【ブログ始めて221日目】 因みにオイラは生誕14825日目ですよ~~~♪

いとうけんじさんという人のサイトで、“日齢”というのをやっていた。
生まれて何日目、というのを年齢と同じように気にして行こう!という日齢普及委員会
なるものも作っているようだ。実はわたくし、コレと同じようなコラムを昔読んだ事が
ありまして、実は生誕10000日目は職場の仲間たちとお祝いしたのですわ。


確かにこれは盲点というか発想の転換でして、誕生日は毎年、同じ季節に同じようなタイ
ミングでしか訪れないのに対して、日齢の5000日目とか10000日目とかいうのは、いろんな
季節、タイミングで我々の知らぬ間に訪れている(もちろんその概念を知らなければ気付か
ないのは当然ですがw)。さて意外とこの1000日というスパンが、人生の節目に当っていたり
する、という大まかな関連表はコチラ↓


一部カットで掲載しま。
(2,000日)2,000日台で小学校に入学します。
(5,000日)5,000日台は、ほぼみんな中学生。
(6,000日)6,000日台は高校生。
(7,000日)7,000日台は大学生。
(8,000日)大学卒業間近に8,000日を迎えます。この世代は新社会人。
(9,000日)新米社会人。大人になるための最後の試練を積む時間です。
(10,000日) 27歳4ヶ月と19日前後。 やっと、一人前と言っても大丈夫になってきました。
     ここから大人の仲間入りです。万日元服式、盛大に祝いましょう。
(15,000日)人生の半分まできました。やっと半分。
(16,000日)人生の長さからすれば、中堅といったところ。一番油がのって、おいしい時代です。
(18,000日)ものを見る目や価値観ができてきた頃でしょうか。豊かな価値観で生活しましょう。
(19,000日)社会的にも認められるようになってきたかな。まだ、3分の2にも満たないのですから、
      思い上がらないようにね。
(20,000日)2回目の万日記念。自分の子供が万日元服を迎える頃かな。伊能忠敬は56歳で蝦夷地の
      測量に出発しました。
(21,000日) ぼちぼち、ベテランの域に達してきましたでしょうか。
(22,000日) ここで定年を迎える人が多いでしょうか。これからは自由な時間。
      8,000日の自由時間ちょっと贅沢すぎるかな。
(25,000日)新しい趣味を持ってみましょうか。5,000日もあればたいていのことはものにできます。
(27,000日)体のことを気遣う必要がでてきたかもしれません。健康が一番。
(29,000日)残り1,000日。今大学に入学しても、無事卒業できます。
(30,000日) 82歳1ヵ月と19日前後。お疲れ様でした。ここまでこれたら合格です。
      どうせですから40,000日を目指してみましょう。

私の栄えある15000日目は来年の3/3、おひな祭りの日だ。半生、半生と言いつつも、
人生何が起こるか解らないし、いついきなり人生の線路が途絶えるか解らない。日々の
暮らしを充実させて、悔いのない余生を送りたいものだ、オイオイオイ。

ある日から起算して、記念日を知りたければコチラ↓


あと、これもどこかのエッセイで読んだ人生の指標話だが、人生72年(計算しやすいよ
うに設定)を一日24時間に換算する、というのもある。72÷24=3で、1時間が3年
となる。つまり20歳の成人を迎えた人ならば、20÷3×60=400分。朝の6時40分
という寸法。30歳は午前10時のオヤツの時間。40歳で午後1時20分、お昼休みが終わ
って午後の仕事にとりかかったという辺りか・・。50歳は午後4時40分、そろそろ会社
の終業時刻。60歳は午後8時で家に帰ってくつろいでゴールデンタイムのTVでも観てる頃
かな、と・・・。2~30代の頃はコレ考えて「ハッハッハ~おいらの人生まだまだだぁ~!」
なーんて思ってたもんだが、そろそろ、折り返し地点らしきポイントを通過して、少ししんみり
と悲哀を感じたりもしている今日この頃。

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