【2005年のマイベスト20&ワースト5】本日決定!
アシッド映画館のシネマグランプリの締切日が今日。ギリギリで投稿して参った。まずはそれを貼ってみたい。番組で募集してたのは、ベスト5とワースト1のみなのだが、投稿内容の引用に加えて、ベストは20位まで、ワーストは5位まで考えたので、コメントとともに挿入していきたいと思う。
アシッド映画館公式サイトから、メール投稿した、内容はコチラ↓
●ベスト6位~20位・・・⑥香港国際警察⑦50回目のファーストキス⑧バタフライ・エフェクト⑨チーム☆アメリカ⑩ウィンブルドン⑪シン・シティ⑫ベルヴィル・ランデブー⑬やさしい嘘⑭コープス・ブライド⑮私の頭の中の消しゴム⑯エターナル・サンシャイン⑰ダーク・ウォーター⑱親切なクムジャさん⑲スカイキャプテン⑳タナカヒロシのすべて
では、ベスト5はカウントダウン形式で・・・
2チャンネラーとしては、住人たちを、あれだけ好意的に取り挙げてくれているというだけで、妙に嬉しかった。TV版で好演していた劇団ひとりが映画に出演してくれていれば最強だったかも知れない・・。
壮大なサーガの完結編、ということで、観終わった後はさすがに感無量だった。オビワンとアミダラの不倫模様をもうすこし克明に描いてくれていたら1位だったかも知れないw
もうオープニング映像だけで十分、3位の価値アリ!!中盤のミュージカルシーンの評価次第の映画だと思う。最初は冗長に感じてた僕も、2度3度と劇場で観るに連れて、味わい深くなっていった(って何回観に行ってんねん!全く・・・)。
心が温かくなっていつまでも余韻が残る、実にイイ邦画でした。小道具の一つ一つに制作スタッフの匠を感じさせ、ああ、日本人で良かったなぁ~と思える一品。クリスマスのエピソードや「よいお年でぇ~!」のシーンはこれからの季節、堪りませんネ。思い出し泣きしそうで。吉岡秀隆クンの終盤の演技に、チョット山田洋次臭を感じて残念だった一点を除けば、ほぼ完璧な愛すべき映画となりました♪
2001年の『モンスターズインク』に続いてハリウッドのアニメが堂々の一位に!日本の宮崎アニメや押井アニメが、近年とみにマニアックな方向にずれて来ている気がしてならない中、この潔い王道エンターテイメントに徹しきれる、ディズニー&ピクサーの底知れぬパワーを感じたな。キャラクターも大好きダ。特にファッション・デザイナーのエドナ・モードは最ッ高にクール♪大いに爆笑させてもらった。
5位『電車男』
2チャンネラーとしては、住人たちを、あれだけ好意的に取り挙げてくれているというだけで、妙に嬉しかった。TV版で好演していた劇団ひとりが映画に出演してくれていれば最強だったかも知れない・・。
4位『スターウォーズ エピソード3』
壮大なサーガの完結編、ということで、観終わった後はさすがに感無量だった。オビワンとアミダラの不倫模様をもうすこし克明に描いてくれていたら1位だったかも知れないw
3位『チャーリーとチョコレート工場の秘密』
もうオープニング映像だけで十分、3位の価値アリ!!中盤のミュージカルシーンの評価次第の映画だと思う。最初は冗長に感じてた僕も、2度3度と劇場で観るに連れて、味わい深くなっていった(って何回観に行ってんねん!全く・・・)。
2位『ALWAYS 三丁目の夕日』
心が温かくなっていつまでも余韻が残る、実にイイ邦画でした。小道具の一つ一つに制作スタッフの匠を感じさせ、ああ、日本人で良かったなぁ~と思える一品。クリスマスのエピソードや「よいお年でぇ~!」のシーンはこれからの季節、堪りませんネ。思い出し泣きしそうで。吉岡秀隆クンの終盤の演技に、チョット山田洋次臭を感じて残念だった一点を除けば、ほぼ完璧な愛すべき映画となりました♪
1位『Mr.インクレディブル』
2001年の『モンスターズインク』に続いてハリウッドのアニメが堂々の一位に!日本の宮崎アニメや押井アニメが、近年とみにマニアックな方向にずれて来ている気がしてならない中、この潔い王道エンターテイメントに徹しきれる、ディズニー&ピクサーの底知れぬパワーを感じたな。キャラクターも大好きダ。特にファッション・デザイナーのエドナ・モードは最ッ高にクール♪大いに爆笑させてもらった。
【ワースト5】(ワーストは画像無しじゃ!)
5位『ステルス』・・・映像が素晴らしかっただけに、あのストーリーが、もうちょっとどうにかならんかったものかと・・・。惜しい気持ちもあいまってのワーストランキング入り。ご愁傷様w
5位『ステルス』・・・映像が素晴らしかっただけに、あのストーリーが、もうちょっとどうにかならんかったものかと・・・。惜しい気持ちもあいまってのワーストランキング入り。ご愁傷様w
3位『マイ・ボディガード』・・・後半、あんな救いのない展開になるとは予想だにしておらず、軽いショックを受けたほど。かと思ったら最後の最後に「ええ~~~?」のご都合主義極まれりなオチまで。思わず人生幸朗サンばりに叫びたくなった。「バカモ~~ン!責任者出て来ぉお~~~い!」
2位『ザ・インタープリター』・・・何かねえ、台詞の意味も解り辛いし、ストーリーの流れもイマイチ訳解らないまま終わっていっちゃった感じやね。ニコールキッドマンが、無意味に部屋で笛を吹いてたシーンだけ印象に残ってる映画w
1位『僕の彼女を紹介します』・・・もうあからさまに日本の漫画とかをパクリまくってるの丸わかり~やし、全然脈絡のないカットが多すぎ。ラストで、僕の大好きな『猟奇的な彼女』と無理やり関連付けようとする、そのあざとさに虫唾が走る思いだった。