【2005年のマイベスト20&ワースト5】本日決定!
【ベスト20】
5位『電車男』
2チャンネラーとしては、住人たちを、あれだけ好意的に取り挙げてくれているというだけで、妙に嬉しかった。TV版で好演していた劇団ひとりが映画に出演してくれていれば最強だったかも知れない・・。
4位『スターウォーズ エピソード3』
壮大なサーガの完結編、ということで、観終わった後はさすがに感無量だった。オビワンとアミダラの不倫模様をもうすこし克明に描いてくれていたら1位だったかも知れないw
3位『チャーリーとチョコレート工場の秘密』
もうオープニング映像だけで十分、3位の価値アリ!!中盤のミュージカルシーンの評価次第の映画だと思う。最初は冗長に感じてた僕も、2度3度と劇場で観るに連れて、味わい深くなっていった(って何回観に行ってんねん!全く・・・)。
2位『ALWAYS 三丁目の夕日』
心が温かくなっていつまでも余韻が残る、実にイイ邦画でした。小道具の一つ一つに制作スタッフの匠を感じさせ、ああ、日本人で良かったなぁ~と思える一品。クリスマスのエピソードや「よいお年でぇ~!」のシーンはこれからの季節、堪りませんネ。思い出し泣きしそうで。吉岡秀隆クンの終盤の演技に、チョット山田洋次臭を感じて残念だった一点を除けば、ほぼ完璧な愛すべき映画となりました♪
1位『Mr.インクレディブル』
2001年の『モンスターズインク』に続いてハリウッドのアニメが堂々の一位に!日本の宮崎アニメや押井アニメが、近年とみにマニアックな方向にずれて来ている気がしてならない中、この潔い王道エンターテイメントに徹しきれる、ディズニー&ピクサーの底知れぬパワーを感じたな。キャラクターも大好きダ。特にファッション・デザイナーのエドナ・モードは最ッ高にクール♪大いに爆笑させてもらった。
5位『ステルス』・・・映像が素晴らしかっただけに、あのストーリーが、もうちょっとどうにかならんかったものかと・・・。惜しい気持ちもあいまってのワーストランキング入り。ご愁傷様w