【偽ハリー・ポッター】ハリーと愉快な仲間たち

ハリー・ポッター』シリーズがイマイチ苦手だ。第一巻が話題になった時に、一応読破はした。

子供たちが共感、絶賛するポイントが理解できず、ショックだったことを覚えている。ああ、俺は

もう純粋な子供の気持ちを失ってしまったのかぁ~~っ!!てね(その時もうとっくにオッサンにな

ってはいた訳だが・・ww)。で、その後、『ロード・オブ・ザ・リング』ブーム到来。ピーター・

ジャクソン・ファンであるオイラは当然、ロード旋風に乗っかる・・・   つもりだったが、、、

これまた乗り損ねた。何だろう。タイミングなのかなぁ。一応1作目は劇場で観てそれなりに興奮し

たが、まあ、数あるハリウッド大作の一本にしか過ぎず、思い入れというものはまるで出来ずに、惰

性でパート2も観た。あまり盛り上がらず・・・。パート3完結編に至っては、未だDVDですら観

ようという気にならない。当然「ハリポタ」も、もう興味は薄い。“アズガバンの囚人”はゲイリー・

オールドマンの久々の悪役ぶり見たさだけで劇場へ足を運んだというのに、アレ(自主規制)ではあ

んまりである!あの~恐ろしいゲイリーをもう一度ォ~♪(「あの素晴らしい愛をもう一度」の節で)


てなわけで、ポッタリアンハリー・ポッター・ファンの呼称)やリンガーズ(ロード~のファン

の呼称)が、「いや、こっちの方が面白い!」的な激論を闘わしている間で「ええ~~、そんなん

どっちでもええんちゃうん?」と高見の見物を気取っていた私も、いよいよ来年3月!『ナルニア

物語 ライオンと魔女』が封切になって以降は、俄然、ナルニアンとして(そんな呼称になるのか?)

この三つ巴のファンタジー戦争に打って出る事が出来そうなのであ~~る!!いやぁ、原作好きとして

はこの日の来るのをどれだけ待ち望んでいたことか。フォッフォッフォッ。そいでもって今夜は、敵に

塩を送る、というわけではないけれど、強敵『ハリー・ポッター』シリーズの研究をば、やってみちゃ

ったりなんかしちゃったりして♪(広川太一郎風にお茶目にw)


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まず、人気作品にツキモノなのが、パクリ、いやもとい、パロディ作品でしょう。有名なところからまず紹介してみたい。ハイ、コチラ!ドン!!

バリー・トロッターと愚者のパロディ  !!

どうですか、この下品そうな表紙!本家のご相伴に預かってついでに儲けてやろう、ウヒヒヒヒ的な作者の低い志が丸見えではないか!!レビューなどを読むと、英語版の原作は、まだ読めるレベルだが、日本語訳版は酷そう。よくもまぁ、J・K・ローリングさんは訴えずにいるものだわい。

バリー・トロッターと誰も望まない続編 


んー、作品のこの解説にはチョット惹かれるものがあるけどなぁ↓(抜粋)

『38歳で抜け毛も気になりはじめたバリ-と、売れっ子ライターのアーミン、年をとるにつれますます犬にちかくなってきたローンに加え、バリ-とアーミンの子供が大活躍!フォッグウォッシュ魔法学校へ息子の入学式のために向かった一行の目の前で起きた、マルフィーザンス校長殺人事件。それをきっかけに、サラリーマンから校長へと転職したバリーに降り掛かる卑猥で猥雑な事件の数々。』WWW


日刊・知的ぐうたら生活

↑1/22の記事がバリー・トロッターの感想。その他の日にもいろいろとハリー情報が満載!♪


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続きましては何と!日本のポッタリアン陰陽師ファンあたりと結託して作ってしまったらしき、日本を舞台にしたパロディ作品、

ハニー・タッカーと魔法の対決 な~んだこりゃあぁあっ!!!

ハリポタの世界が好きで、しかも日本の歴史モノの安倍晴明が好きで好きで堪らん!みたいな婦女子が、思うがままにその妄想の限りを尽くして創作したものであろうからして・・・コレははっきし言って面白くない筈がないのであ~る(オタクの創作能力はバカに出来ない!)。おあ!検索してみたところ、ヴァンパイアまで登場する?吸血鬼マニアも取り込んでいるとわぁ~。ベッカム夫妻も出てくるし・・・ん?なんじゃこのごった煮感は・・・。二、三、参考サイトをば貼り申す。

アマゾン.co.jp


キタコレーーーー!!↓内容の抜粋ココで読めりゅ~

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いやはや、ホントに訴えないJ・Kローリングさんは心が広い!!と思ってたら・・・ロシアのこのパロディ作品を訴えていたみたいネw←ハイ、こちら、 タニア・グロッター  シリ~~~ズ!

HOT WIRED JAPAN 盗作騒ぎ


事務員Kの業務日誌

↑読めば読むだに興味が沸いてくるなぁ。11歳のメガネ少女が、ホウキならぬ、コントラバスに乗って空を飛ぶなんて・・・かの天才ロリ、、いや少女の心をガーーーッチリ掴んどられるアニメ監督・宮崎駿センセイをもってしても思いつかない設定ではないだろっか?お、恐るべし!ピロシキの国!!

さて、それでは、頑として盗作を認めない監督の発言をば抜粋。

『盗作だって!?とんでもない!わざと似せて書いただけさ!!』

盗作の意味も解らない作者が書いたファンタジーストーリー。なんか無性に読みたくなってきたよ~。


ではここで、気分を換えて、パロディ動画なぞをご覧戴こう。観れるといいがなぁ。《要QT》

リンゼイ・ローハンがハーマイオニーだったらw




日本の有名なパロディコラ作品投下! ↓

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エナリー・ポッター。確か声優もやっているから、違和感はないかと(あるあるある・・・)。

最後に、これはなかなか気に入った映画のパロディポスターをご紹介♪ユアン・マクレガーの代表作、

『トレイン・スポッティング』のパロディで、「トレイン・スポッター」!!なかなかシャレてる。


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まぁしかしあと一歩、紙一重のセンスの差で、エナリー・ポッターの勝ちかなw



なんでやねん!!