【「クイール」にホッコリ♪】崔洋一監督の底力?を見る!

クイール』のDVDを鑑賞。動物モノは、あざとい演出があると一気に冷めてしまう私だが、
今回の、この崔洋一監督作品には、一切その手の泣かせの演出が無くて大満足!!!むしろ
淡々とし過ぎているぐらいの読後感があった。やはり・・・水野晴朗センセーが言われてた様に、
次の『血と骨』を撮らして貰うための条件(バーター)として嫌々引き受けた(ww)作品だから
力が入ってなくて当然、というところだったのかも知れん!映画らしい演出も最低限に留め、ひた
すらクーちゃんの愛らしさだけを追いかけ続ける・・・
クーちゃんかわいい

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↑おっとコッチはちがうクーちゃんだったw

一部、繋がりの無い映像が挿入されるのは、北野映画の影響かもしれないな~、とか漠然と思っ
たりしたんだが、実は撮りながら頭の中で“たけしさんをどう撮ってやろう”“オダジョーをど
う料理してやろう”と「血と骨」の事ばかり考えていたせいだったりして・・。次の渾身の一作
のために、なるたけ労力を省エネしておこうという作戦!小泉さんのクールビズならぬ・・・
クイールビズ
あ・・・真に失礼つかまつりました。


崔洋一監督といえばアシッド映画館ABCラジオ)にもインタビューで出てたっけなぁ~~、
アシッド資料庫

あ、違った。よく見たら崔監督じゃなかったや。アシッドに出てた監督さんは・・なになに?
すずめよういち
よく似た名前の監督さんもいるもんですなぁ~~~、ハッハッハ。

松本美香さんのサイトで久々コメントのお返しもらったい ムフフ

さらに工藤めぐみさんのブログでもお返事を

・というわけで、今回はハートマークの練習をいたしました。(かなり手こずりました・・・)