく。

展覧会のパンフレットには、ムットーニ自身による、こんなメッセージが掲載されている。「ここに散りばめられた物語。それらは次々と光を投げ掛け、幾つもの時間を織り重ねる。それは一瞬世界を照らし、またすぐに静寂の闇を呼び戻す。でもその刹那的な瞬きは、永遠を夢みているのかもしれない。ここは享楽と静寂が入り交じる物語の楽園。ようこそ、MUTTONI PARADISEへ」

ちなみに、私は、SF作家レイ・ブラッドベリの小説『万華鏡』から連想してつくられたという『アローン・ランデブー』という作品がとても好きだ。ムットーニの作品には、芥川龍之介中原中也萩原朔太郎村上春樹ら日本の文学作品も題材に取り上げられていて、夏目漱石の『夢十夜』第7話も作品化されている(作品名は『漂流者』)。

上に掲げたのは、その『夢十夜』第7話の結びの一節。「何でも大きな船に乗っている」の一行で書き起こされるこの小説、掲出のことばの少し前には「自分はますますつまらなくなった。とうとう死ぬ事に決心した。それである晩、あたりに人のいない時分、思い切って海の中へ飛び込んだ」とあるように、作中の「自分」は航海中の大きな船から海に向かって身を投げてしまっている。ムットーニ作品では、仕掛け細工の人形が船の上から波の中へ、ゆっくりゆっくり落ちていく姿に、『夢十夜』第7話の朗読と、めぐる太陽の光や船の汽笛の音が重なる。

夢十夜』第7話は、話の全体が、どこか漱石自身の洋行体験と重なっているように見える。とはいえ、そこにはもう少し大きなテーマが隠されているだろう。海上をひた走る船は、やみくもに欧化政策を進めようとする日本そのものの象徴とも受け取れるし、否応なくその船に乗せられている個々人は、何かやりきれないものを抱えながらも飛び降りてしまうわけにはいかない。どこへ行くかわからない船でも、乗りつづけていくしか方途はないのであろう。

いやいや、行き着く先もさだかでない航海は、ままならぬ人生航路そのものの比喩であるのかもしれない。

細かすぎて伝わらない関連動画など

(「夢十夜」「第7話」で動画検索してみました!!)

●《朗読》夏目漱石夢十夜』第七夜


ユメ十夜(字幕版)冒頭部分


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ジョニーAのつぶやき:『夢十夜』は、一度全編通して観てみなければ、と思ってゐる。