【メメント 最終】2ch下書き

イメージ 1

イメージ 2

白黒部分は、ジミー殺害の日の出来事である。主に電話で、刑事と名乗る男と、サミーの話を
したり、新たな情報をもらって自らタトゥーを彫ったりする。サミーの話は分けて書く。

(A)平凡なモーテルの一室。引き出しには聖書。(→Oの冒頭との対比)“左の太ももを剃れ”
   のメモ(→Rへ)を見て準備にとりかかろうとしたその時、電話が鳴る。電話相手にサミー
   の話をしながら、お手軽タトゥーセットでFACT5を彫りかける。“麻薬に接触”と彫る予定
   だったが、電話の情報によって“ヤクの売人”に変更。腕がかゆくなって、途中で包帯を
   外すと“電話には出るな”のタトゥー。とたんに疑心暗鬼になり周りの音が気になる。
   TELに出ないので管理人が呼びに来る。警察からかかっていると言う。その後、ドアの下か
   ら、“電話に出ろ”のメモと写真が入れられる。写真は血まみれで笑顔のレナード。(→
   Bで燃やしたブツ)再びかかってくる電話。ジョンGに間違いないジミー・グラントとヤク
   の売買を装って接触が可能だと言う。壁の地図、写真などを全て剥がしカバンに詰め、21
   号室を出る。入り口にいた男はジョン・ギャメル警部と名乗る。軽トラの横でそいつの写真
   を撮る。(→U軽トラの嘘へ)潜入捜査用の偽名“テディ”と、電話番号を写真裏に記入。
   取引場所へは俺一人で行け、と言う。妻のことを謝らせろ、とも。廃屋でジミーと遭遇!
   「俺を覚えているか?」ふてぶてしく返事するジミー。殴りかかり、もみ合いに。その際、
   頬を引っ掻かれて傷が付く。(→Nの気付きへ)シャツとズボンを脱がせる。20万ドル
   はやるよ、と意味不明のことを言う。命乞いか。首を絞めて殺害。死体を撮影、服を着替え
   (→Qのシャツへ)ポラの画像がはっきり見え出すのと並行して、白黒がカラーに・・・。

  ●サミー・ジャンキスの話●
   サミーは前向性健忘症を訴えていたが、保険金詐欺の疑いが濃厚だった。それで俺は、心理
   学のテストを受けさせ、パスしなかったことを理由に、保険金は下ろさなかった。夫が元の
   姿に戻れない事に納得いかない妻は、俺に相談。疑いの種を撒いてやる。妻はインシュリン
   注射を10分おきに夫に依頼。真実を突き止めようとして、結局、過剰摂取が元で死んでし
   まう。その後、施設に入ったサミーは妻の死すら覚えられずにいる。 

参照サイト→http://www17.tok2.com/home/movies/title/Memento.html